ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

モナ・リザ高原コンビ

こいがたきとごらんしんげんていのばんのうやくしゃこんび

YouTubeチャンネル『モナ・リザの戯言』に登場する男性コンビを指す。正式名は「モナ・リザ愛憎万能役者コンビ」。
目次 [非表示]

概要編集

男性陣の中で主役のソラとのカップリングが多いコウジゲンによるコンビだが、高原コンビはコウジとゲンの名前からとって「高原」と読むことから名づけられた仮称名であり、正式名は「モナ・リザ愛憎万能役者コンビ」。コンビ名の由来は後述の通りゲンがコウジの真の恋敵と称するほどソラに粘着したりすることが多く、2021年春と2022年夏にトップヒール化していたことに加え、コウジも常識人の中でご乱心率が高いことから。


ゲンはDQN男子の中でもエンジ以上にソラに粘着し、ソラを狙う変質者役としての登場が多い(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11、4と6と10では無自覚にも変質者と化しているが、一応反省している。11では以前から好意を寄せていたクロハからの作戦の一環としてソラをストーキングしていたが、事実が判明した後はクロハに矛先が変わっている)。変質者としてソラを狙ってはコウジの絞め技で成敗され、逮捕されるのが殆ど。ただし、ゲンはエンジとは異なりソラ関係でコウジを一方的にライバル視することはないが、(相手がソラではなくカスミであったが)1回だけ明確にコウジをライバル視した回があり、この回ではコウジがカスミと付き合っていると誤解しコウジに嫌がらせをしようとしたが、カスミがフジに食べさせようとした弁当に強力な下剤を入れたこととフジ自身がたまたま外営業で不在だったため、食べる機会を与えないまま本家天使コンビの2人に催促される形で自分が食べる羽目を受け自滅した。

コウジはソラとカップル・夫婦役はもちろん、親子(主にソラが母・コウジが息子のケースが多い)・きょうだい役(主にソラが姉・コウジが弟のケースが多い)を難なくこなせている一方で、クロハによるストーカーの被害に遭っている(現時点では29回被害に遭っている)。

親子設定ではゲンが父・コウジの息子のケースが多く、兄弟設定でもそこそこある。

ちなみに、年配役ではゲンはそこそこある程度に対し、コウジは一度だけ後期高齢者を演じたぐらいしかないが(その代わり、やや老けたといった50代クラスの中高年役が豊富)、幼少期役の場合はコウジはトップクラスに少ないに対し、ゲンはフジソラオールラウンダーコンビの2人やその片割れのワサビ姉妹を組むカラシには遠く及ばないが歌舞伎配色トリオの中では幼少期の役を最も多く演じている。


2023年ではゲンを含めた歌舞伎配色トリオが揃って悪事を働くのが未遂に終わるケースが散見しており、いずれもゲンとアマゾネス三人娘の3人が悪事に手を染めており、被害者もコウジとメインカップリングを組むソラであった(1月13日の回では、コウジの恋敵仲間であるエンジが加担しており、この動画では会社内で共同購入した分と自分の分の年末ジャンボ宝くじを購入したソラは、自身が購入した方が100万円当選していたことが判明し、宝くじを購入した時にクロハがソラの分の宝くじの番号を確認していたため、これをきっかけに、エンジとゲン(+アマゾネス三人娘)が「ソラが共同購入の分と自分の分の宝くじをすり替えた」と思い込みソラに対し嫌味を言ったり無視するようになった。結果、ソラは部署内で孤立するようになり、会社を辞職しそうになるほど追い詰めるも、春になって入社した新入社員のテツがこの話を聞き、逆にゲンやエンジたちのやり口を批判し始めた。これが切っ掛けで部長が部署全体に個人面談を実施したことで、ゲンとエンジたちは全員飛ばされ、たまに所用で会社に来てもソラに会ったとたん気まずそうにしたりして去っていくようになった。テツは結果的に5人からハブられることになるが、本人曰く、ソラの件が事実でなければ新人の自分がこのようなリスクを背負わないとの事。また、ソラを助けたら当選金額を分けてくれるという下心もあったため、解決後、ソラから当選金額の半額を手渡されそそくさと去っていった。3月12日の回では、ゲン以上に男性トップヒールの期間が長いテツが悪事に手を染めており、ゲンとテツはソラがバイトとして働いている居酒屋は先輩のバイトとして登場し、ソラ達新人のバイトに仕事を押し付け自分たちはおしゃべりや旅行ばかりしていた。しかし、新たに入った店長のエンジによってゲンとテツたちの味方のフリをすることで油断させられたうえ、彼ら全員のバイトの契約更新を停止させられた。その後ゲンとテツたちが仕返しに店内の商品を盗もうとするもエンジが監視カメラで撮影したことでおじゃんとなり、全員契約終了を待たずにクビとなり店を追い出されてしまった。)。


コンビの顔ぶれ編集

朝パン壁ドンゲン


余談編集

  • 先述の経緯に加え、メインカップリングを組むソラとクロハが女性コンビとして「恋敵コンビ」になったことから、当コンビが本来「男性恋敵コンビ」となるはずだったが、ゲン自身がコウジをライバル視したり、ソラに対して強引に復縁を迫ることがないことと、エンジがコウジを一方的にライバル視していたこともあり(当のコウジは全く相手にしていないが)、コウジとエンジによる公園コンビを「男性恋敵コンビ」にしたため、正式名が決まってない状態が続いていたが、コウジは常識人の中でご乱心率が高く、ゲンは2021年3月から6月にかけてと2022年夏にトップヒールになっているなど、コウジとほかの歌舞伎配色トリオとのコンビの中で既に正式名が決まっている男性恋敵・善悪ご乱心の両コンビから共通する部分があったことから「愛憎万能役者コンビ」に決まった。
    • なお、初期の女性恋敵コンビの片割れはクロハではなくヒサメであり、後にクロハがコウジを粘着したり、ソラをライバル視することが増えたため、ソラとクロハのコンビが恋敵コンビの名を冠した経緯がある(クロハがコウジに粘着するようになってからは鳴りを潜めていたヒサメだが、動画によっては初期と同じくコウジに粘着することがある)。
    • 本家の万能役者コンビと異なり、愛憎という文字が含まれているが、その理由は「愛」は男性恋敵コンビの要素、「憎」は善悪ご乱心コンビの要素があったことからつけられたためであり、本来の意味は「愛することと憎むこと」である。

  • 幼少期の役ではゲンはテツと僅差ながらもDQN男子の中では最も多く演じ、逆にコウジは常識人男子の中では少ない傾向にあった。年配役の場合はゲンはそこそこあるのに対し、コウジは中高年や初老の役がほとんどで老人役は1回しか演じていなかった。

関連タグ編集

モナ・リザの戯言

コウジ(モナ・リザの戯言) ゲン(モナ・リザの戯言)

高原 恋敵 ご乱心 橙色と黒


モナ・リザ恋敵コンビ(女性版):当コンビとメインカップリングを組む女性コンビ。片割れのソラは頻繁にゲンに狙われることが多く、クロハはコウジを狙うストーカー役が多いが、ゲンに対してもストーカー行為を働く場合がある。

モナ・リザ公園コンビ:当コンビと同じくコウジが片割れであるコンビ。当初は仮称名でのコンビだったが、後述が理由でこちらの正式名が「男性恋敵コンビ」となった。

エンジ:ゲンに次いでソラに粘着するDQN男子。ゲンと比べるとソラに強引に復縁を迫ったり、コウジを一方的にライバル視することが多いため、コウジの恋敵として認定された。

モナ・リザ善悪ご乱心コンビ:当コンビと同じくコウジが片割れを担うコンビで、片割れのテツがトップヒールであるためこのような名前となっているコンビであるがゲンも2021年3~6月と2022年夏にトップヒール化しておりその意味では高原コンビも第二のご乱心コンビだといえる。

モナ・リザ万能役者コンビモナ・リザ悪役万能コンビ:善悪ご乱心コンビと同じくテツが片割れである「万能」の文字が入った2組の男性コンビで、前者は幼少期の役・年配役共に当コンビよりは豊富であったもののこちらも偏りが目立っており(特にテツの幼少期の役は歌舞伎配色トリオの中では当コンビのゲンに次いで多い。)、後者は様々な悪役を演じている。


コンビタグ一覧


・ コウジ

→相手フジヤナギゲンエンジテツ
コンビタグ策士と筋肉コンビ体育会系コンビ愛憎万能役者コンビ男性恋敵コンビ善悪ご乱心コンビ
略称コウフジコンビコウヤナコンビ高原コンビ公園コンビコウテツコンビ

・ ゲン

→相手コウジフジヤナギエンジテツ
コンビタグ愛憎万能役者コンビクール系男子コンビ男性ヒエラルキーコンビ中二病コンビ猫かぶりコンビ
略称高原コンビフジゲンコンビヤナゲンコンビゲンエンコンビゲンテツコンビ

関連記事

親記事

モナ・リザの戯言のグループ・カップリングタグ一覧 もなりざのたわごとのぐるーぷかっぷりんぐたぐいちらん

兄弟記事

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました