グラント・ウォード
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ぐらんとうぉーど
「グラント・ウォード」とは、AoSに登場するシールドのエージェント。
グラント・ウォードとは、S.H.I.E.L.D.(シールド)のエージェントの1人。演者はブレット・ダルトン。日本版の声優は花輪英司。
戦闘の技術やスパイとしての能力はブラック・ウィドウ級であるが、コミュニケーションなどの他人との関わりを避ける傾向にある。
スカイ(後のデイジー・ジョンソン)の指導教官を務めており、彼女の戦闘能力の向上に一役買っている。
物語の途中からメリンダ・メイと付き合っていたが、彼女に「本当に好きなのはスカイ」であることに気付かされる。
父親代わりとして慕っていたエージェントのジョン・ギャレットがヒドラの一員であることが分かり、ギャレットの護送任務に就くが...
実はウォードもヒドラの一員であり、同乗していたシールドのエージェントたちを殺害し、護送先をギャレットと二人で壊滅させた。護送先に保管されていたロキの杖(マインドストーン)などはこの時流出し、ヒドラの手に渡った。
その後はシールドをスパイする任務に戻り、獅子身中の虫となる。嘘発見器にかけられピンチになった時は、スカイが好きだからここにいるという本心を吐露し、乗り切る。隙を見てスカイをさらうが、成長した彼女はウォードがスパイだと気づき、脱走しようとしてしまう。
その後、レオ・フィッツとジェマ・シモンズを捕らえ、殺そうとするも仲間として情が湧いていたので直接殺すことはできず、運が良ければ死なない、海中に檻ごと投下という方法で処理する。
その後、メイに今までの恨みを乗せてぼこぼこにされ、シールドに捕らえられる。
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