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概要

エンヒサとは、モナ・リザの戯言に登場するヒサメエンジNLカップリングタグである。

メインとなるDQN担当同士の組み合わせの中では、正式なカップル・夫婦よりも浮気不倫カップルとしての登場がダントツに多い

エンジの妻が常識人女子の場合、ヒサメとの浮気が発覚して離婚・破局になるのがオチが殆どで、ヒサメの夫が常識人男子の場合、子供を他人に預けたり放置してエンジと不倫したがために離婚されるオチ(参照動画1,2,3,4,5,6,7、5は自分のを捨ててまで不倫していたが、不倫相手本人は直接登場しなかった。6はが単身赴任になるまでは普通の主婦だったが、SNSで投稿した写真を通じて知り合った炎二(エンジ)にJKと勘違いされたのをきっかけにSNS上ではJKとして浮気同然のやり取りをするようになり、に家事全般を押し付けていた。7は会社の集まりでエンジに一目惚れしたヒサメがソラとの夫婦仲を引き裂こうとJKのコスプレでエンジに迫っている。また、6と7のヒサメはいずれもアラサー設定)を迎えることが多い。

正式なカップル・夫婦役でもエンジかヒサメのどちらかが不貞行為に走って離婚・破局オチになることも少なくないものの、激しい口論の末に離婚・破局、或いは離婚に至らずとも口喧嘩の絶えないオチが多い(その場合は大抵ゲンクロハが正式なカップル・夫婦役のエンジかヒサメの浮気相手として登場するが、極稀にテツワサビが浮気相手になる場合もある)。ヒサメに至っては、エンジが自分の求める3Kでありながら不貞行為やホスト通いなどの問題を起こし、激怒したエンジから離婚を切り出され、玉の輿を逃すオチとなるが、正式なカップル・夫婦役な二人がマッチングアプリ浮気相手を探したり二股したりなど、お互い様の場合もある

六股がテーマの回では、エンジがカラシレイを除く女性陣全員と浮気をしており、ヒサメも例外ではない。自身の浮気性を知った女性陣全員の怒りを買い、敵に回したこともあった(後者ではソラが一方的にエンジの本命扱いをされたせいでDQN組の女性陣から目の敵にされた)。

二人揃って犯罪行為に出て前科持ちとなり、場合によっては親類縁者からも絶縁され、路頭に迷うオチを迎えている(1,2,3,4)。

親子役では母子役のパターンが多く、父子役のパターンもあるが、ヒサメがエンジを甘やかす傾向が多い母子役とは異なり両者とも関係が良好であることが多い。

ヒサメがエンジとは対照にDQN組の中でも群を抜いた子供嫌い(ごく稀にエンジも子供嫌いになることがあるが)なため、自分の子供(主にワサビや常識人全般)を放置して他人任せにする等と母親として問題の多いヒサメとは対照にまともな父親として登場することが多い。大抵離婚オチとなり、子供もエンジが引き取るのが殆どだが、ヒサメが子供を甘やかすばかりに自身まで巻き込まれる場合もある(動画によってはエンジもヒサメと一緒に子供を甘やかすばかりにマンションの管理人から退去を命じられ、被害を受けた住人達から白い目で見られながら引っ越しを余儀なくされたり他所のWi-Fiを勝手に使おうと怒鳴り込んで上司に目をつけられ、降格される等と、散々なオチを迎えている)。また、エンジが子供嫌い、ヒサメが子供を極端に甘やかす母親役で登場した回では度々対立していたが、ヒサメに甘やかされて問題ばかり起こしていた息子(テツ)はエンジからの説教で改心し、母親を叱りつけるようになった。

このことからメインのカップリングの中では破綻オチが多く、最近では21年11月12日から3日連続で破綻オチになっていた(21年11月12日の動画ではソラ達友人グループがエンジが経営する三ツ星レストランで好き嫌いの激しいヒサメが騒ぎを起こし、ソラとカスミが平謝りする一方で当のヒサメが反省の色を見せなかったことで塩を撒いたうえで彼女を出禁にし、21年11月13日の動画では、社長のゲンがエンジらをお金で丸め込んでDIYで設置した火災設備を合格と改ざんし、挙句の果てにゲンが火事を起こして、ヒサメが勤めていたキャバクラも全焼したためにクビ及びケチった数百万以上の賠償金の支払いを食らいあえなく御用となった。21年11月14日のショート動画ではエンジはカスミをディスるヒサメに業を煮やしヒサメの連絡先を削除したうえで破局している)が、一方で関係が良好な回もあり、エンジとヒサメのカップルがソラに関与し且つゲンとクロハのペアと明確に対立する回ではその傾向がある(参考動画1,2 1ではヒサメと夫婦か親子として登場しており、エンジの義理の姪であるソラとの関係は良好だったが、夫婦をエンジの息子であるフジとの縁談を進めていたことで、ソラとの関係を引き裂かれそうになるも、ハワイで正月を迎えた姪のファインプレーで大家のテツがアパートを訪れた兄夫婦を引き留めたことにより、自らの手で兄夫婦を叩いたことで、ソラとの関係が破綻せずに済んだ。2では、エンジが誘拐を企もうと家なき子同然の小学生であるソラに接近したことがきっかけでソラをめぐるとの攻防に身を投じており、ヒサメも同行してソラに再接近し、ソラが突然おびえだしたため、ヒサメが事情を説明し両親からの虐待を受けていたことを知り、執行猶予中のエンジに代わってヒサメが児童相談所に通報するが、両親が虐待の事実をもみ消してしまう。それでもあきらめないエンジはヒサメの制止を振り切りソラを見つけて彼女のリクエストに応え行きたいところに連れて行ったが、エンジは警察によって逮捕されてしまうも、エンジと一緒に居たいというソラの勇気の告白によりエンジは罰金だけで済み、同時に虐待の事実が明るみに出たことでソラの両親が逮捕されエンジはソラの恩人となり、ヒサメもソラを救うエンジを非難する結果となったが、結果的に話はいい方向に進んだ)。

また、この動画では、モナ・リザ史上初の一心同体という特殊なカップリングを果たしており、この回でエンジはヒサメの姿でネトゲに参加した。

余談

  • 両者ともメドゥーサ化したことがある。ヒサメは例をあげるとキリがないほど多い(ちなみに初出は2020年8月5日)がエンジも22年1月24日の動画にて男性でありながらメドゥーサ化していた(男性陣の中でメドゥーサ化したキャラは現時点でエンジのみ)。
  • 稀にきょうだい役になることもあるが、1回目3回目5回目姉弟2回目4回目6回目兄妹となっており、姉弟役と兄妹役が交互になっていた7回目は再婚した親の連れ子同士で実の兄妹ではなかったものの6回目に続いて兄妹役であり交互ではなくなった。また8回目では兄妹か姉弟かは不明だが双子役だった。9回目では6回目以来となる血のつながった兄妹役であり、この回ではソラが彼氏のゲンがクロハといちゃついてたことをヒサメに相談したことがきっかけでソラはゲンと別れてエンジと付き合ったため、ヒサメは実質エンジとソラの恋のキューピットとなった。
    • 7回目では先述のとおり実の兄妹ではなく、連れ子同士による血の繋がりのない兄妹だが、最早ブラコンシスコン域を超えた関係になっていた。
    • 現時点で二回きょうだいだと偽って不倫カップルになったこともあるが、その時はどちらも兄妹と偽っていた。
  • 男女問わずDQN担当の中では年配役・幼少期の役が少ない組み合わせでもあり、両者ともいずれもエンジの恋敵であるコウジよりは若干多く、特に年配役は比較的多い傾向にあった。
  • 前述の通り、当カップルが浮気・不倫カップルとして登場することが多く、不貞ネタで度々悪役を演じているためか、24年3月30日に公開された過去セレクションの浮気編では、エンジとヒサメがメインになっていた。

関連タグ

モナ・リザの戯言

ヒサメ(モナ・リザの戯言) エンジ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 赤とピンク

浮気 不倫 間男 間女 メドゥーサ 伝説の92

ゲンクロ:先述の通り、当カップルとよく対立している他、それぞれのカップリングの片割れ同士が不倫カップルになることも多い。加えて当カップルの子供役では徹底的に甘やかされており、悪ガキ化している。

コウクル:エンジがコウジが一方的にライバル視していることと、ヒサメが「DQN担当きっての女傑」と一部視聴者から称されていることから当カップルとは対にあたる。

ヤナソラ:当カップルとは実質シンメにあたる。

テツワサ:当カップル同様、食がらみでトラブルを起こすことがある。そのため、当カップリングが加わると大食い4人組になる。

モナ・リザ外食女子コンビクロハ:当カップル以外でメドゥーサ化したキャラ(参照動画1,2,3,4,5)更にワサビは当カップル同様伝説の92になったこともある

ゲン:彼もまた伝説の92のように不貞の加害者である彼女に慰謝料を払うよう被害者相手に慰謝料を請求しようとした

関連キャラ

アカマツアカネ(エトラちゃんは見た!):両者ともに髪色が赤系統で、当カップリングと同じように浮気・不倫カップルとしての登場が多い。加えて、当カップリングと同じように美人局をしたり、お互い様の場合もある。

カップリングタグ一覧

ヒサメ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウヒサフジヒサヤナヒサ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンヒサゲンヒサテツヒサ

エンジ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグエンソラエンクルエンスミエンカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグエンクロエンヒサエンワサ

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