初登場:『【漫画】混ぜるな危険!受験マウント大好きな学生が全力でギャルに絡んだら…』(2022年6月10日UP)
CV:有村蓮
私の概要よ。
「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。ヒサメに似た青色のウェーブロングと青色の目が特徴の女性。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場等の設定はまちまちであり、一見するとDQNとして登場しそうな風貌をしているが、基本的に常識人としての登場である。
私の人物像よ。
前述の通りモナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、同じキャラクターでも回によって設定が異なっているが、一貫として一本気として凛としたギャルあるいはギャル風の女性として登場している。
私の活躍よ。
初登場回ではソラ達のクラスメイトとして登場し、実は高校を主席合格するほど成績が良いのだが、本人はそれを公にするのを否定していた。
2022年11月5日の回では髪色が濃い緑になっているもののソラが主催する保護者会に参加したママ友として登場しており、2022年12月18日の回で少しだけ登場し、ワサビの孫でありクルミの妹役と、メインキャラの身内の立場として初めての登場。また前回同様髪色が濃い緑になっていた他視聴者から似ているといわれたヒサメと共演していた
2023年2月9日の回や2023年6月28日の回でもモブとして登場している他、2023年8月22日の回では劇中に登場する広告のモデルとして登場し、2023年11月6日の回では会社の受付嬢役のサブキャラだったがワサビの夫のテツが健康に配慮した弁当を口に合わないから捨てていた事に怒る言動を見せ台詞が多めであった。
2023年2月22日の回では、Vtuber『モナナ』として登場している。ゲンは彼女の大ファンで同じサークルのソラがモナナだと疑い騒動を起こしたが、後にゲンの母クロハがモナナを演じていたことが判明したことにショックを受けたゲンは燃え尽き症候群となり堕落、最終的にクロハの要請によりゲンがリザナという名の双子VTuberとして活動するようになったが、リザナの容姿は2022年1月2日に配信された「知りたくなかったのに大好きなVチューバーの正体に気付いてしまった男…」の回でゲンがVTuber活動の際に使用したアバター「アーテル」の再登場である。(最終的に双子設定になるため、モナとリザの名前を捩ったモナナとリザナ名義になったと思われる。)
これにより、現時点では計8回登場している(これは、前述の胃腸の弱い七三眼鏡上司や後述のキキョウを上回る回数となっている)。
余談よ。
- 記事名は浅葱色のギャルになっているが、正式な仮称名は浅葱色の髪のギャルとなっている。
- 作画スタッフの霜月しんのツイートによるとヒサメのカラー違いというわけではなく別の作画スタッフによるオリジナルデザインのようである、劇中では名前が出ておらずソラもギャル、ワサビもギャルママとしか呼んでおらず、「ギャル」が本名かのように錯覚するが、仮に名前を付けるのであれば、髪の色が青系の浅葱色からとってアサギになるか、後述の反応から柚葉色のユズハになる可能性が高くPixivの二次創作小説ではアサギの名前が多く使われており、作画スタッフの霜月しんは(青ギャル)というあだ名を2023年の11月6日にTwitterで作画担当を告知した際に使っていた。
- また、作画スタッフも同様であるが同回のコメント欄でモナ・リザの戯言の姉妹チャンネルのエトラちゃんは見た!のユズリハが出たかと思って驚いたと多数綴られた。(ちなみに後述の黒髪の年配女性とワサビの母がカリン・ワサビの父がトクサ・黒茶髪の少年と黒髪のショートヘアの男性がクロキに似ていると綴られこれらの動画では(眼鏡をかけていないが)アザミに似ていると言われたモブが登場していた)
- ファンが投稿した二次創作小説でも常識人側で活躍することが多いが、ある悪質ユーザーがギャルに対する歪んだ偏見が理由で一生悪役にしたことで、カラシ・クロハたちと並んでひどい扱いを受けている。それが理由からか、革新系のユーザーが執筆する小説では2024年後期の連続テレビ小説に登場するギャルたちと共演までしている(ただし、執筆するユーザーの諸事情により当該作品を含む全作品を非公開)。
私の関連タグよ。
常識人担当
接点の多いDQN担当
グループタグ