概要
ゲンワサとは、モナ・リザの戯言に登場するゲンとワサビのNLカップリングタグである。
主に親子役で組むことが多く、特に母子設定の場合は、犯罪の片棒を担がされることがあり、ゲンがクロハ以外でマザコンになっている場合もある(その結果、いずれの回でも妻(主にソラ・クロハ)と離婚オチになる)。また、ゲンが粘着する・ワサビが粘着される役もあり、ワサビが初めて主役回を担当した際は、大学の先輩であるゲンが元カレのテツがストーカーをしていると偽って、女子力の低いワサビの悲鳴を上げて震えるところを見て興奮するという変わった性癖の持ち主だった。ワサビから受けてビンタの腫れが引いたテツがゲンとケンカしている隙をつきワサビのチューブを使ってゲンを撃退した。2度目の主役回でもこの傾向があり、ゲンは同級生のエンジと共謀して誰がカラシを落とすかという陰湿なゲームをしており、優秀のカラシに嫉妬したワサビはエンジと付き合い始め、テツの忠告を無視して仲のいい雰囲気になっていたが、一緒にゲンがいることを目撃したことでワサビは事の真相を知ることとなり、2人でカラシをバカにしたことでワサビの堪忍袋が切れ、カラシを肯定する発言をして反撃を開始し、テツとカラシの揺動作戦によりゲンとエンジは撃退された。
初期のころには夫婦役になったこともあったが、女性陣が出尽くしていた(当時はカラシ・レイ・キキョウはまだ未登場)こともあってか当人の母親として登場したもう一人のワサビがゲンの妻だった。
22年2月26日の回では久々に夫婦役で登場したが、ワサビのホスト通いやテツとの不倫が発覚すると、激怒したゲンから離婚を切り出されたワサビはそのまま家を追い出されている。
また、嫌味な役や厳格な役が多い組み合わせであり、ゲンは同級生役の時、ワサビはお局や姑の時に多く、職場や学校の先輩役だと両者とも多い傾向にあり厳格な役に関しては両者とも年配の時や上司の役に多い。
余談
- 両者ともうっせぇわネタを披露したことがありゲンは2021年4月6日にてワサビに注意されて逆ギレした際にうっせぇわネタを披露し(共演していたワサビは「かもね!」と少し乗ったものの披露しなかった)ワサビは2022年7月3日にうっせぇわの替え歌を歌うシーンがあった。
- 両者ともDQN担当の中では窃盗犯役が比較的多いが哀しき窃盗犯になったこともあり両者とも母親(どちらもヒサメ)に窃盗を教唆された(ワサビゲン)こともありゲンは他にも当カップルの片割れのワサビ(と夫のテツ)の息子設定の時にも過度な期待と自分のやりたいことをやらせてもらえないストレスから万引きをしたこともある。
- 両者とも男女問わずDQN担当の中で幼少期の数が多い組み合わせであり、特にゲンは万能役者コンビの片割れであるテツとは僅差であった。逆に年配役では両者に差があり、ワサビはDQN女子の中で最も多く演じ、ゲンの年配役はそこそこ多い程度であった。
カップリングの顔ぶれ
関連タグ
モナ・リザご乱心アワード(両者ともモブ系3人組の女性2人のDQN化の原因を作っているが、常識人がDQN化した回の大半はクロハとテツが原因)
ソラ・クロハ:ゲンとワサビが親子設定で登場した際、お局や姑のワサビや母親に賛同するゲンが原因で離婚及び破局になっている。
ヤナギ:常識人であるため嫌味な役はないものの厳格な役が多い点で共通しこちらも年配時や上司役の時に厳格になりやすい。また片割れのワサビとは髪色が近い。
テツヒサ:窃盗がらみの当カップルの哀しき悪役の原因になったことがある。またテツは逆にゲンのせいで哀しき窃盗犯になったことがある。
フジスミ:当カップルとは対であるのと同時に実質シンメにあたるカップリング。
カップリングタグ一覧
・ ゲン
・ ワサビ