外見
優しそうな見た目だが、陰がありそうな雰囲気の灰紫の髪色の男性。
服装
基本の服装は濃い灰色のジャケットの下に薄灰色のVネックのニット、スボンはデニムスタイル。ネクタイは灰色が多い。
髪型
男性としては髪が長めで、やや髪質に癖があり、この回ではユリから、ウェーブヘアーと言われている。時折髪を縛る事も。子供の時は片目が隠れており、大人時より短めである。中年以降も髪は長いままで、他の登場人物に比べて毛量もあまり変わらない。
容姿の評価
非常に端正なルックスで容姿を褒められる事がメンバーで最も多く、顔がいい設定でなければ出来ない役(芸能人など)をやる事も多い。その役柄故に視聴者からいじられがちだが、容姿だけは無条件で褒められている。
子供時
大人時同様、かなりの美少年であり、大人の時よりも善役が多い(後述)事もあって、視聴者からの人気が高い。エトラも「子供のヒイラギさんは独特の色気がある。」とコメントした事がある。
また、LINEスタンプの絵柄にも子供の姿のものが使われている。
子供版の初登場は確認出来る限り、19年10月26日と他のメンバーより遅く、登場しても出番が少なかった為、影が薄かった(後述の回でも、名乗るまでヒイラギだとわからなかったと言われた程、子供の姿に馴染みがなかった)が、この回で非常識な母親(アザミ)を諫める健気な子供を演じた事で、一気に人気が出て、以降は出番も大幅に増えており、初主演も子供役であった。
中年時
中年以上では眼鏡を掛け、顎鬚が生えたりしており、どこともなく胡散臭い感じになり、アカマツ程ではないが、印象が変わる方である。
肥満化
よく激太りしており、メンバーで最も多い(参考動画123456789101112131415161718)。
口調
基本的に穏やかな口調で、一人称は少年や青年時は「僕」、壮年時は「私」だが、カツラ同様、初期の頃は「俺」になる事も多く、現在でもたまに「俺」になる事も。
性格・役柄
その演技力や役柄の広さからカメレオン俳優と評価されており、エトラから「ヒイラギさんの強みですね」と言われた事も。
長らく主演をした事は無かったが、この回で初めて主役を演じた。この回では主人公の味方として登場し、他の悪役組を自らの策略で懲らしめている。
悪役時
端正な顔立ちや穏やかそうな雰囲気とは裏腹に、陰湿で残忍な役を演じる事が多く、演じる悪役の幅はメンバーで最も広い。故にエトラ1のヒールと言われており、5日連続で悪役を演じた事もあった。狡猾で冷酷な役が多いが、アカマツやタチバナの様に感情的で暴力的な役を演じる事も。ストーカーや虐待する親、押し売りする悪徳業者や詐欺師、盗撮魔といった犯罪性の高い役を演じる事が多い。
ロミオ設定
ロマンチストな面があり、別れた相手にポエムメールを送るシーンが多く見られる。被害者役はツツジが最も多く、次いでユリで、カリンやユズリハにした事も。
特にこの回はヒイラギがロミオ設定になった最初の回なのだが、自身の浮気が原因で別れたツツジへのメールを妹(カリン)に転送目的で送った事で家族に晒され、父親(トクサ)に叱責され、最終的に厳しい親戚の元に送られたのだが、昔の少女漫画の様なイメージ映像のヒイラギがメールを読み上げる姿と文中に登場する「栄光の王座」という単語のインパクトは絶大で、今でもロミオヒイラギの代表作として語り草になっている。(以降の回でも「栄光の王座」というコメントが見られる事もあるが、同じチャンネル内でも、ロミオメールと関係ない回でまで、話題にするのはマナー違反であり、控えるべきである)。
この回では「栄光の~」回と同じ絵師で、配役(ツツジに対して付き纏い、ヒイラギを叱る役がトクサ)や演出(少女漫画風のヒイラギ)が「栄光の王座」を思い起こすものになっている。
この回では、支離滅裂で途中から早送りになる演出が行なわれる程の長文メールと、思い出の地名が入ったオリジナルソングを送った上、白いタキシードで薔薇を持ってツツジの家を訪ねて復縁要求したが、ユズリハがインターホンごしに男の振りをして追い払われた。
この回ではヒイラギが書きそうな内容の手紙が送られ、実際に彼に疑いが掛かったが、手紙を読み上げた際に、書き手ではなく、読み上げた本人(トクサ)の声で読まれたという伏線(ヒイラギが書き手ではない)に使われた。
勘違い男
ロマンチストキャラが高じて、思い込みをして、迷惑行為にまで至る事もあり、この回では、隣人のユリが自分の事が好きだと思い込んで、夜中に有名歌手のラブソングを歌っていたが、絶妙に下手な上、声量も大きかった為、騒音被害に発展して、ユリと別部屋のユズリハに通報されていまい、ユズリハにアプローチの仕方と、3歳児でももっと歌えると歌唱力をダメ出しされ、両思いだとヒイラギから言われて、演奏に協力していたアカマツとアカネからも、呆れられてしまっていた。(尚、配信では、ある男性歌手やアイドルグループの歌などをまともな歌唱力で披露している)。
変質者
露出魔や不審者(参考動画12)、変態(参考動画123)などを演じる事も多く、特にこの回では、クロキの部屋に侵入して、全裸でクロキのパンツを嗅いだ上、履こうとするという強烈な役を演じており、中年タチバナにも同様の行為に及んでいた事で、タチバナから制裁を受けた。
そういった役柄のせいか、下着泥棒や窃盗犯のイメージ映像でも使われており、この回に至っては、メインキャラなのに変質者呼ばわりされた挙句、上記の変態や露出魔の時のイメージ映像を使われている。
この回では、コートの下にパンツだけだけの姿で夜中に歩き回り、公園で笑い声を上げながらでんぐり返しをするというクセが強い露出狂だったが、川で溺れたカリンを助けた事で、彼女といい雰囲気になって終わるという珍しい展開になった。
この回では逆に、傘を狙って子供を襲う変質者のユズリハの被害者役として登場している。
ロリコン
子供を狙う役を演じる事もあり、これまでにツツジ(参考動画123)やユリを標的にしており、すべての回で盗撮行為を働いている。ツツジの3では、入念な下調べをして、ターゲットの家の飼い犬を慣らした上、家に潜入して盗聴器を付けたりと計画性が高く、誘拐や最終的に殺害する可能性も示唆されていたりと、ヒイラギが起こした犯行の中でも悪質性が高いものだった。
この回では身の代金目的でアカネを誘拐しようとしている。
中学生以上を狙う事もあり、この回では、田舎に出向いて中学生にイタズラしようとするというやり口で、アカネに手を出そうとしており、この回では、既婚子持ちの34歳である事を隠して、高校1年生のユリを騙して交際していたが、たまたま会った同僚(トクサ)によって嘘が明かされ、以前にも未成年に手を出していた事もあった為、最終的に逮捕された。
この回では、教育大の生徒だったが、幼女目当てで教師を目指してる事を堂々と公言しており、同類のアカマツとつるんでいたが、言動を咎めたトクサとクロキとのやり取りを、SNSに拡散され、退学処分にされた。
ロリコン役の時は青年時が多めだが、ツツジの3とユリの時は中年役だった。
この回ではロリコンではないが(ただし親子程年の離れた女性に好意を抱いている)、発育が良すぎる小学生のユズリハを大人と間違えて、求婚してしまい、ユズリハの同級生のアカネとアザミにボコボコにされた。
この回では、ツツジを狙う変質者として疑いを掛けられていたが、本当の変質者は近所のユズリハで、ターゲットもツツジの兄のトクサであった上、ヒイラギはユズリハを不審に思い、トクサが彼女に連れ込まれたのを目撃して、通報していたという普段の役割を逆手に取った配役になっていた。
殺傷
何度か殺人や殺人未遂を起こしているが、やり口が狡猾でサイコじみている事が多く、直前までコミカルな雰囲気だったのが、真相や手口がわかって、急にシリアスに切り替わる演出がよく使われている。この回では遺体を加工した人形を囮に使った強盗殺人を行ない、死刑判決まで受けている。
この回では、カツラに変装した上でガス業者を装って、ユリの部屋に点検と称して入ろうとしたが、怪しんだタチバナによって、揉み合いになった末気絶させられ、犯行は阻止された。犯行動機は単純な殺人衝動と悍まじいものだった。
変装
先述の回に続いて、この回でもカツラに変装しており、動機はユズリハにストーカーする為で、以前の付き纏いで接近禁止令を出されていた為、姿や名前を変えていた。前回ではしていなかったカラコンをしていたりと、より本格的になっており、整形をも考えていた。
この回では、同僚のカリンに長い事片思いしており、カリンの夫のアカマツの退職を機会に、アカマツに接近してストーキングに見える様な行為をさせる様にアドバイスした上、自らもアカマツに変装して、アカマツをストーカーに思わせて、夫婦が離婚する様差し向けていたが、変装してストーキングしていた時に本物のアカマツに発見され、事が露見した。尚、カツラと違って顔つきや雰囲気が異なる事や本物のアカマツが実在するせいか、顔はマスクとサングラスで隠しており、会話などの接触行為も行なっていない。
この回では逆にカリンが、人気漫画キャラの設定のヒイラギのコスプレをしている。
哀しき悪役
悲惨な境遇が原因で狂ったり、歪んでしまった人物を演じる事もあり、これらの回では幼少期の環境が原因で、大人になってから犯罪を起こしてしまった。この回では妻の死と死後に判明した不倫が原因で、この回では息子を亡くした事が原因で、病んでしまっていた。
間抜けな役
基本的に悪役でも知的で狡猾だが、軽率で間抜けになる事も(参考動画1234)。
動物絡み
悪役時は動物を虐待したり、軽んじたりする役を多く演っており、この回に至っては、アカネの愛犬のモモを食用目的で拐おうとしており、動機は似非科学に傾倒した両親から犬の肉は滋養にいいと教えられた事で、以前にも保健所から引き取った犬を何匹も解体していたり、別の飼い主(アザミ)に絡む(その時は拐おうとまでしなかったのでトラブルで済んでいた)といった悍まじい行為に及んでいたが、視聴者からはやった事は酷いが、親から洗脳を受けた被害者として同情する声も多く見られた。
この回では、生き物を殺す事を好む猟奇性を持っており、昆虫や魚、犬や猫を殺し続け、そして本編の数日前に兎を殺害したところで、衝動が抑えられなくなり、殺人にまで及ぼうとした。
しかし、善人時には動物好きな役になる事もある。またこの回では発熱していたにもかかわらず母親(配役不明)に放置され、公園の遊具の中で横たわっていたところをユリの愛犬のケンスケが発見し、救助された。
悪ガキ役
子供時にいじめっ子(参考動画12)や悪ガキ、窃盗犯(ただし前者では幼少期の描写そのものはない)などを演じており、初登場時もツツジをいじめる悪ガキ役で、この時は中学生役(見た目は青年版)であり、この回でも中学生、これらの回では高校生で悪役を演じている。
これらの回に至っては、学生の時点で人格破綻者になっており、この回ではでは幼少期の時点で生き物を殺す危険人物であった。
しかし、改心する事も多く(参考動画123)、家庭環境に問題がある場合も(参考動画12345)。また、大人になっても改心はしなかったが、家庭環境が悪い事が描写されている場合も(参考動画1234)。
善役
常識人を演じていても、癖のある人物である事が多く、途中で裏切ったり、味方でありながら油断ならない人物な事も。
しかし、その頭脳や敵に容赦のない強かさは味方時には非常に強力なものになる。
頭脳
エトラメンバーの中でもユズリハ、カツラと並んで頭脳派であり、善人時は悪役時の稚拙さもなくなる上、法律や倫理を問わない様なやり口も取る為、味方時は非常に強力な存在になる。
その徹底ぶりから、トクサやクロキ、カリンなどの主役組から恐れられたり、引かれたりする事もあり、この回では先輩のクロキに、騒音や違法駐車を起こす迷惑な隣人(アカマツ)にやり返した話をしたが、クロキから「こんなに冷静に対処できるのが怖い」「絶対にお前に喧嘩売らない」と言われている。
ナルシスト
非悪人でナルシストキャラになる事もあり、その際は面倒臭いけど、どこか憎めない印象になり(参考動画12)、これらの回では、ヒイラギのナルシストに呆れていたアカネと最終的にくっついている。
家族思い
善人時は家族を大事にする事が多く、息子役の時は年齢問わず、母親役の女性陣(特に主人公組の女子)や父親役の男性陣と良好な関係を築いている(マザコン・ファザコン気味だが)。
そのせいか家族絡みになると、悪役への報復が執拗になる。
LGBT
LGBTに関する役を演じる事もあり、これらの回では、同性愛者だったが、前者では思い込みが激しい性格で、上司のアカマツと自分が勝手に付き合っていると思い、彼に同性愛不倫の疑いを掛け、後者では男(クロキ、タチバナ)に変態行為を働いている。
一方でこの回では、ゲイ設定でまともな人物を演じており、同性の恋人(モブキャラ)も得ている。
この回では、元カノ(アカネ)に未練を残したアカマツが起こした騒動の中で、最終的にアカマツと付き合う事になった相手として登場し、アカマツにキスもされており、この回でもそれに因んだのか、クリスマスでアカマツと仲良くしている。
この回では、オネエの役を演じており、格好は男性だが、美容の仕事に就いており、有名な台詞も言っている。
TikTokのこの回では性転換しており、完全に女性になっている。
子供役
先述の通り、少年時に悪役になる事もあるが、このチャンネルの方針に漏れず、子役時の扱いは中立寄りであり、毒親の被害を受ける可哀想な子供の役も多い。親に問題があっても、悪影響を受けて悪ガキ化するより、ヒイラギ自身はまともという場合の方が多い為、非常識な親に振り回されたり(参考動画123456)、犯罪に利用されたりしている。
この回では母親たちのせいで幼稚園の友達のトクサをタチバナ・アカマツと共に仲間外れにしたが、最終的には謝って和解した。
悪役組の中では虐待やネグレクトを受ける事も多く(参考動画123456)、命の危機に晒された事も(参考動画12)。
この回では、非常識な母親(アザミ)に対して辛辣な発言をし、絶縁宣言をした。この回では将棋教室の生徒役で、実力はあるが周囲を見下す棘のある性格で、教室仲間から反発されたが、大会でカツラに敗れたことがきっかけで反省し、和解していた。
職業
医者や弁護士の役も多く、真面目な医者からヤブ医者を演じている。
酒癖
この動画によると、酒癖が悪くエトラ同様絡み酒の模様。
また別の動画では脳が萎縮する程のアルコール依存症に陥っていた。
人間関係
ツツジ
いじめ、虐待、業務妨害、盗撮、モラハラなどの悪事で何度も彼女を陥れている。ストーカーやロミオ役が特に多く、TikTokでまでストーカーネタがある程執着心が強い。
夫婦役になる事もあるが、やはり離婚に至る事が多く、アザミが姑(ヒイラギの母)だとより破綻しやすい(しかし、アザミが主役のこの回では、ヒイラギに飯マズ嫁だと言われて、実際に料理が不味かった為、ツツジを責めてしまったが、実はヒイラギが極度の味音痴で、料理に変な味付けをしまっていたせいでアザミも誤解してしまった。結果的に離婚したが、アザミはツツジに謝罪して和解するという珍しい場合もある)。
しかしこの回で最終的に結ばれていたり、この回では(シスコンではあったが)妹のツツジに盗みの罪を着せようとしたアザミを社会的に追いやったり、この回では母親のツツジを推しという程のマザコンの小学生役でツツジの再婚相手(クロキ)の母親のアザミをクロキやその父親のタチバナの協力によって制裁し、母親(ツツジ)を救ったり、この回でマジシャンの老人役で、アカマツとタチバナに絡まれていたツツジを助けたりと、良好な関係を築く事もある。また、この回では、ツツジのストーカーだったが、元強盗犯(タチバナ)が彼女を襲おうとしたのを身体を張って守るという意外な役柄を演じている。ツツジに「もしストーカーしていなかったら」と尋ねたところ「身体を張って守ってくれてカッコ良かった」と言われており、恋が叶った可能性は十分あっただろう。その後、アカネと恋人になったが、ツツジとの一件で吹っ切れたのか、眼鏡を外し「行こうかハニー」という、いつものヒイラギらしい発言をしていた。この回では、悪役ではなかったが、妻のツツジに対してデリカシーに欠ける面があった(後に自分も同じような目に遭った事で反省した為、破局はしなかった)。
この回では、姉のユズリハを贔屓する母親(アザミ)のせいで、無気力で怠惰な性格になり、勤務態度も悪く、同僚(アカネ、アカマツ)や社長(タチバナ)からも良く思われていなかったが、新入社員のツツジだけはヒイラギを気に掛け、「自分を大切にして下さい」と言ってくれた事で、無関心だったヒイラギも彼女を気に掛ける様に。
そんな中、石油ストーブの換気忘れで一酸化炭素中毒に陥るも、ツツジに助けられて、一命を取り留め入院。ヒイラギが意識を失っている間に、アザミが来たが、ぞんざいな態度に怒ったツツジがアザミを追い出したという事を聞いたヒイラギは心を救われ、以降は仕事にも真面目に取り組んで、人間関係も改善し、自分磨きもする様になり、動画の最後でツツジを食事に誘っている。
22年後半以降はツツジの味方になったり、良好な恋人や夫婦になる事が増えている(減ってはいるが、これまで同様、ツツジに害を及ぼす事も)。
ユリ
彼女との組み合わせでも破綻したり、ロミオ化しやすいが、スパダリキャラになる事も。
アカネ
不倫関係と言うパターンが多く、主人公がアカネと付き合っている、もしくは夫婦の場合、高確率でヒイラギと不倫をしている。恋人や夫婦になる事もあるが、大抵どちらかに問題があって別れている(特にヒイラギが原因の事が多い)が、最近は上手くいく事も。
ちなみにお互いの善悪を問わず、アカネがヒイラギの容姿を気に入る事が多いが、その際は大抵悪い方向に至り、特にアカネが善人の時は、ヒイラギが悪事を起こして、アカネが失望する展開になる(参考動画12345
6)。
アザミ
最も組むことが多い。嫁いびりをする姑の役が多いが、双方とも悪いパターンもヒイラギはまともなパターンもあり、まちまちである。ちなみにアザミ以外の女性とは破綻しやすい。女癖の悪さからアザミやツツジ以外の女性陣から何度か制裁を受けている。
タチバナ、アカマツ
ヒイラギが主役かつアカマツやタチバナと共演する時は、悪役の2人に復讐するというパターンが多い(特にアカマツに復讐するパターンが多い。タチバナも仕返しをされる側になる事もあるが、ヒイラギと協力、或いは利用される形でアカマツに制裁する側の人間となる事もある)。
逆にタチバナが主人公の場合で3人でつるんでいる時は、一貫して犯罪行為に手を染める悪役として登場する確率が高い(アカマツも便乗する形で悪役になる時があるが、稀にタチバナと共に改心してヒイラギと縁を切る回もある)。
TikTok
TikTokではナルシストっぷりや変人っぷりが増しており、この回では先述の通り、性転換してツツジから超絶にキレイと言われる程の美女(ヒイ子)になっており、昔自分を振ったヒイラギを見返す為にダイエットしたユリに敗北感を与えた。
他のメンバーもカリン以外はボケ役が多めなものの、ツッコミ役やまともな役もやる事もあるのだが、ヒイラギの場合、まともな役をやった事は数える程しかない。
舞台裏
チャンネルの看板ヒールだが、舞台裏では常識人で他のメンバーとの関係も良好である。
1周年記念動画では先述のアカマツとのキスシーンをアザミにからかわれて、慌てふためいている。
舞台裏ではアカマツと対照的に物静かであるが、素の性格もナルシストでキザであり、2周年記念回では自分の缶バッジを欲しがっている(TikTokのこの回でも、自分の缶バッジを大量に所持して、自身の推し活を行なうという似た様な事をやっている)。
3周年記念動画によれば、劇団入りする前は会社員だったが、嫌味な先輩の彼女の告白を断ったところ、先輩の奸計でクビにされてしまい、その経緯を公園で猫相手に自己陶酔しながら語っていたが、最後に「まあ道連れにしてやったけど」と意味深なセリフを述べている。(そしてその姿に悪役の適性を見出したエトラにスカウトされている)。
生配信ではヒイラギ宛に「婚姻届を出したいほど好き」という愛の告白が某匿名質問サービスに投函されその告白に対し、「気持ちは嬉しいがそれは受け取れない。僕はみんなのもので、みんなは僕のものだ」と答える。