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概要編集

ヤナソラとは、モナ・リザの戯言に登場するソラヤナギNLカップリングタグである。


両者とも常識人担当で特にヤナギは兄貴的存在であるため、カップルや夫婦では組まず、主に親子・きょうだい(父子・兄妹のパターンが多い)で組むことが多い。

他の常識人と共に長らくDQNとしての活動は皆無だったが、21年7月22日の回でヤナギが常識人初のDQN役(ちなみに常識人で初めてDQNとしての片鱗を見せたのは20年9月5日の回に登場したカラシであるため、ヤナギはDQNとしての片鱗を見せた2人目の常識人となる)を務めることになり、この回で久々に麗男成怒ネタが登場しモナチューブのチャンネル名として使用、自身の動画がバズった事で欲が出たに洗脳され動画投稿で発生した莫大な収益金を巻き上げられつつ増長し、さらににつらく当たった事でコメント欄ではDQNと指摘された。しかし迷惑系モナチューバーとして行動していたわけではなく、動画再生数と収益が落ちた事により、なりふり構わない手段に手を染めようとした両親の毒牙から抜け出せたためDQNというより悲しき悪役という名の被害者であることが判明(この状況から視聴者からは闇堕ちしていると指摘されていた)。

しかし、その翌日の回でソラもDQNとしての片鱗を見せるようになり、その回では受験をしないという願いを母親が聞き入れることができずにいたずらする程度だったが、21年10月23日の回ではDQNとしての片鱗を見せたまま温情ある行動をとり、ストーカー同然となった美魔女のクロハを誓約書1枚で警察につき出して前科者にせずに撃退した後、コウジを誓約書によって口止めして、21年12月22日の回で両者ともDQN行為を働き、その内ヤナギはDQN担当の共犯同然の行為をしているため、一歩間違えればDQNになりかねない組み合わせといえる。

ただ、20年ではヤナギではなくフジがソラと共にDQNとしての片鱗を見せている。後に、モナ・リザ天使コンビでのソラの相棒で、初期でメインのカップリングでヤナギと組んでいたカスミや親子役でソラと組むことが多いフジにもDQNとしての片鱗があることを仄めかす動画が公開されたほか、カラシが一瞬だけDQNとしての片鱗を見せた動画も公開され、ソラがDQNとしての片鱗を見せる以前にコウジもこの動画におけるすべての元凶として描かれた動画DQNに感化されてソラの意に反する行動をとった動画が公開され、ヤナギがDQN役を担当する以前で2回も見せていたカイヤナギ同様最終的に被害者と判明したレイも含めると21年だけでも常識人8人がDQNとしての片鱗を見せる緊急事態となったが、唯一DQN化していないクルミヒサメたちが結婚式に参加する表向きの理由で嫌々ながら結婚式に招待したことで、自身の結婚式を婚活の場所と化してしまう事態を引き起こし、招待したかったソラを間接的に警察署送りにさせてしまったが、クルミ自身はDQN行為を起こしていなかったことが判明しているが、その翌年初めてDQN行為をしてしまった他、数回DQN行為をしでかしている。このため、当カップリングに限らず、すべての常識人同士のカップリングにもDQNになりかねない可能性が出てきている


因みに『名探偵コナン』と『金色のガッシュ!!』にちなんだネタが散見される組み合わせであり名探偵コナンネタではソラがコナン化したことや名探偵ソランといったパロディがあった他ヤナギはコナン化こそしていなかったもののこの動画コナンのキャッチフレーズを披露したこともあり金色のガッシュ!!ネタでは両者共清麿(鬼麿)化したこともあった(参照動画12)。


余談編集

  • 先述のヤナギがコナンネタを披露した動画ではソラが姉でカスミが母として登場しておりよくあるパターン(ソラが妹でカスミが娘)とは逆パターンになる珍事となった(更にヤナギも珍しく幼少期だった)。
  • 先述の通り、ソラとのカップリングの中で夫婦・カップルとして組んだことがないカップリングの一つであり(長期の登場自粛という憂き目を負ったことが響いたためか)数回しか登場していないカイを除くと唯一夫婦・カップル役がない組み合わせとなっている。逆にヤナギとのカップリングの中でも、原則ワサビの姉として登場するカラシ・メインキャラとしての登場が想定されたレイ・単発キャラとして登場し後に複数回に登場したキキョウの3名を除くと唯一夫婦・カップル役がない組み合わせでもあるため、常識人の初期メンバー同士に限った場合唯一夫婦・カップル役がない組み合わせとなる。
    • さらに、対となるDQN異性全員と良好な夫婦を達成した最初のカップリングで、ヤナギは2021年11月22日の回でのワサビと初の良好な夫婦回を以って達成を果たし、ソラは2019年11月4日の回でエンジが改心したものの初めて別れずに終わった回の存在もあってか2022年1月30日でのゲンと初の良好な夫婦回を以って達成を果たし、そして、2023年1月23日の回を以ってDQN男子全員と仲違いをせずに良好な夫婦になった。

  • 両者とも登場時の年齢が偏っておりソラは幼少期の役がトップクラスに多い一方年配役は中高年や初老の役がほとんどであり老人役は現時点で一度もなく、ヤナギはソラと逆に中年・老人役が特に多い一方ソラとは逆に幼少期の役はかなり少ない傾向にあり、2021年ではヒサメの子役急増、2023年ではコウジの子役微増と立て続けに起こった結果、コウジと僅差ながらもメインキャラ中最下位となった。

カップリングの顔ぶれ編集

モナ・リザの戯言ソラちゃん個人的今日のハイライト! (2021.06.10)


関連タグ編集

モナ・リザの戯言

ソラ(モナ・リザの戯言) ヤナギ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 水色と緑

フジソラ:ソラとのカップリングの一つで、同じくコナンネタを披露したことがある組み合わせ。

フジクル:ヤナクルとフジソラのもう1つのカップリングでこちらは弁護士役が多い組み合わせ。

モナ・リザ万能役者コンビモナ・リザオールラウンダーコンビモブ系3人組:当カップルと対照的にどの年齢でもあまり偏りなく登場している二組のコンビとトリオ。

テツクロ:当カップルの対となるカップリング。

エンヒサ:当カップルとは実質シンメにあたるカップリング。

ゲンクロ:当カップル同様鬼麿化したことがある


カップリングタグ一覧


ソラ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウソラフジソラヤナソラ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンソラゲンソラテツソラ

ヤナギ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグヤナソラヤナクルヤナスミヤナカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグヤナクロヤナヒサヤナワサ

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