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老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます

ろうごにそなえていせかいではちまんまいのきんかをためます

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めますとは、FUNAによるライトノベル小説である。
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概要

2015年11月、オンライン小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載開始。
作者はFUNA氏。
後にKラノベブックスから書籍化。2021年1月現在既刊5巻。イラストは東西氏が担当。
シリウスKCから漫画版が出版。2021年1月現在既刊7巻。モトエ恵介氏が作画を担当。

家族を事故で無くした少女が、崖から落ちた時に転移能力を手に入れて中世ヨーロッパ並みの文化水準の異世界に来てしまうが、転移能力を駆使しながら老後の財産を築くために奮闘する物語。

あらすじ

事故で両親と兄を亡くした少女・山野 光波(やまの みつは)は、遺産を奪おうとする親族や不良達からの攻勢をなんとか退けたものの、精神的な負担が響いて大学受験に失敗してしまう。将来を憂いながら気分転換のために観光地の見晴らしの良い岬に来ていたが、そこでチンピラ達に絡まれて抵抗したはずみで誤って崖から落とされてしまう。
光波は必死に足掻いたその時、何かを掴んだ感触をした瞬間に謎の悲鳴が響き渡った。すると、光波は突然どこかの森に転移された。そこは、中世ヨーロッパみたいな世界で言葉も通じず困惑する光波だったが、のちに謎の存在から異世界等に転移する能力を手に入れたことを知る。
光波は、その力を駆使して地球と異世界を行き来し、上手く事業をやり取りすれば就活や進学しなくても財産を築けることを思いつく。光波は老後に備えるために20億円、およそ金貨8万枚相当を貯めるために奮闘する。

登場人物

  • 山野 光波(やまの みつは)/ミツハ ヤマノ

主人公。18歳。
黒髪の美少女だが、小柄で童顔の為、よく10~12歳と勘違いされる。
半年前に事故で両親と兄が亡くなり天涯孤独の身となり、大学受験にも失敗してしまう。自分の将来を憂いながら気晴らしに観光地の岬に来て、チンピラ達に誤って崖から落とされた時に死にたくないという思念エネルギーによって謎の存在の精神エネルギーの一部を毟り取ったことで世界を渡る能力(転移能力)を手に入れる。
転移能力で異世界のゼグレイウス王国という国の森の中に転移し、しばらく彷徨って倒れた時に近くに住む村の少女・コレットに助けられる。言葉が通じずジェスチャーで何とか意味を伝えながら世話になるが、森の中でコレットとともに狼の群れに襲われしまう。その時に再び転移能力で地球に戻れ、兄が集めていたサバゲー装備を持って再び異世界に転移して狼の群れを倒す。そして、気を失った時に謎の存在と対面し、転移能力を得た理由などを知り、さらに言語を理解出来る能力をもらって別れると目を覚ます。
光波はその転移能力を上手く使えば進学も就活の心配は無くなり、莫大な財産を築くことが出来ることに気付き、老後などに備えて20億円ほど稼ぐことを目論む。
光波はさっそく自衛手段を得るために外国の傭兵団『ウルフファング』の基地に訪れて銃火器の購入と射撃訓練を行う。その後は異世界で異国の貴族(王族)の娘として振舞い、コレットの村の地を統治しているボーゼス伯爵家に訪れて気に入られて援助を請い、王都で雑貨屋兼相談所を開く。そこで、貴族達と繋がりを持ち、サビーネを助けたことで王族とも関りを持つ。ちなみに、サビーネを助けた際、思わず『雷の姫巫女』と自称したことで、以降はその異名が定着する。
そして、侵略して来た帝国軍と古龍を共に転移した『ウルフファング』とともに撃退して王国を救ったことで子爵を叙爵し、領地を与えられる。

  • コレット
ボーゼス伯爵領にある村の少女。8歳。
異世界に転移したミツハが最初に出会った人物。
見掛けに寄らずとっても力強く、ミツハに抱き付いてはその怪力で彼女を苦しめてしまう。年が近い(と思っている)ミツハに非常に懐いており、彼女が旅立とうした時は必死に止めていた。のちにミツハから家臣候補して迎えられる。

  • サビーネ・フォン・ゼグレイウス
ゼグレイウス王国の第三王女。
興味本位で一人でミツハの雑貨屋に訪れ、帰りに人攫いに攫われそうになるが、ミツハに助けられる。それ以降、ミツハを「お姉様」と呼んで非常に懐いており、よく雑貨屋に入り浸っており、偶然見つけてしまったDVDを鑑賞している。

関連タグ

小説家になろう 異世界転移

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外部リンク

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます - 小説家になろう
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます - コミカライズ

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