濡らしても平気、という謳い文句が付いていることが多い。近年では携帯電話などに付いている場合もある。
機械、特に精密機器は電気を使って制御するため、水には滅法弱く、濡らしてしまうと大体の場合は回路が損傷するため使う事が出来なくなる。しかしながら防水があれば(程度にもよるが)水濡れしても大丈夫という具合である。
但し、防水というのは濡れても平気、というよりは濡れても回路などが致命的ダメージを受けないようになっている、というものが近く洗濯機で洗ってしまったり、ずっと水中に浸けっぱなしにしたりすると壊れてしまう場合もある。