概要
CV.潘めぐみ
アメリカ政府からFBIのクラレンス特別捜査官とともに派遣された核緊急支援隊(NEST)所属の原子力科学者(実際にはISAからの出向)。
ナインとツエルブの確保と対決に執着し、そのために民間人の犠牲を何とも思わない行動をする。
かつてはナインたちとともにアテネ計画による実験施設で新薬を投与され、一度はナインとツエルブとともに脱走を試みたが、施設に残ってしまう。
計画中止は唯一生き残った被検体としてアメリカの機関に引き取られた。
名前は施設での番号「5号」に由来する。
薬の影響で長くは生きられないゆえに焦りもあり、無茶な行動を制止ようとしたクラレンスを撃ち、ナインに残りの寿命を託して彼の眼前で自らの命を絶ってしまう。