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概要編集

テツスミとは、モナ・リザの戯言に登場するカスミテツNLカップリングタグである。


大半はテツが粘着する役・カスミが粘着される役が多く、ある動画では、カスミはテツに対して滅多に顔に出すことのない嫌悪の感情を露わにした他、テツの名前(ハンドルネーム含む)を口にする事すら嫌がる回まであり、SNSや宿泊先のペンションなどでテツに執拗に言い寄られては迷惑し、前者ではフジの通報後者ではソラやコウジの機転でテツは成敗されたため、事なきを得ている(動画内によってはテツ討伐後にフジと出会い、彼と結ばれることが仄めかされている)。

現時点では4回夫婦役(1,2,3,4)を演じているが、3と4以外ではいずれもテツのギャンブル中毒が原因で離婚しており、3と4はテツのマザコンが原因で離婚している(テツの母親役はいずれもクロハ)。1ではテツがフジに全く興味を示さず、子育てをカスミに押し付けていたが、フジが3歳になったころ、カスミはテツがギャンブルにはまっていることを知り、テツは逆上し挙句の果てにフジに手を出そうとした瞬間、カスミの両親が駆け付けフジの保護をソラに任せ、カスミはテツと離婚する道を選んだ。2ではテツがギャンブル中毒に加えてワサビとの不倫し、カスミは息子のエンジの励ましもあってテツと離婚、離婚した直後にワサビと再婚したテツはギャンブルに惨敗して借金が増え続け、ワサビの金にも手を出したことで遂に離婚に至った。また、4でもマザコンに加えてワサビと不倫していたテツだったが、「おっかない姑のいる家には絶対嫁ぎたくない」とクロハの危険性を理解したワサビにあっさり見捨てられた。

しかし悪役を演じる男性キャラの中でも特に時代錯誤な古い価値観の持ち主かつ男尊女卑主義なテツは幾度もカスミを命の危機に晒したことがあり、母親の逆鱗に触れたり、嫁に自分の介護を押し付けようとしたテツの目論見を知って激怒した母親から絶縁宣言される等、自業自得の憂き目を見ている(1,2,3)。また、当カップリングが熟年夫婦役で登場した回(1,2)では、テツが亭主関白の頑固親父なあまりに妻から離婚や別居を切り出されたり、子供達からも愛想を尽かされ孤立するという自業自得の憂き目を見ている。このことから天使三人娘歌舞伎配色トリオのカップリングの中では、長きにわたって夫婦役で離婚せずに終わることはなかったが、2023年10月4日の回で初めて離婚せずに終わったものの、そのオチは、刺激を求めるテツがソラと不倫しようとしていることを知ったカスミに生殺与奪を握られるという最悪なものとなった。

2024年2月11日の回を以て、夫婦役として初めてハッピーエンドで締め括ることが実現。カスミにとっては歌舞伎配色トリオ全男性キャラで円満エンド達成となり、テツにとってもモナ・リザ天使三人娘との全キャラで円満エンドという記念すべき回となった。


カップリングの顔ぶれ編集

巫女さんカスミちゃんテツ君しか描いてないですねぇ…



関連タグ編集

モナ・リザの戯言

カスミ(モナ・リザの戯言) テツ(モナ・リザの戯言)

NL カップリング 緑とグレー

エンヒサ…前者はテツと同等にカスミに粘着する役、後者はカスミと同等にテツに粘着される役が多いカップリング(ただし後者はカスミとは対照に自分に執拗に迫るテツにブチギレて自ら反撃を仕掛けることが多い)。

ヤナワサ:当カップルとは対にあたるカップリング。


カップリングタグ一覧


カスミ

→相手コウジフジヤナギ
カップリングタグコウスミフジスミヤナスミ
→相手エンジゲンテツ
カップリングタグエンスミゲンスミテツスミ

テツ

→相手ソラクルミカスミカラシ
カップリングタグテツソラテツクルテツスミテツカラ
→相手クロハヒサメワサビ
カップリングタグテツクロテツヒサテツワサ

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