概要
演:カット・デニングス、日本語吹替:田村睦心
映画『マイティ・ソー』にて初登場。
ジェーン・フォスターの親友である女性で、政治科学専攻の大学生として登場した。
研究についてやる気満々のジェーンとは対照的なオフビートの眼鏡美女だが、時々トリッキーな行動をとることもある。マイペースで能天気な性格。
経歴
マイティ・ソー
初登場作品。
ジェーンの研究に付き合って、彼女とエリック・セルヴィグ博士とともに、磁場異常の現場に訪れた際、アスガルドから追放されたソーと出会う。彼を不審者だと思って、護身用の電気銃で気絶させたこともある。
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
引き続きジェーンのサポートを続けており、自分のサポートとしてインターンのイアン・ブースビーという青年を伴っている。
最後の戦いでは、テンションが上がってしまい、イアンとキス。そのまま恋人関係になったらしい。
ワンダヴィジョン
『ダーク・ワールド』から10年前後経過しており、天文物理学者としてS.W.O.R.D.によるウエストビューの調査に駆り出される。
ジミー・ウー捜査官とともに、ワンダ・マキシモフが田舎町ウェストビューに作り出した結界「ヘックス」の解明に乗り出すが、思惑のあるS.W.O.R.D.長官のヘイワードとソリが合わず、辟易する場面も。
ソー:ラブ&サンダー
約8年半ぶりの映画登場。
ジェーンが本を著すほど有名になっても関係は続いている模様。