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概要編集

ヤナクルとは、モナ・リザの戯言に登場するクルミヤナギNLカップリングタグである。


初期の頃はカップリングの数は少なめで、ヤナギはカスミとクルミはフジとそれぞれ組むことが多かったが、こちらの方がメインになってからはカップル・夫婦役で組むことが多くなり、2人でDQN(主にテツ)を成敗することがオチとなっている。それ故かDQN討伐に特化したカップリングと視聴者からよく言われている(最近ではヤナギとクルミの組み合わせの他に、フジやヒサメの単独及び異性との組み合わせ(フジの場合はソラやクロハ、ヒサメの場合はコウジ)のパターン、カイワサビらの単独パターンでもDQN討伐することもある。

また、クルミがヤナギとの組み合わせが討伐に特化した組み合わせになる以前にDQNを討伐しており、この時の動画ではフジとの組み合わせがDQN討伐に特化していた(当のヤナギはカスミをフォローする立ち回りだった)が、ヤナギもメインのカップリングとして認知して以降に、クルミ以外の女性と組んでDQNを討伐したこともあり、この動画ではワサビと組んでDQNを討伐していた)。

親子設定もあり、クルミが母・ヤナギが息子のケース(1,2,3,4,5,6)が6回、ヤナギが父・クルミが娘のケース(1,2,3,4,5,6)が6回あり、この動画ではと息子嫁として登場していた他この動画では母方の祖父として登場していた。きょうだい設定もありこの動画ではヤナギが兄・クルミが妹として登場している。

一方でヤナギとカスミのカップリングの場合、22年1月1日の回でクルミとのカップリングがメインになって初めて夫婦役を担当し、以降2回も夫婦役を経験している(ヤナクルがメインになってから3回目のヤナスミ夫婦回では当カップルの片割れのクルミがコウジの婚約者として登場。)が、基本的にカップル・夫婦役ではなく親子役(主に父子役)で組むことが主になっているのに対し、フジとクルミのカップリングの場合はヤナギとのペアを優先したことにより主に上司部下や親子役での活動に限られてしまい、組む回数が激減している。

ちなみに二人ともソラコウジ(どちらかというと後者が多い)の両親役で登場することが多いが逆パターンのソラ・コウジペアの子供役は現時点ではあまり見られないが、クルミのみ20年前半を中心にソラ・コウジペアの娘として登場することもそこそこあった(他にもソラの娘ではあるものの、父親が不明父親がテツの時もあった)他2023年に入ってから再びクルミがソラや主役カップルの娘役が増えている他ヤナギも同年の後半に入る頃から主役カップルの息子役がやや増える傾向にある。(それと同時にクルミもこれまで少なかったカスミの娘役もやや増えている)


カップリングの顔ぶれ編集

モナリザの戯言のクルミさん極道ver個人的今日のハイライト! (2021.06.10)


余談編集

  • 両者とも激怒シーン時に異様に声が低くなったことがある点が共通している。特にヤナギが多く(参照動画1,2,3,4,5,6,7 2と6と7は一瞬のみであり5は普通の声も混在していた)クルミは声が低くなっただけでなく逆に声が高くなったこともあった(当カップル以外にもクロハも異様に声が低くなったこともあり一部のモブ(それぞれ大型のモチ借金取り警察官借金)もデフォルトで低く加工された声になっていたこともあった)。
  • 両者ともフジとソラのペアと何らかの形で関わっており、ヤナギはコナンネタで、クルミは弁護士役として関わっている(ヤナギも現時点で三回(1,2,3特に3では当カップルの両者とも弁護士)弁護士役を経験している)。
  • 両者とも当チャンネルとしては珍しく苗字が設定されたことがありヤナギはこの動画で苗字が山下となっており、クルミはこの動画釘バット当て字と思われる九木鳩という苗字になっていた。
    • 2022年11月27日の動画ではソラも九木鳩弁護士事務所の弁護士として登場していたが、ソラが九木鳩という苗字になっていたかクルミの部下になっていたのかは不明。

  • DQN討伐に特化したカップリングのせいか長らくストーカー被害に唯一あったことがなかったカップリングであったがヤナギは2023年1月12日に初めてクロハに執着され、クルミは同年9月1日に社内ストーカーの形でゲンに執着された。


  • 両者とも男女問わず常識人の中で年配役の数がトップクラスに多い一方で、幼少期の数はトップクラスに少なく、特にヤナギはコウジに次いで少ないが上記の通り両者共2023年に入る頃から幼少期の役がやや増える傾向にある一方で、コウジがヤナギを抜く勢いで幼少期の役の数が増加したため、僅差ながらもヤナギが最下位となっている。
  • スターシステム初期から2021年までは当チャンネルのメインカップリングの中では珍しく父子役の方が多かったが2022年終盤から立て続けに母子役になったことで母子役が父子役を上回るという当チャンネルのメインカップリングの中では異例ともいえる経歴を持つカップリングとなっていたが上記の五回目の父子役で再び回数が並んだ(他のメインカップリングは母子役が多いが途中父子役が多くなるのが基本パターンであり、フジスミと初期のメインカップリングだったヤナスミの2組は父子役の傾向にあった。)。

関連タグ編集

モナ・リザの戯言

クルミ(モナ・リザの戯言) ヤナギ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 緑と茶色


テツ…ヤナギとクルミの息子役で登場することが多いDQN。しかしつわりを仮病扱いして妊娠した弟嫁を労ろうとせず、同じく妊娠した自分の嫁にまで同じことをして嫁を入院させる事態に追い込んだり自身の不手際でマンション火災を起こし、弟夫婦の家に転がり込む等、次々と問題を起こしては両親をぶちギレさせ、絶縁されている。ただし息子役に限らず、問題を起こした際は当カップリングの逆鱗に触れ、成敗されている。

ゲンクロ…ヤナクルに続いて、テツの問題行為にブチギレることが多いDQNカップリング。結婚する娘の晴れ舞台を台無しにする妊娠中の娘幼い息子を病院送りにする等、女性蔑視や時代錯誤からの歪んだ価値観で問題行動を起こすテツにブチギレている。またストーカー役が多いが当カップルに執着するのは最も遅かった。

ヤナワサ:良好な夫婦役の場合、ヤナクルやゲンクロと同様にテツの問題行為にブチギレることが多いカップリング。

カイレイ:現在のメインカップリングの1つであるが、こちらのケースの場合、メインで組むことが予想されたカップリングが一度も成立しないまま、レイとのカップリングの方をメインとして成立している。

コウソラエンヒサテツワサ…当カップリングとは逆に初期のころは母子役が多く途中から(コウソラは2022年からエンヒサは2021年にテツワサは2022年前半)父子役が多くみられた組み合わせ。ちなみに2023年1月3日の動画では三組とも父子役だった。

テツヒサ:当カップルの対であるのと同時に実質シンメにあたるカップリング。

ソラ:彼女もクルミと同時期に弱体化したことがある(参照動画1,2,3,4)。


メインカップリング(クルミ)

フジクルヤナクル


メインカップリング(ヤナギ)

ヤナスミヤナクル


カップリングタグ一覧


クルミ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウクルフジクルヤナクル
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンクルゲンクルテツクル

ヤナギ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグヤナソラヤナクルヤナスミヤナカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグヤナクロヤナヒサヤナワサ

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