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外見編集

若緑色短く刈り上げた熱血そうな男性。


服装編集

緑色ジャージに黒のズボンが基本の服装だがたまにズボンも同じ緑色になる事も。デート時にもジャージ姿だった事を視聴者にツッコまれた事も。

子供中年の時は緑のシャツトレーナーを着る事が多いが、子供時には時折青年時と同じジャージを着ている事もありこの回では中年時(髪型もオールバック)、この回では壮年(髪型は青年時とほぼ同じ)にもジャージを着ていた。


髪型編集

青年の時は短髪を逆立てたような髪型で、子供の時は全体的に刈り上げられているが、前髪が長く触角のようになっている。子供時はアホ毛が額の真ん中から生えているが、青年時には生え際が右側に変わっているものの、触覚の名残りらしき箇所があり、エトラが配信でトクサのMii作成する際に「若葉の様なアホ毛」と表現しているこの回ではその若葉の様なところが驚きで抜けるというギャグ的演出がなされている。

また、この回では本編にトクサが登場していないので詳細は不明だが、バラン頭と言われて、いじめられたという設定になっている。


中学生の時は基本的に青年時の髪型になるが子供時の髪型になる事もありこの回では、髪型に加えて、中学までは小柄童顔という設定だった。逆に子供時に青年時の髪型になる事も(参考動画12)。


中年以降は基本的にオールバックだが、この回では中年で若い頃の髪型をそのまま短くしたような髪型をしていたりと例外もある。また中年以上になると他のメンバー同様、髪色がやや白くなり生え際が後退している時も。壮年時は作画にもよるが、基本的に青年時とさほど変わらない事が多い(参考動画123)。

この回では髪型だけでなく、目つきもいつもより悪く、加えてぶっきらぼうツンデレな役柄で、トクサなのにタチバナの様だと視聴者から言われている(ちなみに結婚式の時はいつものオールバックにしている)。


髪の色も青年期は基本的に刈り上げた下側が黒いが、回によっては全体が緑になる事もあり、中年時は基本的に全体が緑色だが、作画次第では青年期同様下半分が黒い事も。この回では子供時に刈り上げが黒くなっている。


容姿の評価編集

精悍な容姿で、男性陣の中では容姿を褒められる事が多く(参考動画12345)、この回ではクロキから「すごいイケメン」「20年ちょい生きてきた中でアイツが1番って断言できる」と絶賛され、この回でもアカネから爽やかイケメンと言われ、この回ではウルシからは『男女共に人気が高く、いつも爽やかなオーラをまとっている』と言われ、アカネが目がハートになりながら「今日もイケメンだわ♡」とメロメロになっている。


モブキャラから称賛される事も多く、この回ではアカマツから「トクサが居たらナンパの成功率が格段に上がる」と頼りにされ、この回では合コンで大人気になっている。

背が高いと言われる事も(しかしこの回では170と珍しく低めな設定になっている)。

初期(19年10月1日)の回でツツジから「チャラいけどかっこいい」と現在のイメージとはやや異なる評価をされている。

この回では珍しくアカネから顔を貶されている(ただし夫に対しての愚痴という設定なのであまり当てにならないと思われる)。


身体能力・体格編集

体育会系の設定や後述の舞台裏で語られた劇団加入の経緯もあってか、身体能力が高めで、運動が好きな役や得意な設定になる事が多く(参考動画123)、作中でも悪役の撃破や窮地を脱するのに活かされる事もあり、この回では母親(アザミ)が、別居していた夫(タチバナ)から襲われていたところに助けを呼ぶ為、トイレの窓から外に出た後、壁の間に手足を付けて降り、脱出に成功するという凄技を、わずか5歳でありながら見せており、話を聞いたカリンから「すごい身体能力」「忍者のようだ」と驚かれている。

体格面ではタチバナに次いで筋肉質であり、普段にも増してガタイがよくなる事も(参考動画123)。


格闘技が得意な設定になる事もあり、この回ではプロレス、この回では総合格闘技のサークルに入っており、プロレスの技術や体格の良さのおかげで悪役を成敗するのに役立っている(ただし総合格闘技の回では、悪役を追い払えたのは、トクサ自身は意図していない偶然の結果である)。


女装編集

この回では、姉のカリンに付き纏うナンパ男のアカマツとその友人(タチバナ・ヒイラギ)を撃退する為、髪の長い女の幽霊に変装しており、幽霊として脅かすシーンは弟役のクロキが特殊メイクのプロで、本格的なマスクを使っていた事もあって、かなりの迫力だったが、準備中に長髪のを被った姿は美人と視聴者から評価されており、幽霊姿で現れた時は緑の髪色もあって、ユズリハだと勘違いしたという意見が多かった(よく見ると男性の体格で描かれており、鬘を被っただけの状態の時も顔は綺麗だが腕は太い)。


この回では薬物使用の通報を受けて駆けつけた警官の役だったが、タチバナの薬物中毒からくる妄想の中で女性の姿になっており、これまた可愛いと視聴者から好評だった。ちなみにタチバナからもかわい子ちゃんと言われ、そのまま抱きつかれてキスされそうになるという災難に遭った。


4周年記念回では失踪したエトラを探す為に、彼女と接触した大手事務所の重役に、キャバクラで情報を聞き出す事になったのだが、重役の好みが「筋肉がついて男より強そうな女性だった事から、先述の体格のよさのせいかタチバナ、カツラと共に女装して接客する役に選ばれ、「トク子」の源氏名で重役に接近する事に。

準備段階の時にヒイラギやジョンから、「お世辞抜きで結構可愛い」「ビューティフル」と言われて「ビューティフルではないだろ…」とぼやいたり、3人を見て驚く重役の「君達は一体何なんだ…」の台詞に対して、「…こっちが聞きてえよ……」と突っ込んだりしていたが、そんなトクサの心境とは裏腹に重役からは気に入られ、エトラの情報を聞き出す事に成功した。

接客中はカツラと共に顔が引きつっており、作戦終了後は暗い顔で「物凄く疲れた」とぼやいている。


性格・役柄編集

明るく活動的な性格であり、しっかり者な常識人の役柄が主で、主役やその補佐役を多数演じており、警官や弁護士など堅い職業に就いている事も多い。

身体能力が高い体育会系だが、決断力や行動力、頭脳に長けており、機転が利く柔軟さもある為、問題をスムーズに解決に導く頼りがいのある人物で、主人公としては正統派ヒーロータイプである。脇役の時でも若い時は悪人に物怖じせず向かったり、他者を助けたりしており、年配の時は悪役や問題児の行動に憤り、地位や威厳で相手を抑えつけたり、叱り役や止め役になってくれる事も。


しかし真面目さや根気強さが裏目に出て、パワハラやハードワークなどの理不尽に対して、無茶をして応えようとしたり、人の良さや正義感の強さを利用されそうになったりと、その性格が悪役に付け込まれる要因になる場合も。また意外と直情的な面もあり、怒りに任せた行動を取ってしまい、暴力などの行き過ぎた行為に走ってしまう事も。

基本的に優等生設定が多いが、黒い面や影のある面を見せる場合もあり、辛辣で執拗な性格になって他者を陥れた事も。その結果として先述の通り過度の暴力を振るったり、相手を見捨てて最悪の事態を招いたりと、普段の明朗な姿とは異なるダーティで闇深い姿になった事もあり、その際にはそういった行動を悔いて、自己嫌悪に駆られるという重い展開に至っている。


真面目な性格故に、他の登場人物の悪事や悪ふざけに巻き込まれて割を食ったり、苦労を背負わされる事も多いが、トクサ自身もノリがいい面があったり、やり過ぎた行動や迂闊な行動を取ったりと、真面目一辺倒な訳でもない為、話の中で起こった騒動の原因になる事も少なくない。

特に学生時には巻き込まれ気質な事もあってか、恥ずかしい目に遭ったり、冤罪や勘違いの被害を多数受けている。


ヒーローキャラ編集

基本的に困難に当たっても、真っ向から立ち向かうヒーロー気質のキャラで、受け身な面のあるクロキと比べて、自発的に行動を起こす傾向にあり、自分が主人公の時はもちろん、脇役でも即座に動き、主役や味方(特にツツジやユリ、クロキ)を助けてくれる。カリンやカツラ、ユズリハなどの行動が早いキャラと組ませると相乗効果が高く、視聴者から勝確と評される。

通報や危機的状況などへの対応も早く、視聴者からも「トクサといえば即断即決」と認識されているが、そういった性質が裏目に出そうになった事もあり、この回では通り魔(ユズリハ)に襲われかねない状況だったのを、ゲームに夢中になり、外の声をゲームの演出と思った事や、食事が足りなくてもコンビニに行かなかった事で回避したが、通り魔のやり口がわざと悲鳴を上げて、来た人を襲うという手口だった為に、父親(カツラ)からは率先して人助けをする性格を危惧され、トクサ自身も親切にしたら善意が返ってくるとは限らないと認識させられた。


知略編集

熱血キャラだが脳筋ではなく、むしろ賢い方で、特に咄嗟の機転が聞いており、冷静に録音などを用意する事が多い。

また、相手から話を聞いただけで真相に気付いたりと推理力や状況判断力も高い。

策略にも長け、悪役組を嵌めたことも何度かある

 

無理をする役編集

真面目な性格で、体力や根性もあるせいか、時折無理をする様な面もあり、使命感や対抗心で相手の横暴に応えようとして、ブラック企業で働き続けたり(参考動画123)、無茶なシフトに従ってしまった事も


叱り役編集

しっかり者な為か、他のキャラを叱る事があり、主に悪役組(善悪問わず)に対して怒る事が多い。


激情家編集

直情的な面もあり、相手の横暴に耐えかねて、怒鳴りつけたり、掴みかかったりと感情的に怒って相手を驚かせる事も


辛辣・ダーティ編集

基本的に気さくで社交的なのだが仲が悪い相手には容赦がない面も

また稀に非常識な面を見せたり(参考動画12)、他者の迷惑を顧みないやり口で復讐する事もあり(参考動画12)、この回では個人情報を出会い系サイトに晒した事を妹のカリンから突っ込まれ、この回では同僚のカリンに付きまとう元夫(アカマツ)に強制飲酒で沈めて、カリン、ツツジ、ユリから恐ろしい子と言われている。ユズリハの策略に全面協力した事も(参考動画12)。

この回では同僚(クロキ、タチバナ、アカマツ)を残して、ブラック企業から逃げ出しているが、社長(ヒイラギ)の娘(アカネ)の種馬にされそうになるという仕打ちを受けたせいか、作中でもコメント欄でもトクサが責められる事はなかった。

この回では極道の組長になっており、主人公組としてはカツラに続いてヤクザ役を演じている。24年10月3日のshortでも再びヤクザ役を演じており、転売屋のアカマツを成敗している。


闇墜ち編集

前述の激情家な面が高じて、過激な言動や行動を取る事もあり、初期の頃(19年10月13日)のこの回では闇墜ちにまで至っている。ろくでもなしの父(タチバナ)と引きこもりの兄(ヒイラギ)を憎む役で、父が兄の放置によって死に、1人になった兄は孤独死した。しかし、トクサは兄の元に電話を入れていた事でその安否をわかっていたにも係わらず、父を死なせた状況への意趣返しと言わんばかりに放置。

その後、兄の訃報を聞いて強烈なゲス顔(本人曰く、とても悍ましい顔)を浮かべていた。その後、自分も父や兄と同じだと自嘲したところで動画が終了と普段の明朗なキャラとはまるで違うその姿に、後にこの回を見返した視聴者に衝撃を与えた

ちなみにこの回の時に登録者数10万人を達成しており、本編があまりにも暗かったから気分を変えたいという理由でエトラもエンディングで話題にしている。

以降も幼い頃に受けた暴力が原因で、成長後に暴力を振るったり(参考動画12)、グレかけたりしており(参考動画12)、過激な報復を行なう事もあり、この回では怒りの余り包丁を持ちだそうとしており、この回では野球少年だったが、チームメイトのタチバナに橋から落とされてピッチャーを続けられなくさせられた報復に、キャッチャーの役割を利用して、わざとタチバナに無理な投球をさせて、タチバナの腕を潰している。

負の感情を抑える事が多いクロキや敵対する相手にはとことん冷酷になるカツラと比べて、怒りや憎しみの感情に囚われて暴力を振るったり、相手を陥れる行動を取る事が傾向にあり、そういった振る舞いを毎回後悔して自戒している。


警官役編集

そのキャラ性からか、警察の役を演じる事が多く(参考動画12345678)、視聴者からもお約束として認識されている。行動力や身体能力の高さもあって、優秀であり何度も悪役を逮捕したり取り押さえたりしている。カリンやカツラと組んで登場する事も多い。


災難・受難役編集

他の登場人物を助けたり、悪役や問題児を叱ったり抑えたりする役割の都合上、損をしやすい面があり、思いがけないトラブルに巻き込まれて危機的状況に追いやられたり、理解し難い事態に戸惑ったりする事も。


残念設定編集

災難体質が高じて、残念な扱いになって、恥ずかしい目に遭う事も多い。この回では、トクサの恋人のツツジの「トクサは”大地主”」という発言を勘違いしたアカネがトクサを奪い取ろうとし、ツツジと争った結果、トクサの人に言い辛い病気暴露され、周囲から大地主というあだ名を付けられてしまった。

この回では、カリンが腹筋を頑張るトクサにキスしようとして失敗し、肘を喰らって大量の鼻血を出て病院に行ったが、医師(ツツジ)にDVだと勘違いされ、通報されてしまい、警官たちの前で事の経緯を説明して、2人揃って赤恥をかくはめに。

この回では、遅刻魔のアカマツを起こす為に立てた作戦名の「目覚マスンジャーズ」を、クロキとカツラにボロクソに言われてしまっている


先述のプロレスサークルの回総合格闘技の回では、悪役退治に貢献したのに残念な目に遭っており、前者はプロレス技で迷惑客のタチバナを撃退し、タチバナから暴力を振るわれたカリンを救った事で、ラブレターを貰ったと思いきや、トクサの影響でプロレスに興味を持ち、その結果、見習いプロレスラーと付き合う事になったお礼の手紙と彼のデビュー戦のチケットで、当てが外れて絶叫しバイト仲間のアカマツからは喜ばれてしまい、後者の回では、本来の目的であったゴキブリ退治を、バイト仲間のカツラが簡単に成し遂げた事で、オーナーのタチバナ共々、強烈な敗北感を味わう羽目になったりと、他の登場人物が格闘関連の特技を活かして悪役を成敗するのに比べて、いまいち決まらない状況になってしまう事も。


この回では、部下(ヒイラギ・アザミ)の結婚式で飲み会で出来上がっている姿の写真を晒されてしまい、珍しく中年時に恥ずかしい目に遭っている。


黒歴史編集

青年時だけでなく、少年時や学生時にも恥をかく事も多く、この回では小学生の役で、増えるワカメを乾燥したまま大量に食べた(死亡例もある危険行為である)事で、教室で嘔吐してしまい、吐瀉物が緑色だった事から、クラスメイトからスライムを出したと騒がれ、事件後に毒沼というあだ名を付けられてしまい、同窓会でも同級生のカリンに本名を忘れられ、未だに弄られる事に嘆いており、この回でも小学生役で、友人のアカマツと超有名RPGのごっこ遊びにハマり、呪文が使えると主張するアカマツを試す為に、目に入った民家にベキ○ラをかけさせたら、偶然起こったガス爆発で家が火事になってしまい、アカマツが本当に呪文を使ったと思い込んで、学校に保護者や警察が駆け付ける事態になったりと、2度も某RPG絡みで騒動を起こしている。

この回でもアカマツが親友設定であり、共に高校の同級生のユズリハを好きになり、どっちが先に告白するかじゃんけんで勝負したが、最終的に敗北しアカマツの告白を見届けたが、アカマツがユズリハから散々な事を言われて振られてしまい、その恨みから1ヶ月、口を聞いてもらえなかった。

この回ではクロキの弁当の唐揚げを勝手に食べてしまった事で、バレンタインデーを利用して、男子校でありながら手作りのカップケーキを机に置かれるという復讐をされ、動揺するトクサを見て満足したクロキにネタバラシをされて解決…と思いきや、周囲から2人がデキてると誤解される羽目になった。


エロネタ編集

エロ本AV見るのが好きという一面があり、性癖を第三者に見られたり盗撮されて恥をかく事も

この回でも開始早々からエロ本(エトラの水着写真集)を読んで『ヘヘッ』とニヤついており、今までの事もあって、視聴者からも突っ込まれている)。

ツツジのスタイルを聞いて、興奮で赤面したりカリンの水着姿に悩殺されたりといった事も

この回ではBL系のアダルトビデオ俳優になっており(ちなみに相手役はカツラ)、視聴者から「とうとう自分が出る側になった」と言われてしまった。


その延長線上か社会人設定で高校生の彼女がいて彼女(ユリ)の父親(アカマツ)に驚愕される回や、アザミ・ユズリハ・アカネのトリプル不倫に対して、あんなのAVでしか見たことがないという回も。


LGBT編集

恋愛対象はほぼ女性だが、ごく稀に相手が同性になることもあり、この回では男女どちらもが恋愛対象であった。妻子持ちの男性の恋人になったこともあるが、この場合は妻の合意の上での付き合いである。

当人が異性愛者であっても、同性愛に理解はあるが(参考動画12)、勘違いな上に非常識だった場合にはキレている(参考動画1)。

またトクサの行動で周囲に勘違いをされたこともある(参考動画1)。


子役時編集

エトラメンバーの例に漏れず、幼少時に児童虐待の被害にあう事も


珍しく、夜中に遊び回って騒音を起こす程うるさいやんちゃ坊主になった事もあるが、幼児なので兄役のアカマツ共々、制裁の対象にはなっておらず反省した両親(アカネ、タチバナ)に躾直されている。そもそも父親の帰宅を待つという身勝手な理由で子供を起こしていた親が悪いのであって悪ガキではない。


中年時編集

中年の時も基本的に若い時と同じく真面目な性格でそこに経験や地位が身に付く事で、更に頼もしい人物になっているが、頑固な性格になったりする事もある。また、羽目を外したり、ノリのいい役柄になった事も。


群像劇編集

24年に入ってから群像劇の主人公を演じる様になっている(参考動画12)。いずれも後半の主人公を演じており、物語のキーマンとして前半の主人公(1はヒイラギ、2はユズリハ)が知らなかった真相を明かしてくれる役割になっている。


人間関係編集

ツツジ編集

カップル・夫婦役として組む事が多い(参考動画1234)。気が弱いツツジにとって、行動的なトクサは相性がよく、カップル以外でも父親や上司、教師など上の立場でツツジを助けている。

この回では元義父、この回では上司の役で元妻のツツジに復縁メールを送り付けたヒイラギを叱っている。

兄役でツツジを守る事も多いが(参考動画123)、これらの回では妹役のツツジが兄に内緒で行動を起こして、毒親(前者はアカネ、後者はアカマツ)に報復したり、トクサを救い出したりしている。

基本的に良好な関係性なのだが、この回では生理が辛い姉のツツジから●すぞと暴言を吐かれ、この回では娘役のツツジの剣幕にトクサが『子育て間違えたかな』と慄いたりと、トクサがツツジの剣幕に驚かされる事も。


カリン編集

ツツジとは逆に似たもの同士として相性がよく、カップリングになる事も多いのだが、カリンのドジや勘違いでトクサに被害が及んでしまう事も。


ユリ編集

上の2人程ではないが、カップリングされる事も。トクサがユズリハに刺されて障害を負った事でユリと破局したり夫役のトクサが上司(アカマツ)に殺害されるといった悲劇的展開になった事も。


ユズリハ編集

アカネやアザミ程ではないが、初期の頃はユズリハの不貞や問題行動が原因で破局に至っていた場合も(参照動画123)。


ユズリハがサイコな役を演じている際はトクサの事を狙ったり(参考動画12)危害を加える事が多く(参考動画1234)、この回では通り魔のユズリハの罠に危うく引っ掛かりそうになっている。

また、この回では小学生のトクサを狙う変質者のユズリハに監禁されそうになっている。

ユズリハが悪人でない時でも、その容赦のないやり口に引いたり恐れたりする事も


アカネ編集

カップリングを組むと高確率で破局してしまうが、アカネの場合は不貞が特に多い)。

幼少期にアカネの虐待に被害を受ける事もあるが(参考動画123)、まともな母親を演じた事も


アザミ編集

母親役を演じる事が多く、毒親(参考動画12)、嫁イビリ(参考動画123)と問題がある事が多く、この回では毒親と嫁イビリの両方に当てはまっている。

夫婦役の時はアザミが犯罪・非常識行為に走り、離婚する事が多い。しかし、これらの回ではまともな母親を演じている。


クロキ編集

男性キャラの中でも組むことの多く、関係性に限らず、良好な組み合わせである。気弱なクロキをトクサが助けるケースが多いが、逆のパターンも少なくない。


カツラ編集

カツラの知略でトクサが救われるケースが多い。また親子や兄弟での出演も多く、常に気が合う組み合わせである。


タチバナ編集

タチバナが悪役の場合、クロキやツツジやユリでは強面のタチバナに言い返せずにいることが多いが、正義感の強いトクサは、力で及ばないと理解していても立ち向かうことが多い。

善役をタチバナがつとめると、どちらも義理人情にあつい性質であるため、気が合う友人となっている(参考動画1)。ただし悪人でなくともタチバナが非常識なことをした場合、覚悟を決めさせることもある(参考動画1)。


アカマツ編集

よく悪役時のアカマツを成敗しているが、親友・悪友役も多くアカマツと一緒の時は、普段はしっかり者なトクサがふざけたり、失敗したりしてしまい、特に子供時や学生時に何度か騒動を起こしている(参考動画12)。

大人時でも2人でボケたり、アカマツにつられてむっつりな面を見せてしまう事も(参考動画12)。

シリアスな関係になる事もあり、この回ではトクサが、この回ではアカマツがブラック企業によって追い詰められていたお互いを救っている。

この回では太平洋戦争時の軍の分隊の隊長だったアカマツが、トクサを含めた戦死した隊員に思いを馳せている、


親子も多数演じているが、トクサが父親でアカマツが息子の場合は、やんちゃなアカマツにトクサが手を焼いている事が多い(参考動画123)が、この回では珍しくアカマツが本を読んで、架空のモンスターを捕まえたいという願望を持った事でそれを否定せずに、探究心を育てさせるという教育方針を取った事で成長後もアカマツは物事を探究する様になっている(ただし興味の方向性は残念である)。

父親のトクサがアカマツに被害を与える事もあり、この回ではトクサがオレオレ詐欺に騙されて、アカマツに冤罪を掛けている。


ヒイラギ編集

ヒイラギが悪役をつとめる場合、正義感の強いトクサとぶつかることが特に多く、最終的にはヒイラギが制裁されたり自滅したりしている(参考動画1)。

親子兄弟でも破綻しているケースが多いが、仲の良い関係を築いていることもある(参考動画1)。


TikTok編集

TikTokではツッコミ役を演る事もあるのだが、本編の真面目さが嘘の様な変人の役も多く犯罪行為(銀行強盗)をやろうとした事まである


総集編編集

23年9月23日にメンバーで6人目の総集編が投稿された

タイトルは「決めた事はやり抜く意思力」で概要欄にも「迷いながらも自分が正しいと思った事を確実に実行する意思力を見てください...!」と書かれている通り、理不尽な目に会い他者の悪意に遭遇して苦しめられても、臆せず立ち向かう姿が描かれており、1話目や4話目の様に自身が被害を受けてなくとも、相手(1話目は同僚のクロキ、4話目は姉のアカネ)の為に動く正義感の強さも見せている。

反面、2話目では相手の個人情報をネットで利用するという強かで黒い面も見せている。


舞台裏編集

舞台裏ではアカマツと共にスポーツ特訓に励んでいるシーンがある。元々はスタント志望だった(以前の回で息子のタチバナにスタントマンを辞めるよう、諭す役になっているが、この回に因んだ設定なのかは不明)が、芝居の楽しさに目覚めて劇団に入った模様。


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