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概要編集

フジスミとは、モナ・リザの戯言に登場するカスミフジNLカップリングタグである。


両者とも初登場回が同じ(初期でフジと組むことが多かったクルミも同様)でこの回では両者とも学生役ではあったが、最終的にいい関係になっており、メインのカップリングの片鱗を見せていたが(この時はヤナギはまだ未登場)、この頃はカップリングの数は少なめで、むしろカスミはヤナギと、フジはクルミとそれぞれ組むことが多かった。しかし、こちらの方がメインになってからはカップリングの数は急増。主にカップル・夫婦役での登場や、ソラとコウジのペアの子供としても登場することが多く、きょうだい設定ではフジが兄・カスミが妹のパターンがほとんどだが、カスミが姉・フジが弟のパターンが4度あった(1,2,3,4)他2023年9月3日でもカスミがフジを呼び捨てにしていたことからこちらも姉弟かあるいは双子のきょうだいだと思われる。また夫婦役だと逆にソラの両親(稀に祖父母もある)として登場することも多いがコウジの両親役はソラの両親役と比べると少なめであり(どちらかというとヤナギ・クルミペアの方が多い)他にも香辛料姉妹両親1,2として登場したこともわずかにある。

以前組んでいた2組のカップリングで、カスミとヤナギのペアは22年1月1日の回でフジとのペアがメインになって初めて夫婦役を演じている以外は親子役(主に父子役が多い)でのカップリングが主になったのに対し、フジとクルミのペアはメインのカップリングではなくなった影響で主に上司部下や親子役での活動に限られてしまい、組む回数が激減している。

2022年に入って以降はカスミが前述の通り初期でメインカップリングだったヤナギとのペアが久々の夫婦役を演じたり、フジもカスミではなくソラと久々に結ばれる回やワサビとのペアでも初の夫婦役を演じたり、両者ともヤナギと共にモブ系メインキャラと夫婦役になったりとメインカップリングの中では革新的になりつつある。2023年は、5月28日以降再び組む回数が徐々に増え始めたものの、9月下旬から10月中旬までの間にかけてカップリングとしての登場が一時的になくなり、カスミの配偶者が明かされない回(職業や特徴で夫がフジである可能性が示唆されてはいたが)も何度かあったが、10月28日の回では、実に2ヶ月半ぶりに夫婦としての登場が見られた。2024年に入ってからは、親子としての登場は1月27日に一度あり(フジが父親、カスミが娘)、夫婦としての登場も1月15日に一度だけソラとコウジの両親役になっただけで、同じ回での共演自体少なくなった時期があったが、現在は解消されている。


カップリングの顔ぶれ編集

巫女さんカスミちゃんフジ×限りなく灰色描いてみた


余談編集

  • ソラの子供ではなく親の設定で登場する時はフジのみあるいは両者揃って故人設定になることが散見される。先述のソラの亡き両親役で登場した動画の翌日に投稿された動画ではそれぞれソラの息子と姪として登場しており一部の視聴者からは生まれ変わりとコメントされている。
    • 夫がフジかどうかは明言されていないが22年4月26日ではカスミが故人となっている。
    • ちなみに常識人かDQNを問わず男女それぞれの登場人物全般の中でそれぞれ故人設定になった回数が最も多い組み合わせとなっている。




  • 両者とも幼少期の役から年配役までどの年齢でも幅広く登場しているオールラウンダーである(ただし、年配役の方はヤナクルよりも大きく引き離されており、逆に幼少期の役はソラと同等の多さを誇っている。)。この点ではテツワサも同じだが、当カップルとは異なり、幼少期の役の数で偏りが目立っており、ワサビは当カップルにはおよばないものの多く演じる傾向にあるのに対し、テツも幼少期の役の数がワサビに比べ若干少なく、歌舞伎配色トリオの中ではゲンに次いで2番手であるが、22年以降はワサビの幼少期の役の頻度が減少するも、テツはゲンに必死に食らいついたことが功を奏し、DQN担当全体としても2番目に多く演じている。

関連タグ編集

モナ・リザの戯言

カスミ(モナ・リザの戯言) フジ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 紫とグレー


コウソラ…親子役で組むことが最も多い組み合わせ。特にソラに対しては当カップルが両親になることも当カップルのどちらかが(あるいは両方)ソラの子供として登場する事もどちらも多いがコウジとは子供になるほうが多い。ちなみに余談で触れられている双子や三つ子の時もコウソラの子供達として登場している。幼少期の役では両者に差があり、ソラは当カップルに匹敵するほど多く演じているのに対し、コウジはトップクラスに少なく、メインキャラ全体としては最下位である。

ゲンクロ…両者ともテツが時代錯誤や女性蔑視の価値観で問題を起こして被害にあった際にまともな両親役の彼らがそのテツに怒りをぶつけたこともある(また、まともな両親役のゲンクロの娘として登場したワサビテツの女性蔑視的言動の被害に遭った後、激怒した両親を通じてテツに離婚宣言した。)。

カイレイ:現在のメインカップリングの1つであるが、こちらのケースの場合、メインで組むことが予想されたカップリングが一度も成立しないまま、レイとのカップリングの方をメインとして成立している。

テツワサ:当カップル同様幼少期の役から年配の役までどの年齢でも幅広く出演するカップリング。ただし、テツの子役の数はフジスミやワサビに比べ若干少なめであるため、男性側のコンビは万能役者コンビ、女性側のコンビはオールラウンダーコンビと命名されている。

ゲンワサ:当カップルとは対であるのと同時に実質的なシンメにあたるカップリングで、DQN担当の中では幼少期の役が多く、特にゲンは万能役者コンビの片割れを担うテツと僅差であった。


メインカップリング(カスミ)

ヤナスミフジスミ


メインカップリング(フジ)

フジクルフジスミ


カップリングタグ一覧


カスミ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウスミフジスミヤナスミ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンスミゲンスミテツスミ

フジ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグフジソラフジクルフジスミフジカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグフジクロフジヒサフジワサ

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