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概要

クロハヒサメによるDQN女性コンビ。


ヒサメは美人で性格が悪い女性やクソビッチな性格の女性役、我が子を甘やかしたり冷遇する毒親などの役柄が多く、エンジとは正式なカップル・夫婦よりも浮気・不倫カップルとして登場することがダントツに多い。

クロハもエンジとヒサメ以上にゲンとは正式なカップルや夫婦として登場することが少なく、むしろコウジに粘着するストーカー役が多い。

ただし、クロハがコウジに粘着する前はヒサメがコウジに粘着するストーカーとして登場していた時期がある(1,2)。

ヒサメは激怒するとメドゥーサ九尾の狐のごとき恐ろしい形相になり、「ヒサメドゥーサ」、「ヒサメギツネ」、「妖怪ヘビ女」等とよく呼ばれている。また、ヒサメと同類な女狐であるクロハは22年以降から何故か「クロハダヌキ」と呼ばれるようになっており、22年4月17日にはお互い狐と狸化し、エンジを巡って醜い女の争いを繰り広げた(…が、結局は野次馬に乗せられたエンジの醜態でお互い一気にエンジへの想いは冷めてしまった)。また、この動画ではヒサメ、別の動画ではクロハが幼少期での登場時に狐のポシェットと狸のぬいぐるみをそれぞれ持っている。


動画によってはお互い手を組んで主人公(主に本家天使コンビの2人カラシ)に嫌がらせを仕掛けたり、或いはお互い犬猿の仲となって対立する場合があり、両者揃って破滅するパターンが多い。

これらの動画では、の威光を利用して担任校長を買収し、モナ・リザ天使コンビの受験を邪魔しようと裏口入学を企てていたが、不正が発覚して破滅するオチを迎えている。

両者ともに女悪役の中でも特に3Kに目がなく、最初は常識人男性陣(主にコウジ)と恋人・夫婦だったが、後に自らその相手を捨てて別の相手に乗り換えるも、後に自分が捨てた相手が3Kになったと知るや否、(現在の恋人、或いは夫を捨てようとしてまで)3Kの彼と復縁を迫ろうとするが、失敗に終わるオチが殆ど。

さらに22年4月3日には二人そろって不倫をしている(当然双方の夫から離婚を言い渡された)。

22年12月27日の回ではエンジの母親役のヒサメがママ友のクロハとの共謀でDVをでっち上げ、(子供を放置して)不倫相手と一緒になろうとしたが、偶然その思惑を知ったカラシソラによって双方のに全てを暴かれると容赦なく離婚を言い渡され、親権も夫たちの手に渡った。事情を知って激怒した両親によって実家に軟禁されたヒサメは無断で不倫相手の元に向かうも、ヒサメ共々慰謝料請求された不倫相手からも容赦なく切り捨てられた。


モナ・リザ天使コンビと比べると母娘役での登場が圧倒的に多い。特にヒサメが我が子を甘やかす母親、クロハが母親に甘やかされる娘役での登場が多いが、クロハが母親でヒサメが甘やかされる娘役の逆パターンは数えるほどしかない。

クロハがヒサメの娘役で登場する際は母親に甘やかされている悪影響から悪ガキ化し、身内(ソラ・テツ)に宿題を押し付けて母娘で豪遊したり(被害者から強請り取ったお金で)母親からブランド品を買い与えられる他、「娘が音ゲーでクリアできなかった曲をそのまま全クリした」「娘が欲しいと言った犬を貸してくれなかったせいで娘が大怪我した」等と主人公側を恐喝する母親に犯罪の片棒を担がされる等、母娘揃ってDQN化しているのが殆どで、結果として母娘共々悲惨なオチを迎えることも少なくない

しかし、ごくわずかにもクロハがヒサメに冷遇される回が存在している(1,2,3,4,5)。


またヒサメは5回、クロハは6回哀しき悪役になったことがあり、クロハはヒサメに人生を狂わされて復讐鬼と化したりゲンとの婚約破棄のショックから精神を病んで噛みつき魔と化したり妹(カスミ)を裏切って不倫を繰り返すエンジをなりすましアカウントで追い詰めておりヒサメに根負けして彼女の取り巻きにされたり次男(エンジ)にお金をせびられて困窮し長男夫婦(コウジ・ソラ)に包丁を持って脅しつけそれが原因で孫たち(カラシ・ワサビ)に恐れられるようになっており母親(ヒサメ)のネグレクトから同級生(テツ)のお弁当を盗んで泣かせており、ヒサメは夫(エンジ)とうまくいかず周りの幸せに嫉妬する役だったり母親の言いつけから同級生に怪文書を出すように命じられたり仕事一辺倒の夫にないがしろにされてメンヘラ化したり娘(クロハ)がきょうだいを欲していたものの不妊が原因で産めず妹夫婦(ソラ・コウジペア)に子づくりを強要したり母親(クロハ)の浮気が原因で不良化している。

更には両者ともにサイコパス化したこともあり、クロハは主にコウジを狙うヤンデレのストーカー役での登場が多く、ヒサメは上記のメンヘラ化と合わせ、母親役のクロハと共に欲しいものを手に入れるためなら手段を選ばず、夫(エンジ)や息子(テツ)の言い分も無視するサイコパスなクレクレママとして登場し、相手側の家や職場に怒鳴り込んで大暴れをしたり、窃盗や恐喝、監禁未遂等から母娘揃って逮捕された。


余談

  • 先述の哀しき悪役としての登場回ではエンジが当コンビの哀しき悪役化の原因であることが多いが、それぞれ二回当コンビの片割れを哀しき悪役にしてしまった
    • しかし双方ともが大好きな幼いエンジに悪質な嘘を吹き込んで、エンジの家族関係を崩壊させようとしたことがある(参照動画1,2)。

  • 上述のとおり、現在はクロハがコウジのストーカーとして登場することが多く、コウジが絡まずともソラに対して何かしらマウントを取ることが多いため、DQN担当の女性陣の中で最もソラとの対立が絶えないが、初期はヒサメがコウジのストーカーとして登場していた時期があり、現在でも時折コウジに粘着することがある他、クロハのようにヤンデレなストーカーと化したことがある。そのため、当コンビがソラとコンビを組んだ場合、クロハは「女性恋敵」、ヒサメは「元祖女性恋敵」とそれぞれコンビ名に「恋敵」の名を冠している。
    • 普段は双方とも(特にクロハ)にソラとの対立が激しいが、それぞれ一度だけソラに対して百合に目覚めたことがある(ヒサメは純粋な友情だが、クロハはクレイジーサイコレズ化している)。
    • また、ソラ以外ではワサビの姉のカラシとの対立も絶えず、当コンビがカラシとコンビを組んだ場合、クロハは「犬猿の仲」、ヒサメは「女宿敵」とそれぞれコンビ名に対立関係の言葉を冠している。


コンビの顔ぶれ

クロハ這い上れ!ヒサメさん


関連タグ

モナ・リザの戯言

クロハ(モナ・リザの戯言) ヒサメ(モナ・リザの戯言)

DQN ビッチ あばずれ NTR ストーカー マジキチ 自己中 毒親 哀しき悪役 女狐 狐と狸 ピンクと黒


モナ・リザ天使コンビ香辛料姉妹:毒親がテーマの動画にて彼女らの主な被害者。特に前者は当コンビ(特にクロハ)からの嫌がらせの被害者になる場合が多い。

モナ・リザ女弁護士コンビ:立ち位置的に対となる女性コンビで、ソラはクロハにとってはライバルヒロインとみなされたほか、クルミは伝家の宝刀である釘バットでDQNを討伐することが多いことから一部ファンから「DQN担当きっての女傑」と称されたヒサメにとって実質対に当たる存在である。

モナ・リザ美魔女コンビ:当コンビ(主にクロハ)と最も対立している女性コンビ。

ソラ:モナ・リザ天使コンビの片割れで、当コンビ(主にクロハ)とはコウジを巡る恋のライバル同士でもある。

コウジ:当コンビによる不貞散財ストーカーの被害にあっている。

ヤナギ:彼女らの夫役の場合、妻の毒親化や不貞行為、子供への犯罪教唆等に振り回される苦労人となる事が多い一方、被害にあったモナ・リザ天使コンビや香辛料姉妹の救世主になる事が多い。その結果、子供を冷遇したりと問題の多い妻に激怒して離婚を切り出し、親権も勝ち取っている。

エンジ:当コンビ(主にヒサメ)とよく不倫カップルになっていたりするが、当コンビの哀しき悪役回の半分近くは彼が原因。またクロハを金欠に追いやったことがあるが逆にヒサメに借金苦に追いやられたこともあった

ゲン:片割れのクロハのメインカップリングの相手でありヒサメとは不倫カップルになる事が多い他男悪役の中では当コンビと並んで哀しき悪役回が多い(1,2,3,4,5,6,更にいうと当コンビのヒサメは二回クロハは三回ゲンを哀しき悪役化させている)。


コンビタグ一覧


・ クロハ

→相手ソラクルミカスミカラシヒサメワサビ
コンビタグ女性恋敵コンビ強情系美魔女コンビスピリチュアルコンビ犬猿の仲コンビ女狐コンビ女取り巻きコンビ
略称ソラクロコンビクルクロコンビスミクロコンビカラクロコンビクロヒサコンビクロワサコンビ

・ ヒサメ

→相手ソラクルミカスミカラシクロハワサビ
コンビタグ元祖女性恋敵コンビ女傑コンビ女いじめ下剋上コンビ女宿敵コンビ女狐コンビ女妖怪コンビ
略称ソラヒサコンビクルヒサコンビスミヒサコンビカラヒサコンビクロヒサコンビヒサワサコンビ

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