2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

スパイダーマン・ユニバース

すぱいだーまんゆにばーす

X−MENユニバース、MCUに続く、MARVELの第三の実写映画シリーズである。正式名称「ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター(SPUMC)」。
目次[非表示]

概要

X−MENユニバースMCUに続くMARVELのコミックの第三の実写映画シリーズ。

正式名称は「ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター(SPUMC)」
ただし何度か変わっているが、この記事タイトルは昔のままである(後述するように、また変わるかもしれないとかではない)。

ファンからはMCUと同じアルファベット3文字であるためか、都合4番目の略称SSUと呼ばれることが多い。

沿革

2021年現在、MARVELのキャラクター達の実写映画制作・配給権はディズニー(MCUのマーベル・スタジオ、X-MENデッドプール20世紀フォックス)、ユニバーサル・ピクチャーズ(ハルク)、そしてソニー(スパイダーマンおよびその関連キャラクター)に分かれており、それぞれで実写映画のシリーズが作られている(詳細は、MCUの「権利関係」の項を参照)。

その中でスパイダーマンとそれに関連するキャラクター達は、ソニーが権利を保持しており、これまでサム・ライミ監督による3部作やそれのリブートにあたる『アメイジング・スパイダーマン』が制作・公開されてきたが、『アメイジング・スパイダーマン2』の興行・批評の評価が芳しくなかったために、シリーズは打ち切りとなってしまう。
それに伴い『アメイジング・スパイダーマン3(仮題)』や『シニスター・シックス(仮題)』といった企画が消滅しており、後述の『ヴェノム』もそのあおりを受けてお蔵入り状態だった。

その後ソニーはマーベル・スタジオと提携し、スパイダーマン自身は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でMCUに参入。単独作品となった『スパイダーマン:ホームカミング』は批評・興行の両面で高い成功を収め、監督を務めたジョン・ワッツは、続編及び第3作でも続投している。

その一方で『ホームカミング』の公開前後から、ソニーは独自のユニバースを構築する計画を始めた。これが本項で述べるシリーズである。
いわば『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで頓挫した先述の企画のリベンジに当たり、第1作である『ヴェノム』の興行的成功を受け、続編やスピンオフ作品の製作が次々に決定しており、ユニバースの更なる拡張に期待が高まっている。

シリーズ名称の変化

『ヴェノム』が公開されてすこし後、ソニーは名前をソニーズ・マーベル・ユニバース(SMU)と発表し、同社内の社員達からはソニーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター(SUMC)と呼ばれていた。
その後、一部改名されてソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター(SPUMC)とされたが、『ヴェノム2』とMCUの『スパイダーマン3』(当時の仮題)が発表されたのを機に、ソニーは更にソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)へと改名した。

一方『モービウス』の監督を務めたダニエル・エスピノーサは、一連のユニバースを“ヴェノム・ユニバース”と呼称しており、関係者の間でも呼び名の統一が徹底されていないことが窺える。

そして『モービウス』公開後、ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター(SPUMC)に戻った。関係者曰く、「スパイダーマンのいない"スパイダーマン・ユニバース"」という意味合いがあるとのこと。

特徴

なにぶん始まったばかりのユニバースなので、明確な特徴はまだ分からないものの、『ヴェノム』はユーモアも交えたホラー・サスペンス調、『モービウス』はダークなヴァンパイア・ムービー、といった具合に、同じマーベル原作のMCUやX−MENユニバースとの明確な差別化を図っており、X−MENユニバースのスピンオフ作品のような「このシリーズだからこそ作れる映画」像を模索しているようだ。

現状MCUの「アベンジャーズ」やライバル会社コレのような、主役達が一堂に集結する作品を作るのかは不明。
しかしMCUでは未だ言及されていないとある一大チームの名前が第三作「モービウス」にて言及されている。

MCUとの関わり

後にディズニーとソニーの間で新契約が結ばれ、マーベル・スタジオのプロデューサーであるケヴィン・ファイギ氏が言うには「スパイダーマンは複数のユニバースを行き来する唯一無二のヒーローとなる」と述べており、トム・ホランド演じるスパイダーマンがこちらのユニバースに出演する可能性が高まった。
そして、『レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンではMCUにおけるある出来事とリンクするシーンが挿入され、ピーター・パーカー/スパイダーマンもカメオ出演遂にMCUとのクロスオーバーが本格的に始まることが示されている(『ヴェノム』に関して、ソニー側は以前からホーム三部作と世界を共有した作品と独自に位置付けており、同作のプロデューサーであるエイミー・パスカルも「MCUの付属物」と表現していたため、それがようやく実現することになったと言える)。

また、3作目であるモービウスも「MCUと直接繋がる作品となる」と報じられており、ポストクレジットシーンで『スパイダーマン:ホームカミング』でヴァルチャーを演じたマイケル・キートンが登場する(『ヴェノム』でもMCUからのカメオ出演が希望されていたが、最終的にマーベル・スタジオの要望で断念された)。

こうしたこともあり、スパイダーマン単独作品(ホーム三部作)については、MCU作品でもあり、SPUMC作品でもあるという状態になっていると言える。

いずれにせよ、新契約によってMCUとの権利関係の壁がかなり薄くなっている事が窺え、マルチバースが本格的にMCUに導入されたことにより、SPUMC作品群とMCUスパイダーマンの今後のクロスオーバー展開に期待が寄せられている。

作品一覧

邦題公開日(全米 / 日本)監督
ヴェノム'18年10月5日 / 11月2日ルーベン・フライシャー
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ'21年10月15日 / 12月3日アンディ・サーキス
モービウス'22年4月1日 / 同日ダニエル・エスピノーサ
制作中
クレイヴン・ザ・ハンター(原題)'23年10月6日J・C・チャンダー
エル・ムエルト(原題)'24年1月12日ホナス・キュアロン
マダム・ウェブ(原題)'24年2月16日S・J・クラークソン
ヴェノム3(仮題)未定ケリー・マーセル
シルク:スパイダー・ソサエティ(原題)未定未定


センシティブな作品


『シルク』は初のドラマ作品で、他にも

センシティブな作品


シルバー・セーブルブラックキャットもドラマの企画があるらしい。

(2022年11月現在)

ちなみに

MARVELの原作コミックの1つに『スパイダーバース』があるが、あちらはあくまで色々なスパイダーマンが集結する話であり、現時点でこのシリーズやそのアニメ版といえる『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズとの関連性はない。

ただし、ソニーが独自のユニバースの構築を始める上で、これらが念頭にあった可能性はある。
また

  • Amazon Prime及びディズニープラス配信での『ヴェノム』のポストクレジットでアニメ版と関係のあるシーンが描かれている
  • コミックではスパイダーマンたちの師匠的な役割もある『マダム・ウェブ』の公開がアニメ版の3作目『ビヨンド・ザ・スパイダーバース』と近い
ことから、ファンの間では繋がりを期待する声もある。

関連タグ

スパイダーマン
ヴェノム(MARVEL) モービウス クレイヴン・ザ・ハンター
ブラックキャット シルク(スパイダーマン)

???(モービウスネタバレ注意)

MARVEL
ユニバース MCU X−MENユニバース

関連記事

親記事

マルチバース(MARVEL) まーべるのまるちばーす

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 260632

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました