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外見編集

黒い短髪で真面目そうな雰囲気の男性。


服装編集

紺色の半袖シャツに黒いズボンが基本の服装だがパーカーを着ていることも多い(特に幼少期)。ネクタイや水着、パンツなども紺や青の事が多い。


容姿の評価編集

髪型や髪色にこれと言って特徴がなく、この回では善人役のアカネに無個性と言われているくらい(その直前に大人しそうで優しい雰囲気とも言われたが)没個性な容姿をしている。その為主役が多いスターシステムキャラでは珍しくイケメン設定が少なめである(参考動画12)。

この動画ではアカネとアザミに中の下と言われ(しかし最終的に付き合う事になったユズリハから「こんな優良物件を中の下なんて」とも言われている)、この回ではカリンよりも身長が低い設定だった(ちなみにこの時もユズリハとアカネに貶されていた)。身長に関してもウルシの登場までは基本的に男性陣では一番背が低い設定である(それでも割と長身で女性陣よりは高い)。

実際に容姿の評価が低い設定の場合もあり、そのせいか自己評価が低く、自虐して自分の事を普通・平凡だと紹介したり、アカネやユズリハと付き合った時に「(美人すぎて)俺には勿体ない」と言ったりする事も


しかし作中のそういった扱いや自己評価とは裏腹に、視聴者からは童顔で中性的なイケメンとして高く評価されている。また、作中でも低い扱いばかりではなく、普通にモテる役をやったり、容姿を褒められる事もあり、特に23年に入ってからは、イケメンと評価される事が増えておりこの回ではアカネから超イケメンと言われたが、この回では、カリンからそこそこと微妙な評価を受けている。

また普段の髪型が没個性な分、結婚式などで髪型を変えると違った印象になっている(参考動画123456)。


作中でもかわいい系の扱いなのか、男から被害を受ける事もありこの回では男(タチバナ)から可愛いと言われて襲われておりこの回でも変態役のヒイラギに狙われ、アパートの自室に侵入され、全裸のヒイラギにパンツを嗅がれるというとんでもない被害を受けた。


女装編集

中性的な容姿という面が高じて、女装が好きな設定になる事もあり、21年1月8日の回で、初めて女装を披露している。以降も何度か女装姿を披露しており、TikTokのこの回ではツツジの恰好を真似してスカートを履いたり同じ髪型にしていた(髪色は黒いままである)が、この回では本編でもツツジに扮装している。伯父のヒイラギのカラオケ店を手伝う事になったのだが、身内である事を隠す為、従業員(アカマツ)の前で変装する事になったが、元々の女装趣味の結果、創り出した「ツツジ」の姿で働く事に。アカマツは「ツツジ」にメロメロになるのだが、前日にクロキの姿でアカマツと会ってしまい彼を混乱させる事に。その後強盗(タチバナ)を撃退した事で正体が判明した。強盗相手に武術で対処したりと、以前の回(前2作はもちろん、クロキがしたのではないが、ツツジの扮装という事で、この回の話題も上がった)に因みながらもクロキとしては珍しい役柄になっている。

この回ではタチバナの女装趣味の友人の役で、タチバナに想いを寄せるカリンに勘違いさせてしまうという、以前の回の逆パターンの様な役割になっている。


いずれの回も女装のクオリティは高く、1度目では、視聴者からもかわいいと好評で、髪型のせいかこのキャラや、男性だがこのキャラに似てると言われていた。

3度目でも、アカマツから「美少女」と絶賛されており、正体がバレた後も、アカマツを男の娘萌えに目覚めさせている

4度目では初めてロングの鬘を使用し(髪型のせいで別チャンネルキャラに見えたという意見も)、作中でも「背が低くて女らしくてかわいい」と評価されており、作中でも女装が似合う設定の模様。


全ての回で趣味として自発的に行なっており、1度目は姉妹がいた事でかわいいものを好む様になった為で、3度目は小さい頃から母親(ユズリハ)の服を着るのが好きで、母親や伯父も協力的だったので、積極的に女装を行なっており、4度目も趣味で休日によく女装していた。

また、いずれの回も性自認は男性であり、3度目以外は彼女がいる設定で、4度目の時は趣味を理解してくれる彼女がおり、作中未登場だったが、1度目のツツジを思い浮かべるコメントも。


体格編集

顔立ちや性格、役柄のせいで気付かれにくいが、役者だからか、素の状態でも意外と体格がよくこの回で服を脱いだ際に、「意外と筋肉質で幅広」「クロキってあんなにガタイよかったのか」と視聴者を驚かせている。

マッチョ役を演じた事もあり、20年3月15日の回と、比較的早い内に演じているのだが、次に演じたのは22年9月20日と、大分開いており、そのせいか後者の回のコメントには、前者の回の話題は皆無で、マッチョ役が初めてだと勘違いした視聴者も多かった。

先述の通り、本来は細マッチョなのだが、後者の回では当初、もやし体型になっており、元カノのアカネを見返す為に、友人のトクサとタチバナの協力により、2年かけてマッチョにまでなっている。

この回では林業の若手社員の役で『高密度の筋繊維の塊』と形容される様な体型をしており、社長(カツラ)の娘のツツジに逆恨みして押しかけてきたヒイラギを笑顔で抑えつける程のパワーを見せつけて、社長やその父親のタチバナと共に追い払っている。


また23年4月30日の回で初めて太った役を演じている。


子供役編集

メンバーで唯一子供と青年で髪型が同じである。彼の幼少期は子供がかわいいと評判のエトラメンバーの中でも特に人気が高く登場回数も多い。


中年役編集

壮年以上になるとカリン同様、白髪になって髪が灰~白に近い色に変化し、前髪の分け目の形も変わり、やや短くなる。作画にもよるが生え際も後退することがある(ただし、この動画では93歳の高齢ながらも髪が黒いままで、その一方で40代で白髪まじりになっている動画もある)。


性格・役柄編集

基本的にお人好しで温和な性格で、人に強く出る事が出来ないタイプな為、他のメンバーに比べて、平凡な面を強調されやすく、理不尽な状況をどうにかしようとして、手を拱いている内に事態が動いてしまったり、自己評価が低い事もあって際立った活躍をする事は少なく、クロキも自身の頼りなさを気にしたり、他の人物から平凡さや詰めの甘さを指摘される事も。

女性陣で性格や役割が近いツツジやユリと比べても、極端な行動や言動を取る事もあまりないのだが、それだけに思いがけない行動を取ったり、意外な面を見せたりして、周囲や視聴者を驚かせる事も。


流されやすい面がある為、おかしな状況に気付きながらも、相手の意のままに従って事態を悪化させてしまう事もあり、特に女運の悪さから、妻や彼女から都合よく扱われて金銭的に搾取されたり、不貞被害を受けており、酷い時には命の危機にまで追いやられた事も。

極めて運が悪く、出掛け先でトラブルに巻き込まれたり、嫌がらせや付き纏い行為に遭ったり、変質者の被害に受けたり、危険人物に遭遇して命を狙われたりしている。

その上、クロキ自身にもだらしない面があり、防犯対策を怠ったり、金銭面がルーズだったりして、周囲から叱られてしまう事も。

学校や仕事先でいじめやモラハラなど他者から酷い仕打ちを受けたり、幼少期に虐待されたり家族を喪ったりと、不幸な設定になる事も多い

凝り性な面があり、オタクやマニアなど知識が深い設定であったり、料理などで器用さを見せる事も。


彼がメインの回は人の色々な悩みや側面が描かれており、クロキ自身もそれらに正面から当たっていこうとする人間味がある等身大の人物で、メンバーで最も癖のない性格・役割をしている為か、男性陣で最も多く主役を演じている。


振り回され役・巻き込まれ役編集

気が弱く、相手の突飛な行動や非常識な行為に対処出来ず、悪人に騙されたり、振り回されたりされやすい傾向にある(参考動画123456789)。

またかなりの災難体質予想外のトラブルに遭いやすい


不貞被害編集

男性陣の中でも彼女や妻から不貞被害を受ける事が多い。特にアカネからは最も多く被害を受けており、たまにユズリハやアザミからも被害を受ける事も。

クロキの方が疑われたり(参考動画12)、クロキが疑われる様な行動を取ったり、クロキと似ているモブを視聴者から見間違えられた事も(参考動画12)。


ビビリキャラ編集

臆病な性格な事が多く、怖そうな相手や態度の悪い相手に必要以上にビビってしまう事もあり、この回では、自分の事をビビリと言っている。

この回ではメンバー12人が揃っている状況で、ヒイラギの怪談を聞かされ、誰よりも怯え泣き叫びながら、トクサの頭にしがみついており(トクサからもビビリすぎと呆れられた)、この回では、職場で巻き込まれた修羅場への恐怖でぶりっ子の様なポーズを取っている。


修羅場や恐怖現象に遭う事も多く、バスで出会った女に執拗に付き纏われたり精神崩壊した元妻のアカネの狂態を目の当たりにしたり友人のトクサ、カツラと天文観測していたら丑の刻参りをしていた女(アザミ)に出くわしたり税務調査でカルト宗教を信仰してる夫婦(ヒイラギ・アザミ)に振り回されたり配達先で、いないものとして扱われるという陰湿ないじめを受けているユズリハを幽霊だと思い込まされたり(真相が判明した際には「幽霊よりも怖い」と社員たちを批難している)、引っ越しのアルバイトで嫁(ユズリハ)の実家に無理矢理住もうとする義両親(タチバナ・アカネ)との諍いに巻き込まれたり呪いをかけられるという噂を持つユズリハに付き纏われたり友達のアカマツのイタズラで、ペットのインコのベニに驚かされたりしている。


気弱編集

普段よりも更に温厚・気弱な性格になる事もあり、その優しさで相手を救ったり逆に付け込まれて、いつもにも増してひどい仕打ちを受ける事も

気弱な役の時は眼鏡を掛け、一人称が僕になる事が多いが、この回では眼鏡を掛けておらず、性格的にもいつも通りだが、一人称が僕で、この回でも眼鏡を掛けていないが、一人称が僕になっており、この回では逆に、眼鏡を掛けているが、一人称は俺であり、この回では中年で僕と言っている。

この回でも、一人称は僕であり(眼鏡も掛けている)、役柄は気弱なニート青年で、親戚のユズリハにマルチ商法を持ち掛けられる騒動を経て、最後に俺に変わるという演出に使われている。また、気弱さへのイメージで、チワワ姿になっている。


勇気・度胸がある役編集

普段は臆病な面が目立つ反面、ここぞという時には、勇敢な面を見せる事が多く、いじめっ子や不良に立ち向かおうとしたり(参考動画12)、女性に暴力を振るう相手や襲撃しようとする相手から、身体を張って守ろうとする事も(参考動画123)。

しかし、助けようとした女性が実は武闘派で、自力で敵を倒してしまうという男としては少々残念な事になる場合もあるが(参考動画123)、先述のツツジに変装した回では、クロキ自身が実は武闘派な役になっている。

その度胸を買われて、強面な人物や、ヤクザ(参考動画12)が味方してくれる事も。


この回で、ツツジと共にアカマツたち野球部に拉致され、部室に閉じ込められて、暴行されそうになった時に、携帯を通話状態してから相手に向かったり(偶然だが、録音もされており、アカマツらの悪事の証拠にもなった)、この回で、エレベーターに閉じ込められた恐怖で、失禁してしまったユリに自分のスーツを掛けたりと、咄嗟の場面で機転を聞かせたり、気遣いを見せたりする事も。


この回では小学生の役で、怪我をしたカリンを見て泣くアカネを宥め、頭を打った事で揺すってはいけないと注意するという、子供ながら冷静な対応力を見せている。


毒舌・辛辣編集

たまに口が悪くなったり(参考動画1234)、無神経な発言をしたりする事も

また友人に対して怒って懲らしめようとする事もあり、この回では自分の弁当の唐揚げを勝手に食べたトクサに復讐している。

他者の変な姿に大笑いする事もあり、この回では妻のユリのヤマンバ姿、この回では母親(アザミ)の若い頃のバブリー服装を着た妻のユズリハの姿を見て爆笑している。


容赦ない面編集

基本的に優しいが敵対相手には容赦ない面を見せる事も。

24年1月31日の回で初めて極道の役を演じており、娘のユズリハから制裁を依頼されたヒイラギを組の息が掛かったタコ部屋に連れ出している。セリフはなかったが終始口角が不自然に上がった笑顔を浮かべており、役柄そのものに対する意外性もあって、視聴者から「怖い」というコメントが多く寄せられている。


闇深い姿編集

陰キャになる事もあり、時に影や闇のある面を見せる事も(参考動画1234)。


だらしない役編集

意外とだらしない面を見せる事があり、鍵をかけ忘れたり鍵を紛失したり鍵の交換を怠ったりしたせいで、自室に潜入されており(一応犯罪沙汰になったのは3つ目のみである)、またこの回では、自室に人が潜入した形跡があるのに、避難しなかった上、通帳や印鑑を部屋に置いたままにしたり(視聴者からも指摘されている)、この回では車に貴重品を置きっ放しにしたせいで、車上荒らしの被害にあったりと、防犯意識が低いせいで被害を拡大させる事もあるが、この回では鍵をかけ忘れていたおかげで虐待されていた隣室の子供(ヒイラギ)がクロキの部屋に逃げ込んで救われている。


この回ではそれが原因でカリンに振られてしまう程の汚部屋住人で、Gを退治する為に、部屋を綺麗にしたが、そのせいでクロキの弟のアカマツが勘違いをして一騒動が起きてしまった。

その後カリンと寄りを戻したが、今度は逆に極度の潔癖症になってしまい、アカマツからまた振られるのではと危惧されている。


金銭面でもだらしなくなる事があり、金欠になったり(参考動画12)、趣味(特にオタク絡み)で散財し、妻に怒らせたりしておりこの回に至っては妻(ユズリハ)に内緒でバイクを購入し、それがバレた際に手酷く制裁されている。

この回では、漫画好きが高じて詐欺に引っ掛かり、偽のプレミア本に8万も払ってしまった。

彼女(主にアカネ)に利用されて貢がれたり(参考動画123)、パシられてしまう事も


フリーター・ニート編集

フリーターなどちゃんとした職に就いていない事もありこの回では引っ越しのバイトにかまけて就職活動を怠っており、 これらの回に至っては、就活に失敗してニートにまでなっており、この回では、実家の家業が原因で、親友(タチバナ)の家が一家離散になってしまった事を責められたショックでニートになってしまったが、ユズリハとの結婚がきっかけで立ち直っている。

この回では就活で苦戦している。


短慮・失態編集

初期の頃には鈍感な夫(参考動画12)や義姉(ユズリハ)に暴言を吐いたり、両親(ヒイラギ、アザミ)が妻(アカネ)をいびっていた事に気付かなかった夫(ただしこの回はアカネの不倫と散財、その上クロキ有責で離婚しようとしていた事が発覚して、ユズリハの助力で離婚というクロキのやらかしが主題なのかと思いきや、違っていたという複雑な構成になっている)、学校にゲームを持ち込んだ上、悪態をつく小学生など頼りない人物や問題児寄りの役を演じた事も。

現在でも稀に短絡的になる事もあり、この回では母親(アザミ)や姉(アカネ)の窃盗を疑う妻のツツジを責めており、この回では女性の幼馴染み(ツツジ)からの相談を、妻のユリや母のカリンに内緒で行い誤解を招いている。

この回では、妻のアカネに料理に異常な塩分を盛られて殺されかかったが、その動機になったアカネが作ったカレーライス醤油を入れた事については、作中では特に言われていないものの、視聴者とエトラから殺される程の事ではないとはいえ、クロキも短慮だったと指摘されている。


たまに他者に冤罪を掛けてしまう事もあるが、基本的には相手に対して他の者より良心的なのだが(参考動画123)、これらの回では、犯人(アザミ)側の言い分を鵜呑みにして、被害者(前者はユリ、後者はカリン)を一方的に疑い、彼女らに不利な状況を作りだしており、監視カメラを確認する事を怠ったりと、特に後者の回は警察だった事もあって、視聴者から厳しく言われている


料理・食絡み編集

料理が得意な設定である事が多く、作中で何度も腕前を披露しており(参考動画123456)、この回では料理の腕前を利用してトクサに復讐している

料理人の役を演じる事もあり、視聴者やエトラからもユリと並ぶ料理キャラとして扱われているが、この回では珍しく料理が出来ない設定だった。

食にこだわりを持っている事もあり、先述のトクサに復讐した時の動機も自分の弁当の唐揚げ(手製)を勝手に食べられたからである。


オタク編集

二次元好きなオタク設定の事が多く、初期(19年9月27日)の時点でオタク役を演じている

アイドルゲーム漫画(参考動画123)、カードゲームプラモ鉄道とジャンルも多伎に渡っており、この回では、複数の趣味(アイドル、鉄道、スポーツ観戦)を持っていたが、結婚を強制する会社の方針に従って婚活する為に、それらの趣味を封印していたが、婚活が上手くいかない事で同僚から心無い仕打ちを受け、精神的に参っていた時に、趣味の楽しさを思い出して吹っ切れ、会社を辞めて、趣味を再開させている。

この回では漫画の考察動画を配信するYouTuberになっており、某海賊漫画主人公のコスプレもしている。

この回では、新卒の選定に、アニメ鑑賞と●ンプラ造りを趣味にしている内定者を有名ロボットアニメ初代主人公のものまねをしながら推していた。


この回では、家族に隠していた趣味がバレてしまった母親のツツジへのフォローの為に、女の子同士のやつにちょっと興味あると暴露している。


エトラファン編集

エトラが登場する作品のファンである事が多く、上記の漫画回はすべてエトラが登場する作品で、これらの回では(参考動画123)アニメ、この回ではアイドル、この回ではフィギュアでエトラのファンになっており、この回に至っては、子供の頃から好きなアニメ『マジカル☆エトラ』のグッズのコレクターになっている。


この回では、子供役でオメンゲイザーという特撮シリーズのファンだったが、シリーズで最も好きなのが、エトラが主人公の「オメンゲイザーエトラ」という設定だった。

この回ではエトえもんという漫画のファンで本人曰く、ライトなオタクとの事だが、エトえもんの第一話が掲載されたプレミア本を8万で購入する程だったが、後に偽物を掴まされた事に気付き、友人のカツラと共に、その犯人(タチバナ・ヒイラギ)を摘発している。

この回では、ストレス解消の為にアニメキャラ設定のエトラのグッズを集めており、エトラに対して宣言までしている。周囲にもその事を公言してネタにしていたが、その発言とエトラのアクリルスタンドでトイレに閉じ込められた事によって、隣人(アカマツ)が恋人(アザミ)を監禁していた事が判明した。ちなみにこの回のラストでは、友人(トクサ)の前でエトラの人形を使いながら、声真似をしており、その姿にトクサから冷たい視線を向けられツッコミを放棄された

この回でも部屋中エトラグッズが置かれており、携帯のパスワードもエトラに因んでいる(ただし語呂合わせは010678で「エトラちゃん」と無理がある組み合わせである)。


この回では、『くのいちえとらん』という漫画の愛読者であったが、最近連載が終了してしまっている。


スケベキャラ編集

トクサやアカマツ同様、時折スケベな面を見せる事もあり、女性陣のスタイルに反応してしまう事も(参考動画12)。この回ではユズリハの色仕掛けに引っ掛かりそうになっている。エロ本・エロビデオ絡みの話もあり、この回ではユリの水着グラビアに目を輝かせており、この回では従兄(タチバナ・アカマツ)に見せられた本がきっかけで不発弾が発見されるという騒動に巻き込まれている。

他の人物のエロ本絡みの騒動に巻き込まれる事も(参考動画123)。

上述のオタク趣味と絡んだ話もあり、この回では彼女のツツジのコスプレ趣味を知って、鼻血を出しながらノリノリでツツジに大胆な格好露出度の高い格好をさせて、その姿を夢中で撮影している。

妄想でエッチな内容を思い浮かべる事もあり、この回では彼女のツツジの厚着の原因が胸が大きいのを隠す為と妄想して鼻血を出している。


人間関係編集

ツツジ編集

主演が多い、気弱で優しいという共通点がある為、カップリングの自由度が高い当チャンネルでも特に組む事が多い。夫婦(参考動画123)・恋人の役を多数演じており、この回ではツツジがアカマツに助けられて、アカマツも付き合えるのではと期待したが、オチでツツジの彼氏として登場している。

2人とも悪役からの被害を受けやすい為、どちらかが別の相手と破局した後に付き合ったり、両方が相手の浮気で破局した後に付き合う事も(参考動画12)。この回ではクロキの妻のアカネの浮気相手(ヒイラギ)の妹という複雑な出会いがきっかけで結婚に至っている。


カリン編集

ツツジ同様、主演が多い者同士で組む事が多い。気弱なクロキに対して強気なカリンが引っ張っていく事が基本だが、クロキがカリンを守ろうと頑張る事もありこの回ではカリンから頼りない男として思われていたが、カリンの事を身体を張って助けようとした事で、最終的に付き合えている。

親子役を演じる事もあり、基本的に良好な関係だが、母親のカリンの不器用さ故に微妙な関係になってしまう事も(参考動画12)。


ユリ編集

恋人や兄弟、親子での出演などがある。

当人たちよりも周囲のせいで関係性が破綻しかけるケースが多く、この回ではユリが実子でなかったことで思い悩み、受け入れるまでかなりの時間を要している。また、この回では、アカネによって不倫をでっち上げられてしまい、入院中のユリに拒否される被害にあっている。

この回では珍しく、第三者による被害はなく、夫婦揃ってのうっかりでトラブルを起こしている。

この回では当初ユリはウルシと付き合っていたが、ウルシの態度にクロキが激怒し、周囲からの後押しもあって、最終的に付き合うことになった。

この回をはじめヒイラギユズリハ双子シリーズでは、ユリとのゴールインまではまだ遠いと悟っている。


ユズリハ編集

ユズリハが善役の際には、尻に敷かれながらも良好な夫婦関係を営んでいる。但し、クロキが隠し事をした場合は鉄拳制裁も辞さない。また夫婦で何かしら被害にあった際には、ほとんどの場合、ユズリハが制裁を加えている

ユズリハが悪役時にはストーカーや毒親など、かなりの被害にあっており、場合によっては命の危機にさらされている。


アカネ編集

恋人や夫婦での出演では、高確率でアカネの不貞で破局している。アカネが母親の場合は特に毒親になりやすい。姉弟で破綻しているケースもあり、この回ではアカネの彼氏にクロキが虐待されている。

アカネが善役の場合は仲の良い恋人や夫婦になるケースも増えている(参考動画1)。この回では、アカネが不倫しているかと思いきや、クロキの盛大な勘違いで、アカネはクロキ一筋であり、最終的には息子のアカマツが大恥をかくというオチとなっている。

この回ではアカネが反抗期の娘役であり、父親のクロキを毛嫌いしていたが、クロキの足音がいつもと違うという理由から病院を勧めたことで、初期の脳梗塞を発見することが出来た。


アザミ編集

アザミが悪役の母親を演じることが多いこともあって、高確率で毒親となっていることが多い。この回では忙しいながらも、良き母親となっており、息子のクロキとの関係も良好である。

女性陣の中では、恋人や夫婦となることが最も少ないが、その中でもアザミが悪役の場合は破局や離婚に至っている。その場合、不貞よりも金銭的トラブルが多い。アザミが善役の場合は、良好で似たもの夫婦を演じることも増えている。


トクサ編集

親子や兄弟での出演も多いが、友人や同僚などでの登場が特に多い。

被害にあいやすいクロキを、トクサが救済するケースが多く、事案の前後問わず良好な関係性築いているが、この回では、クロキの趣味にトクサがツッコミを放棄している。


カツラ編集

友人、親子、兄弟、祖父孫など多岐にわたる。関係はほとんどの場合、良好であり、カツラの知略でクロキが救われるケースが多い。

この回では、兄弟での出演となっており、クロキが万引き対策が結果的にカツラを救っている。


タチバナ編集

タチバナが善人・悪役どちらであっても、気弱なクロキが強面のタチバナに怯えることが多い。タチバナが善役の場合は、良好な親子や兄弟の場合も多い。反面、この回では、タチバナが殺人まで犯しており、救われない親子となっている。


アカマツ編集

不良のアカマツに、クロキがいじめられる役回りが多い。

アカマツが善役の場合は、アカマツの天然ぶりに手を焼きつつも、良好な友人や親子、兄弟の関係も増えている(参考動画12)。この回では父親のアカマツ共々エトラファンになっており、オモチャ屋の店主であるヒイラギと熱く語り合う仲となった結果、店主の娘であるカリンにドン引きされている。


ヒイラギ編集

ヒイラギが悪役の際、その被害に遭いやすい。

特にクロキの相手役の女性や家族に、ヒイラギが危害を加えようとするケースが多く、苦労する夫や父親を演じている(参考動画12)。

善役でかつ友人の場合はヒイラギの知略で救われることもある。


総集編編集

2023年8月16日に主人公組の男性で最初(メンバーでは5人目、主人公組で3人目)の総集編が投稿された

「不幸でもなんとかしなきゃ!」というサブタイトルの通り、1話目以外は何らかの不幸・災難に見舞われており、9話目(23年4月30日)以外は古め(20年と21年)だった事もあってか、9話中6話でアカネからの被害を受けており、ツツジとのカップリングが多め(9話中4話)だった。

また、5話目は主人公がクロキではなく、トクサに配されている(ただし内容の殆どがクロキの回想な為、メインキャラはクロキとその妻のツツジになっている)。


TikTok編集

抜けている部分を強調されて三枚目を演じることもあるが、TikTokではさらに強調されオチに使われることも多い。こちらでもオタク設定な事が多いが(参考動画12)、基本的に分別のある本編と違い、課金厨になっていたり、出会い系の詐欺アプリに騙され250万の課金をしようとしたが実際の女性が来るのはいやだという理由で課金をやめ、カリンから「オタクで助かったー!」と言われてたり某有名モンスターゲームにはまりすぎて、逃走したアカネの飼い犬にボールをぶつけてゲットしようとしたり非常識な行為をしている。

また借金(ラーメン屋のツケ)を踏み倒そうとしてラーメン屋のタチバナに恫喝されたり、(明言はされていないが)窃盗を働いたり犯罪・迷惑行為にまで及んでいる。

更にデートの時に暴走しやすく、この回では人生初のデートの為の準備に、映画館やレストランだけでなく、デパートにまで予約を入れてトクサにツッコまれている。前述のツツジの恰好を真似したのもデートの時であり、その時以外にもファッションネタで、悪っぽいファッションを勧められて虫歯菌の様な姿になるギャップ狙いで行き着いた髪型がちょんまげと残念な恰好をしてしまう事も(またちょんまげになった時もやはりデートの時であった)。

本編では大人しく平凡キャラである事が多い反動なのか、上記の通り向こうでは考えられないような奇行・迷惑行為を何度も行なっており、それ故他のキャラ(特にカリンやアカネ)からツッコまれたり呆れられたりしており、本編では振り回されがちなアカネを逆に振り回す事も多い。


舞台裏編集

舞台裏では減量に励んでいると思われるシーンがあり、カップ麺を食べているジョンの前で「あと1キロ」と言いながらぐったりしており、ジョンに「休憩したら?」と心配されていた。3周年記念回では『ガ〇スの仮面』に憧れて、劇団に所属したと語っており、演技外でも二次元好きな面がある模様。


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