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シビルウォー

しびるうぉー

2006年から1年におよび連載されたMARVELコミックスの大型タイトルの一つ。キャッチコピーは「Whose Side Are You On?」及び、その映画化作品。
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概要

ヒーローチームが引き起こしたスキャンダルにより、ヒーローの統制を求める声が高まった世界で、「統制に従う」派と「ヒーロー自身の意思を重視し統制には反対する」派に分かれたアベンジャーズ同士の争いを描くストーリー。
統制に従う側に回ったアイアンマンと統制に反対する側についたキャプテン・アメリカが特にフィーチャーされているが、2人の思惑の間で揺れ動く他のヒーローたちの葛藤・活躍も描かれている。

タイトルの「シビルウォー(civil war)」は「国内の(civil)戦争(war)」、転じて「内戦・内乱」を意味する。
また、19世紀アメリカで起こった南北戦争も意味する(「南北戦争」という和訳はいわゆる意訳)。
意味としては「内戦・内乱」の方がメインだろうが、ヒーローチームが2つに分かれて争うという意味で「南北戦争」もかけてあるかもしれない。

2016年には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のタイトルで実写映画化された。
いわゆるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に含まれ、大筋以外は原作とは違うストーリーが展開されている。

原作あらすじ

スピードボールひきいる若手ヒーローチームたちが、TV収録スタッフ同伴でヴィランの隠れ家に突入という非常識な行動が原因で、ヴィランの一人であるニトロが自身の能力である自爆能力(正確には自爆再生)を使い、隠れ家をおろか周辺まで吹き飛ばしてしまった。

しかも、隠れ家の向い側は小学校の敷地内に面していた為に学校の児童数名たちまでもが巻き添えを…!我が子を亡くした市民たちの怒りを買う事となってしまった。

偶然にも生き延びたスピードボールは刑務所行きとなる一方で、ニトロは崩壊した肉体が再構築された後、すぐさま行方をくらませた。

やがてこれがミュータント増加に次ぐ問題とされアメリカ政府は「ヒーロー登録制」を考案し、このヒーロー登録制を巡るキャプテン・アメリカとアイアンマンとの対立が描かれる。

スパイダーマン、デアデビルは勿論の事、数々のマーベルキャラクターたちが登場した。

映画(MCU)版あらすじ

ウルトロン事件(『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の出来事)より新たに編成されたアベンジャーズ。

アフリカのナイジェリアでヒドラの残党を追い詰めたアベンジャーズの新チームの面々。しかし、残党の統領であるクロスボーンズによる自爆行為により近くの建築物が倒壊し、中にいた一般市民たちがケガを、中には死者が出てきてしまった……

この出来事をきっかけに、国際社会は並外れた能力を持ちながらも、「S.H.I.E.L.D.」無き(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でヒドラが「S.H.I.E.L.D.」を侵食していることが明らかになり、キャプテン・アメリカ達が倒した)後は、統制がない自警団として活動するアベンジャーズを危険視。アベンジャーズを国連の統括下におく、「ソコヴィア協定」の調印をアベンジャーズの面々にせまる。

序盤でウルトロン事件で息子を失くした母親から責められたアイアンマンことトニー・スタークは協定に同意するも、一方のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、アベンジャーズ所属のヒーローたちの意思を尊重したいと反対していた。

そして、ついに両者の仲が決裂する事件が発生してしまう。

ソコヴィア協定の調印式において起こったテロ事件、その主犯格がウインター・ソルジャーことバッキー・バーンズであるという証拠が発見されたのだ。

政府は急遽彼の逮捕に乗り出すが、スティーブはこれはバッキーの意図したものでないと直感で判断し逮捕の妨害をする。

これをきっかけに、アベンジャーズは、バッキーを護り、無実を証明する為に行動するキャプテン・アメリカ派とバッキーの逮捕に動くアイアンマン派の二手に分かれて対立し、アベンジャーズ内部での分裂はいよいよ避けがたくなってくる。

兵力不足の中、キャプテン・アメリカ側はヒーローとしては素人当然のアントマンを急遽スカウト。
一方、アイアンマン側はキャプテン・アメリカ達を出来るだけ平和的に捕縛する為、クイーンズで活躍するあるヴィジランテ(自警者)をチームに引き入れる。
・・・その名はスパイダーマン

関連タグ

アメコミ マーベル CivilWar MCU

シビル・ウォー - ジョジョの奇妙な冒険スティールボールランより。奇しくも、こちらも(動機はともわれ)戦争による影響が多かれ少なかれ、反映されている。

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