概要
ヤナワサとは、モナ・リザの戯言に登場するヤナギとワサビのNLカップリングタグである。
髪色が近いこともあってかワサビと常識人男子のカップリングの中では夫婦役で組む回数が多いが(2022年9月12日の回でフジがワサビと夫婦役を初めて組むまで唯一夫婦役を組んでいた)、離婚オチであることがほとんどであるが故に、ワサビの不貞が原因で離婚したこともある。親子役でも父子役・母子役ともにあるが、絶縁オチで終わるのは母子役の方が多く、ワサビが毒親化しヤナギが被害にあう展開が多いが、ある動画では、ヤナギが常識人初のDQN役として登場した回であった。
一方で関係が良好な回があり、親子役の場合、父子役の方が圧倒的に多く(こちらはヤナギが故人という設定)、母親(主にヒサメ)の問題行動でワサビが割を食う展開が多く、その後はヤナギが妻の虐待行為を知って激怒した後に離婚し、ワサビの親権を取るオチになっている(その点はソラとカスミも多く稀にクルミやワサビの姉も同様のオチを迎えることもある)。離婚オチの多い夫婦役でも破綻しなかった例外の回が10回と他の常識人×DQNカップルと比べて結構多い。
ある回では夫婦ではないが主役ペアの親として登場し(ヤナギはコウジ、ソラはワサビ)、ソラの母のワサビがテツがコウジの母のヒサメと不倫していると知り、DQNのようなやり方で2人を成敗することを決意。コウジとソラの結婚式でヒサメにライダーキックをかましたうえで不倫を暴露。ヤナギもワサビに同調して不倫した2人を非難。結果、テツとヒサメはソラによって出席停止になった上に、それぞれ離婚という憂き目を負った。一方で、騒ぎを起こしたワサビは出席する資格はないとして以降の参加を見合わせる決意を固めるも、ソラによって不問にしたことで参加を許してもらえた。
またワサビがドルオタでヤナギがアイドルとして登場した22年2月19日の動画ではワサビがヤナギのファンになっている。
カップリングの顔ぶれ
余談
- 両者とも名前の由来が色だけでなく植物(それぞれ柳とわさび)の名前にもなっている。ワサビは同名の植物に因んだネタはキリがないほど多いがヤナギは同名の植物に因んだネタは現時点では見られない。
- 上記のように良好な夫婦になったことでヤナギは初めて(現時点では唯一)異性DQN全員と良好な夫婦役を演じている。
- 上記の通り親子役だと母子ではワサビの毒親化が多く父子だとヤナギの妻(ワサビの母親)による児童虐待の多発と当カップリングの親子回では母親が毒親化しやすい組み合わせとなっている。
- 両者とも認知症が進んだ老人役になったことがある。ワサビは2021年4月8日の動画では朝食を食べた事を覚えていない事が二回(二回目は朝食どころか昼食も食べ終えていた)あった他2021年8月17日の動画の終盤でも盗んだバイクで走り出すワサ!や山葵の御使いが呼んでいると言いつつ徘徊していた他2022年8月10日の動画では先述の二回よりは軽度ではあるものの夕食の事や家族の事を忘れたり長男嫁に付け込まれそうになっておりヤナギは2023年2月18日の動画で戦と言いつつ徘徊する役(その後転んで骨折した)だった(ちなみにワサビは認知症の偽装をしたこともあったり正常なのか認知症なのか曖昧な役になった他ヤナギは正常であるにもかかわらず息子にボケたと言われたこともあった)。
関連タグ
ゲンソラ:当カップリング同様まともな夫婦役も散見されるようになったカップリング。
ゲンクロ:両者ともDQN担当だがこちらも髪色が似ている点と当カップル同様認知症になった老人役を経験している。
テツスミ:お互いメインカップリングを組んだことがあるカップリングで(ただし、ヤナスミは初期時代のみメインカップリングとして組んでいた)、当カップルとは対にあたる存在。また当カップル程ではないものの老人役や祖父母役が多い組み合わせとなっている(幼少期の役も比較的多い)またテツは当カップルと同じく緑髪で年配役が多いだけでなく認知症の老人を演じたこともある点など共通点が多い
フジヒサ:当カップルとは実質シンメにあたるカップリング。またフジは全常識人どころか全メインキャラ中最も多く幼少期の役を演じておりヒサメは2021年で多く演じたからか、全メインキャラとはいかなかったものの全DQN担当の中では幼少期の役が最も少なく男女逆ではあるものの当カップル以上に幼少期の役の数に圧倒的な差がある。
ヤナクル:当カップル同様、テツに対して容赦のない制裁を下すことの多いカップリング。
ソラ:当カップルとは逆に老人役を一度も経験したことがないメインキャラ。コウジとカラシもほとんど老人役を経験していないが美魔女コンビとは違い多少演じていた(コウジカラシ12)がカラシは現時点で祖母役も一度も経験していない。
カップリングタグ一覧
・ ヤナギ
・ ワサビ