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概要編集

コウクロとは、モナ・リザの戯言に登場するコウジクロハNLカップリングタグである。


常識人・DQN担当の組み合わせの中では極めて最悪の組み合わせであり、大半は粘着する・される役の方が多いが、まれに夫婦役、カップル役や兄妹役で組むことがあり、夫婦役、カップル役の場合は離婚するのがオチで(それでも、良好な関係で終わる例外の回が3つもあり(1,2,3 1は怪しいところがあったが、無事カップルになり、後者はコウジに粘着することなく無事夫婦として結ばれ、3もソラの亡き父ヤナギの葬儀の弔問に訪れただけで比較的まともだった。)、うち2つは、ゲンがメインDQNであった。)、兄妹役の場合はブラコン化して兄嫁のソラに嫌がらせを繰り返した結果、両親の一喝によって実家を追い出されたり、根性を叩き直されることになってしまった。また、カップル・夫婦役で登場しても、クロハの不貞行為が原因で離婚・破局を迎えるオチが殆ど(コウジもクロハとの破局後にソラと結ばれている)。

中でも粘着する・される役の場合はクロハがソラに粘着するゲン以上にコウジを粘着する回が多く、小学校時代に教育実習生のコウジに一目惚れし、十数年後に(ソラの元旦那役のゲンとパパ活で不倫して彼がソラと離婚した直後、慰謝料で金払いが悪くなったことを理由にすぐ別れを切り出して)コウジに詰め寄ったり両親に厳重注意され諦めたと思いきや、数年後に再びストーカー行為に走る等、あの手この手でソラとの関係を引き裂いてでもコウジを手に入れようとしており、ゲンとカップルや夫婦役で登場しても、コウジに対する粘着ぶりで離婚や破局に至るのが殆どで、最終的にコウジへの行き過ぎたストーカー行為から警察に逮捕されたり、強制的に連れ戻された実家で両親の厳重な監視下に置かれるオチが殆ど(テツとワサビがクロハを監視する両親役で登場したこの動画では、スマホを子供用スマホに強制変更される上で実家に軟禁されるオチとなった)。

特に2021年を境にクロハのコウジに粘着する度合いが急激に悪化し、精神崩壊を起こして、サイコパス化したり、二度に渡って殺人未遂事件を起こしたり、挙句の果てにコウジの娘誘拐してコウジの妻を自称する事態に発展したこともある。

更にクロハがヒサメの母親役で登場した回で、娘を甘やかすクロハがソラの旦那役であるコウジを無理矢理ヒサメの夫にしようと企てたこともある(1,2,2では母親に甘やかされながらもまともな性格をしていたヒサメは以前から母親の異常性に辟易しており、コウジを自分の夫にしようとソラとコウジの関係を引き裂こうとした母親の目論見にドン引きして絶縁宣言したその後、ソラに出産祝いを贈ると同時に母親の愚行を謝罪した)。

コウジに対するその粘着ぶりは、ソラに粘着するゲン共々一部の視聴者から「執着しすぎ」などと指摘されたり、コウジのストーカー役に至っては「ストーカー役をやらせたら、クロハの右に出る者はいない」「狂気じみた略奪美女役はクロハならお手のもの」「コウジのストーカーと言えばクロハのイメージ」と一部の視聴者から言われる始末であり、最早「コウジのストーカー=クロハ」が定着している。

しかし、コウジの略奪には幾度も失敗すると同時に酷いしっぺ返しを喰らうオチが多いクロハだが、21年8月13日の回では(無自覚にも)クロハ以外でソラとコウジを関係を引き裂いた最強のDQNが登場した。

最悪な組み合わせではあるが、関係が良好の回も存在する。クロハの初登場回では、クロハの髪型がツインテールで、さらに幼少期から男性恐怖症であったが、コウジとの出会いで変わっており、体験入部したソラに男性部員達が釘付けになったがためにクロハの逆鱗に触れたため、クロハの本性を知れ渡り、コウジがとどめの一言を発したためにクロハはソラに殴り掛かろうとしたためコウジら男性部員達が羽交い絞めにしてタクシーに押し込まれた。後日、コウジが「医師」・「声優」・「学生」の3つの偽アカウントを駆使してクロハを慰めたため、形だけではあるが関係が良好のまま話が終了した。姉弟役の1つでは、ゲンの部屋の汚しぶりに耐えかねた親友のソラをアパートに1週間泊めさせることを提案。弟のコウジはクロハにしごかれたおかげで家事をこなせていた。ソラを帰してあげてもゲンの改善が見られず別居状態に陥ったことで本当の恐怖が始まり、ゲンはソラに粘着するようになる。ゲンにストーキングされていることをソラに相談されたことでクロハは反撃に出る。それは、コウジをソラの彼女にすることでゲンを撃退し、結果的にクロハはソラとコウジが付き合うきっかけを作ったことになった。いとこ同士の回ではコウジに対して異常な恋愛感情があるものの終始味方として登場しており、コウジのクラスの担任を務めるソラがクラスの問題児であるテツが授業中にゲームをやったり、他の生徒に嫌味を言ったりと素行が悪かった。ある日を境に生徒たちはテツに支配されソラを無視するようになり、授業どころではなかった。コウジとカスミがソラに親しく話すようになったことでコウジはテツに反旗。テツ一味の一部は「抗議と自衛」と称して体育館の倉庫に引きこもるようになるも、数日たった頃、事前にソラとコウジのやり取りを聞いていたクロハがシュールストレミングを使って引きこもっていたテツ一味の面々を成敗。夜遊びをしていた生徒らの保護者からの依頼で体育館の倉庫の鍵を開けると、テツらが喫煙と飲酒をしていたため、テツの化けの皮がはがれ学校を退学。テツの悪行を見て見ぬ振りした学年主任のゲンは降格処分を受ける。引きこもっていた他の2人はこの件がきっかけでおとなしくなり、クロハはテツに追い込まれたソラを陰ながら救っていたのだ。

22年8月23日の回におけるカオス回ではクロハが初の乳児役であったことや、コウジ自身も常識人三人娘女妖怪コンビの2人、さらに、男性常識人トリオヤナギまで問題行為を起こした現場に唯一遭遇していたことから、男性常識人トリオ・アマゾネス三人娘それぞれで唯一問題行為を起こしていなかった(ちなみに、同じ乳児役として登場したゲンや以前から妻たちの性格や悪癖に辟易していた夫役のエンジとテツの歌舞伎配色トリオは問題行為を起こさなかった唯一のトリオとなった)。

両者とも本物の弁護士(コウジ(1,2),クロハ)とDQN担当がやりがちなニセ弁護士(クロハ,コウジ)を両方演じた唯一のカップリングである。


カップリングの顔ぶれ編集

朝パンクロハ


余談編集

  • 両者とも幼少期の役の数がトップクラスに少ない組み合わせであり、特にクロハはヒサメよりは若干多く演じているが、逆に年配役では両者に差があり、クロハはそこそこある程度に対し、コウジはトップクラスに少ない。
  • 親子役になるときは長らく母子役しかなかったが2023年4月10日に初めて父子役になった。

関連タグ編集

モナ・リザの戯言

コウジ(モナ・リザの戯言) クロハ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 橙色と黒

略奪愛

ゲンソラそれぞれのカップリングの片割れ同士のカップリングであるがこちらは2回しか破綻しなかった当カップリングと違い破綻しなかった回が多い(1,2,3,4,5)。

エンソラ:エンジはコウジと、ソラはクロハとそれぞれライバル視したことがあることから(ただし、当のコウジはエンジを全く相手にしていないが)当カップルとは対にあたるカップリング。


カップリングタグ一覧


コウジ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグコウソラコウクルコウスミコウカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグコウクロコウヒサコウワサ

クロハ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウクロフジクロヤナクロ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンクロゲンクロテツクロ

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