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概要

コウスミとは、モナ・リザの戯言に登場するコウジカスミNLカップリングタグである。

コウジはソラに次ぐメインキャラで彼女とのペアが多い一方、カスミはソラと共にファンからの人気が高く、コウジや初期でメインのカップリングとして組んでいたヤナギとはそれぞれ切っても切れない関係である。

主に親友や親子役でのカップリングが多く、特に親子役ではフジ共々ソラとコウジの子供として登場することが多い。初期の頃に一度だけ夫婦役で組んだことがあったが、最近はカップル・夫婦役の回はまだ出ていない。

ある動画では、コウジはフジと付き合っているカスミのために一緒に買い物をしたが、カスミを狙うゲンによってどん底に突き落とされてしまうが、ゲンがフジが食べるはずだった弁当に下剤を入れてしまうが、当のコウジは多忙のフジ共々外出していたため、仕掛け人のゲンがカスミの催促で食べたことで結果的にいい方向に進み、クロハはゲンと破局したうえでコウジと付き合うことを仄めかしたため、ソラに嫉妬の目を向けられてしまう。

両者ともエンヒサの2人が改心したものの、別れずに終わった唯一のカップリングである。

またきょうだい役の時に二度に渡ってヒサメ不倫カップルだと勘違いされている(ちなみに前者の動画では姉弟で偶然見間違えられており後者の動画では兄妹役で夫(義弟)との協力の上で不倫カップルに見間違えられるように仕向けていた。)。

カップリングの顔ぶれ

なお、コウジは特定のイラストがないため、記載していない。

余談

  • 両者とも互いのメインカップリングを組むフジとソラの2人とコナンネタや弁護士役などでそれぞれ関わることがあるヤナクルとは対照的に常識人の初期メンバーの中で唯一男性陣ではコナンネタ、女性陣では弁護士役がない組み合わせである(奇遇にも、ソラはコナンネタを経験した初期常識人の紅一点、フジは弁護士役を多く経験した初期常識人の黒一点だった(コウジも2回、ヤナギも3回ほど弁護士役をそれぞれ経験)。)。
  • 幼少期の役・年配役双方で両者に差があり、カスミは幼少期の役ではヤナギの娘としての登場が多いからかフジソラの2人に匹敵するほど多く演じ年配役もクルミに遅れを取っているものの髪の色の関係から多く演じる傾向にあるのに対し、コウジは年配役では老人役が1度しか演じておらず、幼少期の役もトップクラスに少なく、特に2021年と2022年では断トツの最下位であった。
    • ただしコウジは2024年に入ってから幼少期の役が多くなっているがカスミは同年1月には一度しか幼少期になっていなかったなどカスミは一時的ではあったものの幼少期の頻度が逆になったこともある。更に同年にはこれまで多かった父子役はまだ見られないもののコウジが幼少期かそうでないか問わず母子役が多くみられるようになっている
  • 上記のように稀にきょうだいになることもあるがカスミの妹役の多さから姉弟になったのは上記の一回のみであるが兄妹役は上記の他に2回(1,2)ある他この動画ではコウジに妹がいる設定になっており視聴者の間ではその妹がカスミではないかと言われているが妹もカスミも登場していないため不明である。

関連タグ

モナ・リザの戯言

コウジ(モナ・リザの戯言) カスミ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 橙色とグレー

エンワサ:消去法でカスミがワサビの対であることと、エンジがコウジを一方的にライバル視している(当のコウジは全く相手にしていないが)事情から、当カップルとは対にあたるカップリング。

ゲンクロ:当カップルとは実質シンメにあたるカップリング。

カップリングタグ一覧

コウジ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグコウソラコウクルコウスミコウカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグコウクロコウヒサコウワサ

カスミ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウスミフジスミヤナスミ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンスミゲンスミテツスミ

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