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モナ・リザ常識人三人娘

もなりざじょうしきじんさんにんむすめ

YouTubeのチャンネル『モナ・リザの戯言』に登場する女性トリオを指す。正式名は「モナ・リザ天使三人娘」。新メンバーのカラシを加えた常識人四人娘(正式名「天使四人娘」)についても当記事に記載する。
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概要編集

ソラクルミカスミの常識人3人組のトリオであるが、追加メンバーのカラシを入れると常識人四人娘になることも。ちなみに、常識人三人娘は通称で、正式名は「モナ・リザ天使三人娘」となっている。なお、同じ追加メンバーの常識人であるレイ(現在登場自粛中)とメインキャラに匹敵する活躍を見せたキキョウ、モブ系メインキャラであるモブ子とモブ美の2人は良識的ではあるが物語に深く関わらないため、含まれない。


3人ともコウジフジとカップル・夫婦役を経験したことがあり、特にソラはコウジと、カスミと当時のクルミはフジとそれぞれメインでカップリングを組んでいる。また、クルミとカスミはヤナギとカップル・夫婦役で組んだ経験はあるものの、ソラはヤナギとカップル・夫婦役では一度も組んだことはなかった。

歌舞伎配色トリオともカップル・夫婦役で組むことがあるが、夫(特に3人中、酷い女性蔑視主義者なテツ)のモラハラ、ヒサメクロハとの不貞行為等が原因で破局・離婚オチがほとんどで、ソラは歌舞伎配色トリオ全員と、カスミはゲンエンジと別れずに終わったケースもあり、クルミも3人と夫婦役になることはあるが、ほとんどが離婚オチではあるものの、2022年7月5日の回でエンジのカップル役として登場したのを皮切りに、7月21日の回で改心ではあるがゲンと良好な夫婦となり、1年後の2023年7月10日の回でテツと良好な夫婦となり、夫婦回達成の鬼門であったクルミが3人全員と別れずに終わることができた。また、歌舞伎配色トリオからのストーカー被害に遭うことも多く、特にソラはゲンやエンジ、カスミはテツやエンジからのストーカー被害に遭っている。

さらに対であるアマゾネス三人娘同様、男性陣の母親になることが多いが、カスミは例外として初期でメインカップリングとして組んだヤナギの娘として登場することが多いほか、現在メインで組むフジとも父子設定で組むことが多く、クルミは母子役との僅差ではあるがヤナギと父子役で組むことが多い。また、歌舞伎配色トリオ(主にテツ)の母親役になることの多いクルミは息子が問題を起こした際は容赦のない制裁を下し、最終的には絶縁宣言もしている。きょうだい設定でも組むことがあり、ヤナギの場合は大概兄妹役で組むが、コウジとフジの場合はまちまちであり、「ソラが姉・コウジが弟」のケースや「フジが兄・カスミが妹」のケースがほとんどで、ソラはフジと兄妹・姉弟の両方をこなしていた。

さらに姉妹設定でも組むことがあり、大概はクルミが姉役・カスミが妹役のケースが多いが、ソラの場合、姉役と妹役を両方こなせており、特にカスミと姉妹で組んだ場合、姉役も妹役も両方こなせる唯一のコンビである。親子設定でもクルミが母役・カスミが娘役が多いが、年配役もそこそこあり、大概は老けた印象になるが、ソラのみ中年役だとシワがないか(参照動画1,2,3,4,5,6,7,8)あっても少なく(1,2)数少ない年配役だと同年代のキャラよりシワが少なく若々しい印象を与える美魔女のようなタイプだった。


ファンが執筆する二次創作小説では、ソラとクルミが評判の悪いシナリオライターが原因でヘイトを買ったことで悪役を演じることが多くなったことと、小説を執筆する悪質ユーザーが単発常識人のキキョウをDQNにしたことで、別のファンを怒りを買ったことが原因で、執筆するファンのほとんどがクロハを常識人に配属したため、ソラとクルミを省く代わりにクロハとカラシとの共演でほとんど常識人役になるワサビの2人が天使三人娘のメンバーとなっている(後述の天使四人娘でも同様)。


モナ・リザ常識人四人娘編集

既存の三人娘にカラシを加えた常識人4人組のグループで、正式名は「モナ・リザ天使四人娘」。カラシはほかの天使三人娘とは違い、男性常識人トリオとカップル・夫婦役では組まず、主に親子役で組むことが多いが、カスミ同様父子役のケースが多く、三人娘であるモナ・リザ天使コンビとも母娘設定で組むことがあるほか、年配役ではソラ同様美魔女タイプであるが、1回だけ明確な老人を演じたことがある。

カラシは基本的にワサビの姉として登場することが多いため(ショート動画や22年7月16日のような例外もある。)、四人娘の中で唯一特定の登場条件を持っている。このためか、基本的には三人娘と並行する形をとっている。

ワサビを除く大半のDQN担当から嫌われているせいか、ゲンやエンジに粘着されることが多い反面、唯一毛嫌いしていないテツは大半は良好である一方、1度だけカラシを毛嫌いしたことがあった。


三人娘がそろって問題行為を起こした回編集

なお、問題行為を起こした詳細についてはモナ・リザご乱心アワードを参照。


  • 【漫画】不潔の限りを尽くし悪臭を放つ義母と孫娘が再会した結果wwwww(2019年12月10日配信)
    • ソラは父方の祖母不潔だったとはいえ「動物園の匂いがする」と爆弾発言をしてしまいクルミはが出張を理由に父親(舅)の法事に代わりに行ってほしいと不潔な母親(姑)がいるにも拘らずにクルミに頼んだことで怒りからDQNの片鱗を見せてしまった上にの爆弾発言をより悪く言いカスミは母親の不潔さから「本当に女?」と男女差別になりかねない発言をしてしまっていた。また先述の通りクルミの夫・ソラの父親・カスミの兄役のフジも不潔な母親がいるにも拘らず妻に法事に代わりに行くように頼んだり坊主役のヤナギもクルミ・カスミ・ゲン共々ソラの爆弾発言に笑いかけており男女問わず常識人担当6人全員が問題行為をすることにリーチがかかっていた(唯一登場していなかったコウジのみ問題行為をしておらずカラシも当時まだ登場すらしていなかった)。ただし、公開当時は常識人のキャラが定まっていなかった上にソラも幼稚園児だったこともあり、常識人が5人も問題行為を起こしたのは仕方ないといえる。


  • 【漫画】「盗まれたのは私!いいえ私!」被害者なのに加害者呼ばわりされ収拾のつかないカオスな事態に…(2022年8月23日配信)
    • カスミはスーパーに出ぐわした窃盗犯達にカメラを盗まれ、ソラとカスミは窃盗犯達と口論している最中に窃盗犯の片割れのワサビがカスミのカメラを投げつけ、そのすきに(まだベビーカーに乗った幼い我が子達を放置して)退散しようとするも、衝突事故を起こして駆けつけてきた警察によって御用となったが、後日、カスミの両親と共に弁護士事務所を訪れ、慰謝料についての相談しようとしたが、窃盗犯達のが素直に妻達の愚行を謝罪をするが、反省の色を見せない窃盗犯達の態度に5人の堪忍袋の緒が切れ、挙げ句、原告夫婦の子供達が一斉に泣いてしまい、身内や託児所などに預けられずに話し合いの場に来たことをヤナギに指摘された夫達が必死に泣き止もうと奮闘するも、ヒサメが花瓶を投げつけたことで三人娘とヤナギの怒りが爆発。警察が駆けつけてきた時には暴行・釘バット・呪いなどの問題行為のオンパレードと言っていいほどの地獄絵図と化しており、窃盗犯達はこの場で逮捕された。後に窃盗犯達は今回以外にも警察沙汰の問題を起こしており、以前から妻たちの性格や幾度も警察沙汰を起こす上で反省の色を見せようとしないその非常識ぶりに辟易していた夫たちもこれをきっかけに完全に愛想をつかし、それぞれ離婚を決心した(作中で描写はされていないが、窃盗犯の母親に置き去りにされる等と蔑ろにされていた子供達も離婚を決意した父親達に引き取られたと思われる)。
    • 備考:この回は初期メンバー全員が勢ぞろいした回であるが、先述の惨状からアマゾネス三人娘が起こした2つの回(参照動画1,2)よりも上をいくほどの過去一のカオス回となった。ちなみに、四人娘のみの参加であるカラシが未登場であったほか、ヒサメの娘役として登場したクロハは初の乳児役かつ母親に冷遇された数少ない回(参照動画)であり、ゲン共々身内や託児所などに預けられずに話し合いの場に来たため、現場を余計カオスになる事態を助長させてしまったものの、初期メンバー女子の中で唯一、目立った問題行為を起こさなかった。


  • 【漫画】逆玉ラッキーボーイの婿養子が何の不自由もない幸せな生活に飽きた結果…(2023年10月4日配信)
    • ソラの彼氏の言動が怪しさに気付かなかった事でクルミが彼女の胸倉を掴んだことを始めその彼氏が既婚者であったことが発覚した際に鬼の形相で差し迫ったその後ソラも不倫に加担させられた挙句ストーカー冤罪を着せされた事に激怒して彼氏を暴行し彼氏の妻であったカスミも不倫への怒りから離婚しない事を条件に不敵な笑みを浮かべつつ束縛宣言をした
    • 備考:この回は男女問わずカラシ以外の常識人担当が全員登場しておりカスミの父親役のフジも多少危うい点はあったものの娘婿の解雇宣言自体は娘婿の問題行為からほぼ合法であるが娘婿の新しい上司として登場したヤナギも部下の遅刻もあったとはいえソラ同様暴行に走っており上記の2019年12月10日の動画同様コウジ(上記の回とは違い最後の方で登場していた)以外の常識人担当全員DQNの片鱗を見せていた。またソラも上記のほかにも彼氏の明らかに怪しい言動になかなか気づかない迂闊さや天然ボケな部分も見られた

  • 【漫画】「一緒に行こう!」新婚旅行に両家の両親が便乗した結果…(2023年12月31日配信)
    • ソラは両親や義家族が新婚旅行に行きたいと直談判されたことで一方的に両親との電話を切り、そのことをカスミの夫である祖父に相談した結果、カスミが藁人形を持ちながらソラの両親である息子夫婦らを待ち構えたうえで、クルミは息子であるソラの義父の服をつかんでいた。
    • 備考:この回はDQN担当全員が悪役になっただけでなく、常識人担当6人全員もご乱心するという2023年最後の日にカオス極まりない回となってしまった。

カラシを含めた四人娘が揃って問題行為を起こすのを回避したケース編集


グループの顔ぶれ編集

内カラシは、天使四人娘としての参加のため、天使三人娘には含まれていない。


本来の構成メンバー

モナ・リザの戯言ソラちゃんモナリザの戯言のクルミさん極道ver巫女さんカスミちゃん制服カラシちゃん秋ver(妄想)


二次創作小説での構成メンバー

巫女さんカスミちゃん制服カラシちゃん秋ver(妄想)壁ドンクロハワサビ×シル・ブ・プレジデント描いてみた


余談編集

  • 男悪役全員のグループ名が歌舞伎配色トリオであることが2021年8月7日の動画で判明しておりアイドルグループではD9N(ディー・キュー・エヌ)や3・D・Q・N(スリー・ディー・キュー・エヌ)という名前になっていたこともあったが、当グループに当たる常識人三人娘(四人娘)と女悪役3人によるDQN三人娘の場合は、歌舞伎配色トリオとは異なり動画ではなくそれぞれのトリオメンバーに共通する特徴から常識人三人娘(四人娘)は「天使三人娘(四人娘)」、DQN三人娘は「アマゾネス三人娘」が正式名に決まっているが、コウジ・フジ・ヤナギの3人からなる男善人のグループ明確な名前は不明である
  • 上記のとおり三人娘全員が問題行為をしてしまった動画はあるがカラシを含めた四人娘全員が問題行為をした動画は現時点ではない。
  • ファンが投稿した二次創作小説では、クロハとワサビと同じくDQN女子のヒサメも漫画動画とは異なり常識人の役が多いのだが、前述の悪質ユーザーが看板キャラにしたことが理由で、小説版で常識人の多いDQN女子で唯一、アマゾネス三人娘に残留している。


関連タグ編集

モナ・リザの戯言

ソラ(モナ・リザの戯言) クルミ(モナ・リザの戯言)(漫画動画版のみの参加)

カスミ(モナ・リザの戯言)(漫画動画・二次創作小説共通)

カラシ(モナ・リザの戯言)(四人娘のみの参加、漫画動画・二次創作小説共通)

クロハ(モナ・リザの戯言) ワサビ(モナ・リザの戯言)(二次創作小説版のみの参加)

男性常識人トリオ


  • モナ・リザアマゾネス三人娘:当トリオの対となるグループで、漫画動画版ではクロハとワサビ、二次創作小説ではソラとクルミがそれぞれメンバーである。

  • 歌舞伎配色トリオ:アマゾネス三人娘の男性版で、3人とも前述のとおり天使三人娘とカップル・夫婦役を経験している一方、カスミや四人娘に参加するカラシを中心に粘着することもある。22年8月23日の回では問題行為を起こした常識人三人娘とは対照的に、問題行為を一切起こさなかった唯一のトリオである。


カップリングタグ


  • 天使三人娘(四人娘)×男性常識人トリオ

メンバーコンビ名
ソラ・コウジコウソラ
ソラ・フジフジソラ
ソラ・ヤナギヤナソラ
クルミ・ヤナギヤナクル
クルミ・フジフジクル
クルミ・コウジコウクル
カスミ・フジフジスミ
カスミ・ヤナギヤナスミ
カスミ・コウジコウスミ
カラシ・コウジコウカラ
カラシ・フジフジカラ

  • 天使三人娘(四人娘)×歌舞伎配色トリオ

メンバーコンビ名
ソラ・エンジエンソラ
ソラ・ゲンゲンソラ
ソラ・テツテツソラ
クルミ・テツテツクル
カスミ・ゲンゲンスミ
カスミ・テツテツスミ
カスミ・エンジエンスミ
カラシ・テツテツカラ
カラシ・エンジエンカラ
カラシ・ゲンゲンカラ

コンビタグ


  • 天使三人娘(四人娘)同士


  • 天使三人娘(四人娘)×アマゾネス三人娘

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