モナ・リザ善人年配コンビ
概要(善人年配コンビ)
常識人男子の中で年配役が多いフジとヤナギのコンビでクルミとワサビによる「女年配コンビ」との差別化から「善人年配コンビ」が正式名となっている。
両者ともクルミとカスミとメインカップリングで組むことが多く初期の頃はフジはクルミとヤナギはカスミとそれぞれメインのカップリングとして組んでいたが、フジはカスミとヤナギはクルミとそれぞれのカップリングがメインになってからは、組む回数が多くなり、ヤナギとカスミのペアが親子役に転向したように以前のメインカップリングでも何度か組むことがあり、22年1月1日の回ではヤナギとカスミのペアがフジとカスミのペア・ヤナギとクルミのペア双方がメインカップリングとなってから初の夫婦役を演じた。
しかし、幼少期の役の数では差を広げられており、フジはソラの息子として登場する機会が多いからか、幼少期の役がトップクラスに多い。逆にヤナギはメインキャラ男子の中では幼少期の数がトップクラスに少ない。
コンビの顔ぶれ(善人年配コンビ)
余談(善人年配コンビ)
- 両者とも古風な所を見せることがある。フジは年配よりも幼少期によく見せ時代がかった丁寧な口調になっておりヤナギは2023年に入って以来認知症の進んだ老人時に戦と言いつつ徘徊したことを初めゴミ当番をする際に槍と鎧を装備しつつ見張りをしていた他にも農家役の時でも鎧を装備していた(なお三回とも法螺貝の音が効果音として鳴っている)。
- 両者とも医師役が多い。特にフジはインテリ系の役が多いことから同じくインテリ職の弁護士役と並んで多いがヤナギもフジに負けない位多く医師役を演じている(ただしヤナギの弁護士役はフジより圧倒的に少ないものの現時点で6回(1,2,3,4,5,6)あり男性陣ではフジに次いで多い)。
- 両者とも故人設定が多い。フジはソラの父親や祖父として登場する際に比較的多く他にもテツ・コウジの祖父やカスミの夫の時にも見られた。ヤナギは初の死亡回が2021年7月3日であり当時はこれくらいしか無かったが2022年以降急増傾向にありこちらもフジ同様ソラの父親役に多い。
- 2021年春以降見かける事がほとんどなくなっているものの両者共ベーリング海のカニ漁船のコネを持っている事がある。主にフジが持っている(1,2,3)事が多いが動画によってはヤナギも持っていることもあったり、持っていることを仄めかしている動画もあった他2021年1月11日の動画ではヤナギが妻の正絹着物の弁償目的でフジに息子夫婦をベーリング海送りにするよう依頼していた。その為モナ・リザベーリング海コンビともいえるコンビとなっている。
モナ・リザ女年配コンビ
概要(女年配コンビ)
常識人・DQN問わずメインキャラ女子の中で最も年配役を演じたクルミとワサビによるコンビ。
クルミはモナ・リザ常識人三人娘の中でも男悪役屈指の時代錯誤な古い価値観の持ち主にして男尊女卑主義なテツの問題行為にブチギレることが多く、伝家の宝刀である釘バットを使ってDQNを成敗したり、テツがモラハラを振りかざした際はヤナギや他の常識人らと共に容赦なく制裁を下している。一方のワサビは名前ネタ・天然ボケ・噂話・独自の情報網や悪役の再犯防止のための根回しなどで悪役を追い詰める。
逆に幼少期の役の数で両者に差があり、ワサビは22年以降は減少傾向にあるもののDQN女子の中では最も多く、クルミは逆に常識人女子の中では最も少ない傾向にある。
ただ、ワサビはDQN担当であるため、悪役での登場では嫌味で偏屈な姑や、身内、ご近所、他人関係なく迷惑を振りまく老害を演じる場合が多く、若い男に粘着する中年のストーカーとして登場することもあり、善人・悪人はもちろん、年配役・幼少期の役の多さ、DQNを討伐方法のバリエーションもあってか、全メインキャラの中では真のオールラウンダーといえる。
また上述の通り、クルミはテツに対してブチギレることが多く、ヤナギとテツの両親役で登場した場合は問答無用で制裁を下し、場合によっては絶縁を言い渡す。一方のワサビはテツの母親役では息子を甘やかす毒母としての登場が殆どだが、極稀にまともな母親役も演じており、ヤナギと良好な夫婦兼テツの両親役で登場した際は問題を起こした息子に容赦なく制裁を下している(1,2,3,4)。
コンビの顔ぶれ(女年配コンビ)
余談(女年配コンビ)
- 両者とも食用にすることが多い植物(それぞれ胡桃と山葵)が名前の由来となっている。
- 故人設定に関してはワサビも善人年配コンビ程ではないものの女悪役の中で最も多いがクルミは少なく現時点で二回しかない(参照動画1,2)。
- 両者共ソラや主役カップルの娘として登場することもあるが多い時と少ない時で差がありクルミは男女問わず主役カップル初の子供役になった事を始め初期を中心に多く2023年に入ってからも再び増える傾向にあった他ワサビは2021年にクルミに代わって増える傾向にありその時はカラシを姉に持つ事が多かった。尚2022年は両者共比較的少なかった。
関連タグ
善人年配コンビ関連
モナ・リザ飴と鞭コンビ・モナ・リザ策士と筋肉コンビ:前者の飴と鞭コンビはメインカップリングを組む女性コンビであり実質当コンビの対となる他こちらも常識人女性陣の中では年配役が多く更に片方の子役の多さも共通している他フジは飴ヤナギは鞭としての面があり、後者の策士と筋肉コンビと同じ策士と筋肉キャラで構成されているため、当コンビも男性版飴と鞭コンビであるのと同時に第二の策士と筋肉コンビだといえ逆に飴と鞭コンビも女性版善人年配コンビだといえる。また前者コンビの片割れのクルミもフジ程ではないものの女性陣の中では医師・弁護士(特に後者)役といったインテリ職が多い。
DQNネームの少女:老人役や故人設定を一度も経験していない女性であることから当コンビの正反対にあたるキャラクター。またカラシも故人設定になったことは無いが一度だけ老人役になったこともありソラも老人役を経験していないが一度だけ故人設定になったこともあった
コウソラ:当コンビとは逆に年配役がかなり少ないがその数少ない年配時には当コンビの祖父母になったこともあった(フジヤナギ)更にコウソラに初めて複数人の息子がいる動画では当コンビが息子役だった(ちなみに初めて複数人の娘がいる動画ではカラシとワサビが娘だった)
コンビタグ一覧
・ フジ
・ ヤナギ
→相手 | コウジ | フジ | エンジ | ゲン | テツ |
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コンビタグ | 体育会系コンビ | 善人年配コンビ | ヤナエンコンビ | 男性ヒエラルキーコンビ | 善い緑悪い緑コンビ |
略称 | コウヤナコンビ | フジヤナコンビ | 同上 | ヤナゲンコンビ | ヤナテツコンビ |
女年配コンビ関連
善い緑悪い緑コンビ:常識人・DQN問わず男性陣の中で最も年配役を演じた「男年配コンビ」といえる2人組で、善人年配コンビのヤナギが片割れを担っている。またメインカップリングの相手になる男性コンビであるため実質当コンビの対となる存在である。
コンビタグ一覧
・ クルミ
→相手 | ソラ | カスミ | カラシ | クロハ | ヒサメ | ワサビ |
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コンビタグ | 女弁護士コンビ | 飴と鞭コンビ | 二面性女子コンビ | 強情系美魔女コンビ | 女傑コンビ | 女年配コンビ |
略称 | ソラクルコンビ | クルスミコンビ | クルカラコンビ | クルクロコンビ | クルヒサコンビ | クルワサコンビ |
・ ワサビ
→相手 | ソラ | クルミ | カスミ | カラシ | クロハ | ヒサメ |
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コンビタグ | 外食女子コンビ | 女年配コンビ | オールラウンダーコンビ | 香辛料姉妹 | 女取り巻きコンビ | 女妖怪コンビ |
略称 | ソラワサコンビ | クルワサコンビ | スミワサコンビ | カラワサ姉妹 | クロワサコンビ | ヒサワサコンビ |