ラストオリジンのキャラクターはこちら→フリッガ(ラストオリジン)
解説
MCU
厳格な夫オーディン、放蕩息子のソー、生真面目なもう一人の息子ロキを、王妃として厳しくも優しく見守る。
マイティ・ソー
王位を継ぐため勇ましくふるまうソーを笑顔で見守る。
オーディンがソーを追放し、そして眠りについたときは、夫をそばで見守っていた。
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
前作や『アベンジャーズ』の罪で投獄されたロキを面会し、「愛していないくせに」と言われても、彼を心から心配していた。
ダークエルフがアスガルドを襲撃した際は、ソーが連れてきたジェーン・フォスターを守り、敵に殺された。
その死は、アスガルド国民やオーディン、ソー、ジェーン、そしてロキにも大きな悲しみをもたらす。
アベンジャーズ/エンドゲーム
2023年から2013年のアスガルド(『ダーク・ワールド』の真っただ中)にタイムトラベルしたソーの前に、生きていた当時のフリッガが現れる。
すっかり変わり果てたソーを見てもすぐに息子だとわかり、戦士としての自信を無くした彼を慰め、励ます。
また、ソーがフリッガの死を伝えようとすると、静かに止めた。彼の発言が、歴史を大きく歪ませるものだと気づいたのだろう。