メインキャラクター
メインキャラクターには大きく分けて基本的には悪役を演じない常識人・メインとなる悪役の他に善人役などを難なくこなせるDQN担当・モブキャラの中でメインキャラと同等の優遇を受けているモブ系メインキャラ・モチやカッパに加えサブタイトルキャラであるモナとリザが属するマスコットキャラクターの4グループある。
各キャラクターの詳細はモナ・リザの戯言のメインキャラクター一覧の各キャラのリンク先を参照。
動物キャラ
動物キャラ(モナ・リザの戯言)を参照。
単発キャラ
スターシステムに1本化して以降に登場した、1度きりのみ登場した名無しのモブ達より逸脱した特徴的な容姿を持ち話の中心に居た、常識人を手助けした、DQNの共犯(も同然)になった単発キャラクターたちを紹介する(例外としてモヒカンの男、モナチューブの視聴者の白髪男性兼豪邸の家主などは2回登場している)。2022年5月から2023年2月までは、こういう類のモブが登場することが度々あり、主に外国人や中年や老齢の人など、メインキャラで登用するのが困難な場合に登場していたが、短期間で単発キャラの頻度が多く既存のメインキャラの存在感が薄くなるのを懸念し単発キャラの登場頻度を減少する判断を運営がくだしたのか、8月9日翌日から一旦激減状態に入ったのち9月末まで続き10月から再び増加したが2023年から再び減少し3月を境に登場が途絶え3月29日にハンチング帽のホームレスモブ男性と3月31日のやる気のない居酒屋モブ店主が目立つ程度であるが話の中枢にまで関わるほどではない。(なお減少期間中も、地味な見た目で印象が薄く話の中心に居ない名無しのモブやエキストラの登場頻度まで下がったということはなく警官やモブ会社員はメインキャラやモブ3人組が担当でないことが比較的多い)。以降、カラシを含むメインキャラを中心とした回がある一方で複数回に登場したキャラを含む単発キャラも登場した回があるなど登場頻度に波がある傾向にある。
植物だけでなく色の名前にもひっかかる名前持ちのキキョウ・マリー・ボタン・エルムをはじめ、見た目のインパクトが評価された浅葱色の髪のギャルや強面の兄貴、同じくインパクトな見た目がありつつも初登場してから最速で再登場を果たした紺色の髪の男性、ヒサメの身内に最適なヒサメ三兄妹の長男長女、ソラの妹としても最適な青緑色の髪の少女、茶髪DQNファミリー枠を構成出来そうなアップバングの髪型の男性や黒い扇の女性やリザ小学校の校長、中間管理職役の名手と呼ぶに相応しい七三分けの上司や老齢役が似合う豪邸の家主や白髪の高齢女性など単発~数回で終わるには勿体ないキャラも多い。
本来メインキャラとして誕生したはずの単発キャラ
カイ
2021年4月22日の回にて登場した白色系の常識人男子。カラシとは異なり登場条件は緩いが、不定期での登場であり、2021年8月7日を最後に一度登場自粛をして、2022年5月18日の回で復帰するも、同年8月10日から10月にかけて単発キャラが全く登場しなかったことを受け、事実上メインキャラを脱退した。このため、本来メインキャラとして登場したキャラクターの中では唯一複数回に登場している。
レイ
2021年8月7日の回にて登場した白色系の常識人女子。本来はメインキャラとして起用する想定で誕生したキャラクターであったが、初登場回以降登場しておらず、事実上単発キャラクターとなってしまっている。
謎のツーブロックの男性(仮)
2021年6月24日の2周年記念イラストに初登場した謎のツーブロックの赤髪男性だが1年以上経過しても本編に登場しなかった。
それ以降もモナ・リザ公式が前年度まで行っていたクリスマス、元旦、バレンタインなどの記念イラストもなく、配信1000回達成で久々に記念イラストが描かれたのだが初期メンバー12人とカッパとモチだけしか描かれずと2周年記念イラストだけ登場した謎のキャラ状態のままであり、さらにカイとレイが全く登場しなくなったことで、彼がメインキャラ入りする見通しが立っていないのが現状である(このため、22年5月18日にカイが登場自粛明けをして初の出演を果たすまでの間、新メンバー4人組の中で原則特定の回に登場するカラシが唯一の現役として登場する一因になっていた。)が、上述のアルスとロメリア等の名前有りのキャラクターが登場したためにこの男性の登場にも期待が集まっていたが同年8月9日から10月にかけて初期メイン12人を中心にした体制に逆戻りし再び遠ざかたった時期が過ぎ単発キャラが再び参加するようになったがツーブロックの男が登場する日は訪れていない…と思われたが
2024年9月23日の回では、記念イラストの物とは髪色が少し異なるがエンジが働いていたブラック企業の上司が謎のツーブロックの男性なのでは?とモナ・リザの戯言のXアカウントのポストや好き嫌いcomのコメントなどで指摘された。
カイとレイが主流のカップリングとしてすでに成立しているため、本編に登場した際はカラシと主流のカップリングとして組むことが予想された他、カラシがワサビの姉として登場していることから、テツと何らかの形で関わることが予想されていた模様。一方、本編でそれらしい特徴のキャラが出た日より遥か前に先駆けて、pixivに投稿されたファンの小説では「アカガネ」という名前が充てられ、常識陣側メインで活躍している事が多い。
複数回に登場した単発キャラ
複数回登場した際の単発キャラの区分。
この項目に入っていないがメインキャラの血族として登場した黒髪のショートヘアの男性や有名人がモデルと思われるキャラクターのモブゆきも2回登場している。
真ん中分けの紫髪の男性(仮)
2022年5月17日の回に初登場した文字通り真ん中分けの髪型をした紫髪の男性、名前を呼ばれた回は存在しないが作画スタッフの霜月しんのツイートによると「モブ助」とのことで、2023年に名前を呼ばれた回が有ったものの該当するキャラクターデザインの人物が居なかった。
七三分けの眼鏡をかけた中年男性(仮)
2022年5月20日の回、2022年6月26日の回、2022年10月6日の回に登場したDQNの問題行動のせいで、登場した回の全てにおいて胃痛や腹痛などを起こす言動が印象に残る七三分けの髪の上司系モブで国民的アニメの山根くんの真面目さと胃腸の弱さと野比のび太の外見を合体させて大人にしたような感じの見た目で覚えやすいのか、再登場した回では覚えている視聴者が歓喜するコメントが散見される。(人相が悪いが凍牌アニメの関ひではるにも似ている。)
2023年1月19日の回で久々の再登場を果たし単発登場出身のキャラで初の4回以上登場したキャラ1番乗りとなる、会社員ではなく芸能事務所のマネージャー役だったが胃が弱いのは相変わらずであった、なお視聴者コメントの反応は声優が有村蓮氏でなかった事の衝撃の方が大きかった模様で彼の再登場に触れたコメントは僅かとなった。
浅葱色の髪のギャル(仮)
2022年6月10日の回に初登場した青髪のギャル。
キキョウ
2022年7月23日の回に初登場した黒髪の女性、現時点で名前あり+作中でも名前呼びされている単発キャラで再登場したキャラの第1号であり、カイ・レイに次いでメインキャラに分類されていない常識人担当でもある。2023年10月31日の回では、「模鳴キキョウ」という小説家として、名前だけではあるがフルネームの登場もしている。
マリー
2022年10月14日の回に登場した眼鏡をかけた50代の女性。同話ではテツの上司である部長として登場。独身で、テツに恋に年齢は関係ないと言われたことが切っ掛けでテツにストーカーまがいの粘着をするようになるが、その行動は実は学生バイトのワサビに粘着するテツに同じ恐怖を与えて懲らしめるために行ったものであった。彼女によると、テツはヒサメやクロハにも手を出していたとの事。
2022年11月7日の回でエンジの母として再登場、名前呼びはされなかったが髪色と髪型と眼鏡のデザインからマリーと思われ、エンジの妻のヒサメが育児放棄して家族や親類に丸投げしているのをヒサメの義姉のソラから報告され激怒し性根を叩き直した。
2024年6月27日の回での吹き出しの顔のみとはいえ自動車保険の問い合わせ窓口の偉い人として久々の再登場、だが口調は男そのもので声色も男性キャラクターで演じられていた。
名前の由来はおそらくマリーゴールドと思われ色の名としても存在するが、彼女自身は鮮やかな赤みの黃色が特徴のマリーゴールド色には程遠い焦げ茶色の髪である。
ゲンに似た黒茶髪の少年(仮)
2022年10月21日の回で単発外国人キャラのエルムの英語を訳してクラスメート達に伝達した少年でゲンに似ているが髪色も眼の瞳孔も黒茶色で前髪の分け目や後頭部も微妙に異なり公式がゲンと声明を出さなければ別人と思われることから、モナ・リザの戯言の姉妹チャンネルのエトラちゃんは見た!のクロキ?との視聴者コメントが散見された。
同年の11月21日の回の4分35秒の所でも横顔のみだが黒茶髪の少年っぽい髪型の黒髪モブが登場し悪事を働くクロハの制裁に一役買っている。
2024年9月23日の回の1分31秒の所のパチンコ屋の店員役で前髪や目つきが少し異なるが再登場、一言のみだが同じシーンのモブ郎を差し置いて台詞が有った。
紺色の髪の男性(仮)
2022年11月4日の回のラストで一瞬だけ登場した左頬に傷のある紺色の髪の男性。本編では某カフェの本部で部長を務めるエンジからの紹介で、問題行為(バイトのソラに体調不良であることを知りながら無理矢理出勤させた(さらに、ジャンボパフェやワサビを無理矢理食べさせられた)上、店内の盗難事件の犯人扱いした等)を起こしてカフェをクビになったテツ・ヒサメ・ワサビの3人を雇ったマネージャーとして登場するが、その職場は休みが半年に1回あるか無いかである上、無料奉仕の精神での休日出勤が常態化しているという、前述のソラに対する行為を上回るとんでもないブラック企業であった。それを清々しい顔でテツたちに働かせる彼は、(テツたちを凝らしめる形になったとは言え)相当なDQNであると言える。
なんと2日後の11月6日の回で早い再登場を果たしており、こちらは番組作りで暴走する部下2人を叱責する上司の役で初登場回よりはマトモそうな雰囲気であった。なお、左頬の傷は無くなっている。
先述の通り初登場時はDQNではあったもののこちらも視聴者コメントにて姉妹チャンネル的存在の毎日ショコラ劇場の海人?という感想が有った。もし仮に名前を付けるのであれば、植物の名前でも通用できる紺系色のリンドウになる可能性が高く、Pixivの二次創作小説でもリンドウの名前を使用している。
ベージュ色の髪の男性(仮)
2024年5月6日に登場したベージュ髪のDQNキャラ。
黒服の男のコンビ(仮)
2024年9月14日の回および同年11月5日の回で登場した、カイジシリーズに登場しそうな黒服にサングラスを着用した男2人組である。
9月14日の回は、助成金目的で小規模で中身の無いライブを繰り返し行っていたテツを懲らしめるために登場した。ライブハウスの経営者ゲン曰く、謝らなかった場合は彼らが店の使用料200万円を請求し、払えないなら金利30%の借金、それが無理ならマグロ漁船に乗せるとのこと。この脅しが効いたのか、テツは謝る事になった。
11月5日の回は、ワサビが借金(原因は息子のテツと共謀してソラを騙したことで発生した慰謝料による金欠)をした先の闇金業者として、リーダーと思われるゲンと共に登場。テツが解雇されたことで借金返済の目処が立たなくなったワサビの家と土地を没収した挙句、2人揃って漁船送りにした。
名前が設定されている単発キャラ
2022年5月29日から単発で希に登場し一番最後に登場した2023年6月21日時点で空野レミと後述の実在人物をモデルにしたキャラクターを除いて登場した全員が植物から由来している、上述にもあるとおりキキョウ(後に複数回登場に伴い単発キャラから離脱)とマリーとボタンとエルムは色の名称にも引っ掛かるが桔梗ではなく桔梗鼠の方で当てはまるキキョウ以外は色名とは程遠い髪色であり、瞳孔の色も桔梗色に近いカラーのキキョウ以外は色名とは一致してない面々であり、空野レミも姓の方に該当色こそあるが名の方には色も植物ともに該当しない。
アルス
2022年5月29日の回で登場した外国人の男性で名前有り単発人間キャラの先駆けである。同回では英会話教室の先生として登場。ヒサメが彼に惚れ夫のゲンと離婚寸前にまで陥ったが、実は子持ち・妻(しかも日本人)持ちだった上、母親が日本人のハーフかつ日本国籍持ちであった。
名前の由来はおそらくSNアルスカラー、もしくは後述のロメリアを含めたアルストロメリアで色ではなく花の名前の一部から取られた可能性が有る。余談として2人とも金髪だったが黄色のアルストロメリアの花言葉は「持続」でモナ・リザの戯言がこれからも継続しますようにとの願掛けも有る…のかもしれない。
ロメリア
前述のアルスと同じく2022年5月29日の回で登場した外国人の女性。同回では英語のオンラインレッスンの先生として登場。
アツモリ
2022年6月30日の回に登場したモノクルをかけた老紳士、アイドルグループMONAを布教し成長させた伝説のファンである、名前の由来はアツモリソウ(植物)。
ボタン
2022年10月18日の回に登場した焦げ茶色のボブヘアーの女性で若い頃の場面ではロングヘアー。劇中ではヒサメの浮気相手であるエンジの妻として登場したが、じつは片思いしていたヒサメの旦那のコウジ(大学時代の後輩)を奪おうと計画し、わざとエンジが浮気するような環境を作っていた。実は大学時代にコウジに2回告白したことがあるが、いずれも断られているにもかかわらず、未だにコウジのことが諦め切れず、エンジの不信な行動を調査して得た情報をきっかけに今回の行為におよんだ。後にこの事実を聞かれたコウジに愛想を尽かされ、彼女の目論見は外れることになった…と名前有りのキャラクターとしては初のDQN気質を持ち悪人役としてのクロハのような危うさすら持ち合わせていた。
名前の由来はおそらく牡丹からで、色の名前として存在もするが茶髪のボタンとは違う濃いピンク色である。
エルム
2022年10月21日の回に登場した外国人で2022年最後の新規の名前有り単発人間キャラ。劇中ではソラの学校の転入生として登場しており、転入前に彼に道案内していたヒサメは彼をコミュニケーションがとれているフレンドだと思っていたが、エルム自身はヒサメの事を声がバカでかい上に発音もメチャクチャで、その上初対面なのにアイラブユーと呼ばれたことに強い不快感を抱く。その後はヒサメより先に道案内していたソラと仲良くなり、お互い言葉を教え合うようになった。
名前の由来はおそらくニレの木の別名からであり、エルムグリーンという色の名前も存在もするが明るい茶髪の彼とは違い暗い黄緑色である。(ただし、道を聞くときの私服の上着はエルムグリーンに近い色であった。)
空野レミ
2023年6月21日の回で登場した伝説のアイドルで、モナ・リザの戯言の戯言では珍しく名字が設定されている(過去を遡ってもクルミの名字設定にされた回がある九木鳩、実在人物がモデルのモブ野弁護士や宮野駿など動画投稿回数に対して少ない)。絶頂期に引退しており、ゲンは彼女のことを「レミピョン」と呼んで推していたが、ある日息子のコウジが彼女にそっくりなソラと結婚したことで、騒動を引き起こすことになった。名前の由来は両名の文字が入っている音階の「ドレミファソラシド」のレミと思われる。
名前が設定されていない単発常識人キャラ
モヒカンの男(仮)
2022年3月2日の回で登場した個性的な見た目の金色のモヒカンの髪型をした筋肉質の男性で2022年最初に出演した濃い単発人間キャラである。見た目と裏腹に温厚な性格と自称しているが、同話ではヒサメとエンジの喧嘩を威圧で止めていた。
2022年3月26日の回では、ソラが見ているドラマの登場人物として登場していた。
また、2022年6月29日の回では、上記とは別のモヒカンの男(色黒で後ろの髪を結っている。「LOVE&PEACE」のタンクトップを着用)が登場しているが、回によってはヤナギやテツが体格や雰囲気が違うという前例が有るため、このモヒカン男も上記2回のモヒカン男と同一人物の可能性が有るかもしれない。
いいとこのお嬢さん(仮)
2022年3月10日の回の9分13秒の所に登場した個性的な見た目の令嬢と思われるゴージャスな髪型をした赤茶色の髪色の女性。
クロハに離婚された母親贔負のゲンが嘘八百を駆使して勤務先の社長に彼女を紹介され縁談に漕ぎ着けたが、彼女の親が興信所で身辺調査を行っていて執事か使用人と思われるフジがゲンが言っていた離婚の理由が大嘘だと伝えると「時代錯誤の嘘つき(要約)」と評し「お見合いはお断りしてください。」と切り捨てた。
スキンヘッドの男(仮)
2022年5月12日の回の3分19秒の所にいた怖そうな顔をしたスキンヘッドの男性(劇中では幼稚園児の先生を担当)。頭に十字の傷がある。
見た目の割に優しくユニークな性格で、「さよなライオン」というギャグを幼稚園児のクルミに対して使ったが、クルミからは「ちょっと何言ってんのか分かんない」とスルーされた(その後、その男性は落ち込んでいた)。
モナチューブの視聴者たち
- 2022年5月11日の回に登場した、エンジに金をネコババされたモナチューバーのテツに協力した渋い白髪の中年男性と茶髪の若い男性のファン2人、前者は歳を取ったカイなのでは?との視聴者コメントも有ったが、くせっけではなく最後に見せた描写から真面目に生きてきた善人っぽさを感じられ別人の可能性が高い。
- 白髪の中年男性の方は2022年6月1日の回の豪邸の家主として登場しており、5月11日の回で見られた額の中央に垂らしてた前髪が無いなど微妙な差が有るが、渋い雰囲気や縛った後ろ髪などの他の外見的特徴は据え置きなうえDQNが怯むほど迫力の有る表情を持つ点から同一人物の可能性が高い。
青紫のロングヘアの女(仮)
2022年5月15日の回にて登場した青紫のロングヘアの女性で、クルミとそっくりの声で喋る。劇中ではフジと同様の策士ぶりを見せた。
豪邸の家主
2022年6月1日に登場した白髪で長髪の男性で前述のモナチューブの視聴者の年配男性に似ている。動画内では彼が海外出張の間ソラ・コウジ・フジ一家に豪邸の管理を任されたが、ワサビがソラの家だと勘違いしたことで落書きなどの嫌がらせをしたため、彼女に激怒していた。
匿名掲示板9ちゃんねらー
後述の2022年6月4日の回にモブゆきと共に登場した眼鏡をかけた黒髪の男性。モブゆきの声を聞きつけ、テツの問題行動に対し反撃していた。
ヒサメの友人たち
2022年6月6日の回に登場した、太眉が特徴の金髪ポニーテールと金色メッシュが入った黒髪ストレートの女性2人組(DQNネームの少女の母とクロハの容姿違いと認識するには雰囲気が違う)、芋女と吐き捨て一方的に別れたテツに怒りヒサメを慰めていた。
強面のトラック運転手(仮)
2022年6月15日の回に登場した強面のトラックの運転手。愛と人情をポリシーとしており(自分が所有するトラックにも記載されているが、文字の下には何故か例の釘バットの描かれていた)、ヒッチハイクで乗せようとしていたエンジの悪行を知ったことで激怒し、エンジを田舎にあるヤナギ所有の工場に連行した。
居酒屋の女将の母子(仮)
2022年6月19日の回に出てきた居酒屋の女将とその息子(小学生)。女将は息子を残して旦那に離婚された経緯がある。その後、客として来ていたゲンが息子の父親代わりとして接するほど親密な関係になり、ゲンが自身の妻であるクロハと別れた後は女将の元へ行った…と不倫相手ではあるが、心労が絶えない様子のゲンを労った善意がきっかけで不倫や不貞ありきでの接触ではなく、被害者のクロハの落ち度が大きく夫婦関係が既に修復不可能な段階だったためDQNキャラの方に含めていない。
タクシーの運転手(仮)
2022年6月25日の回で登場したタクシーの運転手。灰色の七三分けの髪型で、孫が5人いるため子供の扱いに慣れており、タクシー内にも玩具を置いているという徹底っぷりである。クロハがゲンと離婚した後も、娘のソラの託児を任されている。
ボランティア団体のリーダー(仮)
2022年7月9日の回に出てきたモブ郎とモブ美の外見的特徴をミックスさせた見た目の茶髪の女性、ボランティアに執心するクロハに近づき親密な付き合いをするが胡散臭い面の有る女性ではあるものの作中で悪事を描かれているわけでもなく家族に迷惑をかけない範囲(もしくは海外でよくある金持ちの慈善事業みたいなもの)で行っている可能性も0ではないのでDQNキャラ扱いには含めていない。
海外のレストランの店長(仮)
2022年7月12日の動画にて登場した海外のレストランの店長。茶髪で髭を生やしており、常に同じ笑顔で登場する。自身の料理を馬鹿にしてきたヒサメを見返すために海外へ料理修行しに来たヤナギに料理のノウハウを鍛え、独立後もヤナギの夢の中に登場してアドバイスを送った師匠的存在。
強面の兄貴(仮)
2022年7月29日の回に登場した黒髪のオールバックヘアーとあご髭が特徴的な強面の男性。舎弟のエンジとテツにラップの腕を磨くよう伝えるが、その2人がソラが勤務するコンビニの前でラップをするという迷惑行為を起こしていることに気づかなかったが、ネットの書き込みで2人の迷惑行為を知り、モブの舎弟に命じて2人を車に乗せさせたうえで山奥に連れていきおろすという強硬にでた。後日、ソラのコンビニに出向き2人の迷惑行為に対する謝罪をした。
園長先生(仮)
2022年7月31日の回にて登場した角刈りの眼鏡をかけた幼稚園の園長先生。気弱な性格で、ワサビとテツの圧力に屈することになった。
焦茶髪の肥満体型の男性(仮)
2022年10月27日の回で登場した焦茶色の肥満体型の男性。テツの結婚式で、新郎のテツから「非モテ」とバカにされ続けたことに嫌気が差し、腹痛と偽り式を途中退席した。その後離婚に至ったテツから慰める様男性の家を訪れるが、テツを「知らねっ」と切り捨てている。
髪の薄い黒髪の男性(仮)
前述の男性と同じく、2022年10月27日の回で登場した男性。彼もまたテツの結婚式で禿げてると馬鹿にされたことで、彼もまた腹痛と偽り途中退席した。
三頭身の老人(仮)
2022年11月6日の回で登場した「ギャグ漫画の王様」の作品の登場人物を思わせるポーズが印象的な三頭身の老人。フジを付け狙っていたテツに対し、掃除の邪魔という理由でテツの悪行を妨害している。動画の内容を見る限り、前述の行為はフジからの依頼で行っているものと思われる。
高齢女性(仮)
2022年11月11日の回で登場した白髪の高齢女性。クロハが回覧板をカスミの家に回さなかった結果カスミが町内会に来なかったことを心配していた。
灰色の髪の男性(仮)
2022年11月13日の回でソラ達の住むマンションの管理人として登場。
料理番組のMCの男性(仮)
2022年11月22日の回でソラ達が見ていた料理番組の司会者として登場した黒髪の男性MC。
料理番組の審査員(仮)
上記のMCの男性と同じく2022年11月22日の回で登場した料理番組で審査員を務めた男性。ワサビが盗んだソラのレシピを「とても丁寧で手の込んでいるものだった。きっと本当に料理が好きな人が考えていたものなのだと思う」と評していた。
児童相談所の職員(仮)
2022年11月30日の回で登場した灰色の髪の男性。カスミが息子のコウジに問題のある育児をしているという匿名(ゲン)からの通報を受けてカスミの家を訪問し、コウジの育児状況に問題が無いことを確認している。
医師(仮)
2022年12月2日の回で登場した灰色の髪の男性。劇中ではカスミが入院した病院の医師として登場しており、カスミにプレッシャーをかけて入院を長引かせて(DQN行為をカスミ側によって成敗された腹いせに)慰謝料を巻き上げようとしたエンジとヒサメを警察に突き出している。
眼鏡をかけた男性(仮)
2022年12月5日の回で登場した眼鏡をかけた男性。ヒサメがマッチングアプリを通じて彼と出会っており、ヒサメ曰く「実物キモッ」との事。
眼鏡をかけた短髪の女性(仮)
2023年1月27日の回で登場した眼鏡をかけた黒い短髪の女性キャラ。電車内で妊娠中のソラに席を譲ってあげた(ただし、その直後に同じく妊娠中のクロハがその席を横取りした)。
眼鏡をかけた灰色の髪の男性(仮)
2023年4月4日の回で登場した眼鏡をかけた灰色の髪の男性。劇中では裁判官として登場した。
Sランクの美女コンビ(仮)
2023年4月7日の回で登場した栗色の髪と紫色の髪をした美女コンビ。劇中ではゲンとテツがカラオケナンパを実行した際の最初のターゲットとして登場した。
ガールズバーのオーナー(仮)
2023年7月13日の回で登場した青髪&青髭の強面の男性。エンジとテツに店を任せて海外にいたが、ネットニュースで2人が新聞配達員のソラに執拗なストーカー行為をしていたのを知り帰国。自分の店の評判を地に落とした2人に激怒し、2人を海外に飛ばしている。
超低音で喋る強面の男性(仮)
2023年8月9日の回で登場した超低音で喋る強面の男性。テツの家の近所に引っ越してきたばかりの男性として登場し、自身の問題行動のせいで妻のソラに離婚された腹いせに近所のコウジとクルミに八つ当たりしようとしたテツに対しかなり強い威圧で話し合おうとした(当然テツは彼の威圧に対しひるみっぱなしであった)。
キャンプ場の利用者の親子、おじさん
2023年8月19日の回に登場した単発キャラの皆様、親子の方は焦げ茶色の母と明るい茶髪の幼女の2人組でありDQN大学生達の川の飛び込み行為に危険を感じて怯えただけでは済まず、娘の方は大学生らの安全性を無視したバレーボールのボールが当たりそうになったり母親(と思われる台詞)が自撮り棒を勝手に使われたりする災難に見回れ、川サーフィンをしていたDQN大学生の1人に危ないと注意するイタリア人っぽさが少し入った顔のおじさんに対して生え際が多少後退はしているが目に見えて剥げていないのに「うるせえハゲ」と反発して聞き入れなかったがDQN大学生の内定先の社員だったことが発覚し入社してからも同じ迷惑行為をされ会社の評判が落ちる可能性を危惧され内定を取り消しを大学側に通達した。
キャバクラのオーナー(仮)
2023年9月4日の回に登場した金髪の強面で右目に傷のある男性(実は犬派である)。ヒサメが勤めるキャバクラのオーナーであり、愛人のエンジ(ペットショップの店長)と共謀して動物を詐欺に利用したヒサメに対し激しい怒りを見せていた(当然その後ヒサメを解雇している)。
糸目の男性(仮)
2023年9月13日の回で登場した灰色の髪で糸目をした男性。温厚な性格で複数の犬を飼っており、クロハの手違いで離れてしまった飼い犬のリザ(前述)を保護していた。
キナコの飼い主(仮)
2023年9月13日の回で登場した初老の女性。クロハの飼い犬リザにそっくりの容姿をしている飼い犬のキナコを捜していた。
男性看護師(仮)
2023年12月18日の回で登場した灰色の髪の男性看護師。喘息で倒れたソラの吸入器を壊したテツを「どんな人間性をしているのか」と評している。また、単発キャラでは珍しくセリフ用のアイコンも用意された。
短髪の男性(仮)
2024年1月26日の回で登場した黄土色の短髪をした男性。同話の終盤でヒサメが(ソラと離婚しヒサメと付き合った)ゲンを見捨てこの短髪の男性を新しい彼氏とした。
ドキ♡マギの少女(仮)
2024年3月14日の回で登場したアニメ『ドキ♡マギ』の登場人物の少女。水色の髪のツインテールをしている。エンジは自身が持っていた彼女のリザ市限定アクキーを、テツに譲っている。
モブの校長(仮)
2024年4月9日の回の終盤で登場したどこにでもいるようなモブの校長。エンジからゲンからは終始「校長」と書いて「モブ」と呼称されていた。
2024年9月24日の回でも容姿を変えてモブの校長として登場。この時はヒサメとゲン父子らの修羅場に対しオロオロするだけであった。
眼鏡ロングヘアの女性(仮)
2024年5月19日の回で登場した、ソラが通う大学のスタッフ。眼鏡とロングヘアが特徴。
眼鏡をかけた強面の男性(仮)
2024年5月30日の回で登場した、黒いスーツを着た強面の男性。顔に傷が付いているが、大好きな犬と遊んだ時に付いたものである。
腹いせに石を投げたことで自分の車を破損させたゲンに立腹し(ゲンは大病を患ったと涙ながらに謝罪したが、コウジとワサビの指摘ですぐ演技だとバレた)、多額の車の修理代を(ゲンの飼い犬の餌代1年分を差し引いた上で)請求している。
スタジオモナリ監督&大物映画評論家
2024年10月6日の回に登場した映画監督と映画評論家。後述の映画監督が作った、ソラの漫画作品を原作とした映画『厨二病エンジさん』について、あまりに原作レイプが酷かったことから、スタジオモナリ監督は「ダメな映画を作りたければ『エンジさん』を観るといい」、大物映画評論家は「実写化の悪い所が詰まった駄作」と、それぞれ酷評していた。
名前が設定されていない単発DQNキャラ
黒い扇の女性(仮)
2022年6月16日の回に出てきた手に持っている扇が目立つ茶髪の女性で同年5月中旬から続く単発キャラの中で最初から最後まで悪態が目立つ初のDQNであるが悪態をぶつけている相手のヒサメに軽くあしらわれていた、モナ・リザの姉妹チャンネル的存在の毎日ショコラ劇場のショコラに似ていると視聴者コメントに綴られ性格の悪い女性なのを残念がる声も有った。(ちなみに別の動画で女神化したクルミもショコラに似ていると視聴者に綴られたこともあった他先述の紺色の髪の男性(仮)が海人に2022年11月18日の動画に登場した店長が龍也に似ていると言われることもあった)。もし仮に名前を付けるとしたら、琵琶茶色が名前の由来となるビワになる可能性が高い。
アップバングの髪型の男性(仮)
2022年6月26日の回に出た茶髪のゲンの同僚、既婚者にもかかわらず独身感覚が抜けない軽薄な性格で上述の黒い扇の女性に続くDQN気質の有るモブであり、ゲンを暴走させ被害者のカスミだけでなく会社の業務妨害までもたらした元凶の1人(もう1人はゲンの母役のクロハ)である。
茶髪眼鏡のチャラ男(仮)
2022年7月9日の回でクロハの彼氏役として登場。クルミ同様の髪色で眼鏡をかけており、チャラ男風のセリフをしゃべる。劇中ではクロハと組んで息子のゲンを言いくるめて、彼に仮想通貨の詐欺をさせようとしたため上述のDQN気質を有する程度で留まっていたアップバングの髪型の男性と違いDQNという言葉で評するには生温いレベルの悪人である。
ワサビの親戚たち
2022年8月8日の回に出てきた大型台風の被災を理由にテツの家に居候してきたテツの母役のワサビの親戚たち、ワサビと共に自分等の都合を優先させテツの妻のソラと2人の子であるカスミを蔑ろにしつづける様をテツも咎めず離婚されたがワサビらは自身らが悪い自覚もなく図々しくテツに寄生し、ワサビ含めて目立った社会的制裁も無かった歴代最悪の名無しモブ老人達である。
クロハの取り巻き(仮)
2022年8月9日の回にて登場したクロハの取り巻きの2人の女性。SNSのフォロワーの数のみで人を判断するDQN思考を持っており、SNSのフォロワー数の多いアカウントを持つクロハのファッションをカスミがパクったと思い込みクロハと共にカスミを追い詰めていたが、真実が判明したとたん手のひら返しにクロハを裏切った。(もっとも、困惑する程度で留めていたヒサメと思われる声色の台詞で恥ずかしい人扱いされ、別の人間からもフォロワー数でしか判断できないのかと嘲笑された後の遅いタイミングで裏切ったところで恥の上塗りもいいところである。)
2022年10月4日の回では上述の取り巻き2名とは容姿が違うが保育園利用者のクロハの発言を鵜呑みにし同じ利用者のソラを敵視し風評被害をばら蒔いたモブママ2名が登場、こちらも真実を知ったときに白々しくおかしいと思ったと宣ったのを見たソラは今後の人付き合いを考えようと心の中で語り完全なる和解にはならなかったが謝罪の言葉を口に出し反省する素振りを見せていただけ僅かにマシと言える。
リザ小学校の校長(仮)
2022年10月6日の回にて登場したリザ小学校の校長で焦げ茶色の髪の老女。この節の単発キャラとしては珍しいDQN寄りの1人で、劇中では窃盗を起こしたワサビを庇っていたが、前職の元市議であるワサビの夫テツの父の時代から継続して多額の金銭を水面下で受け取っていたという話が彼女の元秘書から出ていた。しかもその分は税金として申告していなかったため、脱税をしていたことが判明し、校長を退任し、別の地区の学校へ左遷されることになった。
七三分けの男性(仮)
2022年10月7日の回にてヒサメの担任として登場したちょっと昔にスキャンダルを起こした有名俳優に気触れた言動とファッションが特徴的な黒髪の男性教師。ヒサメは彼に恋していたが、彼がヒサメの母親のクロハと不倫していたのを知って不登校になってしまう。彼は子供の恋心に興味ない上、不倫は文化だと自身の不倫について正当化し、挙句の果てには慰謝料を10万円以内で払えば済む話だと考えているというとんでもないDQN教師であったが、ヒサメの父親エンジから慰謝料の相場を教えられたことで一転して動揺することになった。彼はネットの掲示板の情報(相手が人妻なら恋愛にならないし、万が一子供が出来ても旦那が養ってくれるから楽)を鵜呑みにしてしまい(エンジからも「本当に教育者なのか」と呆れられた)今回の行動に至っており、後日クロハを捨て、教師の職を追われ路頭に迷うことになった。なお、それでも掲示板の情報が悪いと、最後まで自身の非を認めようとしなかった。
2つ結びの黒髪女性(仮)
2022年10月8日の回でソラの担任教師として登場した2つ結びの黒髪で眼鏡をかけ赤いジャージを常に着用ととあるテレビドラマの主人公に影響を受けていると思われるが形だけで中身が伴っているとは言えず、テツが勝手に友達の家に上がり込む問題行動に対して、自身の教育方針である「できる人ができることを」(助け合いの精神)を利用してテツの行動を正当化していたが、教え子のソラに自身が独身であることを頻繁に宣い、自慢したかったのか自分の住所(駅前の綺麗なマンションの最上階との事でさぞかし高いと思われる)を教えていたため、そのソラが(先生の教えを尊重する形で)テツにその住所を教えたことでテツが毎日先生の家に突撃する様になり、耐えかねて児相に通報、テツの母親のヒサメと揉めることになった。
今回の場合はDQNメイン女性キャラが3人とも出番が割り振られた状態(クロハ→モブ美の母親、ヒサメ→テツの母親、ワサビ→ソラの叔母)であったため、単発キャラの彼女で対応したものと思われる(一応ヒサメもテツを放置していたためDQNとして扱われているが)。
ベージュ髪の男性(仮)
2022年11月8日の回に登場したベージュ色のエンジに似た髪型をした不真面目そうな面構えの男でクロハをナンパしていた。
顔に入れ墨を入れた男性(仮)
2022年11月16日の回のラストで登場したスキンヘッドの男性(ニット帽を被っている)。顔に大蛇の入れ墨を入れているのが特徴。エンジとヒサメが、ヒサメの元夫(後述)から多額の慰謝料と使い込んだヒサメの娘のクロハの養育費を請求された際、彼の財布を掏ろうとしたが、すぐにバレてしまい、エンジとヒサメは塀の中に入れられることになった。
常識人やモブに害を与えている描写は無いが、2人を威圧する態度と発言が非常に粗っぽくカタギに見えないためDQNキャラの方に入っている。
遠藤勇次似の男性(仮)
2022年12月25日の回に登場した、『賭博黙示録カイジ』の遠藤勇次を若くしたような男性。劇中では元キャラと同様借金取りとして登場していた。
ピンク色の短髪の男性(仮)
2022年12月27日の回に登場したピンク髪の短髪の男性として登場、2022年最後の濃い単発人間キャラとなった。劇中では東京に在住するヒサメの浮気相手として登場しており、ヒサメは夫のテツにDVをされたとでっち上げることで彼とくっつこうとしたが、ソラとカラシとワサビの機転によりヒサメの計画が明るみに出る事になり、ヒサメの有責により離婚が確定。当然浮気相手の彼にも慰謝料を請求されることになったため、ヒサメを「汚いババア」と見限り切り捨てた(さらにこの頃には、既に別の女性と同居していた)。
かりあげの男性(仮)
2023年1月18日の回にて登場したかりあげの男性。容姿からそれっぽい人物と思われる。ボロアパートで借金が原因で親子喧嘩をしていたヒサメとクロハに、DQNネームの少女の母と共に威圧により苦情を入れていた。
上述にもあるが2023年8月9日の回の終盤に、更に顔を怖くして体格マシマシの同じ髪型の超低音で喋る強面の男性(仮)が登場、別世界線の同じかりあげの男性なのかもしれない。
角刈りの男性(仮)
2023年2月23日の回にて登場した黒い角刈りをした強面の男性。彼も容姿からそれっぽい人物と思われる。マンションの上の階の住人であるヒサメ一家の騒音に悩まされ住んでいたマンションを出ていったモブ郎&モブ子と入れ替わりで入居。以降度々騒音を入れてくるヒサメ一家の部屋に注意をしてきた挙句慰謝料を請求してきた。
小太りの男(仮)
2023年6月30日の回にて登場した小太りの男性。違法風俗店(コンカフェ)でバイトを行ったワサビが給与を上げるため彼とマンツーマン接客をさせられ、男性はワサビにセクハラしようとしたが怯えたワサビに撃退されてしまう。
灰色の短髪の男性(仮)
2023年12月12日の回のフジの小学生時代の回想にて登場した灰色の短髪をした中学生。フジをいじめた挙句カツアゲしようとしたが、フジの幼馴染のコウジに庇われた挙句、近所の大人と思われるヤナギに見つかり逃亡した。
怖面高等学校の不良生徒コンビ
2023年12月24日の回の終盤で登場した、歌舞伎配色トリオの転校先である怖面高等学校の不良生徒2人組である。それぞれ金色と紫色のモヒカンであるのが特徴で、転校してもなお不良を貫こうとする歌舞伎配色トリオに不良の格の違いを見せ付けた。
ゲンの賭け麻雀仲間(仮)
2024年1月11日の回でゲンが通っていた雀荘『麻雀タカズ』の賭け麻雀の利用者3人。いずれもかなりの強面である反面、ゲンが賭金代わりとして勝手に差し出したソラの本真珠のネックレスを盗品だと理解しソラに返すなど義理の良い性格でもある(もちろん、ゲンにその分の金をしっかり請求していた)。
バーコード頭の校長(仮)
2024年3月6日の回で登場したバーコード頭が特徴的な眼鏡をかけた頼りない見た目の中年男、学校のイジメ問題に対応しなかったため被害を受けていたカスミの保護者に責められていた。
悪魔みたいな顔のオーナー(仮)
2024年4月12日の回で登場した外資系高級ホテルのオーナーの外国人男性。表向きは紳士的であるが、本性は自身の経営の為なら手段を選ばない残忍な性格で、隣接する旅館『幻霞富士』の庭園に生えている木を「景観の邪魔になる」という理由で従業員を使って伐採しようとしていた。さらに、ホテルで提供される料理の産地偽装まで行っていた上、日本人を見下す態度までとっていた。しかし、木を伐採しようとしたものの善の心が制止し実行できなかった従業員のテツが、旅館の一人息子のゲンと組んで彼に反発したことがきっかけで従業員は一斉に自主退職、さらにホテルにも捜査が入って全てがバレて、彼はホテルを手放す羽目になった。
海外出身のオーナー(仮)
2024年7月4日の回で、ヤナギとクルミ夫婦が管理していたマンションの新しいオーナーとして登場。片言の日本語を喋る。インバウンド需要を狙うため一部部屋を民泊用に改造しようとした(このため家賃が2倍になってしまう)。また、これにより住民が全員退去した後はさらに全部屋を民泊用に改造しようとも企んでいた。後半では不動産会社勤務のフジの計らいでカスミ達マンションの住民が普段通りの生活(無断での配信、マルチ商法、夫婦喧嘩、藁人形など)を見せたことでオーナーは動揺し、マンションを前のオーナーであるヤナギ&クルミ夫婦に売却することになった。
不良学生コンビ(仮)
2024年7月21日の回で登場した不良生徒2人組。金髪と濃い灰色の髪をしている。子供のエンジに対しカツアゲしようとしたが、隣人のコウジの威圧と体型に恐れをなして逃げ出した。
小太りの映画監督(仮)
2024年10月6日の回で登場した小太りでサングラスをかけた男性の映画監督。作者の意思より興行収入を尊重する問題のある映画監督である。ソラが描いた漫画『厨二病エンジさん』を実写映画化する際は、契約金に目がくらんだ(ふりをしていた)ゲンの了承を得たことで、原作を大幅改変した実写映画を制作。当然そんな映画が受けるはずも無く、ファンから猛抗議を受ける事になった。
闇金業者の2人組(仮)
2024年11月2日の回で登場した闇金業者の2人組。いずれも強面で、うち1人は黒いフードを被っている。クロハを利用して借金を卑劣な手で返済しようとしていたテツを見つけて拘束し、彼を漁船送りにした。
メインキャラ関連の血族
黒髪の年配女性(仮)と白髪の老女(仮)
2022年6月18日の回に出てきた年配の女性でソラの母として登場、白髪の老女の方は祖母として登場したが身体だけでなく思考能力含めて大分衰えておりソラの母に面倒を見られていた。そして早々と祖母の方が亡くなり後を追うように母も亡くなった。
紫髪の女性と緑髪の男の子の母子(仮)
2022年7月1日の回に登場した母子。紫髪の女性(クロハとほぼ同じ髪型)はテツの愛人として、緑髪の男の子はテツと愛人の間に生まれた息子である。テツはこの母子の写真を利用して「ヤナギの不倫相手とその子供」と説いてクルミからヤナギの遺産を奪おうと画策するが、後に前述の通りヤナギではなくテツの不倫相手の母子であったことが判明し、怒った妻のワサビがテツの関係者たちに不貞を暴露してテツの信用を落とさせたことで、最後は母子もテツを見捨てることになった。
関西弁を喋る男性(仮)
2022年7月17日の動画の終盤でヒサメの父親役として登場した、関西弁を喋る男性。ゲンをストーカーしてトラブルを起こした娘のヒサメを、実家の牧場に連れ戻した。
ヒサメ三兄妹
2022年7月26日の回で登場したエンジの婚約者でバツイチのヒサメの子供たち。口が軽くヒサメに都合の悪い発言をして婚約が破談するきっかけとなったが子供たちに八つ当たりする事はなかった。
間男であるゲンとの不倫で生まれた次男は髪がゲンよりふんわりしている点と瞳孔がヒサメと同じ色になっている程度で特筆すべき差異は無いが、作中に出てこなかった元夫との間に出来た長男と長女はヒサメと同じ色の髪と瞳をしているが髪型はどのメインキャラとも異なり固有の特徴を持つ、その長男と長女に仮に名前を付けるなら赤系統から取ってアサアケ(浅緋色)とサクラ(桜色)あたりだろうか。(厳密には緋褪色に近いのは退紅色や鮭色である。)
ちなみに子供たちを描いたのは作画スタッフの霜月しん。ヒサメ三兄妹の名称は霜月が3人の子供をそう呼称していたことに由来している。
ワサビの親戚たち
前述の「名前が設定されていないDQNキャラ」の方の記載を参照。
厳つい顔をしたワサビの両親
2022年9月12日の回に出演した登場シーンは僅かだが2人揃って厳つい顔が印象に残る両親
- ワサビが他所の男と不倫をしてないか確かめるために子供のDNA鑑定を夫のフジが実行しようとして止める様を見て結果を待たずして不倫してると確信し、離婚後はワサビの慰謝料や生活費に関して資金援助をせず働きに行かせ厳しく監視した。
- 視聴者コメントにて姉妹チャンネル的存在のエトラちゃんは見た!のカリン?とトクサ?という感想が有った。
白髪の高齢女性(仮)
2022年10月17日の回にて、ソラとカスミ、クロハの祖母として登場した白髪の上品な見た目の高齢女性だが上述の白髪の老女とは違う見た目である。大学生や社会人になった孫にお年玉を与えるなど優しい性格である一方、気の強い面もあり、娘のクロハを過度に自慢し他の親族を見下したゲンに対して勘当を言い渡している。
青緑色の髪の少女(仮)
2022年10月23日の回にて、ソラの妹として登場。ソラと比べて髪が長めで髪色も青緑色ではあるものの(ソラの妹であるせいか)容姿や声質はソラによく似ている。
黒髪のショートヘアの男性(仮)
2022年11月16日の回にて、クロハの父親として登場。黒髪のショートヘアであるが、ゲンとは髪型の分け目が違い、顔つきも異なり大人びた雰囲気である。妻(=クロハの母)のヒサメが節約のためにクロハの弁当におにぎりしか用意していない事実を母のクルミから聞き、ヒサメに離婚とクロハの養育費をクルミの口座に振り込むと決別を告げる。その後ヒサメが浮気相手のエンジにクロハの父親のふりをさせて、クロハを無理矢理同棲先に監禁したため、正式にヒサメに離婚を言い渡しエンジ共々多額の慰謝料と、エンジに貢いだクロハの養育費を請求した。
過去回に登場したゲンに似た黒茶髪の少年同様に姉妹チャンネルのエトラちゃんは見たのクロキに似ているとコメント欄で散見された。
2023年4月25日の回に再登場しテツに金を貸していたようで催促の電話をかけたさいに「モブ」と名乗っておりテツの独白でもモブ呼びだったが、動画の概要欄の文章では「モブ郎」と書かれていた。
灰色の髪の女性(仮)
2022年12月17日の回でフジの母親として登場した灰色の髪の女性。経済的に余裕が無く、内職で生計を立てていた。
赤色の短髪の男性コンビ(仮)
2023年1月21日の回で交通事故加害者(エンジ、ヒサメ、隠蔽協力者のゲン)の親族として登場、コンビの容姿が出る前のシーンの台詞から1人はヒサメの父親で確定であるが、もう1人は誰の父親か兄弟or兄妹かは明確に説明されず不明である。エンジの母親であるワサビと共に事故の被害者であるコウジにエンジ&ヒサメが起こした事故を示談にするよう要求したが、コウジの大学のゼミの教授であるフジに諭されることになった。
黒髪のツーブロックの男性(仮)
2023年2月14日の回で登場した黒髪のツーブロックの男性(後述の謎のツーブロックの男性(仮)とは別人と思われる)。
劇中では1年前に事故で亡くなったソラの夫、およびクロハ息子として、後ろ姿のみ登場しており、生前は風水でソラ達に迷惑をかけていたクロハを諫めていたが、彼が亡くなったことでクロハが暴走することになった。
ウザ絡みオッサン
2023年6月2日の回で登場した灰色の髪の男性。
ソラの伯父で、ソラとテツの結婚式のときに酒に酔ったあまりエンジに絡んでいた。ソラ曰く、自宅に容赦無く度々上がり込んで自身の安眠を妨害してくるエンジは、クルミにとってあの人と同じとの事。
オーバーオールの男の子
2023年7月19日の回にゲンとのツーショット写真のみで登場したゲンの息子役の子、七三分けの前髪で顔の外側の髪が茄子のヘタみたいなカーブを描いている。
赤い髪の赤子
2023年9月12日の回に出てきたエンジとヒサメ夫妻の子、普段の回では親子関係でもメインキャラの髪色の被りは少ないので同色もしくは混ぜたときに出来る可能性が有る色ではないケースは多いが、上述の2022年7月1日の回の緑の髪の男の子やヒサメ三兄弟が出た回のように話の内容的に同じ髪色の子供を出す必要のある話のためか赤髪の赤子が誕生。
バーコードヘアの男性(仮)
2024年6月13日の回でクロハの義父として登場。警察官であるが、再婚相手の娘であるクロハに対しては良く思っておらず、ネグレクトに発展していたが、クロハの幼馴染コウジの父親のテツの尽力によって全てがバレて、処罰されることになった。
シニヨンのおばさん(仮)
2024年7月10日の回でエンジの母親として登場。赤色のシニヨンの髪形をしている。厳格な性格で、息子のエンジに騙されて元婚約者のクロハを責めたものの、元交際相手のヒサメによって全てを知った後はエンジに「おまえが全部悪いんやろがーい!」と怒鳴りつけ、彼を実家に送り返し実家の万年平社員としてこき使うことになった。
上司系キャラ
2022年5月に入って新たに追加された単発キャラのジャンル。
- 2022年5月18日の回で社長を演じた男性が最初である。
- 2022年5月20日の回で上述の七三分けの眼鏡男性が上司役で登場し再登場を数回している。
- 2022年5月23日の回ではクロハがパートで勤めていた顔が不細工な上司が登場(当然クロハは彼の顔が嫌いという理由で2日と持たず辞職している)。
- 2022年6月7日の回、2022年6月23日の回では5月18日の回とは別の容姿の社長が登場。
- 2022年7月31日の回ではフジの上司が登場。テツが自身の親(ヤナギ)の威を借りてフジを転勤させるよう圧力を掛けるが、彼が直接ヤナギに問い合わせたことで、テツの悪事がバレることになった。
- 2022年9月21日の回はファミレスのバイトリーダーの茶髪の男が登場、だが老害バイトのテツを野放しにし同じくバイトしているソラに負担がかかっていることを把握しておらず統率・管理能力共に低い人物であった。
- 2022年11月4日と6日の回には先述の紺色の髪の男性(仮)がそれぞれの動画のDQN達の上司として登場。前者の動画では顔に傷跡があり彼自身もDQN(ただし別のDQNを討伐するDQN)だったが後者の動画では傷跡はなく問題を起こしたDQNに激怒する比較的常識的な人物として登場していた。
- 2022年11月18日の回では、濃い灰色の髪をした眼鏡をかけた男性が、ソラがバイトをしているファミレスの店長として登場。先述のとおり視聴者コメントにて姉妹チャンネル的存在の毎日ショコラ劇場の龍也?という感想が有った。
- 2022年12月17日の回では、エンジの会社の前社長として登場。エンジに経営について教えたにもかかわらず、経営を傾かせたエンジを責めていた。
- 2022年12月21日の回では、灰色の短髪の男性がエンジとゲンの上司として登場している。
- 2023年1月7日の回ではテツとエンジのバイト先の店長と思われる茶髪の中年男性が登場し、店内でいがみ合ってばかりの2人に辟易し解雇を言い渡した、2023年初の上司系&単発のキャラである。
- 2023年1月19日の回では、コウジ達が所属する芸能事務所の社長が登場した、毛量豊かな茶髪を持つ太めの中年である。
- 2023年5月4日の回では灰色の髪の男性がテツの上司として登場。劇中では問題児のテツに対し長時間叱ったりしている。
- 2024年7月9日の回では短髪の強面の男性がテツが以前勤めていた建築会社の社長として登場。
- 2024年9月20日の回では、強面のサングラスをかけた男性がメンズ地下アイドルのオーナーとして登場、問題を起こしたテツを解雇した。
- 2024年9月23日の回で、エンジが働いていたブラック企業の上司として登場、後述のツーブロックの男性の初登場ではないかという視聴者の反応も有った。部下に仕事を押し付け自分は会食(という名のキャバクラ)するというDQNであった(最後にエンジが闇スロに手を染めたことで逮捕されたこともあり、劇中で制裁される事は無かった)。
実在のモデルが存在する単発キャラ
市原悦子風の女性(仮)
2022年5月22日の回で登場した女性。『家政婦は見た!』の主演、市原悦子風の女性キャラである。
モブゆき
- 2022年6月4日の回に登場した深緑色の髪をした男性。ひろゆきがモデルと思われ、劇中でもモチモチ動画の創設者の1人という役柄で登場している。
- 2023年10月21日の回にも登場、こちらはモーブ系の色を意識した紫髪の実業家である、作中で炎上案件となった「男の方が奢るのが当然と思う女」の話題に触れ「育ちが悪い」との価値観を持ち関わらなければ良かったんじゃないかなと外野から語っている。
モブ野弁護士
前述の6月4日の回に登場した黒髪の弁護士モナチューバー、岡野武志がモデルと思われ、劇中でテツの行った商標登録は放棄することになるだろうと説明した。
宮野駿
2022年7月17日の回の終盤で登場した「シン・風の谷のモナ」の映画監督。名前の元ネタはお察しの通り宮崎駿。
モナキン
2023年6月9日の回に登場した紫色で眼鏡をかけた男性YouTuber。ヒカキンがモデルと思われる。劇中では『味噌モナキン』などのコラボカップラーメンを発売している。
タモリ風の男性(仮)
2023年11月24日の回にてモノローグで度々登場し、終盤でストーリーテラーとして姿を現したタモリ風の男性キャラ。動画内に登場したエンジとゲンの行為(援助交際および露出狂を正義と主張する)を「歪んだ正義」とこき下ろした。
モチタニ選手
2024年10月16日の回に登場したプロ野球選手。名前からして大谷翔平がモデルと思われるが、劇中では日本のプロ野球選手という設定になっている。また、顔についてははっきりと描かれなかった。
フジは彼の大ファンで、彼が打ったホームランボールをキャッチしたことがある。その後紆余曲折を経て、モチタニ選手はフジに例のサインボールと色紙、サイングローブをプレゼントした。
その他、他のモブ系キャラ(モチオ/モブコ/モブの助/カレ/モブ太等)
2021年4月1日の回でワサビの台詞で名前のみ出てきた姿不明の男性のモチオと女性のモブコ等。
人名として違和感が有るものの、台詞だけとはいえ人間のモブキャラに名前が付いているのは当時のモナ・リザ動画では珍しい出来事だった。
同年の6月6日の配信回で名前は出てこないが、モチオという名前が当てはまりそうな名無しのモブが登場、2024年1月29日の回でコウジ一家の飼い犬として登場。
また、これらの動画ではクロハの浮気相手(後者は美人局の共犯者)として茶髪のモブキャラが登場している。
歌舞伎配色トリオ全員が非悪役で登場した2021年9月15日の回ではヒサメの母親役のクロハの浮気相手として(ヒサメ曰く)「カレという名前」の姿不明の男性が登場している。上記の茶髪のモブキャラと同一人物であるかは不明だが、前者と同じように夫役のゲンに浮気がバレて離婚された挙げ句、家を追い出されたクロハを見捨てている。
2021年8月28日の回ではモブの助が、2022年6月30日の回ではアイドルグループの動画にスパチャを行ったことでメンバーの1人であるモブ子に名指しでお礼を言われたモブ太が、両ケースとも姿は描かれず名前だけ登場している。
2023年10月14日の回ではモブ江が姿を描かれず登場。クロハのSNSでの書き込みによってソラがクロハに嫉妬したと誤解し、飲食店でソラとクロハが揉めている所を撮影しモナチューブにあげたことで周りに怒られ、同窓会に出席しなかった。ちなみに2023年1月14日の回でも文字が起こされておらず担当声優の有村蓮氏の音声のみの情報であるが茶髪女子の見た目をしている「モブえ」が登場している、2024年の3月6日の回でも名前だけ登場、運動が得意なはずなのに怪我をしたのは運動が苦手なカスミが呪ったという、いちゃもんをDQNネーム少女の母につけられる嫌がらせをされている。
2022年9月23日の回では「理座野タワ」という名前の大御所建築家が名前のみ登場。
2024年6月11日の回にて、営業数のグラフが表示されたシーンで「モブ藤」、「モブ谷」、「モブ島」、「モブ田」という名字のみの登場をしたケースも。
名無しのモブ達
- 白、灰色系、黒系、黒混じりの青系、茶色系の髪色が多く顔つきも容姿も特徴が少ないエキストラ的扱いで活躍する老若男女の皆様であるが、モナ・リザの戯言の話の展開上10~30代っぽく見える若いモブの起用が多い。
- 医者や警察などの職業系だとしゃべる事もあり、医者だと訪れたメインキャラの診断結果を告げる、警察だとDQN役の逮捕に現れることが多い。
- 同級生や会社員や保護者役などでも台詞を発する事があるがDQN役の発言を鵜呑みにして常識人役を焦燥させたり追い討ちをかける事が多いためヘイトを抱く視聴者もいる。
- もっとも、モブ子やモブ美がDQN役の発言を鵜呑みにして常識人役を困らせたり、モブ郎が圧迫面接してたDQN同僚を咎めない描写の回でコメント欄での批判が目立った回が有り、それらの役回りを名無しのモブ達が引き受ける事になったと思われた…のだがモブ郎が思いっきりDQN役をやってしまった回が2回存在する。
- 2022年11月18日の回では珍しく老人モブが3人も参加して台詞も有り常識人の害にもならずDQN役の行動を話の種にしているケースもある。
- 2023年11月8日の回では主役の大学生時代の友人と説明がされつつも台詞の吹き出しに付随する顔だけ登場のパターンもある。
名前を伏せられるモブ
2022年7月17日の回に1人、2022年の11月14日の回に1人登場した名前表示の半紙やテロップこそ出されるもののモザイクがかけられ名無しのモブでは無いが名前が伏せられて解らない女優のモブであるが、後者は27歳と年齢表示はされておりテツがババアよばわりするデリカシーの無さを見せている。
モブであることを否定しているがDQNネームの少女も名前の部分の音声がピー音にされ文字部分も伏せ字やDQN子表記などで名前を伏せられている回しか存在しない「名前を伏せられるモブ」であり、DQNネームの少女の初登場回に登場した友人のKもイニシャルで済まされ名前そのものは出ていないので「名前を伏せられるモブ」の1人に該当し、上述の浅葱色の髪のギャルも名前を呼ばれるシチュエーションが何度か有ったにもかかわらずギャル呼びで済まされたために「名前を伏せられるモブ」といえる。