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初登場:『【漫画】パワハラで社員を鬱に追い込む支店長。社内問題になり辞職に追い込んだが、なんと後日…(2019年7月24日UP、当時はこうじとひらがな表記)


CV:有村蓮


概要行く前に注意事項を見てね、見ないと筋肉責めだぞ!

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俺の概要なんだ。

「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。柑子色(こうじいろ)の髪が特徴の男性。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場、善悪等の設定はまちまちで、DQN気味な言動をやらかしてしまう事もまれにあるが、基本的に常識人として登場する。


俺の人物像です。

前述の通りモナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、同じキャラクターでも回によって設定が異なっているが、コウジは一貫して朗らかで真面目な善人として描写される。


趣味は筋トレ、好物はプロテイン(料理にもしょっちゅう混ぜる)や鶏むね肉、ブロッコリーという筋金入りの筋肉マニア。友人から「脳筋」と称されることもある。華奢な見た目に反して、筋肉質で引き締まった体躯を持ち、腕力もかなり強い。


後述のようにソラの夫や恋人として登場することが多く、彼女を守ったり気にかけたりする描写が多いのだが、心優しく勇敢な二枚目キャラとしての描写と同じぐらい、どこか間の抜けた三枚目キャラとしての描写も多い。


また、筋肉ネタ以外ではオタク趣味もクローズアップされることが多く、劇中では変形合体にロマンを感じたり、花澤香菜推しであることを語ったりしている。


ご乱心時

常識人の中ではご乱心率が高く、マナーの悪さ・天然ボケ・犯罪に値する行為までやらかしている他、後述の通り初期のみ自宅警備員(ニート)設定も度々登場していた。以上の事などから、常識人でありながら、DQN担当の6人に近い人物である(それでもDQN担当の6人ほど頻繁に問題行動を起こす訳でも無いのだが)。


俺の活躍を見ろ。

柑子色の髪の男性。アホっぽい顔立ちと筋肉質で引き締まった体躯が特徴(ただしこの動画の序盤では両親に甘やかされた事もあって小太り体型であり別の動画の序盤ではの影響でやせ細っており終盤ではソラに太った?と言われていた)。殆どの動画では一人称は「俺」だが、動画によっては「ぼく」の時もあり(幼少~少年期に比較的多く、目上の人との会話時にもしばしある)、チャンネル初期の回では「ぼくちん」という独特の一人称を口走っていた他2023年12月5日では俺と言いかけた後僕と言い直し約二週間後では吹き出しには僕と表記されていたものの実際には俺と言っていた事が二度あった。豆しばのような語りで雑学を語ることもある。

常識人組の男性陣の中でも腕力はかなり強い方(本人曰く、握力はゴリラ並みらしい)にあり(ただし動画によってはあまりそうでもない事もあり、その時は今後のためにと筋トレを始めたり第三者からプロテインを飲みながら鍛えるよう忠告されるオチとなっている)、DQN(主にソラに粘着するゲン)への制裁に絞め技をお見舞いすることが多く(1,2,3)、絞め技を喰らうDQNから「筋肉ヤバい」とよく言われる。また、この動画では生まれて間もない頃からやけに力が強く父親を驚かせていた。ある動画では、独り立ちして彼女の実家でお正月を迎えていたが、妹役のワサビがハワイで正月を迎えることを事前に知っていたため、ワサビのアパートで大掃除する羽目になった両親を絶縁する際に、「アディオスプロテイン」と某ジャニーズアイドルある決め台詞のように言っている。


ソラの次に主役を担当する事が多く、ペアを組む回数も多い。ソラとペアを組む際は、基本彼氏や旦那役として登場しており、動画によっては序盤か中盤にDQN組の男性陣と破局したソラがコウジと出会った後に結ばれる、またはソラがDQN討伐後にコウジと出会い、彼と出会った後に結ばれることが示唆される結末も多く見られる他、カップル以外では親子やきょうだいとなることもしばしある(きょうだい設定ではコウジが兄でソラが妹の時もコウジが弟でソラが姉の時もそれなりにある(初期の頃は後者が多めだった))が、親子設定だとコウジが息子でソラが母(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14)だったり、コウジが父でソラが娘(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13)だったり半々に近い(他のカップリングが多いキャラ同士の親子設定も同様であり男性陣が父親になる動画は少なく逆に女性陣が母親になるのは比較的よく見られる)、またコウジが兄でソラが妹のパターンのみほとんど総じてシスコンになっていたが2022年5月28日初めて弟役でシスコン化した)。ソラのことは基本的に呼び捨てで呼ぶが、たまに「ソラちゃん」と呼ぶ事もあり初期の動画の幾つかでは「ソラちん」とも呼んでいた。また、ソラと同様老人を演じる事は少なく(数少ない老人役を演じた動画がこちら)、これらの動画(1,2,3,4,5,6,7,8)ではやや老けていたもののソラ同様不相応に若々しい中年として登場する事もあり(参照動画1,2,3,4,5,6,7,8)、これらの動画では終盤こそ初老を迎えてやや老けていたもののそれまでは若々しい中年として登場していた他2024年2月5日の動画でも初老役で登場していた。またテツヒサメの父親として登場する際にはよく初老役で登場している

また先述の唯一の老人回とこの動画では珍しく(後者はフジ)がいる祖父設定で登場していた。

また、カップル・夫婦役以外ではカラシがソラに次いで多く、常識人男子とカラシの組み合わせの中では一番の多さである(フジは4回、ヤナギは2回組んだが、いずれも親子(父子)もしくは祖父と孫役での組み合わせだった)。


現在は筋肉オタクネタが多く、前者は「筋肉柄のカーテン」という大多数には受け入れがたい物を飾るほどの徹底ぶりで、役柄が二極化しておりこの動画ではゲームからランニングフラッシュ暗算座禅等と万能な人物だった。鳥むね肉とプロテインが好物(ソラ談)花澤香菜のファンであることがこれらの動画で判明している。

基本的にソラの味方だが、彼女の髪型を「漫画から出てきた様な時代遅れの髪型」「24歳でしょ、変なの!」(その動画での設定)と評した事がある(低年齢向きの髪型だと思っている様である)。また、この動画の終盤でもソラにやや冷たい面がありこの動画では(小学生の娘がいるとはいえ)おばさんと呼んでいた。

これらの動画では本気で怒った際に某サイヤ人のような姿になった。

上記の通りアホっぽい顔立ちではあるものの動画によっては取るのが難しい資格を持っていたり、策略や推理力に長けておりこの動画では策略によって、この動画では推理で問題を起こしたヒサメを懲らしめていたり、これらの動画では弁護士資格を持っている一方でこの動画では成績が悪い描写があったり、別の動画の前半では赤点を連発するなど、賢い時とアホな時の差が大きいが最近ではこの動画設定になったこともあった

一時期教師役をよく演じていたが、没収が過ぎている事について学年主任に苦言を呈していたり生徒の親戚の宿題代行に驚愕していたりかつての教え子が恋人の元旦那と不倫し、金払いが悪くなったことを理由にその相手を切り捨てるDQN化してしまいストーキングされる目にあう等の役だったりチョイ役で生活指導役として登場したこともあった。

現在では主に警察官設定が多く見られる(現時点では17回警官役で出演し、特にこちらの動画では主役回、こちらの動画では私服警官での登場)。


常識人男性陣の中ではモナ・リザアマゾネス三人娘(特にクロハ)に特に目をつけられやすく、クロハには三人娘の中で最も多く異常な恋愛感情を向けられてストーカー被害に遭ったり(時には悪質な手段でソラとの関係を引き裂かれそうになったり、クロハのサイコパスぶりが悪化したりしている。一方でこの動画ではその性格が幸い(?)し、ソラを追い詰めていたテツたちを成敗することに成功している)、エンジからは一方的にライバル視される(1,2,3,ソラを横取りされそうになったことはあるが、コウジ本人もエンジのことは殆んど相手にしていないことが多い)、ヒサメからは不倫散財ストーカーの被害にあう、母娘設定のヒサメ・クロハからユスリの標的にされる事が多い。しかし、2021年8月13日の回では他人の家を我が物顔で寛ぐテツの無遠慮ぶりでソラとの関係を引き裂かれ、後味の悪い終わり方をしているが、この動画に関してはソラやコウジ本人にも悪い点があった。その後の同年10月23日の回で自らのDQNとしての片鱗が原因で美魔女のクロハと共にソラがDQN化した元凶として描かれた。

また、この動画では珍しく内気なキャラとして登場した。

2020年11月辺りからソラが弱体化しつつあるとよく指摘されているのとは対照に彼自身は初期のころはDQNを恐れる等弱い面を見せていたものの現在は強気でDQNに立ち向かったりDQNを説得したり諭すことの方が多くなっている(但し、DQNに対して弱気になる事が現在でも稀にありヒサメに対する対応が悪いと指摘された事もあった)。

また現在は正義感が強くしっかり者になっている事も多いが初期のころは顔つきの通りお調子者三枚目の役が多かった。

上記の通り、コウジはクロハによるストーカー行為の最大の被害者であり、クロハの相手役となるゲン及び彼を含めた全ての男悪役よりも圧倒的被害を受けているが、初期はヒサメからのストーカー被害も多く、二回ほどワサビからのストーカー被害も受けており、現在常識人組男子の中で全ての女悪役からのストーカー被害に遭っている


自宅警備員設定

初期は自宅警備員という設定が多かった(参照動画1,2)が、自宅警備員の設定自体がDQNであることが問題となったため、次第に筋肉オタクネタに移行した。この動画では視聴者に(コウジは在宅であるが画家であることから)「ニートって言うなよ!」と言っている(リメイク版ではカットされている)他、この動画ではソラが休日出勤を嘆くコウジに対し「またニートって言われるよ」って突っ込むメタ的シーンが存在する。


現在はたまに無職の設定が出ることがあるものの、初期の社会復帰すら目指さない自宅警備員設定とは違いきちんとした理由が付けられている(理由は太字で表記)。


  • 2022年1月6日の動画:一時期同様第三者から自宅警備員扱いされたものの、実は自衛官だったというどんでん返しを披露している。
  • 2023年4月19日の動画勤め先の倒産により無職になり妻のヒサメにも逃げられたものの、後に地域の人たちの支えにより立ち直り、終盤では知人の紹介により再就職することに成功している。
  • 2023年11月14日の動画事業に失敗し無職になったため清掃員として一時的に働くことになった。
  • 2024年1月15日の動画エンジとテツの悪事が原因で引きこもりになっていたという設定で、後にバイトをしたり通信制の大学を目指したりするなど、きちんと社会復帰を目指している。
  • 2024年5月8日の動画:介抱した酔っ払いの女性から痴漢の冤罪をかけられたことで会社から解雇され無職となったという設定である。後に隣室に住んでいて母親とその彼氏から虐待を受けていたソラを助けたことで、再び仕事に向き合うようになった。

もしよかったら余談も見て。

  • 2020年秋以降から常識人全般の中ではマナーが悪い部分親に甘やかされることが散見される程度にありこれらの動画ではソラによって改善されるまで(甘やかされたことが原因の)マナーの悪さが目立っていた。この動画ではコウジ本人のトイレでの用の足し方はソラに指摘されて改善したもののテツのトイレでの用の足し方に加え全体的にマナーが悪いテツを家に連日招くなど結局はコウジも短慮だった(ただしソラもビンタはやりすぎたと後悔していた)。


  • 上記の通り細マッチョではあるが2021年に入って以来は細マッチョどころかよりがたいのいい体格になる傾向がある。(参照動画1,2,3,4,5)
  • 2022年2月現在男女問わず常識人の中で唯一危うく破滅するところまで追い詰められたことがある。2019年10月13日でも主にクロハの悪事自殺寸前まで追い込まれており2022年2月23日でも女悪役全員デマ拡散で危うく破滅しかけた
  • 先述の通り女悪役全員からのストーカー被害にあっている他女悪役と良好な夫婦やカップル役になったことは常識人男性陣の中で長らく無かったが2022年5月28日にクロハとまともなカップルになったことをにおわせ同年10月17日には同じくクロハと初めて良好な夫婦になったその翌日には(過剰なDQN返しを交えていたものの)不倫したヒサメとよりを戻した(ちなみに数回しか登場したことがないカイ(後に後述のレイと共にメインキャラから除外されるも、2022年5月に単独で復帰)はコウジより先に一度ありフジは二回ありヤナギに至っては5回(1,2,3,4,5)もある)ちなみにワサビとは現時点で一度も夫婦やカップル役になったことがない(その点に関してはカイも共通している)。
    • その一方で一度しか登場したことがないレイを除くと現在ペアを組む事が多いソラは勿論のこと初期のころはクルミカスミと夫婦役になりカラシを含む常識人女性陣4人のうち3人(初期メンバーに限ると全員)と夫婦役になったことがある。


俺の関連項目もあるから。

モナ・リザの戯言

主人公 筋肉 プロテイン 怪力 細マッチョ シスコン

オレンジヒーロー


常識人担当

ソラ(モナ・リザの戯言)

クルミ(モナ・リザの戯言)

カスミ(モナ・リザの戯言)

フジ(モナ・リザの戯言)

ヤナギ(モナ・リザの戯言)

カラシ(モナ・リザの戯言)

カイ(モナ・リザの戯言)

レイ(モナ・リザの戯言)

キキョウ(モナ・リザの戯言)


接点の多いDQN担当

クロハ(モナ・リザの戯言)

ヒサメ(モナ・リザの戯言)

ワサビ(モナ・リザの戯言)

ゲン(モナ・リザの戯言)

エンジ(モナ・リザの戯言)

テツ(モナ・リザの戯言)


カップリングタグ

コウソラ

コウスミ

コウカラ

コウクル

コウレイ(モナ・リザの戯言)

コウクロ

コウヒサ

コウワサ


コンビタグ

モナ・リザ策士と筋肉コンビ

モナ・リザ体育会系コンビ

モナ・リザ男性恋敵コンビ(モナ・リザ公園コンビ)

モナ・リザ愛憎万能役者コンビ(モナ・リザ高原コンビ)

モナ・リザ善悪ご乱心コンビ


グループタグ

男性常識人トリオ


関連キャラ

  • 海人(毎日ショコラ劇場):前者はメインの男性主人公として登場し正義感が強い役が多いのが共通している(ただし成績優秀や悪役に苛烈な制裁を下すなどフジやヤナギの要素もある)。

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