ピクシブ百科事典

iPhone

あいふぉーん

Apple製スマートフォン。iOSを搭載している。
目次[非表示]

概要

iPhone(アイフォーン)とは、Apple Inc.が開発・発売するスマートフォンである。
2017年2月現在、現行モデルはiPhone7iPhone7 plusおよびiPhone SE

iPhoneの成功によりAndroidWindowsPhoneはiPhoneの影響を大いに受け、世界中で激しい競争を繰り広げている。

多くのメーカーにライセンスされ多数の機種があるAndroidやWindowsPhoneとは異なりiPhoneはApple社のみから販売される単一機種であったため、iPhoneは最も売れている携帯電話(世界でも日本でも)になっていた(現在は、Apple社も複数機種のiPhoneを併売する方針となっている)。

日本ではソフトバンク、au、のちにDoCoMoから販売され、スマートフォンを一気に一般化させた。

2007年にアメリカ合衆国にて発売。
日本では2008年7月にiPhone3Gが販売された。日本におけるキャリアはソフトバンクモバイルが担当することになった。
2009年6月に高速化されメモリが増えたiPhone3GS、2010年6月には更に高速化およびメモリの増えたiPhone4が発売された。

日本での発売の際、「アイホン」という読みだとアイホン株式会社という電気機器メーカーと名前が被ってしまうため、日本では「アイフォーン」という読みになった。
なお、上記アイホン社は海外でも営業している為、アップルはアイホンにiPhoneの発売許可を得ている。

余談ではあるが、iOSの日本語予測変換辞書はガンダム関連の単語や漫画家名など、ちょっと変わったジャンルの単語が充実している。iOS5では更にMHP3のモンスター名が増えているとか…。

バリエーション

iPhone

2007年1月9日に発表され、同年6月29日にアメリカ合衆国にて発売された。なお、初代iPhoneはクワッドバンドGSM端末であり、日本、韓国などの通信方式にGSMを採用していない国では使用できないため、これらの地域では初代iPhoneは販売されていない。

初めて携帯電話にiPod機能を搭載し、iTunesに搭載されているCover Flowを標準で搭載した。なお、初代iPhoneが発売された頃、Cover Flowは現行のiPodシリーズには搭載されていなかった。カラーはシルバーのみ、容量は発売当初は4GBと8GBの2通りだったが、後に16GBモデルが用意され、同時に4GBは販売を終了した。

iPhone 3G

【素材配布】iPhone 3G イメージレスポンス素材


iPhone 3G(3Gは第3世代携帯電話を意味する)は、iPhoneの第二世代にあたる。2008年6月9日、WWDC 2008基調講演にて日本を含む22カ国で2008年7月11日からの発売が発表された。日本での携帯電話事業者はソフトバンクモバイルが担当。

3Gネットワークに対応、GPS搭載、MobileMe対応など、新たに機能が追加された。カラーはホワイトとブラックの2種類。容量は8GB(ブラックのみ)と16GBモデルが用意された。

iPhone 3GS

2009年6月9日に発表された。

iPhone 3GSでは、処理性能が iPhone 3Gと比べて最大2倍高速化され、バッテリー寿命も長くなったほか、3メガピクセルのオートフォーカスカメラ、ビデオ撮影、テザリング機能、音声コントロール(ハンズフリーボイスコントロール)、アクセシビリティ、デジタルコンパスといった機能が追加された。カラーは従来通りホワイトとブラックの2色、記憶容量も16GBと32GBモデルが用意された。iPhone 3Gは8GBのブラックのみが引き続き販売されていた。

iPhone 4

iPhone 4


iPhoneの第4世代(通話方式は第3世代携帯電話)として2010年6月7日にWWDCで発表。同年6月24日に日本を含む各国で発売された。iPhone 3G以来、2度目のフルモデルチェンジである。

ボディ背面をポリカーボネイト製の丸みを帯びたデザインから強化ガラスによる平坦なデザインに変更、側面はアンテナを兼ねる金属製のフレームが露出した構造となり、従来より小型・薄型化された。システムチップを自社開発のApple A4プロセッサに変更して高速化・省電力化し、「Retina(網膜)ディスプレイ」と名付けられた高解像度ディスプレイを搭載、背面にLEDフラッシュライト付500万画素カメラ(裏面照射型CMOSセンサ採用)、さらに「FaceTime」と呼ばれるビデオ通話用に前面カメラを搭載した。

機能面では、HDビデオ記録機能や3軸ジャイロセンサを実装し、バッテリーのさらなる高容量化(19%)、iMovie for iPhone による単体でのビデオ編集、iOS 4で実現したマルチタスクやアプリケーション用フォルダを実現するなど、大幅な機能の向上を図っている。容量も16GBと32GBモデルが用意されている。 バッテリーの高容量化とA4プロセッサへの移行によりバッテリー駆動時間は約40%向上。iPhone 3GSも引き続き併売されるが、iOS 4を標準搭載した新構成の8GBブラックモデルのみとなり、iPhone 3Gの販売は終了した。

カラーは従来通りホワイトとブラックの2色が発表されたが、発売が開始されたのはブラックモデルのみであった。ホワイトモデルは製造上の問題により2010年7月末→2010年内→2011年春と延期を重ねていたが、2011年1月12日にアメリカ及び日本Apple公式ページよりホワイトモデルに関する記述が削除された。

2011年2月10日からはアメリカにてVerizon WirelessのCDMA2000ネットワークに対応したiPhone 4が発売された。日本では、KDDIがCDMA2000ネットワークを利用している。1月24日に開いた決算会見で、同社がiPhoneを発売する可能性について問われ、KDDIの田中孝司社長は、「申し訳ないが、ノーコメントとさせていただきたい」と述べている。 が、iPhone4Sでそれは現実の物となった。

まれにアクセサリ販売店などで「iPhone 4G用」と表記するショップが散見されるが、これは間違いである。

iPhone 4S

2011年10月5日に発表。アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本の7地域で同年10月14日に発売され、3日間で400万台を突破。外観はiPhone 4からほぼ変更は無く(マナーモードボタン位置、アンテナ本数のみ)プロセッサはiPad 2と同じデュアルコアA5チップを搭載、グラフィック性能では7倍に向上している。背面カメラは800万画素裏面照射型CMOSを採用、レンズもF2.4になり性能が向上し、動画撮影も1080pフルHD動画の撮影が可能となった。HSDPA通信が14.4Mbpsと高速化した他、同一モデルでUMTS (W-CDMA)・GSM及びCDMA EV-DO Rev.Aに対応するよう作られている。ただしSIMロックフリー版のiPhone 4SではCDMA回線利用はできない
利用者の音声で応答や処理を行う自然言語処理システムであるSiriを搭載する。ラインナップにはブラック・ホワイト各色に16GB、32GB、64GBが用意される。日本ではキャリアとして従来のソフトバンクに加え、au(KDDI/沖縄セルラー電話連合)でも発売された。

iPhone 5

iphone5をチュートリ見ながら描いてみた
iphone5(裏面)を描くチュートリやってみた2


2012年9月12日に発表。画面が4インチと縦長になり、またCPUの処理速度は2倍となった。次世代通信技術のLTEに対応した。Dockコネクタを廃止しLightningコネクタとなった。またAUが日本のiPhoneとして始めてテザリングのサービスを開始した。発売後3日間で世界中で500万台がさばける人気となり、発売前に盗難される事件まで起こった。
また、カメラ撮影時に「パープルヘイズ」と呼ばれる不具合が発生したり、ボディがガラスからアルミになったことで傷がつきやすくなるなど、明らかな改悪と評される部分もある。

iPhone 5C

2013年9月10日に発表。基本は5と変わらないが筐体にポリカーボネートを使用。また筐体の色もグリーン、ブルー、イエロー、ピンク、ホワイトと明るい物が採用された。
また従来品と比べて少し重い。

iPhone 5S

5Cと同じ2013年9月10日に発表。こちらは5のバージョンアップバージョン。
最大の特徴はTouch IDという指紋認証センサーが搭載されている事。
色はスペースグレイ、ゴールド、シルバーの3種類。特に日本ではゴールドが人気で、販売当初品薄状態になった。

5C並びに5SからNTTドコモでも取り扱いがスタートした。

iPhone6

2014年9月19日に6plusと共に発表された。
スマホの大型化に伴い6はディスプレイが4.7インチに、6plusは5.5インチと大型化された。
デザインも4から続いた角ばったボディからipod touchのような丸みを帯びたデザインに変更、厚さも6.9mmと薄くなった。
表面積が延び厚さが薄くなった事で5・5Sよりも非常に横の力に弱く、簡単にフレームがひん曲がるほど強度はガタ落ちしてしまった。さらにカメラのレンズ部が出っ張りを帯びているため水平に置く事もできなくなった。このため、レンズの出っ張りを埋める・外付けで横の力に対する強度を補強する二重の目的でケースを装着する事が推奨される。
また表面積が大きくなった分片手での操作がしづらくなったため、ホームボタンを2回タップすると画面が一時的に下に移動する仕様となった。
スペックはCPUがA8プロセッサー、メモリが1GBにios8を搭載。カメラは5sと同様8メガピクセル。又ラインナップに128GBが追加され32GBはなくなった。
カラーはゴールド、シルバー、スペースグレーの三種類。

iPhone6S

2015年9月25日に6Splusと同時発売。
外観はほとんど変わらないが、内部がかなり改良された関係上0.1㎜ほど厚くなり、重量も15〜20gほど増した。
6で散々指摘された横の力に弱いというユーザーの指摘を受け、ボディの素材には6で使われていた6000番台アルミ合金の3倍の強度を持つ7000番台アルミ合金に変更、フロントパネルにゴリラガラス4を採用し単体での強度を大幅に補強。
機能面においてもCPUがA9になりメインメモリも2倍に増えた事で処理スピードも大幅に上昇し、さらにアプリやリンクを長押しする事でショートカットメニューやサムネなどを表示する3D Touch機能が追加。わざわざリンクにアクセスしなくても大まかな内容を確認できたり、アプリの行きたい画面へのショートカットが楽になった。
そして何よりもカメラ機能の強化にも重点が置かれ、iSightカメラの画素は8メガピクセルから12メガピクセルに上昇している。
カラバリには新たにローズゴールドが追加された。

iPhone7

2016年9月25日に発売。
なんといっても防水・防塵に対応したことであろう。そのほか、Apple payに対応してたり(おサイフケータイ機能はなし)、イヤホンジャックがなくなったりしている。

OS

iPhoneのオペレーティングシステムはAppleによってiOSと呼ばれている。旧名はiPhone OS(アイフォーン・オーエス)・OS X iPhone(オーエス・テン・アイフォーン)でバージョン4.0から本名称に改称された。iOSはXNUカーネルをベースとし、Cocoa Touchを中心としたフレームワーク群を持つ、OSXのサブセットとして開発された。

iPod touchとの相違

iPhoneとiPodtouchはハードウェア・ソフトウェア共に共通点が多い。iPhoneのみで使用可能な機能は以下の通り。

  • 音声通話やSMS、 MMSが利用できる。
  • HSDPA(W-CDMA)などにより、無線LAN以外のデータ通信ができる。
  • 近接センサを搭載している。
  • デジタルコンパスを搭載している(3GS以降)。
  • LEDフラッシュを搭載している(4以降)。
  • バイブレータを内蔵している。
  • siriが利用できる(4Sのみ)

また、第3世代までのiPod touchは、カメラを搭載していない、マイクがないなどの違いもあった。

アクセシビリティ

iPhone 3GSから視覚障害のあるエンドユーザ向け機能として、VoiceOverによる画面の操作ガイド、ズーム・反転表示を搭載した。また聴覚障害のあるエンドユーザ向けには、モノラル音声出力機能を搭載した。これらの支援機能をAppleiPhoneにおけるアクセシビリティ機能として位置づけている。触覚によるフィードバックが期待できないタッチパネル方式を採用しつつ、視覚障害者でも操作ができるインターフェースとして音声による操作ガイドを搭載したことは、他社のアクセシビリティ機能で類をみない先進的な取り組みであると評価されている。

関連タグ

Apple_Inc. iPod iPad Macintosh OSX iPhone5
AAC AppleLossless AIFF MP3 Safari iTunes

Google Microsoft Nokia SONY IBM lenobo
WindowsPhone WindowsMobile スマートフォン Android
タブレットPC 誰かがやると思った いpほね

他の記事言語

iPhone

外部リンク

iPhone(Apple)

pixivに投稿された作品 pixivで「iPhone」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5538229

コメント