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エージェントオブシールド

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えーじぇんとおぶしーるど

MARVEL社のコミック作品に登場する組織『S.H.I.E.L.D.』を主役とした実写作品。メイン画像はテレビドラマのもの。

解説

MARVELコミックに登場するスパイ組織「S.H.I.E.L.D.」を主役とした実写作品。

重複するタイトルが2つあるが、日本ではほとんどの場合後者を指す。

  • Nick Fury: Agent of S.H.I.E.L.D.

本国アメリカで1998年に放送されたテレビ映画。

その名の通り長官のニック・フューリーが主人公で、演じたのは『ナイトライダー』で一躍有名になったデビッド・ハッセルホフ

日本ではDVD発売もされていないため、知名度は皆無に近い。

  • エージェント・オブ・シールド

2008年開始の実写シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)のスピンオフとして制作・放送されたテレビドラマ。

主人公は捜査官のフィル・コールソンで、彼の『アベンジャーズ』後の活躍を中心に、他のスピンオフドラマ同様「映画の裏で何が起こっていたか」が描かれる。

シリーズでお馴染みのキャラクターもゲストとして登場。

日本でもWOWOWなどで放送されたため、MCU自体の人気も相まって、単に「エージェント・オブ・シールド」と言えばこちらが有名。

以下、こちらについて述べる。

放送情報

全7シーズン。シーズン5までは作中の時系列と公開・放送の時期が大体一致していた。

シーズン話数放送時期(米国)時系列(同時期の映画)
122'13年9月~'14年5月
222'14年9月~'15年5月アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』前後
322'15年9月~'16年5月シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』前後
422'16年9月~'17年5月
522'17年12月~'18年5月
613'19年5月~8月アベンジャーズ/エンドゲーム』の"空白の5年間"(シーズン5の1年後)
713'20年5月~8月1931年、1955年、1970年、1973年、1983年、シーズン6終盤が舞台

シーズン4と5、シーズン6と7は地続きのストーリーとなっている。

映画以外の作品がディズニープラス配信に一本化されたフェイズ4以降は、関係者の発言等による

と正史から外される可能性が高くなっているものの、本作自体は同サービスで配信されている。

シーズン5はサノスの地球への襲来に関する言及があり上記の通り『インフィニティー・ウォー』直前(2018年の出来事)であることを示唆しているのだが、その1年後のシーズン6と7はサノスの指パッチンの影響が一切見られない。こうなった背景には『エンドゲーム』の内容が極秘であったことに加え、放送日程が『エンドゲーム』公開の前か後かで決定していない中での製作であり、下手に同作と関わらせれば結果として『エンドゲーム』のネタバレや多くの疑問を生みかねないリスクがあったためである。

こうしたことから一部関係者やファンの間ではシーズン6と7は別のタイムラインとする動きが多いが、現時点においてもMCUの総意としての明確な発言も無く未だにはっきりとしていない状態が続いている。

登場人物

エージェント

予告編

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