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コミック版編集

初代ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの1人、ヨンドゥ・ウドンタが率いる宇宙海賊。

同僚のチャーリー27、マルティネックス、スタカー・オゴルドや、スタカーの妻アリータ、トニー・スタークが作ったアンドロイドのメインフレーム、ドクター・ストレンジから「アガモットの目」を受け継いだ未来の魔術師クルーガーがメンバー。


MCU編集

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で本格的に登場。

コミックの設定を拡大解釈し、100の氏族(チーム)で構成される大宇宙海賊団となっている。


やっていることは海賊稼業だが、それでも彼らなりの名誉を重んじている。そして超えてはいけない一線=掟があり、それを破った者は団から追放される。

実はヨンドゥ(および彼が率いる氏族)も追放処分となっており、彼ら自身はラヴェジャーズを名乗っているが、他の氏族からは認められていない。

この追放処分は滅多なことでは撤回されないが、他の氏族から認められるような偉業を成し遂げた場合はその限りではない。


また、死ぬときには「自由のホルン」の音色が聞こえるという宗教観、葬儀は遺体を塵に分解して宇宙に撒き、打ち上げ花火のような光で追悼するという風習がある。


氏族のリーダーは「炎のエンブレム」を身に着けている。

氏族ごとに決まった格好があるようで、それぞれ異なる色のレザーの服を着ている。


構成員編集

  • スタカー・オゴルド

全隊のリーダー。


  • マルティネックス

スタカーの右腕。


  • チャーリー27
  • アリータ・オゴルド
  • メインフレーム
  • クルーガー

今は自分の部隊を率いる創設メンバー。チャーリーの部隊は黄色、アリータは緑色。


  • ヨンドゥ・ウドンタ

人身売買に手を染めており、前述の通り追放されている。


ヨンドゥの部隊のメンバー。服は赤茶色。

『リミックス』でテイザーフェイスが反旗を翻すが、最終的にクラグリン以外全員が死亡した。


ヨンドゥの部下だったが、ガーディアンズのリーダーとして独立。


関連タグ編集

MARVEL

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