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千銃士:Rhodoknight

せんじゅうしろーどないと

2021年11月14日から2024年4月4日までサービス提供していた千銃士プロジェクトによる完全新作アプリゲーム及び、2025年冬リリース予定のNintendo Switchゲーム。
目次 [非表示]

レジスタンスの戦いから7年

世界は再び、彼らを欲する。


イントロダクション編集

薔薇の傷を掲げよ、マスター諸君。

それは奇跡の祝福か、あるいは呪いの病根か。


世界帝が倒されて7年後。

世界各国に主権が戻るなか

ある国は尽きぬ栄光を求め、ある国は見えぬ虚栄に縋り――

かつての英雄たちの面影に手を伸ばす。


赤い石の奇跡に魅せられたこの世界が、

貴銃士」の偶像を求めるまで、さほど時間はかからなかった。


赤く輝く薔薇輝石の音に、騎士たる者の原石を見出して、

今、一人の士官候補生が運命の門をくぐる――


千銃士R講座01「千銃士:Rhodoknight」より引用)


概要編集

千銃士:Rhodoknightとは、2021年11月14日から2024年4月4日までサービス提供していたアプリゲーム及び、2025年冬リリース予定のNintendo Switchゲームソフトである。

「完全新作」と銘打っているが、後述のストーリーのあらすじから前作「千銃士」の正当後継作品としての設定やキャラクターエピソードが随所に見受けられる。

ジャンルは前作から引き続き「貴銃士育成RPG」となっている。

公式による略称とtwitterハッシュタグは『千銃士R』。

原案・世界観設定は前回から引き続き八破ツバシ、世界観背景はニーアシリーズなどで有名な幸田和磨が担当する。


前作はLINEゲームとの共同開発、今作からはマーベラス単独の開発・運営となっていたが、2023年4月11日に株式会社アピリッツが運営主体として参画することを表明し、マーベラスとアピリッツの共同運営・開発となった。


沿革編集

  • 2020年5月1日にティザーサイトが公開、2021年11月24日にサービスを開始した。
  • 2024年3月1日、新宿マルイアネックスでの千銃士プロジェクト6周年アニバーサリーショップ開催を発表。
  • 2024年3月4日、公式Twitterにて同年4月4日にサービスを終了を発表した。(参照告知
    • 同日付けで公式サイトに発表されたスタッフ&原案者レターでは以下の発表が行われている。
      • 前作のようなオフライン版開発予定はないが、何らかの形でイラストやストーリーを振り返るようなことができる方法を検討する。
      • メインストーリーは最後まで何らかの形で届けられるよう検討する。
      • グッズの販売と千銃士プロジェクトそのものは継続する。過去に販売したグッズの再販要望は各販売元に問い合わせてほしい。
  • 2024年4月4日、14時をもってサービス終了。
  • 2024年7月3日、有償ローズストーン払い戻し受付終了、サーバー停止。
    • 同日更新のスタッフレターにて、ロードストーリーイタリア編・日本編Ⅲからなる第5章、第6章、終章までのメインストーリー更新予定ロードマップが発表された。
  • 2024年10月14日、旧Twitter X公式アカウントにて「千銃士:Rhodoknight for Nintendo Switch(仮)」として2025年冬に株式会社ジー・モードからリリース予定であることが発表された。
    • Nintendo Switch版の発表に伴い、Nintendo Switchソフト用公式アカウントとして千銃士R Swich版【公式】が旧Twitter Xに開設された。
    • プロデューサーレターでは、新キャスト発表を控えていることも明かされている。

ストーリー編集

レジスタンスの戦いから7年。

武力による圧政を敷いた世界帝が打ち倒され、各国が主権を取り戻した時代―――

イギリス女王の戴冠式に、貴銃士ブラウン・ベスが現れたことをきっかけとして、

各国は競って貴銃士を呼び覚まし、自国の象徴として飾り立てて行く。


フィルクレヴァート士官学校の生徒であるあなたは、ある日謎の人物に襲撃される。

絶体絶命の危機に突如として現れた貴銃士は、禍々しい闇をもって敵を打ち倒した。

彼はその力を絶対非道と言った。


あなたは連合軍の指令を受け、暗躍する謎の組織を探るため

秘密機関"kathariste"(カサリステ)に召集されることとなる。


(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)


タグ付加に際しての注意編集

登場する貴銃士は初期実装発表段階で(プレイアブル・非プレイアブル含め)20人以上。

キャラクターの多くが実在した銃火器と同名であり『ドールズフロントライン』をはじめとした銃火器を題材とする作品も多く存在するため、人物名の被りも多い。

当該キャラクターのイラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「貴銃士名(千銃士R)」の形式に統一するようにお願いしたい。

また、貴銃士以外の登場人物に関しても「キャラクター名(千銃士R)」の形式でのタグ付け・記事作成をお願いしたい。


前作との相違点編集

前作でプレイヤー(マスター)はレジスタンスに所属する衛生兵兼マスターであったが今作ではフィルクレヴァート連合士官学校生徒であることが明らかになっている。

とある事件をきっかけに貴銃士を呼び覚ます力を得てしまうが、本作のマスターに呼び覚まされた貴銃士は、一部を除いて前作のレジスタンスのマスターに呼び覚まされた貴銃士とは別個体である。


コミカライズ編集

  • 千銃士わーるどひとコマ劇場

千銃士わーるどひとコマ劇場は、ロード画面に表示されるひとコマ漫画のことです。

千銃士の仲間たちが、千銃士:Rhodoknightの世界や遊び方について自由なひと時を繰り広げます。


※本編に未実装の貴銃士が登場します。また、本編と表現がことなる場合がございます。


(「千銃士:Rhodoknight」ゲーム内ヘルプより引用)


前作「千銃士」のキャラクターデザイン担当である木下さくらが描くロード画面に表示される1コママンガ。

未実装貴銃士と未登場の世界帝軍特別幹部・ぱるめムクを含め、前作と今作の貴銃士全員が登場している。


  • 高貴に!非道に!せんじゅーしろーどないと

前作「千銃士」で「高貴に戦え!? せんじゅーし」から続いてトリヤスが担当するコミカライズ。

本作はWEBコミック媒体での連載はなく、千銃士公式Twitterアカウント内のみで連載されていた。全29話。


公式動画編集

  • OPムービー


  • 1周年記念PV


  • ハーフアニバーサリーキャンペーン紹介PV


CM動画編集

  • 世界は再び彼らを欲する篇(15秒版)

  • ハーフアニバーサリーCM(15秒版)


関連タグ編集


関連リンク編集


外部リンク編集

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