概要
テツソラとは、モナ・リザの戯言に登場するソラとテツのNLカップリングタグである。
カップリングのほとんどはきょうだい役で組む傾向にあり、ソラが姉・テツが弟のパターンが多いが、たまにテツが兄・ソラが妹のパターンがあり22年に入って以来兄妹役が増える傾向にある(1,2,3,4,5,6 1と2は絶縁オチであるが、3と4と5は絶縁オチになっていない)。姉弟役の1つはテツが女装キャラパティーナとしてデビューした回で、姉のソラを騙すエンジに一矢報いべく、幼馴染みのワサビやその姉のカラシ(カラシ本人は物資提供者としてワサビが言及されているのみだったが)の手も借りて女装姿をネットに公開し、女装した自身の可愛さに魅了されたエンジに報復を仕掛けた。
夫婦役の動画もあるが、テツが男性悪役屈指の男尊女卑主義者なあまりに3度もソラを軟禁状態に追い込んだり、妹のワサビと共に好き放題散らかし放題をかますなどでソラから愛想を尽かされ、離婚になるのがオチであるが、一度だけテツの改心を経てまともな夫婦になったこともある(当初の案では、同じ離婚オチになる予定であった)。
テツが粘着する・ソラが粘着される役もそれなりにあり、ある時はテツがレーシングゲームのトップ保持者であることをいいことにソラの運転にちょっかいを出して、サークル仲間からの怒りを買ったり、ソラが経営する店に自分の店にいたゴキブリを放ち、外国製の食材を使っていると偽ったりしてソラを追放しようとしたり、バイトしているときにソラが廃棄間近の料理をあげたことがきっかけでつまみ食いや在庫泥棒を働いたりしてソラの店の評判を落とす悪質極まりない所業をしていた。さらに、21年12月23日の回では、ヒサメとクロハの話を鵜呑みにし招待していないワサビを参加させ、ソラを警察署送りにしたテツが問題点として散見する事態を起こしているが、クルミは一度もDQNの片鱗を見せておらず、むしろ、ヒサメたちに屈して嫌々ながら招待していたことが最悪な事態に発展したことが判明する。その後テツはソラを警察送りにした罰としてソラのお祝いスピーチの司会をやらされることになった。
ちなみに両者とも好きな食べ物が判明しており、ソラは架空のタピオカミルクティーであるタピオカフィッシュミルクティー、テツはプリンが好きであり、いずれも喫茶店で出されることが多い。また、ソラはラーメンも好物であり、こちらの場合は、テツとメインカップリングを組むワサビと近い部分がある(ちなみにワサビの好物はハンバーガー)。ある動画では、ソラが受験生・テツがヒサメの夫として登場し、テツは女狐コンビの2人によってノイローゼ気味に陥ってしまうが、テツのピンチを知ったソラと香辛料姉妹によって救われている。
カップリングの顔ぶれ
余談
- 両者ともポケットモンスターシリーズに同名の登場人物がいないものの、劇中ポケモン化したことがある。テツは21年8月21日に名探偵ピカチュウのしわしわピカチュウの顔になるシーンがあり、ソラは22年6月6日にてメッソン化するシーンがあった。
- ソラは常識人女子の中ではカスミと同等といえるほど幼少期の数がトップクラスに多く、テツはDQN男子の中では年配役の数が最も多いなど、年配役・幼少期の役で対極に位置しているが、テツも幼少期の数が多く、僅差ではあったもののDQN男子の中ではゲンに次いで多い。ソラは幼少期の役とは逆に年配役の数がトップクラスに少なく、ほとんどが中高年や初老の役で老人役は一度も演じていなかった。
関連タグ
NL カップリング 緑と水色 探偵 喫茶店 タピオカミルクティー カスタードプリン
コウソラ:元々は姉弟役が多かったが同じくだんだんと兄妹役が増えている組み合わせ。
ヤナクロ:クロハがソラをライバル視していることと、ヤナギがテツの対として「善い緑」と称されたことから、当カップルとは対にあたる。
カップリングタグ一覧
・ ソラ
・ テツ