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初登場:『【漫画】電車内で暴れたい放題の男の子を放置するママに激怒した女子高生が辛辣な一言を浴びせたら…(2019年7月17日UP、当時はくるみとひらがな表記。スターシステムキャラでは最初に主役を担当している)

CV:有村蓮

私の概要なの

「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。胡桃色の長髪を三つ編みにした髪型が特徴の女性。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場等の設定はまちまちであるが、大半は常識人としての登場である。

私の人物像よ

前述の通りモナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、同じキャラクターでも回によって設定が異なっているが、クルミは一貫して凛とした姉御肌の女性として描写される。

穏やかそうな容姿の通りに心優しい一方で、正義感が強い。登場人物の悪乗りを諫めたり、毅然とした態度で悪役に抗議したりなど、気が強い一面もある。激怒すると釘バットを手に鬼の形相で凄んでいるように描写され、激怒した彼女による悪役への制裁がエピソードのオチになることも多い。また、釘バットは彼女を示すアイコンとして使われることもあり、2022年8月28日の回では釘バットの当て字と思われる九木鳩という名字にまでなった。

基本的に良識的な人物で、味方としての登場が多い彼女だが、割と短気であり、DQNの蛮行に対しては前述の釘バットを持ち出し、当の被害者以上に激昂する描写も多い。回によっては過去にやんちゃだったことを匂わせる場合もある。

私の活躍を見せるわよ。

胡桃色の長髪を三つ編みにした女性だがウェーブがかった長髪男子っぽい短髪(ちなみにその時主役だったソラに大人になるまで男の子だと思われていた)や極道の妻みたいな髪型と雰囲気で登場した回も有り、クロハに次いで違う髪型を披露している。
優しいお姉さん的な存在でかなりの美女だが、温厚そうな容姿と裏腹に意外と気が強い性格をしている。これらの動画では元レディースバイク好きという設定が存在しており、それを反映してか時折釘バットを武器として使うことがある(かつては鉄の処女武器に使っていた。子役として登場する際は「釘」と書かれた普通のバットを使用する。また、2021年10月16日2021年10月23日2022年4月16日2022年9月9日2022年10月10日の回ではソラが、2022年5月14日の回ではエンジが、2022年8月30日の回ではテツがそれぞれ釘バットを使用していた(いずれの該当動画で未登場ないし物語に深く関わらなかったクルミから借りたと思われる。2022年5月14日の回では息子のエンジへの結婚祝いとして贈ったものという設定になっている)。2022年9月20日の回では、クルミが所持している(と思われる)2本の釘バットをソラがエンジとヤナギに貸し出すシーンが描かれている。ちなみに2021年10月6日の回では釘バットを持ったクルミではなく、竹刀を持ったワサビ患者へのストーカー行為を起こしたクロハに激怒し、彼女の監視役となった)。基本的に木製の釘バットを武器とするが、この動画では息子が夫に先立たれた再婚相手その連れ子の思い出を踏みにじったことに激怒し、息子の私物を全て処分する(無論制裁の仕方としては悪くこの件が原因でクルミはDQNの片鱗を見せてしまった。尚、それ以前まではラノベ好きな中二病の息子悪阻を仮病扱いする女性蔑視主義な息子が問題を起こしてもラノベ作家の妹の家への出禁絶縁で制裁を与えたが、息子の私物を処分する描写はなかった)上で鉄製の釘バット(金属バット)を出していた。また、2023年3月15日の回ではテツが独身と偽ってと浮気した上、妊娠させたにもかかわらず、娘や離婚した妻の前から姿を消して慰謝料や養育費を踏み倒した際は共々、鬼の形相でテツを探していた。その後、元・義姉を通じてテツが見つかってからは、実家へ強制送還させ、娘を含めた一家総出でテツを自分たちの監視下に置いている。
常識人組やDQN組問わず、女性陣の中でも腕力が高い方であり、母親のためにホームベーカリーを買おうとする幼い従姉妹の貯金を横領したに激怒し、従姉妹への謝罪と同時に娘を床にめり込ませるほどの土下座をさせた。
本気で怒ると角が生えたり般若のような顔つきになったり(他のキャラもクルミの親族役で登場する場合は角が生えるほか、別の動画ではクルミではなく、クロハとワサビに角が生えて浮気相手を斡旋したDQNを成敗した)、この動画での激怒シーンではヤナギとは逆に異様に声が高くなっていた。一方この動画では逆に異様に声が低くなっていた。また、DQN組と会話する際は本音と建前のセリフが逆になっていることがある(12,3)。その性格上、DQN組の殆ど(主に歌舞伎配色トリオ、特に息子役が多いテツ)からはかなりの苦手意識を抱かれ恐れられている。

この動画のみの設定かも知れないが、ホタテが好物で牡蠣を食べられない(好き嫌い又はアレルギーか不明。またホタテに関しては別の動画でも好物となっている)。同じくこの動画のみの設定かも知れないが、物理で戦えない者苦手である。

姉と母親役をする事が多く、常識人組の母親を演じた際は自分の子供にDQN討伐の武器として愛用の釘バットを渡そうとしており、DQN組の母親を演じた場合は鬼の形相で問題行為を起こしたDQNに痛烈な説教をし、最悪の場合はスマホ没収やらベーリング海送り等といった何らかの処罰を下している。
また、現在はほとんどないがソラとコウジの娘(参照動画1,2,3,4,5,6,5はヤナギがカスミフジの息子として登場し、ソラが女の子を身籠ったことでクルミが生まれることが仄めかされている。2021年11月5日の動画では久々にソラとコウジの娘になっており、2022年5月12日では初めて娘になった動画同様三人で愛のエクササイズをやっていた同年9月25日にはフジとカスミ共々三つ子として登場し同年10月30日もオチで娘として登場した)として登場する事も多かった(ただしソラとテツクロハとゲンの娘として登場したこともあるが、いずれも(特に後者では、女の子を欲しがっていた父親のエンジに懐かなかったワサビと同じように両親には全く懐いていなかった)離婚して母親に引き取られている。前者はコウジと再婚しているが、後者はクルミの育児を殆どソラに押し付けてまともに育てようとしなかったため、再婚も絶望的故に実家でから罵詈雑言を浴びながら肩身の狭い思いをする羽目になった)。
また、子供の時は玩具のバットを好んでいることがあり、2021年6月2日の回でカスミとフジの娘として久しぶりに登場した際は釘バットが描かれたよだれかけを身に着けていた。また、ワサビとテツの娘として登場した際もテツが改心した後にワサビと結ばれたため、幸せな生活を送っている。
逆にヒサメの娘設定の場合、DQN組3が甘やかされる一方、ワサビや他の常識人組の女性陣同様に母親から冷遇されていることが多い

比較的ペアを組む回数が多いのはヤナギやフジで、特にヤナギとはカップルや夫婦として登場することが多く、この動画では夫役のヤナギと共に鬼の形相で釘バットを装備するなど、二人でDQN(特にテツ)を成敗することが多い。フジとペアで組む時は最初はカップルや夫婦が多かったが、ヤナギとのカップリングがメインになってからは、ヤナギとのペアを優先するため(なお、カップリング相手のヤナギは、成立以降もカスミとはカップル・夫婦役ではなく親子役(主に父子のパターンが多い)で積極的に組んでいる。)、主に上司部下や親子としての登場に限られるなど、フジとペアで組むことが激減し、特に2021年12月4日の上司部下役の回は、同年6月2日の親子役の回以来久々のカップリング回であった。

常識人の中では(六股がテーマの回を除き)DQN組とのカップリングの中でカップル・夫婦役がない2人のうちの1人で(もう1人は2021年8月7日に初登場したレイでレイの場合親子・兄弟役なども含め純粋にDQN担当とのカップリングが存在しない。7名はいずれもカップル・夫婦役や粘着する・される役でのカップリングの経験ありで、カラシに至っては、粘着する・される役での成立がほとんどで、カップル・夫婦役のケースは本格的な成立とは言えず、オチという形での成立だったが)、初期の頃はテツと夫婦だった動画や婚約者になっていた動画が存在し、2020年初期にエンジとカップルになっているため、カップル・夫婦役としてのカップリングがないわけではなかったが、他の常識人とDQNのカップリングのように離婚・破局に至るオチになっており、現在では、テツと親子・姉弟で組むことが多くなったため、先述のカップル・夫婦役があまりないというのはあながち間違いではない。

また、ソラ同様2020年11月11日12月12日UPの動画等では弱体化していると指摘されている。

余談上等!


私の関連項目も忘れないでね。

モナ・リザの戯言
釘バット 元ヤン 姉御 女子力(物理) 胡桃
ブラウンヒロイン

常識人担当
ソラ(モナ・リザの戯言)
コウジ(モナ・リザの戯言)
カスミ(モナ・リザの戯言)
フジ(モナ・リザの戯言)
ヤナギ(モナ・リザの戯言)
カラシ(モナ・リザの戯言)
カイ(モナ・リザの戯言)
レイ(モナ・リザの戯言)
キキョウ(モナ・リザの戯言)

接点の多いDQN担当
クロハ(モナ・リザの戯言)
ヒサメ(モナ・リザの戯言)
エンジ(モナ・リザの戯言)
テツ(モナ・リザの戯言)

カップリングタグ
ヤナクル
フジクル
コウクル
テツクル

コンビタグ
モナ・リザ女弁護士コンビ:フジを含めた善人弁護士トリオにも参加
モナ・リザ飴と鞭コンビ
モナ・リザ女傑コンビ

グループタグ
モナ・リザ常識人三人娘:カラシを含めた四人娘にも参加

関連キャラ

  • 相澤凛・ムサシ(宮本武蔵)(スカッとLINE):両者とも元ヤンといった点で共通。前者は性別も声優も同じであり元レディースとしても共通している。ただし髪の色はモブ美やヒサメに近く声質や性格はソラに近い。後者は筋骨隆々の偉丈夫という点はコウジやヤナギに近いが、釘バット以上にもっと物騒な武器を所持しており、実際に使用することもある。
  • アルト(ソプラノ漫画):性別こそ違うものの裏社会では名を馳せていた元ヤンとしてはクルミに近いものがある。ただし動画によってはやや活発なこともあるが、役柄はフジに近く容姿や髪の色はカイに近い。
  • みどり・日向・ショコラ(毎日ショコラ劇場):みどりは髪型と、怒ると怖い設定繋がりと、同じ策士である点が共通している(ただし緑髪策士天然ボケなどフジやワサビに近い部分もある)。日向は元ヤンとしては同上であり、善人転向後の役柄もやや似ている。また悪役に年齢の割に老けていると揶揄された点(クルミもこの動画にて中学生であるのにもかかわらずヒサメに鬼ババア扱いされていた)も共通している。ただし日向の元ヤンはキャラクターの設定というよりは初期のころはもっぱら悪役を演じていたというメタ的な側面が強い。ショコラは女神役で登場した動画や髪を下ろした容姿が似ていると視聴者に言われる事が多かった。
  • カリンユズリハ(エトラちゃんは見た!):しっかり者かつ常識人で、DQN相手にも強気な性格が前者と共通している。後者はクルミと違い悪役を担当する事もある上、味方サイドでも法的・倫理的にグレーな行動が多いものの、キレると般若化したり角を生やす点では共通(その点はよくペアを組むヤナギも共通している)しており髪型もやや似ている。悪役時にクルミや凛と同じくレディース総長だった話もあり(ちなみにユズリハ以外にもトクサユリ元ヤンになったこともあった)クルミ同様弁護士役も多い。
  • 咲良(鬼滅の仕事人):主人公の学校の先輩等、頼りになるお姉さんキャラな役柄が多い。ただし髪の色はソラに近い。
  • チャラ子(モニロボ):元ヤンでキレるとヤンキー時代の口調で啖呵を切る。不幸な目に遭う話が多い。金髪と釣り目が特徴。

関連人物
  • 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2):ある時期で遭遇するまで不名誉な出来事に唯一遭遇しなかった人物繋がり。こちらの場合は2022年2月25日の回で初めてDQN化したクルミとは異なり、某テレビ番組で1位を獲得することが多く、仮に下位評価を受けても、7人参戦では4・5位、5人参戦では3位がほとんど(ブービーに当たる順位(7人参戦では6位、現在は4位が該当。ゲストが1・2人参戦する場合は7・8位)は数回とる程度にとどまっている。)だったが、2018年2月15日の回で初めて最下位に相当する「不名誉な称号」を獲得していた(しかも、クルミが初めてDQN化した日から約4年前のことである。)が、こちらもクルミ同様時々不名誉な出来事に遭遇することがある。しかし、前列メンバー及び兄組の中で唯一、モナ・リザ女弁護士コンビの片割れで常識人三人娘の一角であるソラとの接点がない。
  • 羞恥心某クイズ番組で結成された男性3人によるアイドルユニット。こちらの場合は3人とも当時おバカタレントとして有名であり、メンバーの上地雄輔がある問題で羞恥心を「さじしん」と読んでしまったことがきっかけで結成に至った経緯があり、羞恥心に倣ってメンバーのニックネームを付けるとすればクルミはといったところか。

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