概要
エンカラとは、モナ・リザの戯言に登場するカラシとエンジのNLカップリングタグである。
エンジはクロハと一二を争うほどカラシを毛嫌いしており、常識人・DQN担当の組み合わせの中では相性が悪く、最悪な組み合わせと言わしめたコウジとクロハのペアや主役ペアのペアとの相性が悪いテツとクロハのペアとは異なるほどで、大半はエンジが粘着する・カラシが粘着されるパターンが多い。
相性が悪い組み合わせでも、関係が良好な回が3回あり、初の良好回ではエンジが子供好きという設定で、妹のワサビが結婚相手の家の状態の悪さをカラシのツッコミを交える形で共に告白したことでヒサメとの縁談は破談となり、感謝の意を込めて2人にカッパのぬいぐるみをあげた。別の動画では、ワサビが脱オタクを卒業したいがために親友のクロハとヒサメと共に引き立て役を了承したうえで合コンに参加。エンジ側も他の歌舞伎配色トリオやモブ郎を交え、アピールタイムを開始、カラシはエンジと意気投合し、スマホゲームで対戦中、ヒサメによってジュースをぶっかけられたことがきっかけでメガネを外し、エンジを含む男性陣の視線が釘付け、結果的に女悪役同士でケンカしたために警察に仲裁され、ワサビはカラシに謝罪し、合コンは何事もなく終了し、後日、カラシがエンジかテツとカップルになったことが示唆される形で締めくくられた。また、エンジが甥・カラシが伯母役の動画もあるが、カラシとの関係は言及されていないものの、最終的にソラとエンジとの兄妹関係が良好のまま話が終了した。しかし、2回目の良好回以降、エンジはカラシに似た性質の声を持つ人物の出演を含め、常識人としてカラシと共演することが目立ってきている。しかし、カイが登場自粛明けを果たしてから初の共演回で母役のクロハに嘘をついて大金をせびった結果、間接的にカラシとクロハの因縁を作るが、皮肉にも、登場自粛明けを果たしたばかりのカイに続いて新メンバーに因縁づけられる結果となってしまった。さらに、カラシが本編で初めて単独出演を果たした回ではエンジ自身はDQNだったものの、特にカラシを毛嫌いする様子は見られなかった。カラシ2回目の単独出演回では、エンジはカラシの兄として登場。この回では妻でカラシの兄嫁であるヒサメがカラシをバカにしており、カラシの会社である掲示板を見て嫌な予感がしてカラシの自宅に戻ると無残な光景を目の当たりにしたカラシはエンジ宅へ急行。ヒサメに弁償を迫るカラシとヒサメを擁護するエンジで対立するも、カラシがエンジが大切にしていた釣り具が処分されたらという言葉と、ヒサメが掲示板に書き込んだスレッドのコピーを見たことで、テツを実家に預けて面倒を見させ、それができなくなったらわざと同居したうえで塩分の過剰摂取によって両親をわざと病死させ、遺産と実家を手に入れようとするヒサメの本性を知り離婚を決意、同時に息子のテツの親権を獲得することができた。カラシもヒサメに処分した漫画の弁償代約50万を支払わせ、一件落着となった。
カップリングの顔ぶれ
関連タグ
モナ・リザ犬猿の仲コンビ：もう1つのカラシと犬猿の仲といえるコンビで、こちらはDQN女子の中で最もカラシを嫌うクロハが片割れ。さらに、エンジが加わると「犬猿の仲トリオ」となる。
カップリングタグ一覧
･ カラシ
･ エンジ
