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概説

MARVELコミックに関係する作品タイトルの1つ。
「WHAT IF...?」、つまり本流とは異なる「もしも?」の世界を描いたもの。

コミック版

短編として1977年から断続的に刊行されており、下記のアニメの配信に合わせて新装版が発売されている。

side A
side B
  • 「もしも…スパイダーマンに娘がいたら」
  • 「もしも…ソーがフロスト・ジャイアントに育てられていたら」
  • 「もしも…マジックが至高魔術師になったら」
  • 「もしも…ヴェノムがパニッシャーに取り憑いていたら」
  • 「もしも…マーベル・コミックスがメタルと化したら」
  • 「もしも…初期マーベル編集部がファンタスティック・フォーになったら」

外部リンク:一覧はこちらも参照)

ちなみに本流のストーリーにも少なからず影響を与えており、例えばヒーローチームの「エージェンツ・オブ・アトラス」は、このVol.1 #9で初登場した「G-MEN」というチームを基にしている。

また、それぞれの世界は正式なマルチバースとして組み込まれることもあり、例えばVol.2 #105は【アース982】「MC2」と名付けられ、この世界で結成されたチーム「A-Next」は個別でシリーズ化もされた。

アニメシリーズ

「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)に属する初のアニメーション作品。

過去の実写映画をベースとしつつ、それとは決定的に異なるIFの事態が起こった物語が描かれる。
基本的には1話につき映画1本がベースになっているが、シーズン1・第3話のように複数の映画をベースにしているケースもある。また、世界観は各話に繋がりのないオムニバス形式になっているが、エピソード順に視聴することを強くお勧めする。

シーズン1

2021年8月~10月に配信。
監督はこれまで数々のイメージボードを手掛けてきたブライアン・アンドリュース。

ディズニープラス配信としての前作『ロキ』では、1つだった時間軸が無限に分岐し、いくつもの時間軸が生じるという結末に終わったため、マルチバースを監視するウォッチャーと共にそれらを見守っていく、というあらすじ。

ベースは『アイアンマン』から『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までの「インフィニティ・サーガ」全23作で、映画とは異なるキャラクター達の行動等の影響でそれぞれ全く異なる歴史を歩んでいる。

  • 第1話「もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?」
ザ・ファースト・アベンジャー』をベースとする。
スティーブが超人兵士となる前にヒドラが超人血清を奪おうと襲撃したためにスティーブが負傷し、急遽ペギーが代わりに装置に入った世界。

  • 第2話「もしも…ティ・チャラがスター・ロードになったら?」
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をベースとしつつ、時代は5年ほど遡っている。
ヨンドゥがエゴからの依頼を部下に任せてしまったために間違って連れ去られたティ・チャラがスター・ロードとなった世界。
この世界ではティ・チャラの活躍によりラヴェジャーズが宇宙をまたにかけた義賊となり、さらにはサノスが説得されてストーン集めを目論むことなくラヴェジャーズの仲間になっている。

  • 第3話「もしも…世界が最強のヒーローたちを失ったら?」
同時期に起こった『インクレディブル・ハルク』『アイアンマン2』『マイティ・ソー』、さらに『アベンジャーズ』の前日譚コミック『アベンジャーズ:プレリュード』もベースになっている。
(おそらく)フューリーがある人物に母の真相を早期に明かした事により最終的に死亡したことで、ある男が復讐鬼となってしまった世界。

  • 第4話「もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?」
冒頭は『ドクター・ストレンジ』をベースにし、その中で起こった分岐イベントにより変化した、映画のその後を描いている。
クリスティーンが死亡することが絶対点となっており、魔術やタイム・ストーンで過去を変えようとしても変えることができない世界。

  • 第5話「もしも…ゾンビが出たら?」
インフィニティ・ウォー』『アントマン&ワスプ』をベースにしている。
量子世界でジャネットが無事ではなく、ゾンビウィルスに侵されてしまっていた世界。
今後この話から直接繋がる作品が発表されているほどMCUの今後に影響する回。

  • 第6話「もしも…キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?」
時代は『アイアンマン』、ストーリーは『ブラックパンサー』をベースにしている。
冒頭のテン・リングスによるトニーの襲撃をキルモンガーが助けた結果、アイアンマンが生まれなかった世界。

  • 第7話「もしも…ソーがひとりっ子だったら?」
『マイティ・ソー』をベースにしており、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『マイティ・ソー バトルロイヤル』のキャラクターも多数登場する。
ロキが巨人族のもとに返された結果、ロキがソーの義弟とならなかった世界。幼少からのロキのいたずらなどを経験してこなかったため、ソーが向こう見ずで粗暴だが勇敢とならず、パーティ好きの軽い性格に育ってしまった。

  • 第8話「もしも…ウルトロンが勝ったら?」
エイジ・オブ・ウルトロン』が分岐ポイントになっており、『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』の要素もある。
ウルトロンが後にヴィジョンとなる人工肉体をアベンジャーズに奪還されず、意識を移した結果、アベンジャーズに勝利。全核ミサイルを発射し地球を滅亡させ、さらには5つのストーンを持って地球に現れたサノスを瞬殺して全てのストーンをそろえてしまった世界。

  • 第9話「もしも...ウォッチャーが誓いを破ったら?」
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の要素を含む、シーズン1の最終回。
8話でストーンを全てそろえて宇宙の生命を滅ぼしたウルトロンがウォッチャーの存在に気づき、並行世界の移動も可能としてあらゆる世界を滅ぼしかねなくなったことから、見守るだけという誓いをウォッチャーが破り、これまでのストーリーで描かれた世界からヒーローらを集めガーディアンズ・オブ・マルチバースを結成する。

シーズン2

2023年前半に配信予定。

シーズン3

2022年7月のサンディエゴ・コミコンにて、製作決定が発表されている。

キャラクター

アニメ作品ではあるが、原語版ではほとんどのキャラクターの声をこれまでの実写版の俳優・声優が担当している。
日本語版も同様で、原語版で担当が異なるが吹替は同じ場合もある。

以下、台詞のあるキャラクターのみ登場順に記載。過去作品から続投しているキャストは太字

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キャラクター原語版声優日本語版声優備考
ウアトゥ / ザ・ウォッチャージェフリー・ライト井上和彦※1
ペギー・カーターヘイリー・アトウェル園崎未恵
スティーブ・ロジャースジョシュ・キートン中村悠一
バッキー・バーンズセバスチャン・スタン白石充
ハワード・スタークドミニク・クーパー野島裕史
エイブラハム・アースキンスタンリー・トゥッチ多田野曜平
ダム・ダム・デューガンニール・マクドノー志村知幸
アーニム・ゾラトビー・ジョーンズ佐々木睦
レッドスカルロス・マーカンド山路和弘
ニック・フューリーサミュエル・L・ジャクソン立木文彦※2
クリント・バートンジェレミー・レナー東地宏樹※2
ティ・チャラチャドウィック・ボーズマン田村真
ネビュラカレン・ギラン森夏姫
ヨンドゥ・ウドンタマイケル・ルーカー立木文彦
コラス・ザ・パーサージャイモン・フンスー乃村健次
ティ・チャカジョン・カニ佐々木敏
サノスジョシュ・ブローリン銀河万丈
コレクターベネチオ・デル・トロ石住昭彦
エゴカート・ラッセル金尾哲夫
クラグリンショーン・ガン土田大
テイザーフェイスクリス・サリヴァン廣田行生
ハワード・ザ・ダックセス・グリーン伊丸岡篤
オコエダナイ・グリラ斎賀みつき
カリーナオフィリア・ラヴィボンド合田絵利
プロキシマ・ミッドナイトキャリー・クーン鷄冠井美智子
エボニー・マウトム・ヴォーン=ローラーいずみ尚
ドラックス・ザ・デストロイヤーフレッド・タタサイア楠見尚己
コーヴァス・グレイブフレッド・タタサイア山岸治雄
ピーター・クイルブライアン・T・デラニー山寺宏一
ハンク・ピムマイケル・ダグラス御友公喜
ブラック・ウィドウレイク・ベル樋口あかり※2
トニー・スターク / アイアンマンミック・ウィンガート森川智之※3
フィル・コールソンクラーク・グレッグ村治学
ブロック・ラムロウフランク・グリロ水内清光
ベティ・ロスステファニー・パニセロ甲斐田裕子
ブルース・バナー / ハルクマーク・ラファロ宮内敦士
ロキトム・ヒドルストン平川大輔
サディアス・ロス将軍マイク・マクギル菅生隆之
シフジェイミー・アレクサンダー北西純子
キャロル・ダンバースアレクサンドラ・ダニエルズ水樹奈々
ドクター・ストレンジベネディクト・カンバーバッチ三上哲
クリスティーン・パーマーレイチェル・マクアダムス森なな子※4
ウォンベネディクト・ウォン田中美央
エンシェント・ワンティルダ・スウィントン藤本喜久子※4
クリスティン・エヴァーハートレスリー・ビブ北西純子
ヴィジョンポール・ベタニー加瀬康之
スコット・ラング / アントマンポール・ラッド木内秀信
ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプエヴァンジェリン・リリー渋谷はるか※4
カートデヴィッド・ダストマルチャン松本忍
ハッピー・ホーガンジョン・ファヴロー大西健晴
シャロン・カーターエミリー・ヴァンキャンプ御沓優子
ピーター・パーカー / スパイダーマンハドソン・テームズ榎木淳弥
エリック・スティーヴンス / キルモンガーマイケル・B・ジョーダン津田健次郎
ラモンダ女王アンジェラ・バセット幸田直子
ユリシーズ・クロウアンディ・サーキス広田みのる
ジェームズ・ローズドン・チードル目黒光祐
J.A.R.V.I.S.ポール・ベタニー加瀬康之
オバディア・ステインキッフ・バンデンホイベル土師孝也
ペッパー・ポッツベス・ホイト小林さやか
シュリオジョマ・アカガ神戸光歩※4
ソークリス・ヘムズワース三宅健太
ジェーン・フォスターナタリー・ポートマン坂本真綾
ダーシー・ルイスカット・デニングス田村睦心
グランドマスタージェフ・ゴールドブラム大塚芳忠
マリア・ヒルコビー・スマルダーズ本田貴子
コーグタイカ・ワイティティ金谷ヒデユキ
トパーズ・カルロレイチェル・ハウス磯辺万沙子
フリッガジョゼッテ・イールズ滝沢久美子
ホーガンデヴィッド・チェンさかき孝輔※5
ヴォルスタッグフレッド・タタショア咲野俊介
ファンドラルマックス・ミッテルマン小松史法
スルトクランシー・ブラウン佐々木省三
ウルトロンロス・マーカンド木下浩之
ジョルジュ・バトロックジョルジュ・サンピエール山岸治雄
※1 - 井上氏は『ドクター・ストレンジ』のカエシリウスで出演経験がある。
※2 - これまでの吹替は途中から芸能人が担当しており、いずれも最初とは異なる声優。以降の映画では芸能人が続投しているが、この人のみ完全に交代している。
※3 - 2020年に急逝した藤原啓治氏の後任。森川氏はこれで5役目、マーベルの映画全体だと過去に1役後にもう1役担当している。
※4 - 最初から芸能人が担当しており、以降の映画ではそちらが続投している。また、渋谷女史は『エージェント・オブ・シールド』でデイジー・ジョンソンを演じている。
※5 - 映画では演・吹替ともに浅野忠信氏が務めた。

関連タグ

MARVEL

MCU
マルチバース・オブ・マッドネス:本作で出てきたキャプテン・カーターの同位体が出てくる作品。鑑賞前にシーズン1の第1話と第5話の視聴を推奨。
マーベルゾンビーズ:シーズン1の第5話で描かれた世界のその後が描かれるとされる、配信予定のアニメ作品。

IF マルチバース 多元宇宙 並行世界 もしもボックス 並行同位体 パラレルワールド

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