ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ゲンソラとは、モナ・リザの戯言に登場するソラゲンNLカップリングタグである。


ソラとのカップリングの中ではコウジに次ぐ多さで、主にゲンが変質者役を演じることがあるが、カップル・夫婦役や兄妹役などを難なくこなせる。粘着する・される役では、ソラがゲンによるストーカー被害に遭うことが多く、ソラに対するその粘着ぶりは自分の子供(フジ)ソラの友達、果てはソラが拾った子猫に対しても嫉妬するほどだが、21年1月以降から変質者を演じることが増えたことに加え、悪役回が増えたゲンに専ら狙われている(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11、4と6と10では無自覚にも変質者と化しているが、一応反省している。11では以前から好意を寄せていたクロハからの作戦の一環としてソラをストーキングしていたが、事実が判明した後はクロハに矛先が変わっている)。ゲンに粘着されたある回(参照動画)ではソラとコウジが結婚間近の恋人同士であるのにもかかわらずゲンの両親と共に結婚を迫られているところを伯母役のクルミにばれ、クルミが収拾を収めることを条件に旅行に向かうよう促された(その時のソラの返事は松竹で看板女優だった人物がモデルとなった人物がヒロインの連続テレビ小説で名(迷?)台詞として語り継がれることとなった。但し公開日が世界を混乱に陥った出来事が原因で撮影延期になった影響で有名作曲家がモデルとなった人物が主人公の連続テレビ小説が放送中だったため、放送開始されていなかった)。カイデビューした動画では、当初常識人であるかのような描写があったが、ゲンが横領先の架空企業を言ったことで横領がバレた上、ソラにストーカー行為を及んでいたことが判明した。ある動画ではゲンがデイサービスで働き始めたソラに粘着をし続け挙句の果てにストーカー行為に及んだため、ソラは心身ともに疲弊し退職を決意するまでに追い込んでしまった(最終的にゲンの自業自得となったため、ソラは退職せずに済んだ)。このことから、コウジに粘着するクロハ共々一部の視聴者から「執着しすぎ」などと指摘されたこともある。

(ただし現時点でクロハのように殺人未遂精神崩壊を起こすサイコパス化はしていない(ただしこの動画ではソラが拾った子猫に対する嫉妬が原因でサイコパス扱いされていた)ゲンだが、それ以前にコウジを狙うクロハの悪役回がダントツに多い)。

カップル役の場合は破局するオチが多く、ある動画ではトラウマを植え付けるほどの酷い形でソラを捨てクロハと浮気をしていた(しかしクロハも浮気に加えて元カノを捨てたゲンのその所業と本性に激怒し、自ら別れを切り出している)。別の動画では交通事故にあったのをきっかけに記憶喪失と偽り、付き合っていたソラから浮気相手のクロハの方に見た目が好みなことに加えて金銭的援助をしてくれるという理由も含めて乗り換えようと企んだり、バイト仲間のコウジから借りていたお金を踏み倒そうとしたり、テツから借りていた車を廃車にして弁償を逃れようとして4人全員の怒りを買って総スカンされた。夫婦役の場合はテツと並んで家事育児には協力しない時代錯誤かつ古い価値観の持ち主(参照動画1,2,3)であるためか、離婚オチが多く、この動画ではエンジが幼いカスミを執拗に付け狙った末、最終的には逮捕されており、ゲンもエンジを野放しにしてきたせいで妻役のソラが別居を決意したため、最終的に妻子に逃げられてしまった。また、「共感脳」と「解決脳」による見当違いな解決法自己満足の理想郷を掲げる、見栄を張るために嘘を重ねたり、二重人格だったりと不誠実な事が散見し、いずれも最終的に妻子に逃げられ離婚になったり、両親から大目玉を喰らうなどのロクな結末を迎えないまま終わっている。

ゲンは、DQN組の中では頻繁に中二病を演じており、そのせいで好きな女子(ソラ)にフラれたり、両親に叱責されるなどの痛い目に遭い、挙げ句の果てに中二病を治すよう周囲に指摘されるという結末が多く(1,2,3,4,5、但し4は結果的に改心し、中二病も卒業することが示唆されるという良い方向に進んでいた。5はワサビやテツ以外のDQN同様にカラシを毛嫌いする描写がある)、ラノベを愛読している設定もあり、この動画では恋愛漫画に影響されてSNSでソラとの偽造結婚報告をしたり、別の動画では「おバカで天然なゆるふわ妹」のソラ(外見のモデルは(ゲン曰く)ソラの幼少時代らしいが、性格などはソラ本人と全く異なっており、サイドテールの位置も左右逆)を主人公にした『ソラちゃんのタワゴト』という妹萌えWEB漫画と一緒に個人情報を特定されるような内容をSNSで安易に投稿していた(いずれもその軽率な問題行動から母親(クルミ)の逆鱗に触れている)。

破綻オチの多いカップリングであるが、一方で関係が良好のまま終わることもあり、ゲンが芸能人設定の場合、ソラがゲンのファンという設定の動画もある(参照動画1,2,3,4、4はゲンだけでなくエンジとテツのファンでもある)。姉弟役の1つは母役のクロハが悪徳占い師のテツに騙されていることを知り、2人で復讐することを決意。その結果、テツがマスコミに叩かれいい方向に話を進んだ。また最近ではまともな夫婦になる動画も散見されるようになっている(1,2,3,4,5,6)。他にも、ソラがゲンを助ける回が存在する(1,2)。逆にゲンがソラを助ける回も存在する

テツワサの2人によってムスカネタをやってしまったカップリングで、ゲンはワサビにチューブ入りのわさびを目にかけられ、ソラはテツがつぶやいた悪質な書き込みを見たことでそれぞれムスカネタを披露しているが、前者はゲン自身がDQN役、後者はソラがムスカネタをやった後、ゲンが「精神が汚染される(音声ではSAN値がピンチ)。」とテツの行為をドン引きするような発言までしている。



カップリングの顔ぶれ編集

モナ・リザの戯言ソラちゃん壁ドンゲン


余談編集

  • pixivでゲンソラで検索するとぷよぷよのカップリングが引っ掛かる可能性が大のため、イラスト投稿や検索の際は「ゲンソラ(モナ・リザの戯言)」か「ゲンソラ」と「モナ・リザの戯言」を使うことをおすすめする。
  • 毎年5月27日は、偶然かどうかは不明だが、決まってこの2人が夫婦として登場する回がUPされる傾向にある(21年22年)。
  • 二日連続で母親の形見を処分する動画が投稿されたことがあり2023年5月8日では父子役でゲンがソラの母親の形見の指輪を売っており(すぐに買い戻せた)その翌日では同棲中のカップル役でゲンがソラの母親の形見の箪笥を捨てた(ちなみに前者の動画では継母カスミではあったもののどちらの動画も実母については不明)。

  • 両者とも幼少期の役の数がトップクラスに多い組み合わせであり、ソラはフジスミの2人に匹敵するほど多く演じ、ゲンはテツと僅差ながらもDQN男子の中では最も幼少期の役を演じている。
    • 逆に年配役では両者に差があり、ソラは中高年や初老の役がほとんどで老人役は一度も演じていおらず、ゲンは年配役がそこそこあるレベルであった。

関連タグ編集

モナ・リザの戯言

ソラ(モナ・リザの戯言) ゲン(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 水色と黒


コウクロそれぞれのカップリングの片割れ同士のカップリングであるがこちらは当カップルと違いほぼ破綻しており良好な関係になった回は現時点で二回確認されている

ヤナワサ:当カップル同様まともな夫婦役も散見されるようになったカップリング。

フジクロ:当カップルとは対にあたるカップリング。

エンスミ:当カップルとは実質シンメにあたるカップリング。

モナ・リザ女狐コンビ…当カップリングの破局の原因を作っている。特にヒサメはゲンとのきょうだい設定で二人が破局する原因をよく作っている。


カップリングタグ一覧


ソラ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウソラフジソラヤナソラ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンソラゲンソラテツソラ

ゲン

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグゲンソラゲンクルゲンスミゲンカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグゲンクロゲンヒサゲンワサ

関連記事

親記事

モナ・リザの戯言のグループ・カップリングタグ一覧 もなりざのたわごとのぐるーぷかっぷりんぐたぐいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました