曖昧さ回避
概要
秋葉原に負けない程レトロなグッズが置いてある中野ブロードウェイはサブカルチャーもののコレクターの聖地である。
他にも神保町には古本コレクターが集い、日本の地方はおろか海外に至ってありとあらゆる国内外のコレクターのニーズを満たすべくスキルを持ったバイヤーが駆けずり回っている。
コレクター(MARVEL)
「エルダーズ・オブ・ザ・ユニバース」と呼ばれる超存在の1人。
インフィニティ・ジェムズの1つ「リアリティ・ジェム」を持ち、同じく「マインド・ジェム」を持つグランドマスターの弟。
本名「タニリーア・ティヴァン」。
元は理由があったのだが、今となってはそれを忘れてしまい、強迫観念からあらゆる珍しい物を集めることに固執している。
MCU
演:ベニチオ・デル・トロ、吹替:石住昭彦
惑星ノーウェアを拠点に、宇宙中の珍しい物品や生物を集めている。
グランドマスターも『マイティ・ソー バトルロイヤル』に登場したが、特に絡みはない。
ポストクレジット・シーンにて初登場。
アスガルド人がコミックのジェムズにあたるインフィニティ・ストーンの1つ「スペース・ストーン」をすでにロキから取り上げていたので、偏りを防ぐためにマレキスとの戦いで回収した「リアリティー・ストーン」を預けに来た。
取引にやってきたピーター・クイル / スター・ロードたちが持参したオーブに「パワー・ストーン」が収められていると知ると、6つのインフィニティ・ストーンについて説明し、代金を支払おうする。
しかし、使用人のカリーナがストーンを行使しようとしたことで発生した大爆発に巻き込まれてしまう。
ポストクレジットでは、瓦礫の中で宇宙犬のコスモに顔をなめられていた。
「リアリティー・ストーン」をサノスから守るためにスター・ロード、ガモーラ、ドラックス、マンティスがノーウェアを訪れたが、サノスに先を越されており、その場にいたコレクターもストーンによる幻影だったため、彼の生死は不明。
第2話に登場。
ティ・チャラがスター・ロードとなったことでサノスが改心したため、彼の代わりに銀河の裏社会の大物となっていたが、ティ・チャラに敗北。
その直後、自分が奴隷として収集・保管していたカリーナたちに囲まれる最期となった。
登場こそ無かったが「ノーウェアをコレクターから買い取った」というセリフがあり、生存が示唆された。
(既に死亡している人の所有物を「買う」という表現は齟齬が生じるため)
コレクター(モータルコンバット)
『11』で初登場。