ローレンツ(千銃士R)
0
ろーれんつ
アプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」に登場するキャラクター。
必ずや、俺の理論を証明してみせよう。
やぁ。俺はローレンツ。オーストリア帝国初の国産ライフルだ。
ローレンツ・ライフルは出来が悪い、なんて言う不勉強な輩もいるが、それは違う。
たしかに、有象無象の民間工場で作られた駄作はお粗末な性能かもしれないが官営工場で作られた俺は文句なしの高性能だ。
くれぐれも混同しないように。
これからよろしく頼むよ、俺のモルモット。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
- 前作担当イラストレーター・木下さくらのキャラクターデザインを原案に、キナコが新たにキャラクターデザインを担当している。
- ウェリントン型フレームからブロウ型フレームの眼鏡に変更。
- 髪をより短く、ビジネススタイルに整えている。
- 前作とは一転した怜悧な顔立ち、論理的な性格に。
- マスターをモルモットと呼ぶ。
- 紺色のリボンタイが銀色のタイリング付きの紺色のネクタイに変更。
- 装甲の色味が暗めの銀から明るめの銀色に変更。
- コートの襟と袖口がネクタイと同色の紺色に変更され、上衿に灰色のストライプ、フロントの裾部分のみに紺色の二本線が入っている。
- 肩掛け鞄が丸型の白い鞄に変更。(鞄のローレンツの名前入りの装飾部分は同一)
- ズボンと靴下の配色が前作のローレンツと逆になっている。
- 前作「千銃士」のローレンツ:紺色のズボン、灰色に紺色の菱形ライン入り靴下
- 今作「千銃士:Rhodoknight」のローレンツ:濃灰色のズボン、紺地に灰色の菱形ライン入り靴下
オーストリア初の国産銃となるローレンツライフルは、短・中・長距離用の3種類が設計された。
第二次イタリア戦争で初めて実戦使用されるも、オーストリアは敗戦。
続く普墺戦争では、ボルトアクション式のドライゼ銃を擁するプロイセン軍にわずか7週間で敗れ、ボルトアクションライフルの優位性を知らしめる結果となった。
なお、ローレンツ・ライフルは民営工場製と官営工場製でかなりの性能差があったといわれている。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
実在した銃器をモデルとしたキャラクターであり、完全新作「千銃士:Rhodoknigt」のキャラクターとの混同を避けるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「キャラクター名(千銃士)」に統一するようにお願いしします。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 千銃士Rまとめ(2021〜2024)
俺のモルモット2号は、警戒心が足りない(ローレンツ)
〜あらすじ〜 ただの記号として、マスターに『モルモット2号』と名付けただけのローレンツ。しかし、マスターは彼に人間として見られていないのだと、勘違い。 そのすれ違いに気付いたローレンツは、実験として〝添い寝〟をマスターに提案するが、すんなりと受け入れられてしまって…… 《登場人物一覧》 ・マスター&ローレンツ+(カール) ※マスターの性別は想像にお任せ。名前と一人称は無し。3,442文字pixiv小説作品 - 千銃士Rまとめ(2021〜2024)
俺だけを見ていてくれ(ローレンツ)
〜あらすじ〜 レジスタンスの貴銃士だったカールが民間製の『ローレンツ』を気に入っていることを知ったローレンツ。彼は考えた。マスターはどちらのローレンツが好きなのだろう、と…… ※キャラストーリーのネタバレあり。 《登場人物一覧》 ・(マスター)&ローレンツ+(カール)+(ベルガー)+(前作ローレンツ)+(マークス)+(ジョージ) ※マスターの性別は想像にお任せ。名前とセリフは無し。2,939文字pixiv小説作品 - 千銃士Rまとめ(2021〜2024)
お金の使い道(エンフィールド)
〜あらすじ〜 ローレンツが書いた地下室の設計図に興味しんしんなエンフィールド。クリスマスにて、やけにお金にこだわっていたと記憶していたローレンツがなぜなのか、エンフィールドにたずねるが…… ※クリスマスイベント、ルーム会話のネタバレあり。 《登場人物一覧》 ・(マスター)&エンフィールド&ローレンツ+(カール)+(スナイダー) ※マスターの性別は想像にお任せ。名前とセリフは無し。4,984文字pixiv小説作品