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外見編集

青い髪をした優艶な雰囲気女性


服装編集

服装は水色のブラウスで、回によっては肩が空いたデザインになっている。下は白のロングスカートだが、ミニスカート、やパンツスタイルになる事も


髪型編集

長髪を下ろした上で、右側をサイド三つ編みにした独特の髪型をしており、この回では髪型の事を「一部三つ編み」と説明されている。

髪色はやや緑がかった青で、この回では青髪この回では水色と言われており、基本的に青色として扱われている。しかしこの回では緑の髪と言われており、視聴者からも意見が分かれている。

この回では幼少期のワンカットで黒髪になっている(意図したのか、ミスなのかは不明。また、この回では大学時の髪型が中年時の髪型になっており、社会人になってからいつもの髪型になっている)。


時折髪を短くする事もあり、この回では男を誑かすホステス役だったが、常連客が実はニューハーフらしいと話しているイメージの中で、ウィッグを取って短い髪型になっている(本当に男性だったのかは不明)。

この回では彼氏のヒイラギが女優のカリンのファンだった事で、彼女を真似て整形依存に陥り髪も短くしていたが、整形依存になる前とトクサと出会い整形依存から解放されてからは、いつもの髪型になっている。

この回では、ショートに憧れていたが、彼氏(ヒイラギ)が髪フェチな為切らずにいたところ、ヒイラギがユズリハの抜け毛を保存していた上、無断でホラー映画の小道具に使っていた事で嫌気がさし、その場で断髪してヒイラギを追い出して破局している。

ちなみにこの回では髪自体がテーマで、ユズリハの断髪シーンがあったからか、概要欄で「エトラウルトラパワーにより、ユズリハさんの髪は元に戻りました!」説明(?)されている

この回では話の終盤で、赤子の頃に引き離され、再会出来ないまま亡くなった母親のツツジに似たボブカットに変えている。


子供・中年時編集

子供の時は三つ編みのおさげで、中年以上の時はルーズサイドテールになるが、この回ではアザミに似たシニヨンになっている。長さも少し短くなり、他のメンバー同様、やや薄い髪色になる。


他の登場人物に比べて青年期と中年以上での変化が少なく、年齢より見た目が若い事が多い

この回では肥満と老化で見る影もなくなってしまった娘のアザミより若いと視聴者から言われ、この回では実際に年齢より若く見える設定になっており、推定40代だが30前後に間違えられている。

しかし極端に老化した事もあり、この回では、「鬼婆とあだ名される様な姿になっている


容姿の評価・特徴編集

タレ目色気のある美女で作中でも特に容姿を褒められやすい。左目に泣きぼくろがあり、それが重要な伏線になった事もこの回ではアカマツから、「ホクロ女」と貶されている。

意外とツツジと容姿の系統が近いのか、何度がお互いに変装した事も(参考動画12)。

またアザミもライブチャットの際に変装した事があるが、ユズリハ本人に変装したツツジとは違い、ユズリハに似ていたのは偶然(後に本物のユズリハも登場するがそれまで2人に面識はなかった)で、変装の内容もかつらを被り、顔はマスクをしただけと簡素なものだった。


セクシーキャラ編集

女性陣の中でも特に胸が大きく作中でも指摘されたりサムネ使われたりしている。セクシー描写多くなったり(ちなみにトクサに2回を見せている)、谷間を見せつけたりAVエロ本グラビアエロゲーに登場する事も。


この回では長身スタイル抜群(ユリ曰くDカップ以上)だが、実は11歳という設定髪型も子供版ではなく、大人のもの)で、母親であるカリンの同級生のヒイラギに23歳と思われて(23歳は異母姉のユリの年齢だったが、妹とは逆に幼児体型童顔だった、誤解の一因となった)、いきなり求婚されるという騒動に巻き込まれてしまった。

なおユリに甘えたり、バスタオル部屋を歩いたり、母親のカリンに注意されてふくれっ面てへぺろをしたりと、精神年齢年相応で、ヒイラギの求婚にも泣きじゃくって対応出来ず、友達のアカネとアザミから守られたりと、子供の時でも大人びた面を見せる事が多いユズリハとしては、子供らしい性格設定になっている。


角・オニ化編集

怒らせると角が生やして化するのがお約束になっている(参考動画12)。そのインパクトから角が生えた姿がサムネに使われる事も

角だけでなく顔も鬼化する事もありこの回では角はないものの髪を逆立てながら、の様な凄まじい顔になっている。また般若の顔になった事もあり(参考動画12、2の回では他のシーンでも角を生やしているシーンがある)この回では背景に般若を背負っている。


作中で角の事を言及される事もありこの回では作中で4度も角が生えているが、2度目の時にユリが角に言及し、4回目の時は角を生やしたユズリハの姿に周囲が驚いている。

また2周年記念回では、ツツジから角の事を聞かれて内緒と発言している。


角以外にメドゥーサの様に髪の毛がになった事もありこの回では角、メドゥーサ、激怒顔を同時に見せており、サムネにも使われている。


愛称編集

時折「ユズ」の愛称で呼ばれる事もあり、特にクロキ(参考動画12345678)、次いでアカマツから呼ばれている(参考動画123)。

女性陣から呼ばれる事もあり、これまでカリンユリアカネから呼ばれている。

1つの回で複数人から呼ばれる事もあり、この回では、両親(クロキ、アカネ)から呼ばれている。


他にも「ユズちゃん」と呼ばれる事もあり、この回やヒイラギユズリハ双子シリーズ(参考動画1234、このシリーズでは兄のヒイラギから「ユズ」と呼ばれている)ではユリから呼ばれており、舞台裏ではツツジから呼ばれている


愛称に因んだのか、この回ではSNSのアカウントで果物の柚子の実をアイコンに使っている。


性格・役柄編集

アカネと共にスターシステム開始初回から登場しており、役柄が万能な事や演技の幅広さから出演数が多く、印象にも残りやすい為か人気が高い。

利発で強かなキャラ故、一部の視聴者から姐さんと呼ばれる事も。

善悪共通して、執心が強い傾向にあり、悪役時にはストーカーなどの偏執的な役柄に、善人時には敵を許さず徹底して追い詰める容赦の無さに繋がっている。


悪役編集

悪役の頻度は基本的に悪役組やタチバナより少ないが、他のメンバーより冷酷で執拗なやり口が多い為、頻度の割に印象に残りやすい。特に男性陣に対して攻撃性が高く、殺人未遂や虐待などで何度も命の危機を与えており、実際に命を奪った事も。女性陣には嫉妬などの悪い方向はもちろん、愛情方面でも感情を向けて、危害を加えたりする事も。

他にも傲慢で意地悪な親族や男癖の悪い役などを演じているが、その際はプライドの高さが原因で自滅する事が多い。精神を病んだ闇が深い役も多数演じている。


狂気的な役編集

精神的に不安定で狂気的な役柄を得意としており、ホラーサスペンスさながらの演技を見せて、共演者や視聴者を戦慄させている。凶器を持ち出して実力行使に出る事も多く、時には第三者にまで危害を加えようとする事も。そのせいかイラストやサムネで包丁を持った姿が描かれる事も。

話の結末で完全に精神を病んでしまい、入院したり隔離されてしまう展開も多い。


ストーカー・変質者編集

ヒイラギ同様、ストーカー変質者の役を得意としており、その怪演っぷりを視聴者から高く評価されている。

ストーカー役は初期の頃から演じており、見ず知らずのトクサを刺した回クロキに彼氏を返せと詰め寄った回クロキの結婚式にスイカを腹に抱えて妊娠したと主張しながら乱入した回は初期の代表作と言える。


変質者の役は21年頃から増えており、この回では元部下のクロキの部屋に侵入して、絶叫しながら枕や靴、パンツの匂いを嗅ぐ、歯ブラシにキスをするなどの変態行為に及んでいる。

子供を狙う誘拐犯になる事もあり、特にカツラを2度もさらおうとしている(2回とも営利誘拐ではなく、カツラに対しての邪な感情が動機)。

この回では小学生のトクサを狙っており、注意を逸らす為と妹(ツツジ)を守る姿が見たいという理由で、ツツジのストーカーをでっち上げ、その嘘を利用してツツジが誘拐されたとトクサに言って、自宅に連れ込み監禁しようとしている。しかし以前からユズリハを怪しんでいた近所の男性(ヒイラギ)が通報したおかげで逮捕されている。


子供を狙う変質者役の時は誘拐に及ぶ事が多く、撮影や付きまといが主なヒイラギよりも手口が強引である。この回では誘拐犯ではなく、子供から傘を強奪する老女の通り魔役だったが、傘を奪う為なら暴力も厭わないやり口で、やはり強引さが目立っている。


変質者でなくとも年少者に関心を持つ事もあり、この回では妹(ツツジ)から寝取った婚約者(アカマツ)の弟で中学生のクロキからユズリハが誘惑してきた事を暴露され、ツツジからショタもいけたのか」と驚かれている。


不倫・略奪編集

アカネ程ではないが、不倫や略奪に走る事も(参考動画123456789)。

この回では友人(カリン)の恋人(ヒイラギ)を奪い結婚したが、実家が問題だらけ(宗教、引きこもりの兄、借金)で上手くいってなかったところだった為、結婚後のユズリハは子供(ユズリハの二役)まで洗脳されたりと散々な事になっている。

この回では同僚のツツジがアプローチしていた相手(ヒイラギ)から告白されてそのまま付き合った事でツツジと仲違いしたが、後にヒイラギが既婚者だった事が判明して仲直りしている。

先述のストーカー設定や何らかの複雑な事情が絡んだ略奪を行なう事もあり、この回ではストーカーの末、人違いでトクサを刺した上、恋人(ユリ)と破局したトクサと最終的に付き合っており(トクサを後ろから刺したので顔は知られていなかった)、この回ではストーカーしていた相手(クロキ)が記憶喪失になったのを利用して、恋人だと名乗ってクロキと付き合う事に成功し、結果的にクロキと交際寸前だったユリを押し退けている。


殺傷編集

殺人をした事もあり、これまでにアカマツヒイラギ(参考動画12)、アザミshort動画でアカネを殺害している。この回では二役の双子の姉を、この回ではクロキ似の元カレを殺害している。他の人物を狙ったり傷害を負わせる事もあり、ヒイラギの1の回ではアカマツの事を大怪我させ、双子の回ではトクサにも怪我をさせており、アザミの回ではアカマツも殺害しようとしている。

殺害を示唆したり自ら匂わせる事を言ったりした事もありこの回では息子(アカマツ)を殺した夫のタチバナの共犯だったのではないかと示唆されている。この回ではアザミを襲っているが生死不明で終わっている。


殺人未遂や傷害も何度か起こしており、特に恋愛の縺れが動機の事が多く、この回では不倫したヒイラギを包丁で刺している。自身が原因で別れる事になったアカマツに危害を加えた事も(参考動画12)。この回では夫のヒイラギを束縛した挙句、ヒイラギと彼を匿ったトクサを包丁で切り付けている。

女性陣を襲う事もあり、この回では片思いしていたトクサと結婚したツツジを嫉妬から殺害しようとしており、この回では不倫相手(アカマツ)を離婚させる為にアカマツの娘のツツジに飴と称してガラスを渡している。この回では死産の末の不妊が原因で狂気に駆られて、妊婦のユリを襲っている。この回では恋人(ヒイラギ)を寝取ったアカネに傷害を負わせた上、暴力団にアカネの殺害依頼をするも、暴力団員が警察に連絡した事で逮捕されている。


誤解や間違いで相手を襲う事もあり、この回ではストーカーしていた相手と間違えてトクサを刺しており、この回では彼氏(ヒイラギ)が二股でアカネを襲おうとしたが、人違いでアカネの隣家の娘のユリの友人のカリンにカッターで切り付けている。この回では夫(ヒイラギ)がストーカーしていたツツジを襲撃しており、ヒイラギの事も襲いかかっている。


恋愛絡み以外でもこの回ではコンビニ前で悲鳴を上げて、相手をおびき寄せるという手口を使う通り魔役でクロキを重体にしている。尚、事件前に裸足で徘徊する異様な姿が映っていたが、悲鳴でユズリハが被害者だと思わせる為か、足元がわかりにくい様に演出されている。この回ではヒッチハイカーの役で包丁を鞄に隠し持っている様描写されており、ラスト十数秒で本編の内容(包丁を持ち出したヒッチハイカーのヒイラギにクロキが対処する)に沿った恐怖シーンを演じた事で、わずかな出演シーンなのに本編に負けない程の印象を視聴者に与えている。


虐待・毒親編集

毒親役や子供を虐待する役も多く、病気になったトクサを見捨てたりクロキを洗濯機に入れたりカツラに暴力を振るったり相手(アカマツ)が知らない内に産んだカツラを邪魔だからと押し付けたり継子のカツラに無関心な態度を取ったり息子のタチバナに間男(タチバナの二役で恐らく実父)との情事を目撃され、トラウマに追いやる程脅したりこの回でもタチバナとの不倫で出来た娘のハナを夫のカツラの元で育てようとしていた)、アカマツの事も不倫で産んでいたり(何故か元夫もアカマツであったが。また、養育そのものはちゃんと行なっている)、泥沼離婚の末、夫婦共に(夫役はヒイラギ)アカマツを捨て、そのトラウマでアカマツが荒んでしまったりと、男性陣に対しての仕打ちが直接的な傾向にあるが、特にヒイラギに対しては、何度か暴力を振るっており(参考動画123)、ネグレクトで危険な状態に追いやった事も


女性陣に対しても、上記のトクサの回でトクサを捨てた後に生まれたツツジに酷い虐待を加えたり、真偽不明だが、娘(ユリ)を間男(タチバナ)の子だと示唆したりアカネを自分の世話役や母親(アカネにとって祖母、配役はアザミ)の介護要員にする為にそれまで育児放棄していたにもかかわらず、無理矢理引き取ろうとして、6歳なのに家事や留守番をやらせようとし、子供を1人にする事を咎められた際には、檻に閉じ込めればいいとまで言ったりと、酷い仕打ちをしている。


子供に対して異常な感情を抱く事もあり、特にこの回では、夫のアカマツに執心を見せ、娘のアカネに対してもアカマツのコピーとしてしか関心がない異常な母親の役で、娘への発言を理由に、離婚を切り出された事でアカマツを刺し、逮捕は免れたが完全に壊れてしまい、田舎で監視下に置かれる事になった。

アカマツとアカネは2人で暮らす事になったが、アカネもアカマツへの執心を見せて終わっている


子供に自身のかつての夢を託そうとするステージママになる事もあるが(参考動画12)、後に改心している。


姑役編集

先述の通り、悪役時はアカネやアザミより質が悪い事が多いが、姑役の時は悪役でも彼女らに比べて悪質度が低く改心する事も


窃盗犯編集

アザミやアカネ程ではないが盗みを働く事も。ミスリード役が多いという役割上、完全な単独犯は少なく、共犯だったり3人の単独犯が同時に犯行を起こしていたりしている

他者に濡れ衣を着せる事もあり、上記の共犯の回でもアザミに罪を擦り付けようとしている。この回では窃盗のグループを立ち上げていた程の常習犯で、被害者のアザミに訴えかけられても動じず、登場人物や視聴者を途中まで騙す程の強かさを見せている。


いじめっ子編集

アカネやアザミと共にユリやツツジを虐めたり、アカマツとタチバナを引き連れて、ヒイラギを虐めた事があるが、いずれもそれ相応の報いを受けている。


傍観者役編集

感じの悪い脇役になる事もあり、この回では大学の部活仲間のアカネとアザミが、ツツジに嫌がらせをしていたのを放置した上、アカネがツツジに盗みの冤罪を着せようとした時に疑っている。しかし責めたりはしておらず、動揺するツツジに心配する素振りを見せたりと、根っからの悪人ではなかったものの、視聴者からの印象は悪く、制裁がなかった事に納得がいかないというコメントも。

この回では、アカネを中心にした、いじめグループの一員としてツツジを虐めた上、成人後もアカネとSNSでツツジの陰口を言い合っていたのに、制裁を受けたのはアカネだけで、ユズリハや他の者には何もないまま終わっている。

この回では好意を寄せていた男(アカマツ)に雑種の犬を騙して売り付けて音信不通になっており、後にアカマツが犬の新しい飼い主(ユリ)を轢き逃げして逮捕されるという事態を起こしたが、ユズリハには何もないまま終わっている。

この回では弟(アカマツ)の元家族(妻のユリと子供のアザミ・クロキ)の仲を取り持とうとしたが、アザミとクロキにユズリハ自身が不貞で捨てた家族に迎え入れられたいと思っているという意図を見抜かれて追い出され、かつて捨てた息子(トクサ)に絶縁された事を思い出して絶叫と、上の話とは違い制裁を受けている。


厄介な同級生と仲のいい振りをする事もあり、この回では友人のアカネが、学生時代に同級生のアザミにしていたいじめを当時は静観していたが、ユズリハ自身も彼氏(ヒイラギ)を寝取られた恨みを抱いていた為、成人後に味方の振りをして追い詰めており、この回では、同級生のアカネと仲がいいと思われていたが、実際は嫌っており、他の同級生が仕方なく参加した結婚式に最初から欠席している。

この回では学生時代の友人のアカネが、妊娠中に捨てられた上、勤務先でマタハラに遭い転職という状況を、負け犬と馬鹿にしている(ちなみにこの回では、主人公のカリンたちに対して嫌な同級生だったアカネが改心している)。


馬鹿設定編集

基本的に知性派キャラであるが、悪役時は短絡的になる事も多い。(参考動画1

前述のスイカの回ではスイカの下りは間抜けだったのだが、式よりも前の日にターゲットのクロキがユズリハの両親と話し合いをしている事から、クロキの家が留守だと見抜いて侵入しようとするという本来のユズリハらしい聡い面を見せており、コメント欄でサイコパス診断みたいだと言われている。

基本的に悪役時でも成績優秀なのだが、時折劣等生になる事もあり(参考動画12)、また成人時に仕事が出来ない役柄になる事も(参考動画123)。


善役編集

善役時は頼れる味方として立ち回り、自身が主役となる事も多い。しかし基本的に常識人な主人公組とは違い、良識に囚われない方法で相手を陥れるダークヒロインアンチヒロインとしての役割も担っている。

その為法に触れる行為や倫理的に外れた行為をする事もあり、内容が過度なものになる場合も。

善人時は怒らせると最も恐ろしい人物であり、視聴者からもユズリハを怒らせたり、敵に回してはいけないと慄かれている。


話の途中や最後で豹変する事がある為、敵か味方か分かりにくい状況も多く、メンバーの中でも特にミスリード要因になりやすい。


トリックスター編集

狡知を駆使して敵味方関係なく場を乱す役割が彼女の真骨頂で、時に主役を食う程の活躍を見せている。わずかな登場シーンでインパクトを見せつけたり(参考動画1234567)、話の後半で登場して活躍したり(参考動画12)、オチをさらったりと(参考動画123)少ない出番で強い印象を残す事も多い。


悪役でない時でも豹変したり、話の後半で暗躍していた事が判明したり(参考動画12345)、途中から登場して全てを攫っていく事も(参考動画12)。

この回に至っては主役でありながら豹変してダーティな方向に目覚めている


復讐役編集

基本的に敵に対して容赦がない性格で、相手に厳しい制裁を与えようとして、法や倫理に外れた行為をも辞さない危うさを持っており、自身の破滅を顧みずに復讐を完遂しようとする事すらある。

そういった性質を他者から危惧された事もあり、この回では結婚式で新婦(ユリ)を裏切って駆け落ちし、両親(クロキ・ツツジ)の死の原因を作った兄のヒイラギと、駆け落ち相手のアカネの殺害を狙っていたが、ユリの弟でユズリハの元恋人であったカツラが、先に復讐を果たして先走りを防いでいる。


頭脳担当編集

その頭脳や行動力から他の登場人物を助けたり(参考動画1234)、作戦の立案者になる事もあり、特にこの回では、夫(ヒイラギ)に嘘で義妹(アザミ)を嵌めようと咄嗟に提案した事で、見事にアザミの撃退に成功している。


頭脳だけでなく、色香を駆使する事も(参考動画12)。

名医知識豊富な養護教諭の役も多く演じている。


いじめ被害編集

いじめっ子役が多い反面、自身がいじめられたり、厄介な同級生や同僚に悩まされたりしているが、その際には特に執拗な報復を行なう事が多くこの回ではアザミがネットで書いたアカネへの中傷に便乗して社会的に破滅させており、この回ではアザミと組んで、同級生のヒイラギに報復しており、復讐後も「立ち直ろうとしたら潰し、本当の終わりを迎えさせる」と宣言している。

この回では学生時代のいじめの復讐の為に、ある行為によって驚きの役割をしていた事が最後に明かされ、自分を消す様な事にまで及んだユズリハの執念と、もう一人の人物の意外性で、視聴者の間で今でも語り草になる程の衝撃を与えている


この回では、同級生のアカネから嫌がらせを受けた末に、制服に火をつけられ、クラスメイトの前で制服を脱ぎ捨ててしまった事を笑い者にされて教室から飛び出し、衝動的に階段から飛び降り入院する事になったが、それがきっかけでいじめが露見し、いじめグループや担任(アザミ)は学校を去った(ただしユズリハも復学はしなかった)。

成人後にヒイラギと結婚して妊娠していた時に、末期癌で入院したアカネから謝罪したいと連絡が来て、病院に出向き、アカネの謝罪を一通り聞いた後、それを一蹴して激しく罵倒し、「地獄へ墜ちろ。クソビ○チが」と言って止めを刺し、夫の元に戻って帰宅する道中、自分の子供がもしいじめの被害者や加害者になった時の事を考えながら、「いい子に育つよう頑張りましょう」「僕らは幸せになろう」という夫婦のやり取りで終了と、このチャンネル屈指のシリアス回で、途中でユズリハが電車に飛び込もうとしたり、実際に階段から飛び降りたせいか、自殺自傷描写が理由の年齢制限掛かったが、いじめを取り扱った回として考えさせられる内容である事や、ユズリハにしか出来ないであろう強烈な報復から視聴者からこの回の話題が上がる事も


ユズリハが学生時代の復讐をする場合は大人になってから、それも長年に渡って計画的に行なう事が多いが、この回では、学生時に報復した上、相手のアカネが反省した事や教師(ヒイラギ)の指導に感銘を受けた事で、穏便に済ませている。


自殺編集

自分の人生に絶望し自殺をしようとする心の弱い女性役を何度か演じており参考動画12)、1ではヒイラギ、2ではアザミとアカネによって未遂に終わっている。

この回では、自分や夫のアカマツにその兄姉(クロキ、アカネ)、クロキの嫁のツツジに嫌がらせを行い続けて全員から嫌われていた姑のアザミを成敗するため、首吊り自殺のフリをしている。

この回では自殺願望を抱いていたところを、知り合ったヒイラギによって殺害されている(ヒイラギに自分を殺すように頼んでいたのかは不明)


暴走・力技編集

基本的に善人時でも強気な性格の為、物理的な制裁も辞さなかったり、悪口や暴言を言ったり思ったりする事も多く、これらの回では出産時に暴走している。この回では娘を車泥棒に人質に取られたことから暴走し、夫の猟銃を持ち出し発砲寸前にまで至っている。

力技を披露することもあり、この回では夫のクロキに間接技をかけているが、友人のトクサには勝手に高い買い物をしたクロキが悪いと断じられている。この回では運動不足解消ストレス発散のために始めたボクシングに目覚め、毒父親を一撃でのしている。


性的マイノリティ編集

21年の後半から、性的マイノリティやそれに近しい傾向のある役を演じる様になっており、相手の女性はユリが圧倒的に多く、ついでツツジが多い。カリンアカネアザミは少数であり、スズランはまだ演じていない。

報われることはあまりなく、22年12月3日の回で非常に複雑形だが一応成就した(ちなみに約3ヶ月ぶりの主演回だった)。ほとんどの場合、報われていない要因はマイノリティだからではなく、ユズリハの浮気や狂気などである。

この回では、好みの女性を母親に見立てて赤ちゃんプレイを行なうのが趣味で、大学の先輩のユリに目を付けて、夜中にユリの身体を弄り、無理矢理プレイに付き合わせようして逃げられてしまったが、ユリ以前にも複数の”ママ”の元を渡り歩いており、後にバイト先の喫茶店の店長の中年ツツジと仲良さそうに、ホテルに入る姿が目撃されている(因みに、ユズリハの本物の母親は健在である)。


アレルギー編集

これらの回(参考動画1234)ではアレルギーを抱えており、特に2以外では甲殻類アレルギーである。

2の回では、自身も果物アレルギーだったにもかかわらず、夫のクロキの蕎麦アレルギーを「蕎麦を食べなければ平気」と軽視。最終的には夫婦喧嘩の末、クロキに蕎麦粉をかけて重度のアレルギー症状を起こさせ、殺人未遂で逮捕という事態に陥った。


この回では自身がアレルギーではないが、過度のオーガニック信仰から、娘のツツジに薄味の食事を強いる母親の役で、自然界のものが毒物になるのは有り得ないから、アレルギーは嘘だという理論で、娘の友人のユリがエビアレルギーがあると聞いていながら、料理にエビを入れて入院させた事でユリの両親(クロキ、アカネ)から訴えられて慰謝料を払う事になった上、親権を元夫(トクサ)に移されてしまったが、それでも反省せずツツジに宛てた手紙に、ユリにエビを食べさせろと書く始末で、ツツジもユリに「お母さんに会っても話しかけないで」と忠告し、ユリからも「相容れない存在」と言われている。


酒癖編集

このチャンネルのメンバーの例に漏れず、ユズリハも酒癖は悪く(参考動画123)、この回に至っては本人曰く、酔うと海賊の様になると言う程の酒乱で、同様に酒癖の悪い友人のアカネ、ツツジと宅飲みをしていたところ、悪ふざけでお尻から酒を飲んだ為に救急搬送され、医師(アザミ)から絞られている(尚、肛門からの飲酒は、直接血管にアルコールが吸収されて、口で飲むより血中アルコール濃度が上がり易く、急性の中毒になって、死亡する可能性もある危険行為である)。

彼氏のクロキには酒癖の悪さを隠していたが、ワイン風呂で酔って、クロキの前で嘔吐してしまった事でバレてしまうも、本性や本音を明かした事で仲は深まった。


動物・猫好き編集

動物好きの役柄をよく演じており、特に猫が好きな設定が多く猫の飼い主役を多数演じているが、猫絡みで受難に遭う事もあり、勝手に飼い猫を捨てられた事も(参考動画12)。この回では娘(ツツジ)の彼氏(ヒイラギ)が、自らが連れてきた筈の猫を蔑ろにする態度を見せて激怒し卵をぶつけており、この回では姑(アザミ)の嫌がらせで衰弱した子猫を送られて、それがきっかけで姑を締め上げている(猫はそのままユズリハに飼われる事に)。


この回ではツツジがいなくなった飼い猫の幻を見て、その事を指摘する友人役を演じているが、この回ではユズリハが架空の飼い猫を作り出す役になっている。

猫嫌いの役当初難色示す役を演じる事も。


犬の飼い主(参考動画12345、猫を捨てられた1の回でも犬を飼っている)や犬好きの役になる事も。


威厳・カリスマのある役編集

地位が高い役が多く、上司や重役で主役を助けてくれる事も

威厳のある老女を演じる事もあり、これらの回ではアカマツを、 この回ではヒイラギを𠮟りつけている。


芸能人などで他人を惹きつける存在になる事もあり、この回では大人気アイドルの役で、お忍びで出身大学の学園祭に訪れ、先輩(アカネ、アザミ)にイビられていたツツジを助けており、この回では大人気タレントの役で、元同級生のヒイラギが彼女にすり寄ろうとしていたクラスメイトたち(アカネ、タチバナ、アカマツ、アザミ)に対して彼女のネームバリューを利用した策略で陥れたが、ユズリハ自身はこの計画の事は最後まで全く預かり知らないという珍しい展開になっている。


子供役編集

先述の通り毒親役が多い反面、このチャンネルの方針通り、ユズリハ自身が虐待を受ける事もあり自身の大人版が毒親な事も。中立・悪役組の中では、暴力等の直接的な被害を受けやすい方だが、毒親や家族に直接やり返す事も多い


役柄の沿革編集

初期は悪役としての登場の方が多かったが、現在では善役が主であり、特に初期の頃は少なかった主演回は20年後半から大幅に増えている。一月半(21年6月25日から8月9日)も悪役を演じなかった時期もあるが、現在でも連続で悪役になる事も珍しくはなく、同じ中立ポジションのタチバナ同様、ムラが激しい傾向にある。

また群像劇やシリーズものの主役・メインキャラなどに宛てがわれる事も多い。


人間関係編集

ツツジ編集

悪役の時はいじめっ子・毒親役も多いが、善人側の時は逆にピンチを救う救世主になる。これらの回では友人のツツジの為に復讐に及んでいる。またこの回では元彼の粘着に悩むツツジのため、彼女の今彼を演じきった。

親族関係も親子・姉妹・義姉妹など多彩であり、この回では分家のツツジを自分の毒親から護るべく行動を起こしている。また当初は微妙であったが最後は良好な親子関係になることもある。

ツツジに対して恋情を抱く動画もあるが、後述のユリに比べて、そこまで湿度は高くない。


ユリ編集

ツツジ同様、悪役の時はいじめたりするが、善役の時は気弱なユリの支えになる。

しかしユリに対して執着が強い面があり、女性陣の中で単なる友人や後輩以上の特別な感情を抱いている事が最も多い(参考動画12)。

この回では母親(アカネ)のネグレクトが原因で施設で育った双子という設定で、同じ施設の友人のヒイラギを二人ともに好きになってしまい、思い詰めて、ユリとの関係が壊れる位ならと、ヒイラギをカッターで襲おうとしたが、彼から渡された性的マイノリティー(近親同性愛、複数など)を取り扱った恋愛小説を読んだ事で、ヒイラギとユリが結婚して、伯母として二人と同居しているがユズリハも実質ヒイラギの妻として扱われているという歪な関係を選んだ。それぞれに子供も出来、ユズリハはこれでいいと満足していたが、最後にユリの視点が描かれた

これまではユズリハの一方通行だったが、23年1月31日の回で初めてユリがユズリハに好意を向けている(ユリ曰く、「オトされた」とのこと)。

この回では、ユズリハの特殊性癖、無理矢理付き合わせようとしている。


ユリの天然に振り回される事もあり、この回ではぶりっ子なユリの思いがけない行動(ツツジに嫌味を言ったアカネにぶりっ子キャラのまま煽るような態度を取った)で、この回では結婚式の披露宴でユリのミスによって流されたユリとタチバナのSM映像を見せられた事で、白目を向いて呆然としている

またこの回ではユリに嫁イビリをしようとしたが、ユリの天然のせいで全く通用せず、最終的に和解し、仲良くなったが今度はユリの不運の巻き添えを食う事に。


カリン編集

互いに気が強く行動的な性格な為、時折(敵味方に関係なく)対立する一方、味方同士の時は共闘し、片方が弱った時に支え合う間柄になる事もある。二人とも本気になると強すぎる為か、味方同士の際はどちらかが加齢等で弱体化してるか、傍観者になっている事が多い。

ユズリハの身体能力も高いが、怒りや狂気による補正を受けている事が多い上、刃物等の凶器を使う傾向にある為、基本的にカリンの方がよりフィジカルに特化している。また、激昂したユズリハを何度か抑え込んでいる為、純粋な腕力ではカリンの方がやや勝ると思われる。ちなみに二人とも壁や床を割った事があるユズリハカリン)。


これまでに何度かユズリハに特別な感情を抱かれているが、活発でストレートなカリンが相手だからか、ユリの時に比べて一方的でアグレッシブな傾向があり、この回では、大学生の同級生だったカリンを勝手に付き合っていると思い込んでおり、大学時代からあった妄想癖が悪化した事で、物理的に不可能な距離(カリンが関東でユズリハは九州)なのに、カリンが子供(アザミ)の服を盗んだと思い込んで、執拗に電話を掛けた後、自宅を襲撃しており、この回では、カツラとの仲を引き裂こうとしてデートを妨害した上、バスケ部コーチの娘という立場を悪用して、男女交際禁止のルールを改変して、自分がカリンに言い寄れる状況を作り出したりしている。

この回では恋愛感情ではないのだが、カリンの裁縫の腕に伸び代を見出だし、手芸部に何度も勧誘している。


アカネ編集

アカネ側が悪役として対立する事が多い。しかし軽率な面が目立つ為、基本的にユズリハの方が一枚上で、アカネが墓穴を掘ったり、安易な挑発行為で、ユズリハの地雷を踏む事も

しかしユズリハが悪役の時は、アカネが完全勝利する事も(参考動画12345)。

何度もアカネの寝取り被害に遭っているが、たまにアカネが夫をユズリハに寝取られる事も

この回では、途中まではアカネのパワハラに対抗出来ず、クビにされてしまったが、後に再会した際に報復を果たしている。


悪役としてコンビを組む事も多く、その際は大抵一緒に破滅していたり、仲間割れを起こして共倒れになったりする。アザミも加えてトリオになる事もあるが、その際は小物化する事が多い。

親子としての登場もあり、どちらかが毒親になるケースもあるが、ユズリハが娘思いの母親役を演じることもある。


アザミ編集

ユズリハ同様ずる賢いタイプで、何かと周囲を陥れようとするが、間の抜けた面が多い為、大抵はユズリハの方が一枚上手であり、手痛いしっぺ返しを受ける事がほとんど。

ユズリハが善玉・アザミが悪役の場合は嫁姑の関係になる事が多い。(参考動画1

これらの回では上手くいったり、和解したりしている。金銭欲・物欲が強いという弱点を突かれる事も。

またアザミが毒親としてユズリハを虐待する場合もあり、その際は夫役はヒイラギである事が多いが、先述の通りユズリハは毒親に報復する傾向が強い為、よく二人まとめて成敗されている。


トクサ編集

カップルや夫婦役を多く演じており、特に若いカップル役な事が多い(参考動画123)。稀に老夫婦役を演じることもある。

サイコな役柄の時には何度も目を付けたり、危害を加えたりしている。


クロキ編集

意外とカップリングとしての相性がよく、特にこの回は美女とパグカップルとして視聴者から高評価を得ている。クロキを尻に敷く事が多いが(参考動画1)、基本的に従順で彼の事を立ててくれている。悪役に制裁を加える際にはユズリハが行動することがほとんどであるが(参考動画12345)クロキが止めることは特になく、場合によっては協力している。

悪役時はストーカー行為に及んだり、子供のクロキを虐待したりしている。


カツラ編集

カップリングは多くない(そもそもユリ以外との組み合わせ自体が少なめ)が、夫婦役だとこの動画では想いの良き夫婦だったが、これらの回ではユズリハの不倫(ちなみに不倫相手は両方ともタチバナ)の被害にあったり(なお、前者の回では激昂したカツラがユズリハをボコボコにするという現在では考えられない展開に至った)、この回では娘のアカネを放置していた為に離婚したりと、関係性がいい時と悪い時で極端である。

この回では、兄(ヒイラギ)のせいでカツラと別れざるを得なかったが、カツラが秘密裏にヒイラギに復讐して、ユズリハを救った事がきっかけで、再び顔を合わせる様になった

この回では親同士の再婚で姉弟になったが、カツラは姉以上の感情を抱いており、ユズリハの結婚相手が不倫したことでカツラが鉄槌を下し、最後には結ばれた。


2人共冷静なので、ユズリハが善人の時は基本的に落ち着いた関係性だが、この回では夫婦揃って火事に慌てふためく珍しい姿を見せており、この回では、息子(タチバナ)の夏休みの宿題の不正に加担した義父のカツラを恫喝して震え上がらせている。この回では娘のアザミを動画投稿のだしに使われたことに夫婦揃って怒っているが、カツラの静かな激怒にユズリハが若干ひいている。

この回では、職場結婚した夫婦の役で、仕事中にイチャつく姿を見せており、上司のタチバナに叱られている。


中年夫婦の時は仲が良好な事が多いが、どちらかが故人の場合も。

職場の繋がりで組む事もあり、カツラが中年だとユズリハに対しても良き上司になるが、この回ではコーヒーメーカーにねずみの血を仕込むという加害行為に及んでいる。


タチバナ編集

恋人、夫婦を演じる事も多いが、両方とも悪役になって子供に虐待したり(参考動画123)、子供の言い分を聞かない頼りない両親になったりしている

どちらかが不倫する事もあるが、2人で不貞して、タチバナ似の不貞の子を産む事もあり(参考動画12)、特に2の回では不倫現場を目撃した息子のタチバナを恫喝するというより非道な事を行なっている。


しかしまともな関係性の役柄も多く演じており(参考動画1234)、この回では夫婦役で娘(アカネ)のバレンタインチョコを捨てたクロキに怒り、その親(トクサ、ユリ)に「どんな教育をしたのか」と悪態をついていたが、娘のいじめを知ると、「馬鹿娘」とアカネを怒鳴った後、真っ先に土下座を行ない、アカネに謝罪をさせた。その後は夫婦共に恐い顔をしながら、アカネを絞り上げた。


アカマツ編集

カップルや夫婦の時は、アカマツのいい加減さや、不貞・二股(不貞の時の相手は殆どがアカネだが、二股の時はそれ以外の女性陣の事も)で破局や離婚になる事が多く、その為か二周年記念動画の開始当初の撮影風景も、アカマツとアカネに制裁するシーンからだった。

ユズリハが人妻役でアカマツと不貞を働く加害者になった事も

また、アカマツが被害者の時もあり、この回ではアカマツとの離婚後に不倫で不義の子を産んでいた事が判明している(しかし前述の通り、何故か息子役もアカマツであり、結果的にアカマツとしては、二重の意味で被害者と言える)。


一方で、姑のアザミがユズリハに嫁いびりをした時に、ユズリハを庇ったり、一緒にアザミを成敗してくれる良き夫として活躍する事も(参考動画12)。


ユズリハの執着心とアカマツの不誠実さが重なって、ユズリハがアカマツに危害を加える事も多く、殺人に至った事も(参考動画12)。

1つ目はアカマツが元カノのカリンに、未練に抱いていた為、嫉妬に駆られ、めった刺しにして殺害。この件でカリンは冤罪風評被害を受けた為、間接的に彼女にも復讐している(しかし、カリンはアカマツに未練を抱いてはいなかった)。

2つ目はアカマツの浮気に対する怒りから、コーヒーに酒を混ぜ、飲酒運転で事故を起こすように仕向けていた。事故死と処理され、ユズリハが仄めかせただけで、実行したのかは不明だが、事故前にアカマツに対して丑の刻参りを行なっている


アカマツに善役が増えてからは、彼に非がないのに危害を加える事もあり、この回では、アカマツから別れ話を切り出され、最後の思い出に訪れた山で逆上して、アカマツの陰部切り落として殺そうとしたが、別れた原因はユズリハの束縛で、アカマツには非がなかった。

この回でも夫のアカマツへの異常な執心と、娘(アカネ)の事をアカマツのコピーとしか見てなかった事を理由に、離婚を切り出された事で、アカマツを刺して重傷を負わせた。


近年では双方が悪役ではない回も増えている(参考動画12345)。


ヒイラギ編集

共に闇の深い役が持ち味で、コンビになる事が特に多い。夫婦・カップル役の場合はどちらかの不貞(主にヒイラギ)で破綻するが、味方同士だと2人とも賢く容赦のない性格をしている為に、相乗効果で強力なコンビネーションを発揮し、特にこの回では父親(タチバナ)の遺産をたかりに来た厄介者のアザミ(ヒイラギの妹)を、嵌める事を夫のヒイラギに提案し、そこからヒイラギが遺産の山に埋蔵金があるとホラを言い出し、それを信じ込ませる事に成功すると、夫婦揃って悪役顔負けの邪悪な笑みを見せている

この回では、ヒイラギがユズリハに付き纏っていると思いきや、ユズリハが自殺しようとしていた事を見抜いたヒイラギが強引な手を使って、彼女を自室に連れ込んで説得し、自殺を思い止まらせて救い出し、最終的に結婚している。


この回ではどこか歪なカップルになっている。

大抵はヒイラギがユズリハにしてやられるが、ヒイラギが復讐を果たした事もあり、この回では、学生時代にユズリハからいじめを受けていながら、大人になって彼女と結婚したが、披露宴で当時の虐め動画や情事の時の音声を流した事で、式が台無しになり、結果2人は離婚した。


この回ではヒイラギの浮気が原因の喧嘩で殺害し、薬指をお守り袋に入れて持ち歩いた上、死体と生きているかのようにして接したりと壊れており、お守り袋の中身を小枝と言ったアカマツをパイプ椅子で殴り、逮捕された事で事件が露見した。


ユズリハ同様、同性愛者を演じる事があるが、彼女と違い、パートナーを得ている回もある。

この回では共にユリに好意を抱くライバルで、揃ってストーカー行為も働いた(ただしヒイラギはグレーゾーン)が、ユリが天然だった為、大事にはならず、最終的にはビジネスパートナー(ヒイラギは小説家、ユズリハはイラストレーターなので、ヒイラギの小説のイラストをユズリハが描くという事になった。そのイラストのモデルもユリである)になったが、ライバル関係もそのままであった。しかしユリには既に想い人がおり、この話を通じてユリの本人すら自覚してない想いを認識した二人が、その人物を共通の恋敵とするという全体的に珍しい展開の回となっている。


ヒイラギはたまにロリコンになる事もあるが、ユズリハも上述の通り、変質者やビッチの役でショタコンになった事がある。


TikTok編集

TikTokでも本編同様強かな裏表のある役を演じる反面、天然な役おバカな役を演じたり、顔芸やデフォルメ顔をしたりと普段では考えられない姿を見せている。そのギャップからか彼女がメインの回は再生数が高いものが多い。

某鬼漫画の妹の格好をした事も(尚、その際は竹筒を咥えながら普通に喋っている)。


総集編編集

23年3月16日にチャンネル初の総集編が投稿され、その主人公に選ばれた

「敵は絶対許しません♪」というタイトルの通り、すべて復讐・仕返しがテーマで前半2話はアカネ(1話目ではユズリハ自身の復讐は未遂に終わり、2話目では和解)、後半4話はアザミが悪役で、1話目と4話目はヒイラギも悪役を演じている。


同年8月25日にはpart2が投稿されており、時間は前回のおよそ倍且つメンバー特集では初の2時間超えである。

前回同様ユズリハがやり返すスカッと系の話が主で、やはり姑役のアザミが悪役の回が多く(11話中4話)、アカネが悪役の回も4話(11話目も悪役という程ではないが、感じの悪い役を演じている)あったが、味方役も多く演じている(アザミは4話、アカネは3話)。

男性陣ではアカマツの悪役が4話もあり(内7話目はアザミ、2話目と8話目はアカネも悪役を演じている)、ヒイラギも2話悪役になっている。

6話目のみ悪役なしの感動回で、その回含めクロキとのカップリング率が高め(4話)であった。


舞台裏編集

1周年記念回では食事に誘っても全然来ないなどとトクサに絡まれアカマツと一触即発になったが、この行為自体エトラに対するドッキリなので真相は不明。

2周年記念回ではヒイラギとわりと良好な関係であることを窺わせるシーンもある。

舞台裏でも怖い顔の練習をしており、それを見たアカマツとヒイラギがたじろぐ程。

3周年回では描かれた劇団所属前は恋人に浮気されたのか、浮気調査をしていたのか事情は不明だが浮気をしたであろう男性を尻に敷き、ムチで叩くというドSプレイをしていた。

4周年記念回では語り部に抜擢され、芝居をする事の楽しさや劇団やエトラへの想いを語っており、作中での大手事務所へのメンバー引き渡しの騒動を経て、改めて「お芝居を心から楽しんでいきたい」と語っている。


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