概要
悪役と利害が一致して共闘する場合や、正義を主張する者どうしが方法論で対立する場合が有り、「どう見ても悪役」とは微妙に意味が違うのだが、混同して使用されている為、実質表記揺れに近い。
該当キャラ
- 流竜馬・神隼人(漫画版ゲッターロボ):というか※主人公です。あとTV版なら迷いなく味方だと思えるのでそこお間違いなく。
- アーカード(HELLSING):というかこちらも※主人公です。設定、描写、能力どれをとってもラスボスとして何ら遜色がない…どころか最強議論でも上位陣の常連であるためしばしばネタにされる。
- 涅マユリ・更木剣八(BLEACH)
- 森次玲二(鉄のラインバレル)
- プロトゼノン・ゼノン(ダンボール戦機):デザインが完全に悪役。
- 海動剣・真上遼(マジンカイザーSKL):こっちも※主人公です
- プルルート/アイリスハート(神次元ゲイムネプテューヌV)
- メイプル(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。):彼女も※主人公です。ビジュアルがどんどん怪物化していくけど味方です。
- タランチュラアンデッド/嶋昇(仮面ライダー剣) 見た目は完全にラスボスクラス。作中屈指の人格者。
- タイガーアンデッド/城光(仮面ライダー剣)
- ジョーカーアンデッド/仮面ライダーカリス/相川始(仮面ライダー剣) 剣本編においてのラスボスに位置する怪人で如何にも悪そうなデザインだが、ある少女との出逢いにより愛を知ってゆき時に対立することはあるけど終始※味方です。
- 草加雅人/仮面ライダーカイザ(仮面ライダー555)
- タロスズ(仮面ライダー電王)
- ロジャー(まじめにふまじめかいけつゾロリ):ライバルとも言える。
- 雉野つよし/キジブラザー(暴太郎戦隊ドンブラザーズ):怪人になったけど。一度じゃないけど。二度あることは三度あるけど。TV本編だけでなくヒーローショーでもなったけど。
- ゴウダ夫人(淫獄団地):しかも強すぎたため途中退場になってしまった。
- ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ(機動戦士ガンダムSEED_ASTRAY):ビジュアルが黒いガンダムであり、初見は完全に敵だがれっきとした味方である。
- スレッタ・マーキュリー(機動戦士ガンダム水星の魔女):彼女も※主人公です。
- ランチ(ドラゴンボール):二重人格で金髪の姿の方。
- ベジータ(ドラゴンボール):初登場は悪役。特にドラゴンボールZでは…
- フリーザ(ドラゴンボール):本来悪役だが、ドラゴンボール超宇宙サバイバル編のみ。
- ブルー(ハピネスチャージプリキュア!)
- 守若冬史郎(京極の轍):あまりにも狂人すぎてこちらにカテゴライズされることもしばしば。
- 仙石薫(京極の轍):上記の守若の兄貴分。かなりの狂人で笑みも非常に悪役顔だが、本人は至って真面目な常識人であり、こちらにカテゴライズされることは無い。
- クロエ・ブルジョワ/クイーンビー(MiraculousLadybug)
- ジャイアン、骨川スネ夫(ドラえもん):大長編ではほぼ完全に仲間
- ねずみ男(ゲゲゲの鬼太郎)
- アンドレ・キャメル(名探偵コナン):少年探偵団はまだしも同僚にまで疑われる始末……
- クルル曹長(ケロロ軍曹)
- 峰不二子(ルパン三世):すぐ裏切る
- ぶりぶりざえもん(クレヨンしんちゃん):すぐ裏切る
- ルーイ(ピクミンシリーズ):そもそも本作は味方とは思えないキャラが多い事で有名である。
- サトシのピカチュウ(アニポケシリーズ):初期はロケット団に対する対抗心がエグかった。令和時代でもたまに見られた。
- スタープリンセス(スタートゥインクルプリキュア)
- T-800(『ターミネーター2』等):第一作目では悪役であり、殺害対象だったサラ・コナーは当初は信用することができなかった。また、当初は保護対象のジョン・コナー以外の人間の生命には無頓着だった。
- チュチュリーナ(ペーパーマリオRPG):一部ネタバレ注意。
- 破滅フラグ(全力回避フラグちゃん!):初登場の時点で色々ヤバい部分が多いが、新章ストーリー編では…
- 五条悟(呪術廻戦):特に渋谷事変ではその様子が見られる。
- 七海建人(呪術廻戦):あるシーンがアニメではより強くなっている。
- ラーファエル・ヒュランデル(魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?):無益な争いを好まず義理人情に厚い武人肌な聖騎士だが、その強面+低い声で相手から警戒され、尚且つ本人は友好的に対話しようとして浮かべた笑顔が相手には邪悪な笑顔に見える為、怯えた魔術師達から一方的に攻撃を開始され、仕方なく返り討ちにし続けていくうちに499人もの魔術師を倒してしまった(なお、誰一人殺してはいない)ため、魔術師狩りという二つ名が付いた。
関連タグ
※仲間です:サブキャラの場合は