モナ・リザ女妖怪コンビ
もなりざおんなようかいこんび
ヒサメとワサビによるDQN女性コンビであり、当初は「妖女コンビ」だったが、読み方から「幼女」と間違えられるため、現在のコンビ名となった。
当チャンネルの悪役女性トリオのうちの二人で、二人共キレると妖怪と化すことが多い。
中でもヒサメは激怒すると髪を八岐大蛇に変化させ、メドゥーサのごとく恐ろしい形相を露わにするため、「ヒサメドゥーサ」、「妖怪ヘビ女」と呼ばれることが多く、別の動画(1,2,3)ではキツネ(九尾の狐)化するパターンもあり、「ヒサメギツネ」とも呼ばれている。
この動画では「紅のメデューサ」というカードゲームのモンスターとして登場しており、別の動画でも「メデューサレディ」というヒサメに似たモンスターがいた。
ちなみにワサビもメドゥーサ化したことがあり、「緑のメドゥーサ」、「タタリ神」と呼ばれていた他この動画でもメドゥーサ化するシーンがあった。
更に別の動画ではソラ、22年1月24日の動画では男性でありながらエンジまでもメドゥーサ化した。またメドゥーサや九尾の狐以外にも、別の動画では息子嫁を嫌っていたあまり、息子のストーカーの口車に乗せられて鬼婆化したこともある。
DQN組女子の中でもよく猫口になっていることが多いワサビは、ヒサメがキレるとメドゥーサ(九尾の狐)化するようにワサビもキレると化け猫化することがある(1,2,3,特に3では完全な化け猫化していた)。
モナ・リザ女狐コンビ同様、モナ・リザ天使コンビ比べると姉妹役での登場よりも母娘役での登場が圧倒的に多い。しかしヒサメの娘役でのワサビはモナ・リザ中二病トリオ、特に母親にブランド物の洋服を買い与えられるほど優遇されるクロハが徹底的に甘やかされている一方、DQN組の中では何故かワサビのみ冷遇されている(しかしテツもヒサメの息子役で登場する際は甘やかされたり冷遇されたりと、ヒサメからの扱いはまちまちである)。
例で挙げると、エンジとの不倫旅行で母親から実父(フジ)を「偽者のパパ」、コウジを「本当のパパ」と吹き込まれ、ヒサメとエンジによってソラ・コウジペアに強引に押し付けられたり、外出する母親に一人家の庭に置き去りにされる、母親に泥棒の片棒を担がされた挙句罪を押し付けられる(姉のカラシもそうだが)、姉共々ギャンブル中毒の母親によってカスミの元に強引に押し付けられる、父親や姉共々不倫相手と駆け落ちした母親に棄てられる等、ワサビのみ姉のカラシを含む常識人組共々、DQN組の中で一人ぞんざいな扱いを受けているか冷遇されている(しかし妻と離婚を切り出した父(主にヤナギ)に引き取られてからは平穏に過ごしているため、母親から溺愛される一方、その悪影響で悪ガキ化するクロハ、ゲン、エンジよりはまだマシと言える)。また、彼女自身が母親の被害を受けない展開もあるが母親が別の問題を起こしているケースも少なくない(参照動画1,2,3,4)。
テツがエンジの腰巾着として登場するように、ワサビがヒサメの腰巾着として登場することが多いが、ヒサメが失脚した際はそのまま彼女を裏切るか、ヒサメ諸共肩身の狭い境遇に置かれるオチになる。
また双方ともに英語絡みが多いところがあり、ヒサメは英語が苦手なあまりにルー語になったり(参照動画1,2)、ワサビは普段の口癖(ワサビ語)に英語を交えた喋り方(参照動画1,2,3)になると、より特徴的になる。
初期メンバーが久しぶりに全員集合した22年8月23日の回ではメイン悪役として登場したが、窃盗やら幼い赤子の放置などと散々な問題を起こした結果、コウジを除く常識人陣営5人や夫たちを激怒させ、逮捕された後に離婚を言い渡されている(おそらく親権も夫たちの手に渡ったと思われる)。
ちなみに窃盗犯役が多いとされる当チャンネルの女悪役の中でも特に窃盗犯役が多い。先述の初期メンバーが久しぶりに全員集合した動画をはじめ、ヒサメは宅配便の荷物や正絹着物等の窃盗をするシーンに加え、母親共々欲しいものを手に入れるためなら手段を選ばないサイコパスなクレクレママ化したり、ワサビも万引き常習犯(ヒサメも万引き常習犯になったこともあった)やマンションの鍵や近隣住民の飼い犬を盗もうとしたこともあった他、二人そろって窃盗や横領をし更に高校生バイト(ソラ)に罪を着せようとしたことも。
また、自分の子供に犯罪の片棒を担がせる場合もあり、これが原因で夫から離婚を切り出されることもある。(片割れのワサビもヒサメに窃盗を教唆されたこともありゲンに至ってはワサビ・ヒサメ両者から窃盗を教唆された)。
23年1月24日の動画では、珍しくワサビが母親役のヒサメに甘やかされていたが、蛙の子は蛙を絵に書いたように母娘揃ってとんでもないクレクレ化し、挙げ句ワサビは参観日の作文発表で「クレクレのおもらいさん」としてそれを誇らしげに発表していた(ワサビの担任も内容があまりにアレだったため、何度も書き直すよう促していたが、聞き入れてもらえなかった)。その後、娘の作文発表に激怒したヒサメは教室で暴れた後、娘に外出禁止を言い渡した。しかし妻子の問題行動を知って激怒した夫からDQN三人娘最大の弱点である義実家で義両親との同居を切り出されると、同居を拒否してそのまま離婚になるが、その後義実家を襲撃したヒサメは警察に連行され、ワサビの親権も夫に渡った(ちなみにワサビに「クレクレのおもらいさん」なる単語を教えた黒幕は当コンビの被害者の一人であるクロハと仄めかされている)。
更にヒサメは一度だけ、ワサビは二回(1,2)、自分に非があるにもかかわらず慰謝料を夫から貰おうとする伝説の92と化してしまったことがあり、ヒサメは夫から「伝説級の馬鹿なのか」と驚かれ、ワサビも1の動画で夫に「伝説級のアホ」とあきれられた。
- 年配役・幼少期の役でそれぞれ両者に差があるコンビの1つで、ワサビはDQN女子の中ではいずれも最多で、特に年配役はトップクラスに多い一方で、ヒサメは逆にDQN女子の中ではいずれも少なく、特に幼少期の役はトップクラスに少ない。
DQN 悪女 妖怪化 女妖怪 妖女 メドゥーサ 九尾の狐 化け猫 窃盗犯 万引き 泥ママ 伝説の92 ルー語 ピンクと緑
モナ・リザ妖女コンビ…表記揺れ
歌舞伎配色トリオ…テツは男悪役の中で窃盗犯役が多く、彼も当コンビ同様万引き常習犯になったことがある。また2022年に入ってから当コンビの片割れと不倫関係になることが多くなっている他、片割れのワサビとはメインのカップリングとして組み、ヒサメとは元祖トップヒール同士の組み合わせになっておりエンジもまた伝説の92と化したことがあり。先述の通り、それに加えて男性でありながら当コンビに続いてメドゥーサ化したことがある他、ゲンもテツに次いで窃盗犯役が多い他、上記のとおり幼少期に当コンビから窃盗を教唆されたことも。
ソラ…DQN担当である当コンビのどちらかが彼女の娘として登場する時は(動画によってはDQNの片鱗があるときもあるものの)総じてソラ同様常識人として登場する。基本的に父親がコウジではあるが、動画によってはゲンやテツが父親になることもある。
コンビタグ一覧
・ ヒサメ
→相手 | ソラ | クルミ | カスミ | カラシ | クロハ | ワサビ |
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コンビタグ | 元祖女性恋敵コンビ | 女傑コンビ | 女いじめ下剋上コンビ | 女宿敵コンビ | 女狐コンビ | 女妖怪コンビ |
略称 | ソラヒサコンビ | クルヒサコンビ | スミヒサコンビ | カラヒサコンビ | クロヒサコンビ | ヒサワサコンビ |
・ ワサビ
→相手 | ソラ | クルミ | カスミ | カラシ | クロハ | ヒサメ |
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コンビタグ | 外食女子コンビ | 女年配コンビ | オールラウンダーコンビ | 香辛料姉妹 | 女取り巻きコンビ | 女妖怪コンビ |
略称 | ソラワサコンビ | クルワサコンビ | スミワサコンビ | カラワサ姉妹 | クロワサコンビ | ヒサワサコンビ |