ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

スカッとする体験談をオリジナルキャラクターを役者として使い、コミカルにアレンジした漫画動画を作成してYouTubeに投稿している。

動画は基本的に1日1本19時00分に投稿されている。ただし2021年9月19日~12月6日の間は木曜日と日曜日を除いた週5本となり、代わりに木曜日と日曜日に9月23日からTikTok用のショート動画の配信で対応していた。後に12月6日に「毎日更新に戻す」とチャンネルコミュニティで告知した。しかし、2022年1月2日に入ってすぐ運営の予約設定ミスが原因で新たな動画が公開されたことで結果的にチャンネル初の1日2回の配信を果たすこととなった。2022年2月28日も運営の予約設定ミスにより1日2回の配信となった。

動画の長さは、開設当初は4分未満の動画も少なくなかったが、2019年11月19日以降は4分以上8分未満が大半を占めるようになり、2020年10月16日以降は8分以上12分未満(まれに12分以上も)の動画が多くなっている。現時点で最長の動画は、2023年8月31日にUPされた【アニメ】「どこの馬の骨ともわからない…」親戚一同に見捨てらた少年を家族として迎え入れた結果…【リメイク】21分9秒)である。

2022年3月から10月下旬までは、冒頭にtwitterにて紹介する用のアバンタイトル(本編より一部抜粋、稀に本編冒頭である場合もある)を挿入するスタイルが定着していたが、2022年10月下旬より旧来のタイトルから始まるパターンが多くなっている。

2022年4月2日はチャンネル初のアニメーションする回(話は2年前に投稿されたものを忠実リメイク)となった(コミュニティによると本来はエイプリルフールの企画として公開日の前日に予定していたが間に合わなかったため、当日公開となった)。また、2022年12月10日の回および2023年8月3日の回以降は一部を除きセリフのキャラ等一部にモーションが取り入れられている。

スターシステムが導入されており、漫画である事を活かしてキャラクターは年齢をも変更して様々な役を演じている。たまに登場人物が登場していないキャラクターに対する愚痴を言うなど、メタフィクションの要素も取り入れられている。

だが、2020年後期以降は育児放棄といったシリアスな題材も取り扱っており、ギャグ要素の少ない胸糞な話も存在している(それでもスターシステム初期の頃の方が現在よりもシリアス色が強い作風だった)。また、カオス回が投稿される場合もある。

オリジナルキャラクターは基本的に常識人担当、DQN(=悪役)担当と区別されているのが特徴で、この2つの担当名はモナ・リザの戯言の公認ワードである(YouTubeコミュニティ欄の公式イラストの1つにバッチリ記載されている物がある)。

ここでのスターシステムの要素は同じスタイルの漫画動画を投稿している他のチャンネルでも取り入れられている。

キャラクターにはそれぞれ個性が存在し、話を崩さない程度に織り込まれている。

スカッとする体験談だけでなくスマホゲームモバイル・レジェンドの紹介動画や、MASS FOR THE DEAD(オバマス)の紹介動画、SNSのGRAVITYの紹介動画も配信している。

また、〇周年記念や〇回投稿記念といった節目もチャンネル開始の3年目以降は徹底して無視している。一例として、記念イラストは1000回投稿記念イラストのUPを最後に一切行われていないし、公式Xや動画コミュニティ欄で御礼を申し上げることもしていない。

2023年以降、1日における視聴回数が低下しだしたが、2024年になるとさらに顕著になった。これに伴い登録者数の増加も鈍り、2024年6月末からは減少傾向になっている。

2024年10月以降は作画の使い回しを指摘されることが増えているほか、11月16日の回はカスミが作画崩壊して五話寺になっていると指摘されるまでの事態となっている。

声優

基本的に登場人物の音声は一つの動画で1人の女性声優が演じ分けており、特に有村蓮氏がファンから高い人気を得ている。

有村蓮

2019年11月以降ほぼ全ての動画を担当している。ワサビのハスキーボイスやモチの独特な発声、自身の声を使って電話などの音声を表現するなど、声優としてはプロフェッショナルである。欠点を指摘するならば歌舞伎配色トリオの演じ分けが曖昧ということぐらいである。

菅原志新

2023年1月19日の回で担当(有村氏以外の起用がされた回は3年ぶり)。

しかし、有村氏の担当が3年程度続いたという事情もあり違和感を感じた視聴者が続出した(歌舞伎配色トリオの演じ分けは良かったものの、クルミのセリフが素人っぽいなど残念な部分があった)。

当の菅原氏は今後も続く仕事(=有村氏の後任)だと思っていた様で、1月19日に自身のTwitterアカウントで「声が変わって違和感あるかと思いますが、これからお世話になります。世界観を作り上げてきたクリエイターの皆様を裏切る事のないよう尽力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。」と述べており、今後も菅原氏が担当する回が有ることを仄めかしていた。しかし、1月21日のTwitterアカウントで声が変わったことについて触れられた際は「運営から依頼を受けてお仕事しているので、内部事情は一切聞かされていません」と回答しているため、今回の声優変更は菅原氏の希望ではなく運営の方針である可能性が出て来ている。有村氏もTwitterで触れており自身は体などの不調はなく運営の挑戦ではないかと述べている(運営側が多忙であるのが原因ではという推測も一部で出ている)。

しかし、現時点では菅原氏が担当したのは、これ一度きりとなっているが理由は不明。

雪乃瀬りむ

モナラボの3回目以降の担当声優。

この他、2020年頃までは有村氏以外にも様々な声優が担当していたが、有村氏のボイスが定着し過ぎたこともあり、前述の菅原氏を含めて、全員担当から外されている。

後述のモナラボの投稿動画で久々に有村氏以外の声優(音声)が起用されているが、1回目と2回目は非公開である。

沿革

2019年6月24日にアップされた『【漫画】イジメに苦しむ妹のために立ち上がり弁護士の姉が学校襲撃!爽快すぎる姉のターンに学校側もタジタジ…』が動画第1号である。この時はまだ普通の漫画作品でスターシステムも確立されていなかった。また、オープニングの仕様や音楽も異なっていた。劇中BGMとモナ・リザの肖像画が現在のものになるのは同年7月8日アップの『【漫画】キャンプでスクールカースト最下位を自称するオタクチームがまさかの大活躍!DQNチームを華麗に撃退!』である。

スターシステムのキャラを使用した最初の動画は、同年7月17日にアップされた『【漫画】電車内で暴れたい放題の男の子を放置するママに激怒した女子高生が辛辣な一言を浴びせたら…』である(最初に登場したのはクルミ、カスミ、フジの3人(当時はひらがな表記)、また、カスミは現在と違い強気な性格であった)。ちなみに、看板キャラのソラが初登場した作品は、同年7月22日にアップされた『【漫画】SNSで昔のいじめっ子を発見!!しかも私の悪口を投稿していた…「やめて」と懇願すると、あっさり「すみません」。しかし…』である。この時はまだ大人しいまともなキャラであったが、現在のハイテンションなソラが登場する初作品は『【漫画】うちのオタサーの姫様はわがまま三昧のやりたい放題!しかし、友達のギャルが体験入部で入ると姫の地位が脅かされはじめ…』(同年7月25日アップ)である。

同年7月31日アップの『【漫画】お高いスーパーで子連れママさんにレジを譲ったらとんでもないキチママだった件…』にて、OPアニメが現在使用されているものに移行した。

そして、同年8月4日にアップされた『【漫画】学生の頃からの因縁の同級生とついに決着!同級生が一撃で失ったモノとは…!?』を以てスターシステムキャラがメインで登場する作品のみのアップに移行し、同年8月5日にアップされた『【漫画】実の両親から罵倒されサンドバッグ&搾取子として育てられた女の子がついに反撃!!』のテツ初登場(名前が判明したたのは同年8月8日)を以て、スターシステムキャラの初期メンバーが全員揃った。同年10月3日にアップされた『【漫画】「地味、貧乏人夫婦www」とバカにしてくる同級生が俺夫婦の世帯年収を知った結果…』より、動画の最後に「この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません」のメッセージ画面(白文字・黒背景)が表示されるようになった。

2020年8月29日アップの『【漫画】客を万引き犯に仕立て上げストレス発散していた最低のDQNカップルの末路wwwww』で、久々の新メンバーのカラシが登場した。

この時点で、「新キャラクターをどんどん登場させる」とYouTubeのコミュニティの方で記載しているが、カラシに次ぐ新キャラであるカイが初登場したのは8ヶ月も後の2021年4月22日アップの『【漫画】無関係の横領事件で犯人に仕立て上げられた結果…』で、その3ヶ月後に3人目の新キャラのレイが2021年8月7日アップの『【漫画】親からの洗脳教育によって小学校で浮いた存在となり、行事には参加もできず給食の時間も一人で過ごす小学生の末路…』で登場したが、登場人物として定着したとは言い難い(詳細は個別記事参照)。

カラシ、カイ、レイが初登場こそしたものの、初期からメインキャラクターを務めている12人の体制が1年以上続いたことや起用できる条件が限られる癖の強さなどからか、21年8月7日の動画を最後に、カイとレイは出演しなくなってしまった(このためレイは前述の初登場回しか登場機会が無く22年に2回登場した名無しモブの金色モヒカン男や真ん中分けの紫髪の男もとい作画スタッフ曰くモブ助や七三分けの眼鏡上司にすら登場回数が負けている)。残ったカラシについても前述の理由で定着には至らず、「メインでなくともさりげなく登場させる」ところまで到達していないことが、新キャラクターの登場のペースが遅い要因ではないかと評されているが、ショート動画では尺の関係上、特定の起用条件が無くても単独での出演を果たしている(ただし、カラシは新メンバーの中で唯一ショート動画での単独出演や本編の主役を担当したり、ワサビと共演という条件下ながら「メインでなくともさりげなく登場」したことが数回あったが、一方でカイとレイは、単独での主役どころか「メインでなくともさりげなく登場」やショート動画に出演した経歴も無かったが、カイが単発キャラとして復帰した22年5月18日で初の主役回を担当し、主役回を担当していない追加メンバーはレイだけとなった)。

ただしカラシ、カイ、レイ以外もカウントするなら、モチの亜種や犬のゲンタ、モブ子・モブ郎・モブ美らもコミュティの記載後の回に初登場しているので、「新キャラクターをどんどん登場させる」という宣言は実行していたものの、2021年後半からは上述のとおりカイとレイは定着以前に登場すら打ち切られたも同然の結果になっていたことを除けば、モチの別種登場と名無しのモブのバリエーションが広がり続ける以外に目立った変化が無い状態が続いたのちに挙がった1000回イラストの件などで登場する見通しが立っていなかったが、22年5月中旬から8月初旬にかけてメインに負けない濃い単発キャラが続出し、名有りのアルスとロメリアという外国人風キャラにアツモリという老紳士、さらに、メインキャラ並みに活躍したキキョウという少女なども登場したが、8月中旬以降しばらくは初期メインキャラ12人を中心とした体制に戻り、同時にキャラクター数自体が少ない話が増えていたかと思えば10月から単発キャラの参加が増えキャラ数の多い回も散見されるようになりクロハ2号ともいえるボタンという強烈な悪女なども登場、2023年に入ってから再び減少し2月に至っては再登場の浅葱色の髪のギャルの再演を除くと1人だけであり他の投稿回で容姿に特徴が有る新規デザインが出てきてもメインキャラの変装やアバターとしての使用が続き、その後も登場頻度は似たような推移である。(DQNネーム母娘とモブ子・モブ郎・モブ美はその性質上常識人・DQN役の他、「メインでなくともさりげなく登場させる」ことが容易なため、1000回記念イラストにこそ描かれなかったが初登場から現在まで、常識人やDQN担当の面々に混じり活躍を続けている)。

一方でDQN担当は既存の6人から追加はされず(DQNネーム母娘や名無しのモブや単発DQNキャラがアシスト的に参加する回は有るし、モブ系3人組が荷担した話やDQNネームの母がメインのDQN役になった回もある。)モブ3人組が参加した事により常識人担当が休むことが有るのに対し、DQN担当の面々は忙しい状態が続いていたが、同年10月以降は単発DQNキャラがメインで悪役を演じる回が出たこともあるが2023年に入ってからは再び既存の6人が忙しい状態が続き5月以降は1キャラの悪役担当が極端に偏るケースが多くコメント欄での批判が散見されている、それがきっかけとなり悪役キャラに対する誹謗中傷やヘイト創作のコメントもエスカレートしており、過去に登場した単発悪役キャラを再登場させ再演させる、DQN担当の悪役担当を1人に極端に偏らせず基本的にモブかサブ悪役中心のDQNネーム親娘にもメイン悪役をやらせてバラけさせる、新たなDQN担当キャラを爆誕させる、公式が悪質なコメント(ユーザー)を検閲して削除などの対策が望まれていたが、2024年12月時点で実現しているのは悪質なコメントユーザーが規制された事のみである。

2019年11月28日に登録者が20万人を突破し、2020年1月6日に登録者30万人、同年2月28日には40万人、同年4月27日には50万人、同年7月17日には60万人、2021年6月22日には70万人、23年9月8日に80万人を突破した。2024年5月14日時点で登録者数は81万3千人に到達したものの、その後増える事はなく、同年6月26日に登録者数は81万2千人、7月16日には81万1千人、7月31日に81万人、8月13日に80万9000人、9月10日には80万8000人、9月25日には80万7000人、10月8日には80万6000人、11月13日に80万5000人、11月28日に80万4000人、12月10日に80万3000人と.1ヶ月1〜2回ペースで急速に減少している。

2022年4月11日投稿分を以て、動画本数が1,000本に達し翌月4日には1000本記念イラストが描かれた(因みに撮影現場をイメージしたイラストとなっており、

同様のコンセプト他のチャンネルのように登場人物全般が役者であることを匂わせているが本当に役者なのかは現時点では明確に発表されていない)、上述にも有るが1000本記念イラストを最後に記念イラストは一切行なわれていない(姉妹チャンネル的存在の「エトラちゃんは見た」は行われているのに対しこちらは一切無い。)。2023年12月30日投稿分を以て、動画本数が2,000本に達した(というファンの見解であるが、現在はshort動画も投稿数のうちにカウントされている模様で、実際どれが2000本目だったのかは不明。また、運営からも2000本目記念イラストやメッセージなどはない)。

2022年1月1日から、韓国語版のチャンネルが立ち上げられ順次動画がアップされていたが同年の7月7日に投稿が止まっている。

2022年9月15日に前触れもなく公式TwitterとYouTubeチャンネルのコミュニティ欄でサブチャンネルを立ち上げる事を発表、同日に動画投稿を開始し毎日更新しているが内容はメインチャンネルで投稿していた話の圧縮版であり現時点で新作エピソードは無い。

2023年5月14日より、過去作品のセレクションも週に1回(毎週日曜日)UPされていたが、同年10月29日の「アウトドアトラブル編」で更新は一時ストップ。以後、同年11月25日の「熱中するスポーツでおきたありえないトラブル編」と26日の「身近に潜む悪魔編」、12月30日の「ダイエット編」と、ほぼ月1回ペースの更新となっている。2024年1月以降は、同年1月20日に「DQN運転編」、1月28日に「プロポーズ編」等、月2回ペースで投稿が再開。同年2月10日以降は、毎週土日午前11時の週2回ペースで更新が行われている。

2024年4月1日、新しい企画や表現を試すための場として、新チャンネル「モナラボ」が開設。第1回は「好きと依存の違い」ただし、更新頻度については不定期で、6月22日を最後に更新が止まっている。登場人物も、DQNキャラは全員出演しているが常識陣キャラはソラ・コウジ・クルミに限定されていた。

2024年8月28日には、2ちゃんねる5ちゃんねるで話題になった記事を楽しくわかりやすくをモットーに動画化したサブチャンネル『モナライフ』を立ち上げた。

こちらは声優は起用しておらず「あみたろの声素材工房」というフリー音声素材を使用しており、登場人物名も元ネタどおりの呼称であり、モナ・リザの戯言のキャラクター名にしている動画は一切無いが、それっぽい絵面のキャラクターは常識人とDQN担当の12人全員が登場を果たしている。

モナラボと比べほぼ毎日投稿されていたものの、チャンネル登録者数も再生数も伸び悩んでおり、1000回再生すら届かない動画ばかりで、2024年11月25日を最後に新作投稿が停止、既存投稿の分割ショートを投稿するだけの状態になり12月10日を最後に完全停止した時点で通常動画で5000再生を越えた回は0でShort投稿を含めても2つで1万再生越えていた回は0であった。

公式LINEスタンプ

20年8月11日に公式LINEスタンプ第一弾が発売された。

20年10月1日には公式LINEスタンプ第二弾が発売された。第一弾のレギュラーメンバーに加えてモチ、MQN、カッパ、DQNネームの少女も追加されている。

21年1月20日には公式LINEスタンプ第三弾が発売された。第三弾より新たにカラシやカクカクの鹿さんが追加された。

なお、第一弾発売の8月11日以降はLINEスタンプのイラストが本編中のLINEの画面にも度々登場するようになった(事実上の使用例の紹介)。

動画の特徴

変則的な回

各動画は基本的に常識人とDQNの争いが展開され、結末も基本的に成敗パターンと和解パターンの2つが存在するが(2024年以降は和解パターンが多くなっている)、以下のような変則的な回も多くある。

登場人物関連

  • DQN組が善人の主役の回(複数あり)
  • 常識人がDQNの片鱗を見せてしまった回(複数あり、詳しくは上記)
  • モブ担当のキャラが重要キャラになった回(複数あり)
  • ソラも含めて女性陣が一切登場しない回(1,2
  • DQN担当のみの登場で常識人担当が全く登場しない回(123。ただし2はモブ郎とモブ美は登場していた)
  • メインキャラがほぼ全員登場する中、ソラだけ登場しなかった回
  • そもそもDQNはおろかそれの疑いがある役すら登場しなかった回(複数あり)

ストーリー関係

話が似てしまった回の一覧

※括弧内はその回でトラブルを起こすメインのDQN。(2024年以降は、特定ライターが担当する脚本回を中心に類似ストーリーが頻繁に投稿されており、カウントが追い付かない状態である)

DQNの変動もなく内容が似てしまった回

3回以上続いた似たような回

現実でニュースになった出来事がモデルの回

登場人物

前述の通り、常識人担当とDQN担当に分かれている。常識人担当は概ね良識のある主人公やその味方を演じており、基本的にはDQNを演じることはない。しかし2020年9月に初めて常識人がDQNとしての片鱗を見せた動画が投稿されたのを皮切りに、2021年7月には常識人がDQNに洗脳され闇落ちする話、その翌日に常識人がDQN染みた行為を働いた動画も投稿されている

同年8月にも登場したばかりの常識人が闇落ちされた回が投稿されただけでなく2人の常識人が騒動の発端である話や、事件解決後に味方が主役の意に反する行動をとった話も投稿され、10月入ってからは3回もDQNとしての片鱗を見せていた(参照その1その2その3、3に至っては悪意は無くともストーカーのDQN行為を助長させる発言までしている)。

更に2022年に入ってからも1月中に3回(参照その1その2その3)、モブ系3人組も含めると5回(参照その4その5)もあり、2月に入ってからも3回(参照その1その2その3)、モブ系3人組の回も含めると5回その4その5)。

こうして常識人が次々と問題行動を起こす動画が増え、最終的にクルミもこちらの動画にてDQNに近い行動を取った事で常識人全員がDQN行動を起こした経験を持つ事になった。しかし大半はDQN役が原因であり、常識人が明確にDQNとして配役された事は一度も無い。

スターシステム初期の頃もキャラクター設定が定まってなかった為か、常識人担当の男性陣全員がDQN役のヒサメを擁護していたり、逆にソラに冷たい態度を取ったりしていたこともあった他、コウジやヤナギの報復の仕方が悪いと指摘された動画(詳しくは後述)や2022年7月現在DQNの片鱗を見せる機会が最も少ないクルミが元ヤンだった動画もあり、彼女の設定は現在でも何度か出てきている。

一方、DQN担当は概ね悪役を演じるが、(キャラや話の内容によって程度の差はあれど)まともな性格をした脇役を演じる事があり(某チャンネルのような)悪役専業は存在しない。また、2022年に入ってからはこれまで以上にDQN担当が主人公やその味方を演じる動画が増えており、回によっては常識人担当以上にDQNに痛烈な反撃をする事も少なくない。しかし2023年になってからは悪役が6日間連続DQNになったりとか偏りも激しくなっている。

また、本来は悪役である事を活かしてか、善人役になった場合は常識人担当以上に強気かつ行動力が高いのが特徴である。

メインキャラクターについては、モナ・リザの戯言のメインキャラクター一覧を参照。

動物キャラについては、動物キャラ(モナ・リザの戯言)を参照。

それ以外のキャラクターについては、モナ・リザの戯言の登場人物一覧を参照。

グループ・カップリングタグ

モナ・リザの戯言のグループ・カップリングタグ一覧を参照。

余談

コアなファンの増加による影響

『モナ・リザの戯言』はスターシステムやキャラの魅力などにより、コアなファンが結構多く、ピクシブ百科事典でも、それらのファンにより当記事が加筆されまくった結果情報が膨大化し過ぎてキャラ別、作中用語、カップリング、果ては独自企画(先述のご乱心アワード)のタグまで作成され、さらに、ファンの一部はある事情がきっかけとなりピクシブ内で独自に小説版を執筆するなど、漫画動画のチャンネルの中では異質の存在となっている。特に2023年後期以降は、チャンネル公式XのDMやメールアドレスが全く機能せず、運営側が視聴者の意見を無視する傾向が強まった影響で小説版を投稿するファンの数が急増。2024年2月以降からは、とある事情により、小説版がほぼ毎日投稿される事態となっている。ちなみにファンが投稿する二次創作小説は、本編動画の既存キャラや名前が設定されている単発キャラクターに加え、単発で登場した名前設定の無いモブやゲストキャラに髪色に因んだ名前(あるファン曰く、あくまで仮名だとのこと)を付けて出すケース、ファンが独自に作ったキャラ、更には他チャンネルの登場人物や有名人、人気ゲーム・人気ヒロインアニメシリーズ・特撮のキャラなど各自の好み・作風が反映されたものとなっている(特に有名人・人気ゲーム・人気ヒロインアニメシリーズ・特撮キャラなどは革新系のファンが執筆する小説で見かけることが多い。)。

注意事項、問題点

ケアレスミス問題

運営側が多忙なのが原因か定かではないが、1作品につき最低1つはセリフの誤植やキャラアイコンの間違い、あらすじと本編の食い違いなどのケアレスミスが存在する傾向にあり、酷い時にはセリフのタイミングがズレていたり、動画投稿したのにTwitterでの告知を忘れたりすることもある。また、2022年10月13日の回では、運営側の設定ミスにより限定公開となっていたが、後に全体公開に修正された、その後も投稿をTwitterで告知しても非公開になっていて視聴者に指摘され公開修正する場合もある。

一部の悪質な視聴者の問題行動

2022年後期から悪役キャラに対する偏りでコメント欄が荒れだしていたが、2023年になるとコメント欄で悪者キャラに対する誹謗中傷や某ライバル動画チャンネルのキャラを使い悪役に対するヘイト創作をはじめとした過激なコメントが一部出回るようになった。7月下旬からは主犯がいなくなったことで無くなっていたが9月以降再び見られるようになった。それらが原因で1日における視聴回数の低下に加え界隈から離れた者もいるので、このような行為は慎むべきである。他のユーザーヘの悪意のある中傷コメントも含む。キャラ全てにファンがいてそれぞれのキャラの活躍を楽しんで視聴している人が居る事を肝に銘じるべき

2023年7月以降でも一部の悪質ユーザーが推しのDQNキャラを10日間連続善役にしたいがためにDQN回で強要しようとするコメントを何日か連続で投稿したためか、別のDQNキャラが悪役続きになり視聴者やファンの怒りを買ってしまい視聴から離れるケースや一部のコメント欄でファンの返信コメントに対し暴言を吐くなど視聴者間の対立も徐々に見られている。

そのせいか、同年9月13日の回ではソラとクロハ以外は単発の犬キャラとモブキャラのみという異色の回まで出ている(とはいえ過去の2022年にもソラとゲン以外は未登場(仮に登場したとしても本人未登場の上に声のみの登場という有様)というメインキャラの省エネ回は有った。)。

また同年11月9日の回では悪質ユーザーの影響で別のDQNキャラが悪役続きになり視聴者やファンの怒りを買ってしまったり、12月後半では悪役の偏りが多く視聴者から不満を買うことになった。

同年9月後半、ようやく荒らしコメントがなくなって離れた視聴者も戻りつつあったが、推しのキャラの久々の悪役が続いた為に、再び他のDQNキャラへの八つ当たりや注意したユーザーに暴言を吐く行為が散見されるようになった。また、特定のキャラの役割変更や降板要請、独自で作り上げたストーリーの提案、カップリング編制のシャッフル強要など、運営に対して無理難題かつ自分勝手な要望を出したりする悪質ユーザーも現れるようになり、キャラの登場頻度に悪影響を与える事態となっている。2023年11月下旬には、「運営の知り合い」を名乗る悪質ユーザーの煽りが影響してか、「近々キャラクターが減少(変更)するのではないか」という噂も流れ始めた。同年11月から12月にかけ、特定のレギュラーキャラの登場頻度が極端に減少した代わりにモブキャラが多用される事態が続き、後述する登録者数減少に繋がっている可能性がある。

またYouTubeからの飛び火かピクシブ百科事典の「モナ・リザの戯言」関連のページやコメント欄に特定の登場人物降板要求をしたり(特定の登場人物の降板要求をした悪質ユーザーも小説版を執筆しているが、ある単発常識人をDQN担当に起用したことが原因で、執筆する別のファンの怒りを買った結果、小説版を執筆するファンのほとんどがクロハをDQN役に起用しなくなっている(奇しくも、後述のソラとは対照的になった。)。悪質ユーザー自身は過激な保守系ユーザーであるのにもかかわらず、有名人を登場させるなど不可解な行動を見せている。)個人的な妄想やソース不明な投稿する悪質ユーザーも現れて問題になっており各メインキャラ達のページ内にもこのような投稿を禁止する注意事項が書かれる始末となっている(ただしこのカップリングがほとんど登場しなくなったり2021年12月23日を最後に登場人物が誤認逮捕される動画が投稿されなくなった原因として悪質な動画視聴者コメントか悪質ユーザーの問題投稿が運営の逆鱗に触れたという説もある。とはいえ登場しなくなったり投稿されなくなった真相は公式で発表されておらずこちらもソース不明である他相互リンクが解除されていないにもかかわらずエトラちゃんは見た!毎日ショコラ劇場との相互リンクを解除したという誤情報も投稿された他、上記の菅原志新氏が声優として起用されたのが一度だけだったのは運営が失敗だと判断したからだと明確なソースの無い投稿がされたこともあった)。

2023年下半期以降、DQNキャラのみならず常識陣キャラに対しても悪意むき出しなコメントが目立つようになり、特にカップリング編成に関し、悪質ユーザーによる過剰な要求や個人的な妄想がエスカレートするようになった。これが関連しているのか不明であるが、2023年9月下旬以降、常識陣カップルが動画に登場する確率が一時低くなった事があった。

現在、別サイトにて特定ユーザーを名指しで中傷する輩も出てきて更に治安悪化が見られる。上記の悪質ユーザー同様なキャラ下げコメントを繰り返している。

真意のほどは定かではないが、2023年11月3日の回で、上記の悪質ユーザーらに関する注意喚起とも解釈できるエピソードが投稿され、視聴者の間で反響を呼んだものの、11月4日以降からもコメント欄の改善には効果が出ておらず、最近では動画と全く関係のないコメントや別のチャンネルの動画のコメント(アダルト系動画への誘導や芸能人の話題等)も溢れかえるようになり、コメント欄の治安悪化が深刻化している。また同年12月3日も先月同日同様悪質ユーザーらに関する注意喚起とも解釈できるエピソードが投稿された。

2023年12月頃から、悪質ユーザーが大幅規制され、大半の荒らしコメントは見られなくなったものの、2024年1月下旬から、自分の推す悪役男性キャラが、他の悪役男性キャラと比べて常識陣女子とのカップル成立が見込めない事への腹いせか、「異性カップルは罪だ」、「男女カップルは昭和平成までのもの」等と言いがかりをつけ、同性愛カップル(特に男性ペア)が登場する話を執拗に求めるほか、女性蔑視発言(例:「メスは赤ん坊製造マシーン」等)も連発する悪質ファンが現れるようになった。この悪質ファンの自分勝手な要求は日に日にエスカレートするばかりでなく、他チャンネルのコメント欄でも同様の荒らし行為を行っており、2024年2月19日の回ではソラとカスミに絵文字を用いた殺害予告までやらかしている。

2024年8月からはテツが悪役になる度にコメント欄に10~20回も「ボケワサビ」等ワサビを滅茶苦茶に叩いたり「きけい児製造マシーン」というコメントを毎回のようにするようになっており手に負えないレベルになっており、8月6日の投稿回ではモナ・リザの運営やYouTube側も看過できないと判断したのかコメントを全削除されるレベルで荒らしていた。

他にもこのチャンネルに限った事ではないが、別の視聴者に対して噛みついて誹謗中傷や暴言を吐き散らしたり、逆に噛みつかなくとも「ウザい」等といった理由で当て付けがましいコメントをしている悪質な輩が増えており、コメント欄の治安悪化が進むばかりなので引き続き厳しい規制を求めたいところである。

2024年6月現在、治安の悪化ぶりについては知恵袋でも話題に上がる程になっている。

さらに、評判の悪いシナリオスタッフを擁護する一部の悪質ユーザーが特定のファンに対し、誹謗中傷・名誉棄損などと騒ぎ、挙句の果てにはほかのユーザーらに通報を求めたり、当記事を荒らしたりするなど過激化している。そのため、ファンが投稿する小説版では、評判の悪いシナリオスタッフに優遇されていることが原因で、小説版を執筆するファンのほとんどがソラをDQN役専任にしており、ソラに次いで優遇気味と思われていたクルミも一時期は悪役率が高い傾向にあり、2024年9月下旬からはコウジの言動が不適切でイライラさせられる回が多くヘイトを買いまくったことから悪役祭りが開催される事態に発展したのちクルミに代わりDQNや悪役にされる事が増えてしまった。逆にカラシとキキョウを含むその他の常識人組や悪役組はオリジナル悪役の被害者になりやすい傾向にある。一方、DQN担当の面々では歌舞伎配色トリオが主役に使われることが多い傾向にあり、クルミの夫役としてアップバングの髪型の男性(仮)や、ベージュ色の髪のイケメン男性が準レギュラーとして扱われる一方で、本来の悪役としての活動は極稀にワサビや過去の単発悪役モブやゲストキャラが使われる程度で、大半は製作スタッフやコメント欄に居る荒らしや迷惑ファンをモデルにしたオリジナルキャラクターが悪役を担当していたが、単発DQNキャラクターでしかなかったボタンがレギュラー悪役の扱いを受けるようになっている。

イラストレーター問題

上記の動画の特徴でも触れられた通り2023年8月31日の回を皮切りに同年11月13日の回以降、AIイラストと思われる作画のメインキャラが頻繁に出てくるようになった。AIイラストだけなら問題はないが、一般のイラストレーターが描いたイラストは可愛さを重視したデフォルメされた作画であるのに対し、AIイラストは上記の通りリアルな劇画調なうえ、一部キャラのカラーリングがAI作画の方だと極端に違うことに加え、台詞(音声から読み取れる感情)に対し表情が合っていないことが多いうえ険しい物ばかりでバリエーションが乏しい事から違和感が生じており(一般のイラストとAIのイラストが動画1本に混合しているため、余計に違和感が出てしまっている)、賛否両論の声が相次いでいる。AIを実際に導入しているのかは公式発表されていないため不明ではあるが2023年11月20日の回ではコウジの手の作画がおかしくなっているシーンがありAIを導入している可能性は高いといえる。これも運営が多忙である故にAIを安易に使用する風潮が強まっている形と言えるだろう。

しかし、さすがに問題になったのか、2023年11月24日の回以降、一般のイラストのみの動画も再び投稿されるようになった。

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