概要
コウヒサとは、モナ・リザの戯言に登場するコウジとヒサメのNLカップリングタグである。
カップル・夫婦役、粘着する・される役、親子役で組むことが多く、カップル・夫婦役の場合、ヒサメの不倫や散財などの問題行為を起こして破綻することがほとんどだが、22年10月18日でヒサメは改心したものの、コウジと別れずに済んだことですでに達成を果たしたヤナクロに続き対となる異性全員と別れずに終わる回にリーチがかかった(このため、ヒサメはフジと、コウジはワサビとそれぞれ別れずに終わることが必須条件となる。)。
一方で親子役の場合はソラ、クルミ、カスミ、フジ、カラシとワサビと同じようにヒサメに冷遇される場合もあるが、他の6名とは異なり冷遇される回は少なく、大半は関係が良好で終わることが多い。中でも母子役のエピソードが豊富で、ある動画でヒサメの夫のエンジが自身のお腹の中にコウジを身ごもっていることをいいことに当時大学生だったソラと不倫関係になっていた(後にソラの方から破局した)が、コウジが社会人に成長すると、コウジの先輩であるソラをうちに呼ぼうとしたことでエンジの中にあった地雷を踏むのを恐れ口封じしようとするをコウジが阻止し、ソラがエンジと不倫していたことを知るとコウジは顔色を変えて不倫の件をヒサメに報告する形で絶縁。コウジを介して不倫の事実を知ったヒサメも離婚宣告を出した。その一方で絶縁オチで終わった回は同じ母子役の1回で、この回ではヒサメの過保護が原因で担任役のエンジに贔屓されていたが、ソラと付き合い始め彼女からマナーを指摘されたことがきっかけで目を覚まし、それでもヒサメがソラに問い詰めるも業を煮やしたコウジは絶縁することとなり、ヒサメはコウジのカツラを被ったモチに囲まれながら一人孤独に生活することとなった。ある動画でもヒサメはコウジを冷遇しており、この回でコウジがソラとの新婚旅行にヒサメも同行することになってしまい、そこでトラブルに見舞われた結果、コウジはソラが大事であることをヒサメに突きつけ、残りの日程でおとなしくなり、帰国後すぐにコウジと同居を解消する羽目になった上、既に別の女性とデキていた恋人のエンジやその女性から「息子夫婦に寄生しているダメ親」と嘲笑されてしまい、息子夫婦にも恋人にも見放されたホームレス状態となった。別の動画でも、エンジ共々コウジを冷遇しており、そのせいでリフォームしたばかりの家を現状回復する事態に陥っている。
また、クロハがコウジに執着するようになる前の初期はヒサメがコウジに執着するストーカーとして登場していた時期がある。クロハがコウジに粘着するようになってからは鳴りを潜めていたものの、動画によっては初期と同じくコウジに粘着することがごく稀にある(1,2,3,4,5,特に5に至っては、クロハと同類のサイコパスと化していた)。
カップリングの顔ぶれ
余談
- 上記のように初期のころを中心にヒサメがコウジにストーカー行為をする事が多かったと書かれているが現在ストーカーが多いクロハに加えワサビも二回ほどありコウジは全ての女悪役からストーカー被害にあっている。
- フジワサで触れたとおり同じスターシステムを用いる「トムとジェリー」のある回のオマージュ的な回が公開されているが、両者ともオマージュ元の回におけるトムとジェリー(トムがヒサメ、ジェリーがコウジ)をそのまま体現したカップリングとなっている。
- コウジは準レギュラーのカラシを除いて常識人担当の中でヒサメはDQN担当(実質的にはレギュラー12人全員)の中で一番最後に死亡したり故人設定になったキャラ同士のカップリングとなっておりコウジは2022年12月19日でソラの死別した夫(ヒサメとクロハによると事故死したらしい)として登場しヒサメも2023年3月16日でテツの不倫(再婚)相手として登場したものの途中死亡しテツを悲しませていた。
関連タグ
モナ・リザの戯言
コウジ(モナ・リザの戯言) ヒサメ(モナ・リザの戯言)
NL カップリング ピンクと橙色
ゲンスミ:当カップルとは逆に一番最初に死亡したり故人設定になったカップリング。
カップリングタグ一覧
・ コウジ
→相手 | ソラ | クルミ | カスミ | カラシ |
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カップリングタグ | コウソラ | コウクル | コウスミ | コウカラ |
→相手 | クロハ | ヒサメ | ワサビ | |
カップリングタグ | コウクロ | コウヒサ | コウワサ |
・ ヒサメ
→相手 | コウジ | フジ | ヤナギ |
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カップリングタグ | コウヒサ | フジヒサ | ヤナヒサ |
→相手 | ゲン | エンジ | テツ |
カップリングタグ | ゲンヒサ | エンヒサ | テツヒサ |