概要
ワサビの姉にして、常識人組の中でも特にクール(もといクーデレ)な性格のカラシだが、その性格からワサビやテツ以外のDQN組の反感を買っており、かなり嫌われている(ただし、テツがカラシを嫌った回があったのはたったの1回のみ)。
中でもクロハはヒサメ以上にカラシのことを毛嫌いしており、クロハによって妹との関係を引き裂かれそうになったこともある。
しかし、良好な回もあり、親子役ではゲン共々カラシを甘やかすあまりワサビを冷遇して彼女を素行の悪い子供になってしまうが、彼女を入れた更生施設がたまたまDQNが経営していたため、結果的にワサビはカラシとソラに助けられことがきっかけで心を入れ替えている。
コンビの顔ぶれ
モナ・リザ犬猿の仲トリオ
概要(犬猿の仲トリオ)
犬猿の仲コンビにDQN男子の中でカラシを毛嫌いするエンジを加えたトリオ。当初は「モナ・リザ敵対トリオ」だったが、良好な回も存在していることから現在のトリオ名となった。
エンジはクロハと同等以上にカラシのことを毛嫌いしており、常識人・DQN担当のカップリングの中では、大半がクロハが粘着する・コウジが粘着されることが多いコウクロに並ぶほどの相性が悪い組み合わせであり、大半はエンジが粘着する・カラシが粘着されるパターンが多い。そんなエンジだが、カラシとの関係が良好な回は2回ある(1,2)。犬猿の仲トリオが揃って良好で終わった回はいずれもヒサメがカラシを毛嫌いしており、カラシ2回目の単独出演回では、エンジはカラシの兄・クロハはカラシの母親として登場。この回ではエンジはカラシの趣味の関係からヒサメを擁護していたが、カラシがコピーした掲示板のスレットを見たことでエンジが激怒し、クロハと父・ゲンはドン引き。結果的にエンジはヒサメと離婚、テツの親権まで獲得することができた。カラシも処分された漫画の弁償代約50万円を支払わせた。別の回では、ワサビだけでなく、カスミとテツがカラシのきょうだいとして登場し、4人ともお受験を強要されるなどヒサメに冷遇されていたが、叔父のゲンが金銭を強要するヒサメの要求を拒否したことでヒサメがクロハを粘着。空き巣を働き警察に逮捕されたことでエンジの耳に入り、エンジは平謝りする一方で、ヒサメが反省の色を見せていないどころか、クロハをひき殺そうとするが、ゲンが庇ったことでクロハは難を逃れ(ヒサメがクロハをひき殺そうとする件はある動画でクロハがソラに嫉妬し、カッターナイフで刺殺しようとしたところをコウジが庇って刺される事件があり、それを連想していた可能性もある。)、このことがきっかけでエンジはヒサメと離婚したうえでカラシたちの親権も獲得し、エンジ一家に真の平和が訪れた。
さらに、エンジが犬猿の仲コンビの片割れであるクロハと組んだ場合はメインカップリング(この場合はエンヒサ・クロハとゲンによるゲンクロが該当)に匹敵するほどの存在感を放っている。
トリオの顔ぶれ
なお、カラシとクロハの顔ぶれは犬猿の仲コンビと共通のため、記載していない。
関連タグ
エンジ(モナ・リザの戯言)(犬猿の仲トリオのみの参加)
ヒサメ:クロハやエンジと同等以上にカラシを毛嫌いするDQN担当。しかし他の二人に比べるとカラシと対立する動画は少ない。
エンカラ:同じくカラシを毛嫌いしているカップリングであり、もう1つの犬猿の仲コンビといえる。
モナ・リザ恋敵コンビ(女性版):同じくクロハが常識人女子の1人を目の敵にする女性コンビ。こちらの片割れはソラで、コンビ名の由来はクロハが度々ソラの相手役であるコウジに粘着するストーカー役での登場が多く、コウジが絡まずともソラに対してマウントを取ることが多いため。
モナ・リザ公園コンビ:同じくエンジが常識人の1人を目の敵にする男性版恋敵コンビで、こちらの片割れはコウジ。
コンビタグ一覧
・ カラシ
→相手 | ソラ | クルミ | カスミ | クロハ | ヒサメ | ワサビ |
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コンビタグ | 美魔女コンビ | 二面性女子コンビ | 激辛常識人コンビ | 犬猿の仲コンビ | 女宿敵コンビ | 香辛料姉妹 |
略称 | ソラカラコンビ | クルカラコンビ | スミカラコンビ | カラクロコンビ | カラヒサコンビ | カラワサ姉妹 |
・ クロハ
→相手 | ソラ | クルミ | カスミ | カラシ | ヒサメ | ワサビ |
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コンビタグ | 女性恋敵コンビ | 強情系美魔女コンビ | スピリチュアルコンビ | 犬猿の仲コンビ | 女狐コンビ | 女取り巻きコンビ |
略称 | ソラクロコンビ | クルクロコンビ | スミクロコンビ | カラクロコンビ | クロヒサコンビ | クロワサコンビ |