概要
コウクルとは、モナ・リザの戯言に登場するコウジとクルミのNLカップリングタグである。
主に、姉弟や親子役(クルミが母・コウジが息子のケースが多いが、20年前半ではコウジが父・クルミが娘のケースも多かった。)で組むことが多く、初期では彼氏彼女の関係になっている動画も存在したが、2022年4月19日の回で結ばれることを仄めかすまでカップル・夫婦役の回は長らくなく、2024年1月21日の回で初めてまともな夫婦役として登場し、同年4月18日の回では婚約者として登場した(ちなみに、クルミとメインカップリングを組むヤナギは初期でメインカップリングとして組んだカスミの夫役として出演。)。
モナ・リザご乱心アワードでは、常識人の中でDQN化率の高いコウジと22年2月25日の回でDQN化するまでDQNとしての片鱗を一度も見せていないクルミで全くの正反対に位置しており、コウジは3度もDQN行為を起こす一方(1,2,3 その内3はフジと共にDQN化しているが、自身がDQN化した回としては初の温情ある行為をとっており、ソラがDQN化したある回でもDQN行為を起こしているが、前者の2つとは異なりコウジの自業自得といえるケースだった。)、クルミは22年2月25日の回で初めてDQNとしての片鱗を見せており、この回では息子が夫に先立たれた再婚相手とその連れ子の思い出を踏みにじったことに激怒し、息子の私物を全て処分した上で鉄製の釘バットを出して制裁するという最悪な制裁の仕方をした。ちなみに20年と21年の動画で一度もDQNとしての片鱗を見せておらす、特に後者は21年12月23日の回で嫌々ながらDQN担当による脅迫に屈したことが原因で最悪な事態を引き起こしてしまったことも。
ちなみに2023年1月12日では両者共問題行為をしておりクルミは娘を救出するためとはいえ誘拐犯を釘バットで脅迫しておりコウジは警官でありながら脅迫するクルミを逮捕しなかった。もっとも脅迫は親告罪であり被害者の訴えがない限り罪に問われないが誘拐犯がクルミを脅迫で訴えたのかどうかが描写不足で判断できないためコウジの行為は本当に問題があったのかどうかは判断できない状態でありクルミも最悪罪に問われる行為をしてしまったものの娘の誘拐被害という事情があることから情状酌量の余地があるといえる。
カップリングの顔ぶれ
なお、コウジは特定のイラストがないため、記載していない。
余談
- 両者ともワサビが原因でグレたことがある。コウジは2020年4月22日で教育ママ(ただし息子達の為ではなく自分の老後の安泰のために教育ママ化した)と化したワサビのスパルタ教育に嫌気が差してグレてしまいクルミも2022年5月9日に毒祖母と化したワサビの身勝手さにキレてグレてしまっていた他2022年7月4日でも姑のワサビが原因でレディースと化するシーンが見られた(ちなみにクルミは初期の頃にワサビと無関係に元ヤンだった動画が2つ(1,2)ある)。
- 両者とも男女問わず常識人の中で幼少期の数がトップクラスに少ない組み合わせである。逆に年配役では両者に差があり、クルミは常識人女子の中で最も多く演じているのに対し、コウジは常識人男子の中で年配役が最も少ない。
- 両者とも本音と建前の台詞が逆になりその事をツッコまれたことがある(コウジ,クルミ1,2,3)。
- 担当声優を務める有村蓮氏の地声に近いカップリングであり声の高さはコウジに近く声質はクルミに近い(そもそも、男性の声は思春期を迎えると低い声に変わるため、男性の声まで女性声優が担当していることから有村氏を含めた歴代女性声優達の演技力の高さがうかがえる。)。
関連タグ
ワサビ:当カップルがグレる原因を作ったことがある。
ヒサメ:本音と建て前が逆になったことがある当カップルに対し彼女は本音と建て前が同じになりその事をツッコまれたことがあった
モブ郎:彼もワサビが原因でグレたことがある他ワサビと無関係に元ヤンだった事もある。
エンヒサ:当カップルの対となるカップリング。
テツクロ:当カップルとは実質シンメにあたるカップリング。
カップリングタグ一覧
・ コウジ
・ クルミ