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初登場

概要

『モナ・リザの戯言』にてモチと並び、本動画のマスコットのひとつとして定着しているカッパ。

ぬいぐるみ(メイン画像)やクッションなどのグッズやスイーツなどの食べ物のモチーフとして時々登場する。

カスミからは気に入られている一方、ソラからは好かれたり苦手意識を持っていたりと一定していない。ソラやクルミが憂さ晴らしの為に酷い目に遭うことも多い(この動画ではカッパの着ぐるみを着たテツが子供達から殴られ蹴られと酷い目に遭っている)。これらの動画では餌用のキュウリを専門に栽培する農家が存在している。

基本的にはマスコットキャラなカッパが登場しているが、ある動画では凶暴なカッパの相撲の練習相手役というベーリング海行きと並ぶ高額な働き口が登場している(しかも下手をしたら死ぬらしく、特に横綱級がヤバいらしい)。

その他にも

  • ”保護カッパ団体”による捨てカッパの保護(参考
  • 海外の施設でカッパの子供に日本語を教えたり、(おそらくキュウリ専門の)農作業によるボランティア活動(ちなみにこの動画では、フジがクルミ・ヤナギ夫妻の営む定食屋で散々問題行為を起こした上に反省の色を全く見せない娘役のワサビへのお仕置きとして、島流し同然にこのボランティア活動へ送り出している)

も存在している。

この動画のみの設定かもしれないが、爬虫類に分類されるらしい。

生態は、基本的にはごく一般的なカッパと同じ。(絵によって指が5本(例1,2)と4本(1,2)の違いはあるが。)

『モナ・リザの戯言』では人語を理解し話すなど知能は高く、話し相手の聞き役(参考動画1,2)になったり、出来る範囲で人命救助することもある。

(あと盗み食い(参考1,2)やおねだりもする…。)

また人間と同じようにお見合いしたりもする。(参考1その後2

小型のものは釣りや素手で捕獲したり(1,2,3)、ある漫画の様にペットにすることもできるが、野生のカッパの”群生地”(正しくは『群棲』地)も存在する。

(大体は川や池など淡水の水場に近い里や山に棲むが、中には海棲の個体(参考12)も。)

また、口にした者をカッパの眷属にできる「カッパエキス」なるものが存在しており、カッパの呪いと言われる副作用があるらしく、この動画でエンジの執拗なアプローチに精神崩壊を起こしかけたカスミがカッパに願掛けをしてこのエキスを譲り受け、エンジ討伐に使用しており、その影響かエキス摂取後のエンジの頭頂部が広範囲にわたって禿げていた

亜種として「カッパに似た魚」(12)「カッパサンタ」「カッパ天使」が登場している。

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カッパ(モナ・リザの戯言)
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