概要
モナ・リザきっての体育会系であるコウジとヤナギによる常識人男性コンビ。
コウジは筋トレが趣味で常識人組の男性陣の中でも腕力はかなり強い方(本人曰く、握力はゴリラ並みらしい)にあり(ただし動画によってはあまりそうでもない事もあり、その時は今後のためにと筋トレを始めたり第三者からプロテインを飲みながら鍛えるよう忠告されるオチとなっている)、DQN(主にソラに粘着するゲン)への制裁に絞め技をお見舞いすることが多く(1,2)、絞め技を喰らうDQNから「筋肉ヤバい」とよく言われる。また、この動画では生まれて間もない頃からやけに力が強く父親を驚かせていた。ある動画では、独り立ちして彼女の実家でお正月を迎えていたが、妹役のワサビがハワイで正月を迎えることを事前に知っていたため、ワサビのアパートで大掃除する羽目になった両親を絶縁する際に、「アディオスプロテイン」と某ジャニーズアイドルのある決め台詞のように言っている。一方のヤナギもコウジに並ぶマッチョ体型で学生設定の時はアメフト部である事が多く、LINEスタンプの第二弾でもアメフト選手の格好をしている。そのためかコウジ同様幼いころからソラを引きずりかけるほどの怪力を見せていた。
両者ともにモナ・リザ天使コンビとは切っても切れない関係にあり、コウジはソラとカップル・夫婦役で組むことが多く、カスミとは親子や親友などで組むことが多いが、ヤナギは初期のころにカスミとカップル・夫婦役で組んでいたが、現在は親子役(主に父子役の方が多い)で組むことが多くなり、22年に入ってからはフジスミ・ヤナクル双方がメインになって初の夫婦役を演じ、ソラとは親子・きょうだいなどで組むことが多い。
また、この動画ではモブ郎、別の動画ではフジを加えての男性常識人トリオでソラの兄役となり、妹に迫る変質者のゲンを成敗している。
強靭なマッチョ体型により2人でDQNを討伐したことがあり、メインイラストのように女装をしたうえでシャチのような追跡走法をして変なゲームをするDQN2人の体力を消耗したり、ストレスが溜まったDQNが、ものに当たらなくなったことでほこ×たてのようなバトルの末に2人でDQNを捕まえる快挙を果たしている。
その一方で両者とも21年に少なくとも一回以上重大な問題行動に及んでおりコウジはマナーの悪い友人を家に連日招いてソラを困らせる短慮さをみせてしまったためにコウジの一言で我慢の限界に達したソラと別居状態になってしまった他、天然ボケが災いしラスタカラーを塗りつぶすはずがラスタカラーに塗りつぶす失態を犯した事もあり(後にフジも天然ボケが災いして問題を起こしたがコウジよりはマシだった)ヤナギは素行の悪い部下のでっち上げを妄信する警官としてあるまじき失態を犯していた(他にも闇堕ち同然となった事もあったが毒親に洗脳されていた事情を考えると重大とはいいがたい部分がある)
22年2月6日の動画でも(赤面しつつ)不良のようにクロハを睨みつけながら王子様と名乗り連行したが上記の回と比べるとささいなDQNの片鱗だった。
ちなみにモナ・リザ天使コンビ同様親子役や兄弟役で組むこともしばしあるがモナ・リザ天使コンビがソラ・カスミ共々どちらが母親・娘・姉・妹役もあまり偏りなく演じる一方ヤナギが父親・兄役が多くコウジが息子・弟役が多いなど偏りがある。
コンビの顔ぶれ
なお、コウジは特定のイラストがないため、記載していない。
余談
- 両者とも幼少期の役の数がトップクラスに少ないが、年配役で両者に差があり、ヤナギは常識人男子の中で最も多く演じ、逆にコウジは常識人男子の中で最も少なく、ほとんどが中高年や初老役がほとんどで老人といえる役は1回しか演じていなかった。
関連タグ
カスミ…関わりの多いモナ・リザ天使コンビの片割れでコウジ・ヤナギのどちらかの娘役が多いキャラクター。
モナ・リザ女弁護士コンビ…現在体育会系コンビとメインカップリングを組む常識人女子によるコンビで、当コンビも弁護士役を経験(特にヤナギは3回も経験している。)。
コンビタグ一覧
・ コウジ
・ ヤナギ
→相手 | コウジ | フジ | エンジ | ゲン | テツ |
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コンビタグ | 体育会系コンビ | 善人年配コンビ | 信号配色コンビ | 男性ヒエラルキーコンビ | 善い緑悪い緑コンビ |
略称 | コウヤナコンビ | フジヤナコンビ | ヤナエンコンビ | ヤナゲンコンビ | ヤナテツコンビ |