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モナ・リザヒエラルキーコンビ

もなりざひえらるきいこんび

YouTubeチャンネル『モナ・リザの戯言』に登場する2組のコンビを指し、当記事ではヤナギとゲンによる「男性ヒエラルキーコンビ」とカスミとヒサメによる「モナ・リザ女いじめ下剋上コンビ」を記載する。
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男性ヒエラルキーコンビ編集

概要(男性ヒエラルキーコンビ)編集

ヤナギゲンによる男性コンビで、コンビ名の由来はヤナギはコウジに次ぐ肉体派でDQNを討伐することが多く、ゲンは常識人としての登場では非力な役が多いなど力関係でかなり差があることから。


ヤナギがDQNを討伐する際は、コウジとともに力ずくでDQNを締め上げたり、現在メインカップリングを組むクルミとともにDQNを制裁することが多い。一方のゲンはDQNに対して正論で討伐することがあり、ある動画ではバイトのクロハが電波すぎて自身が描いた漫画が原作のアニメとのコラボスイーツを台無しにされ、店主のソラにクロハをクビにする快挙を見せたり、別の動画ではクロハがナイトプールで振った元カレと再会して色々と悪さをした結果、一緒に笑いものにされたことにご立腹となりクロハと破局した。とある動画ではゲンがDQN男子の中では力が強いテツに下剋上をした回であり、この回ではゲンは大学卒業後にニートとして持て余す日々を送っていたが、テツによって家族が危機にさらされたことでテツを撃退。しかし、母のクロハが仕込んだニート卒業の一環であることを知るも、テツの本性が明るみに出るとクロハを脅迫しようとしたことでゲンは再びテツを撃退し、ゲンは晴れて就職することができた。


当コンビが揃って共演したある回ではゲンが終電を逃したことを理由にソラのアパートに毎回泊まりに来ることに心底困っていたところをソラの兄であるヤナギに相談した結果、泊まりに来たゲンはヤナギにアメフト部にスカウトされるというオチを迎えた。


コンビの顔ぶれ(男性ヒエラルキーコンビ)編集

個人的今日のハイライト! (2021.06.10)壁ドンゲン


余談(男性ヒエラルキーコンビ)編集

  • 両者とも年配役が比較的多く、特にヤナギはトップクラスに多いが、逆に幼少期の役で両者に差があり、ゲンはテツと僅差ながらもDQN男子の中で最も多く演じた一方で、ヤナギは逆にトップクラスに少ない傾向にある。
  • 両者共苦労人になることが多く、問題を起こした家族や部下の尻拭い役が主だが他にも毒親の被害者になる時や彼女や妻不貞散財が原因の時もある(ただしゲンは善人か哀しき悪役の時のみであり哀しき悪役以外の悪役時には逆に他の登場人物に苦労をかける事が多い)。
    • 更に一つの動画内で二人同時に苦労人になることもあり2022年9月4日では当コンビが親子役になっていたがゲンは母親親友カード盗む事を強要されヤナギが妻子の行為の尻拭いをすることとなり2023年9月28日では取引相手となっていたが高級料亭での会食時にヤナギの部下が当コンビが目を離した隙に当コンビが食べている途中の料理を勝手に食べてしまい交渉決裂の危機に陥っていた。

モナ・リザ女いじめ下剋上コンビ編集

概要(女いじめ下剋上コンビ)編集

おとなしめで粘着されることが多いいじめられっ子カスミと女王気質で粘着することが多いいじめっ子ヒサメによる女性コンビ。


ヒサメがカスミに粘着するときはクロハと共謀して度々カスミに嫌がらせしたり(1,2)、毒親設定の場合はカスミが根本的に間違ったスパルタ教育をされる母親の不倫旅行のためにソラの元に強引に押し付けられる裸の写真をSNSに投稿されたり望んでもいないアイドル活動を母親のエゴでやらされるなど冷遇されることが多い。

さらに、受験がらみの回では学年2位の成績を残したカスミが名門校に受験しようとするが、県議会議員のエンジを父に持つヒサメに馬鹿にされてしまう。担任のテツもエンジに内通していたため彼にも馬鹿にされながらもカスミは必死に勉強をし続けた。一方のヒサメは勉強そっちのけで遊んだり、非行行為を横行していった。そして名門校の受験でエンジの命を受けたテツが校長のゲンの目を盗んで、2人の内申書を改ざんし、カスミを窮地に追いやったうえでヒサメを合格しようとするも、カスミが面接官のクロハからの質問に真摯に答えたことと、改ざんされたヒサメの内申書に書かれた内容をクロハが質問をしたことがきっかけでヒサメはぼろを出し、同時に内申書の偽造が明るみとなったことがきっかけで、厳正に審査したゲンもクロハとの連絡により彼らが行った一連の悪行が彼にもバレてしまいテツは失職。エンジも県民からの信用を失い選挙に落選。その結果、ヒサメは県内でも最底辺といわれた高校に入学し先輩のパシリにされ、一方のカスミは名門校に合格した。


ただ、両者ともテツに粘着されることがあるが、カスミはテツに対して滅多に顔に出すことのない嫌悪の感情を露わにしたり、テツの名前(ハンドルネーム含む)を口にする事すら嫌がる回まであり、主にソラをはじめとする第三者の介入で間接的にテツを撃退している。一方のヒサメもテツの盗撮を疑い、一方的に慰謝料を請求したりしつこくナンパをしてくるテツを平手打ちで反撃すると同時に痴漢として通報するなど、自分に執拗に迫るテツの行為にブチギレたヒサメが烈火のごとく反撃を仕掛け、自ら撃退するオチが多い。また、テツがロリコン化したこの回では、幼いカスミとヒサメがテツに追い回されていた。


コンビの顔ぶれ(女いじめ下剋上コンビ)編集

巫女さんカスミちゃん這い上れ!ヒサメさん


余談(女いじめ下剋上コンビ)編集

  • 男性ヒエラルキーコンビ同様両者とも年配役が比較的多く、特にカスミは髪の色の関係から多く起用される傾向にある。逆に幼少期の役では両者に差があり、カスミはトップクラスに多い一方で、ヒサメは逆にトップクラスに少ない。
  • ファンが執筆する二次創作小説では、評判の悪いシナリオライターが原因でヘイトを買う・小説を執筆する悪質ユーザーが単発常識人のキキョウを悪役にしたことで、別のファンの怒りを買うといった理由で、常識人・DQNの立ち位置が変更される中、メインキャラ女子6人の中で唯一、立ち位置が変わらなかった唯一のコンビである。

関連タグ編集

モナ・リザの戯言

ヒエラルキー


男性ヒエラルキーコンビ関連編集

ヤナギ(モナ・リザの戯言) ゲン(モナ・リザの戯言)

緑と黒 苦労人


コンビタグ一覧


・ ヤナギ

→相手コウジフジエンジゲンテツ
コンビタグ体育会系コンビ善人年配コンビヤナエンコンビ男性ヒエラルキーコンビ善い緑悪い緑コンビ
略称コウヤナコンビフジヤナコンビ同上ヤナゲンコンビヤナテツコンビ

・ ゲン

→相手コウジフジヤナギエンジテツ
コンビタグ愛憎万能役者コンビクール系男子コンビ男性ヒエラルキーコンビ中二病コンビ猫かぶりコンビ
略称高原コンビフジゲンコンビヤナゲンコンビゲンエンコンビゲンテツコンビ

女いじめ下剋上コンビ関連編集

カスミ(モナ・リザの戯言) ヒサメ(モナ・リザの戯言)

グレーとピンク


モナ・リザ悪役万能コンビ:エンジはメインカップリングの片割れであるヒサメと浮気・不倫カップルとして組むことで定着している一方、カスミに対しても粘着することが多い。テツは当コンビに粘着することが多いが、ブチギレたヒサメからは強烈な反撃を食らうことが多い。

クロハ:ヒサメと比べると様々な分野でカスミを度々ライバル視しては何かとマウントを取ったり、悪質な嫌がらせを仕掛けることが多い。


コンビタグ一覧


・ カスミ

→相手ソラクルミカラシクロハヒサメワサビ
コンビタグ本家天使コンビ飴と鞭コンビ激辛常識人コンビスピリチュアルコンビ女いじめ下剋上コンビオールラウンダーコンビ
略称ソラスミコンビクルスミコンビスミカラコンビスミクロコンビスミヒサコンビスミワサコンビ

・ ヒサメ

→相手ソラクルミカスミカラシクロハワサビ
コンビタグ元祖女性恋敵コンビ女傑コンビ女いじめ下剋上コンビ女宿敵コンビ女狐コンビ女妖怪コンビ
略称ソラヒサコンビクルヒサコンビスミヒサコンビカラヒサコンビクロヒサコンビヒサワサコンビ

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