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概要編集

コウソラとは、モナ・リザの戯言に登場するソラコウジNLカップリングタグである。


ソラは当チャンネルの看板キャラクターで、主役を担当する事が最も多く、コウジとペアを組む回数も多い。ソラとコウジがペアを組む際は、基本恋人や夫婦役として登場しており、動画によっては序盤か中盤にDQN組の男性陣(主にゲンエンジ)と破局したソラがコウジと出会った後に結ばれる、またはソラがDQN討伐後にコウジと出会い、彼と出会った後に結ばれることが示唆される結末も多く見られる(或いはコウジがDQN(主にクロハヒサメ)との破局、DQN討伐後にソラと出会う逆パターンもある)。

一部の視聴者からも「ソラの相手はコウジしかいない」等といったコメントが来るほどである。しかし、一部悪質ユーザーからカップリング編制に関するエスカレートした要求がコメント欄に寄せられたためかどうか不明だが、2023年10月2日の回を最後に1か月間にわたり、夫婦役としての登場が見られなくなっていた(2023年11月5日の回で久々に登場)他2024年に入ってからも初の夫婦役が2月5日で新年から一ヶ月以上夫婦役になっていなかったなど再び夫婦役が減っている。


ソラとコウジが夫婦として登場する際はカスミフジ、20年前半まではクルミ(ちなみに初めてコウソラの子供になったのは彼女だった)、21年ではカラシとワサビが二人の子供役で登場することが多く、極わずかだがヤナギ、ゲン、クロハ、ヒサメ、エンジ、テツが子供役で登場することもある。

また、上記のフジとヤナギは子供役だけでなく役もあり2021年7月24日の動画では当カップルが祖父母役で登場した初めての動画である他コウジとソラが父子役で登場した2023年6月10日の動画のオチではソラの息子として登場したフジがコウジの孫として登場した他同年11月26日の動画では初めてヤナギの祖父母になった(ちなみにこの動画のソラはモブ郎の祖母として登場していたがソラの夫は登場しておらずモブ郎の祖父がコウジなのかは不明である他別の動画では孫が生まれる前に話が終わってしまったものの息子嫁の妊娠を泣いて喜んでいた)。

しかしソラはゲンやエンジ、コウジはクロハ(初期はヒサメ)に粘着され、ゲンとクロハによるストーカー被害に遭うことが多く、二人のソラとコウジに対する粘着ぶりは一部の視聴者から「執着しすぎ」などと指摘されるほど。

動画によってはゲンやクロハ(ヒサメ)がソラとコウジの関係を引き裂こうと悪質な手段に動き出したり、エンジがソラと寄りを戻そうと強引な手段に出るが、結局は失敗に終わり、ほぼ確実に酷いしっぺ返しを喰らっている。

中でもコウジを狙うクロハの悪役回がダントツに多く、コウジに粘着したあまりに殺人未遂を起こしたり、拒絶されたショックから精神崩壊を起こす等、回が進むにつれてコウジに対する粘着と妄想癖、及びヤンデレサイコパスぶりが悪化しており、最早ソラを狙うゲン以上の変質者と化している(クロハが「コウジのストーカーと言えばクロハのイメージ」と視聴者に指摘された結果、コウジへの異常な執着やソラに対するマウントの多さもあり、今となっては「コウジのストーカー=クロハ」「ソラとの対立が最も激しい宿命のライバル」といったイメージが定着しているほど)。

主役キャラ同士のカップリングであるにもかかわらずモナ・リザご乱心アワードでは常識人担当のメインカップリングの中でDQN化の数が多い組み合わせであり、特にコウジは常識人の中で最もDQN化率が高い人物で、この動画に至っては、クロハでなくテツが無自覚にもソラとコウジの関係を引き裂き、別居状態に追い込んだ(しかしこの動画では、理由もなくいきなりビンタして何も言わないまま家を飛び出したソラも短慮だったが、親友とはいえ他人の家を我が物顔で寛ぐマナーの悪いテツを連日家に招いたコウジが間接的な元凶だった)。この動画以前でソラも母親のヒサメが聞き入れることが出来ず、悪いことをしてまで伝えようとしたりDQN化したまま美魔女のクロハを警察署に突き出さずに誓約書1枚で撃退した後、浮気を仄めかしたコウジを口止めしたりしていたが、いずれも悪意のある行動をとっていない。一方でコウジも初DQN回以外でもやらかしている。また先述の回以外でも22年3月25日にはコウジが元カノ裏切られたトラウマから絶対浮気しないでとソラにしつこく念押しした結果「・・・・・・しつこいからしちゃおっかなぁ・・・」とDQN染みた冗談で返されておりこの動画も二人そろってDQNの片鱗を見せていた。因みに実際に不倫したわけではないが22年4月3日には劇中のドラマ俳優女優として不倫カップル役を演じていた。2024年9月26日の回では、コウジの家事の不手際が原因で(DQNの介入が無かったにもかかわらず)ソラと破局寸前の状態になってしまった。


たまにきょうだい役もあるが初期のころは姉弟が大半で兄妹この動画位しかなかったが動画の数が増えるにつれてだんだんと兄妹役も増えており、その場合はコウジがよくシスコン化している

また22年に入って以来兄妹役が続いていたが同年5月28日に久々に姉弟役になりコウジが弟役で初めてシスコン化した(DQN返し目的の演技かもしれないが)。また2024年に入ってからは再び姉弟役が増えている(参照動画1,2,3)が3月25日の動画では姉弟なのか兄妹なのか明確にはわからない回も見られた。

親子役もたまにありこちらも(当チャンネルではあたりまえの光景であるが)大半が母子設定になっているが父子設定の動画のほうが先に投稿されていた(その点はゲン・クロハペア共通)。


年配の役が少ない組み合わせであり特に老人と言われる年齢の役に関してはソラは現時点で一度もなくコウジは一度だけ後期高齢者になった程度であり数少ない年配の夫婦として登場した際にはテツかヒサメのどちらかが成人した子(テツ(1,2,3)ヒサメ(1,2))として登場する事が多い。ちなみに幼い子供として登場したこともわずかながらありテツは四回(参照動画1,2,3,4)ヒサメは三回(参照動画1,2,3)あった(ちなみにヒサメは父親がコウジではなくゲンやテツではあったもののこれらの動画でもソラの幼い娘になったこともある。)。

また年配役が少ない他にも不相応に若々しい中年として登場する事も多い組み合わせでもある。

幼少期の役では、ソラは常識人女子の中ではカスミと並ぶ多さを誇る一方でコウジは逆に常識人男子の中ではトップクラスに少なかったものの2024年に入って以来増える傾向にある。



カップリングの顔ぶれ編集

なお、コウジは特定のイラストがないため、記載していない。

モナ・リザの戯言ソラちゃん



余談編集


関連タグ編集

モナ・リザの戯言

ソラ(モナ・リザの戯言) コウジ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 主人公 ご乱心 水色と橙色

ゲンクロ:DQN組の中でも最もソラとコウジに粘着し、双方のストーカーとしてよく登場するカップリング。また当カップルの子供役の経験が最も遅かった組み合わせでもありクロハ2023年4月10日の回同年7月6日の回9月12日の3つでゲン同年7月15日に初めて子供役を経験した(それ以前にもクロハは父親が不明ではあったもののソラの娘として登場したほか父親がエンジだったもののゲンも2022年12月26日にソラの息子として登場した。)。

エンクロ:当カップルと恋敵になったことがあるカップリングで、対のカップリングであるのと同時に実質シンメにあたる存在。

エンジ:ソラに最も粘着の激しいゲンと比べると、ソラとの離婚・破局後に金欠等の理由で強引に復縁を迫ったり、コウジを一方的にライバル視していることが多い。

テツソラ:元々は姉弟役が多かったが22年に入ってから同じく兄妹役が増えている組み合わせ。

テツヒサ:元祖トップヒールのカップリングでその意味ではエンクロ同様当カップルの対になるカップリングであるが当カップルはご乱心率が高くその点ではテツヒサに近いといえる。また先述の通り数少ない年配時の当カップルの子として登場することが多い。

テツクロ:先述の通り、当カップルを破局寸前に追い込んだカップリングで、後にトップヒールのカップリングになったことから、こちらもコウソラに近いと言える。

ヤナクルテツワサ:当カップルとは逆に年配役が多い組み合わせ。ちなみに前者はソラ・コウジ両方とも後者はコウジを中心に両親になることが多い。

フジスミ:親子役で組む事が多く特に当カップルの子供として登場することが多い組み合わせ。逆にソラの両親になることも子供役よりやや少ないもののそこそこ多いが先述のヤナクル・テツワサとは違いコウジの両親になることは少ない。さらに、ヤナクルとテツワサの2組同様年配役も多い。

カラシ:先述の通り当カップルの娘役が多い他当カップル同様中高年の役でも若々しい点や老人役をほとんど演じていないという共通点もある。またソラと組んだら美魔女コンビになる。


カップリングタグ一覧


ソラ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウソラフジソラヤナソラ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンソラゲンソラテツソラ

コウジ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグコウソラコウクルコウスミコウカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグコウクロコウヒサコウワサ

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