マスター(千銃士R)

ますたー

本ページではアプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」のマスターについて解説する

目次 [非表示]

本作の主人公は、フィルクレヴァート連合士官学校に通う士官候補生である。

レジスタンスであった両親を、世界帝軍によって、幼いころに射殺された孤児。

匿名の人物からの経済支援を受け生き延びた。

得意な兵科は狙撃手、あるいは観測手（スポッター）。

今はまだ、いずれ貴銃士たちを導く運命を知らない。

フィルクレヴァート連合士官学校の3年生。

ある日ヴィヴィアンに渡されたアリノミウム結晶に触れたことで、

薔薇の傷を宿し貴銃士のマスターとなった。

（ゲーム内「士官学校」の図書館「人物ファイル」より引用）

概要

マスターとは、アプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」のプレイヤーの呼称である。

本作では、フィルクレヴァート連合士官学校に通う士官候補生という設定になっている。

ソーシャルゲームにありがちな無言主人公ではなく、自我を持っており、マークスを始めとした貴銃士たちと多く会話する。

アウトレイジャーの襲撃をきっかけに、貴銃士となったマークスと共に、秘密組織「カサリステ」に所属する。

ゲーム内コンテンツ「士官学校」の「図書館」にある人物ファイルの「etc」のタブの最後尾に「主人公」という名称と赤い薔薇の花のアイコンで人物紹介が収録されている。

「貴銃士たちのマスターであるから」と貴銃士特別クラスには属しておらず、他の士官候補生たちと同じクラスに属している模様。
ヴィヴィアン・リントンロッジという名の親友が居り、人間関係も良好な様子を垣間見せている。
フィルクレヴァート連合士官学校入学に際して、経済的支援をしてくれていた匿名の人物からマークスを入学祝いに贈られており、まだ貴銃士になっていなかった彼の手入れを怠らず、また、彼をかばうように川に落ちたりするなど、銃器を心底大事にしている様子が窺える。
【その果実は魅惑の味】グラースのカードストーリー上の会話でワインを成人になる頃に届けると同時に最高の飲み方を教えると彼から告げられていることから飲酒が出来ない年齢、未成年であることが明らかになっている。(千銃士Ｒの世界でのイギリスでは成人=飲酒が可能ということなのだろうか…)